「1秒も無駄にできない!忙しいワーママもできる未来の自分への4つの習慣」

「1秒も無駄にできない!忙しいワーママもできる未来の自分への4つの習慣」

世の中のワーママのみなさん!
毎日、仕事に家事に子育てとお疲れさまです。

朝起きてから寝るまでノンストップで動き続け、バッタバタだと思います。

私自身も仕事と子育てを両立するなかで、
毎日時間に追われ、寝かしつけとともに寝てしまう‥‥という生活をしていました。

自分の時間を作り出すのなんて、とても難しいですよね。

今回はそんな忙しいワーママでも、ちょっとした習慣で毎日がより充実した時間を作ることができる習慣をご紹介します。
私も実際に習慣にしているので、良かったら参考にしてみてください。

①子どもと一緒に!寝る前の片付けでスッキリリセット

①子どもと一緒に!寝る前の片付けでスッキリリセット

さあ仕事から帰ってきて、バタバタと夕飯の準備、夕飯、お風呂が終わりました。
ひと通りの家事をこなしあっという間に寝かしつけの時間‥‥部屋はぐちゃぐちゃのまま。

「寝かしつけが終わったら、片付けよう!」と思い、毎回寝かしつけで寝てしまうのは私です(笑)

でも朝起きて散らかった部屋を見ると「朝からぐったり‥‥」「やる気が起きない」
そんな気持ちになりませんか?

なので私は、最低限リビングの片付けは、寝かしつけの前にするようにしています。
ここで大切なのは「最低限」です!

具体的にはダイニングテーブルの上や、散りばめられた子どものおもちゃの片付け、ソファのクッションなどを整える。気になったところを全部片付けるとなると、忙しい毎日のなかでは時間が足りないですよね。
潔く細かい掃除は、休日にまわしましょう。

子どもにも一緒におもちゃの片付けをお誘いして‥‥
なかなか気分が乗らないときは「よーーい、ドン!!」とゲーム感覚で楽しみます。

忙しい毎日のなかでも、寝る前の少しの習慣で、朝起きたときの気分が変わります。

朝起きてリビングがキレイだと、気分もよく「今日も1日頑張ろう!」と前向きな気持ちになれるので、是非実践してみてくだい!

②感情ジャーナリングで自分と対話

②感情ジャーナリングで自分と対話

ジャーナリングという言葉を聞いたことがありますか?
ペンとノートを用意し、頭に浮かんだことをノートに書き出すことです。
「書く瞑想」とも言われています。

時間を決めて、リラックスできる環境で、自分と向き合いながら。
それがポジティブ、ネガティブな言葉でも気にせず自由に書いてみましょう。

書き終えたら、ノートを見て自分の本当の気持ちや、やりたいことがみえてきます。
モヤモヤやウキウキの気持ちなど、頭の中の漠然としたものが可視化されることで、自分の気持ちが明確になるのです。

私自身は仕事で失敗して落ち込んだ時に、ペンとノートを手に取りそのとき自分がどう思っていたか、何をしたかったのか、など書き出してみます。
そうすると自分の気持ちや行動を振り返ることができるので「じゃあ次はどうしたら良いのか?」と前向きな気持ちになることができました。

はじめは何を書いたらいいんだろう?となかなかペンが進まないかもしれません。
短時間でもいいので、ジャーナリングの時間を作り続けてみてください。
少しづつ頭のなかがスッキリするので、忙しいときこそおすすめです。

③積極的に「ポジティブ」コミュニケーションを

③積極的に「ポジティブ」コミュニケーションを

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉をよく聞きます。
親しい間柄でも礼儀を重んじるべきである、ということわざですね。

例えば、夫婦間で夫が夕食後の洗い物をしてくれた、お風呂掃除をしてくれた、とします。
でも私は仕事からクタクタで帰ってきてすぐ夕食を作った。
なのに食事の際に「ありがとう」という言葉がなかった‥‥
そのあとの洗い物は夫がやって当たり前!と思い、気がついたら「ありがとう」という言葉を発することが少なくなってしまいました。

そうすると徐々に些細なことでも、イライラしやすくなり夫婦関係は悪循環へ。

そこから私は、まず身近な相手へ小さなことでも感謝の言葉を多く伝えました。
「ありがとう、嬉しかった」「ありがとう、助かった」など言葉にしました。
反対に相手から「ありがとう」と言われると「良かった!嬉しい」と満足感が得られ、嬉しくなります。

人は感謝の気持ちを持つことで、ポジティブな気持ちを保つことができます。
お互いに感謝の気持ちを伝え合うことで幸福感や充実感が増すのです。

忙しい毎日だからこそ家族、友達、まずは周りの人から意識して感謝の気持ちを伝えていきましょう。

④スキマ時間にスマホ学習

④スキマ時間にスマホ学習

大人になるとなかなか自分で「今、私成長している!」と実感できる機会も少なくなっているのではないでしょうか。
私は、そうでした。

社会人になり年齢を重ねると仕事にも慣れ、新たな仕事も増えてきますよね。
私は専門分野の仕事をしているのですが、その世界の知識しか分からず、「ずっとこのままで良いのかな。違う仕事のことも知ってみたい」と思う気持ちも芽生えていました。
何より働き方を変えたい!という思いが強くありました。

そのきっかけとなったのは、友人です。仕事と家庭のバランスを上手く保っていて、「素敵だな、自分もそうなりたい」と強く思いました。
今では私のロールモデルとなっています。

そして、出会ったのが「SHElikes」という女性向けオンラインスクールです。

SHElikesには、45種類以上の講座が受け放題であり、好きな時間に好きなタイミングで、好きなだけ受けられるのは嬉しいですよね!

インプットはパソコンでもスマホでも講座を受講できるので、忙しい毎日のスキマ時間で学習することができます。

オンラインで完結でき、なにより同じ目標を持った仲間たちとコミュニティを通じて交流できるので、とても心強いのが魅力のひとつです。

私は未経験、知識ゼロ、パソコンを買うところからスタートしました。

現在ライティングを主に学習していますが、今後はデザイン、マーケティングも学んでみたいと思っています。

最後に

新しい世界に勇気を出して飛び込み、今は新しいことを学ぶのがとても楽しいです。
子育て真っ只中なので学習時間を捻出するのに苦戦していますが、仲間の努力をみて日々自分を奮い立たせています!

新しいスキルを学んだり、興味のある分野に挑戦することで日々「ワクワクした気持ち」が増えました。自己成長は日々の充実感を高める要素の1つだと思います。

スキルを学ぶことで、数ヶ月前の自分より確実にパワーアップしてますし、毎日が楽しくなります。自分自身を変えられるのは、自分自身です。

忙しい毎日でもちょっとした習慣を取り入れ、充実した日々を一緒に送りましょう!

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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 YUIさん)

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