「ライフイベントに合わせて柔軟に働きたい」と考え、一人で開業できる仕事を探している女性もいるのではないでしょうか。最近では、フリーランスやノマドワークなど、働き方の多様化が進んでおり、一人で開業する人も増えています。
しかし、実際に何から始めればいいのか、どんな仕事が自分に向いているのかがわからず、一歩を踏み出せない人もいるはずです。
そこでこの記事では、女性が一人で開業しやすい仕事の選び方や未経験でも挑戦できるおすすめの仕事と、開業までの具体的なステップを詳しく解説します。成功事例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
女性が一人で開業しやすい仕事選びのポイント
「一人で開業できる仕事を始めたいけれど、何をやればいいのかわからない……」と悩む人もいるでしょう。女性が一人で開業する仕事を選ぶ際は、以下の点を意識することが大切です。
それぞれ詳しく解説します。
需要が高い
開業して安定した収入を得るためには、その仕事にどれくらいの需要があるかを見極めることが重要です。市場調査やニーズの分析を行い、将来的にも需要が続くことが予想される仕事を選びましょう。
たとえば、高齢化社会の日本においては、介護に関わるサービスの需要が高い傾向にあります。人材不足といわれるIT業界も狙い目でしょう。時代の流れや社会の変化を捉え、今後も必要とされ続ける仕事を選ぶことで、長期的に安定して事業を継続しやすくなります。
開業にかかるコストが低い
女性が一人で開業を目指す際は、低コストでスタートできる仕事を選ぶのがおすすめです。コストを抑えられる仕事であれば、資金が限られていても始められます。また、思うように事業が進まなかった場合にも、方向転換しやすいです。
たとえばWeb系の仕事は、自宅で開業でき、パソコンとインターネット環境さえ整えれば始められます。また、材料の仕入れや在庫を抱える心配もないため、リスクを抑えて開業できるでしょう。
ランニングコストが少ない
事業を安定して継続していくためには、ランニングコストを低く抑えることも大切です。ランニングコストとは、家賃や光熱費、材料費など、事業を維持するために継続して支払う必要がある費用のことを指します。原材料費や人件費などが多くかかる事業はランニングコストが高くなり、軌道に乗るまでに損失が大きくなってしまう可能性も。
また、事業を継続できたとしても、利益率が低い状況になることも考えられます。経済的な負担が少ない事業であれば続けやすく、精神的な余裕にもつながるため、可能であればランニングコストが少ない仕事で開業するのがおすすめです。
自分の強みを活かせる
「好き」や「得意」を活かせる仕事はモチベーションを維持しやすく、質の高いサービス提供にもつながります。たとえば、ものづくりが得意な人はネイリストやハンドメイド作家、人と話すのが好きな人はコーチング、論理的思考が得意な人はWebマーケターなど、自分の強みや好きなことと一致している仕事を見つけましょう。
開業するためには、自分のスキルや経験を棚卸しすることが欠かせません。これまでの職務経験や資格、趣味などを振り返り、自分の興味・関心を洗い出してみてください。
時間を調整しやすい
一人で開業できる仕事を選ぶ際は、時間を調整しやすいかどうかも重要なポイントです。働く時間を柔軟に調整できる仕事なら、育児や介護などと両立しながら、自分のペースで働けます。
特に自宅で開業できる仕事なら通勤の手間がかからず、時間を有効活用できるでしょう。自分でスケジュールを管理できる仕事を選ぶことで、ワークライフバランスの取れた働き方を実現しやすくなります。
未経験からでも始めやすい
未経験からでも始められて、特別な資格や実務経験がなくてもできる仕事であれば、開業しやすいです。たとえばWebデザイナーやSNS運用代行といった仕事は、需要の高まりとともに学習手段も増えてきており、未経験からでも始めやすいといえます。
未経験ジャンルに挑戦するならまずは副業でスタートして、実績を積んでから開業するのがおすすめです。以下の記事では話題の「週末起業」について解説しています。起業を成功させるためのアイデアも紹介しているので、あわせて参考にしてください。

女性が一人で開業しやすい仕事11選
ここでは、女性が一人で開業するのにおすすめの仕事を11選ご紹介します。
自分の好きなことや得意なことを活かせる仕事を見つけましょう。
ネイルサロン
ネイルサロンでは、アートやケアなど爪の施術を行います。美容に関心が高く、細かい作業が好きな女性は、ネイルサロンの開業に向いているでしょう。
必須資格はなく、誰でもサロンを立ち上げられますが、ネイリストに関連する民間資格を取得しておくことで信用が高まり、顧客獲得につながりやすいです。ネイリストに関連する資格としては、次のようなものがあります。
ネイリスト技能検定試験(JNEC主催)
ネイリスト技能検定は歴史のある検定で、受験者数は約100万人にのぼります*1。1~3級のレベルがありますが、サロンワークに活かすなら2級以上の獲得がおすすめです。筆記試験と実技試験があり、実技の比重が重いのが特徴です。
JNAジェルネイル技能検定試験
JNAジェルネイル技能検定試験は、サロンワークでジェルネイルを施術するために必要な知識と技術があるかを確認する試験です*2。資格を取得するには、筆記試験と実技試験に合格する必要があります。初級・中級・上級の3つのレベルがありますが、ネイルサロンの開業に活かすなら中級以上を受験しましょう。
JNA認定ネイルサロン衛生管理士
JNA認定ネイルサロン衛生管理士は、ネイルサロンにおける衛生管理自主基準の理解度を証明する資格です*3。資格を得るには認定校で講習を受講し、筆記試験に合格しなければなりません。学習する過程で、安全安心なネイルサービスを提供するための知識が身けられるのがメリットです
エステサロン
エステサロンは、顔や体などに対して施術を行い、お客様の美をサポートする場所です。エステサロンの開業にも、基本的に特別な資格は必要ありません。しかし、まつ毛パーマやまつ毛エクステ、フェイスシェービングのように、提供するメニューによっては、美容師や理容師の資格が求められます。
また、「AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン」のような民間資格を取得することで、専門性をアピールできるでしょう。美容機器を導入する場合は高額の初期費用がかかる場合もありますが、オールハンドの施術なら低コストで始められます。
ハンドメイド作家
アクセサリーや雑貨、子ども服など、自分の作った作品を販売する仕事です。「minne(ミンネ)」や「Creema(クリーマ)」といったハンドメイドマーケットプレイスを利用すれば、手軽に自分のネットショップを開設できます。
初期費用は材料費程度で済むことが多いため、気軽に始めやすいのが魅力でしょう。まずは販売サイトなどをチェックして、他の人の商品や価格をリサーチしてみてください。
Webライター
Webライターの主な仕事は、雑誌やWebメディアの記事、広告、書籍などで掲載する文章を作成することです。特別な資格がなくても、パソコンとインターネット環境があれば始められます。
基本のライティングスキルに加えて、SEOやセールスライティングといった関連知識を身につけると、単価の高い案件に挑戦できるでしょう。以下の記事で、Webライターの仕事内容について詳しく解説しています。コストを抑えながら文章を武器に独立したい方は、こちらもぜひ参考にしてください。

Webマーケター
Webマーケターの仕事は、Webサイトへのアクセスを増やしたり、商品やサービスの売上を向上させたりするための戦略を考え、実行することです。業務内容はSEO対策やWeb広告運用、SNSマーケティングなど、多岐にわたります。IT市場の拡大に対してデジタル人材が不足しているため、Webマーケターの需要は高い傾向にあるでしょう。
ただし論理的思考力や分析力が求められることが多く、難易度は高めです。また、自分の働きが企業の売上に直接関係するため、プレッシャーを感じる側面もあるでしょう。しかし、再現性の高い成果を出せれば高収入を期待できます。未経験から始める場合は、まずWeb広告運用など特定の分野からスキルを習得するのがおすすめです。

Webデザイナー
Webデザイナーは、Webサイトのデザインやバナー画像などを制作するのが主な仕事です。美しいデザインを作るだけでなく、ユーザーの動線や使いやすさも考慮しなければなりません。そのため、デザインスキルはもちろん、HTML/CSSといったコーディングの知識、UI/UXへの知見が求められます。
書籍や動画など学習コンテンツが豊富で、独学でもスキルを身につけやすいでしょう。Webデザイナーになるためには幅広いスキルを求められますが、需要が高く収入につながりやすいので、「デザインが好き」という方はぜひ挑戦してみてください。

動画編集者
動画編集は、撮影した映像や音声を編集したり、動画を魅力的に見せるための演出を施したりする仕事です。YouTubeやTikTokといったSNSの流行によって、企業プロモーションでも動画が積極的に取り入れられるようになり、動画編集者の需要は増加傾向にあります。
必ず必要となるのは、「Premiere Pro」や「Final Cut Pro」といった編集ソフトの操作スキルです。カットやテロップ挿入といった基本的な編集だけでなく、アニメーションやエフェクトといった高度なスキルも身につけられると、対応できる案件の幅が広がるでしょう。

コーチング
コーチングは、クライアントとの対話を通じて、目標達成や自己実現をサポートする仕事です。クライアントが成長していく瞬間に立ち会えるので、やりがいを強く感じられる点が魅力といえます。開業するために必要な資格はありませんが、クライアントの信頼を得るために、民間の認定資格を取得するのもよいでしょう。
オンラインで対話する方法もあるため、場所を選ばずに働くことも可能です。キャリア、恋愛、人間関係、経営など、自分の経験や強みを活かせる分野を決めて専門性を高めることで、競合との差別化が図れます。

ブロガー
自分のブログサイトを運営し、広告収入や自身の商品を販売して収益を得る人のことをブロガーと呼びます。ブログを継続的に運用し、多くの人に閲覧されるようになると、クリックや商品購入によって報酬が発生するだけでなく、ネイティブ広告を掲載してまとまった広告費を受け取れることも。
収益が発生するまでに時間がかかる場合が多いですが、記事をアップし続けて一定のアクセスを得られるようになれれば、自動的に収入を生み出せる資産になります。
SNS運用代行
SNS運用代行は、その名の通り企業や個人のInstagramやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNSアカウントを、本人に代わって運用する仕事です。SNSを使うユーザーが多いことで、SNSマーケティングを導入する企業も増えており、運用代行の需要が高まっています。
業務内容は、コンテンツの企画や作成、投稿作業、コメントへの返信、データ分析などさまざまです。普段からSNSをよく利用している人にとっては、始めやすい仕事といえるでしょう。特にそれぞれのSNSの特性を理解し、ターゲットユーザーに響く発信方法やキャンペーンを企画するスキルが欠かせません。

グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーの主な仕事は、主に紙媒体の広告やチラシ、ポスター、商品のパッケージやロゴなどをデザインすることです。写真や動画、イラスト、文字などを使い、商品の魅力が伝わるビジュアルを作成します。
基本的なデザインスキルはもちろん、「Photoshop」や「Illustrator」、「InDesign」といったデザインソフトを使いこなせなければなりません。また、DTPのような印刷物に関する知識も必要です。デザインはトレンドの移り変わりが激しいため、積極的に学び続け、スキルアップし続けられる人は向いているでしょう。
女性が一人で開業するための5ステップ
開業を目指すことを決めたら、どのように進めていくかを考えましょう。ここでは、女性が一人で開業するための5ステップを解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.自己分析をする
強みや価値観を理解することで、自分に合う仕事を見つけやすくなります。そのため、まずは「なぜ開業したいのか」や「どんな働き方を実現したいのか」などを、自己分析によって明確にしましょう。
目指したい将来像や今の自分にできることなどを書き出し、自分自身への理解を深めて言語化することが大切です。「人と話せる仕事をする」「収入を得ることを重視して事業を展開していく」というように、目標やなりたい自分の姿を具体的に定めることで事業の方向性が見えてきます。
2.市場調査をする
開業したい業界が見えてきたら、市場調査を行いましょう。その業界の需要や競合の数、収入の目安などをインターネットや書籍、SNSなどで調べてみてください。
開業を目指す方のなかには、自分の感覚や経験だけを頼りに活動を始める人もいます。しかし、それでは「実際には想定よりも需要がなく、稼げない」といった事態に陥りかねません。しっかり市場の状況や消費者のニーズを深く理解し、事業を成功に導いていきましょう。
3.開業する仕事を決める
市場調査をしたあとは、実際に開業する仕事を決めていきます。自己分析によって明らかになった自分の目標やなりたい姿を実現できるよう、取り組む仕事を選択しましょう。
開業するジャンルを決める際は、「柔軟に働けるか」「低資金で始められるか」が特に重要なポイントです。少額で始められるビジネスであれば、開業する際の資金面の不安をクリアできます。また、開業してから「やっぱり方向転換したい……」と思ったときでも、柔軟に軌道修正が可能です。
スモールスタートしやすい仕事は、以下の記事でも紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

4.必要なスキルを身につける
開業する仕事が決まったら、自分に足りないスキルを習得しましょう。一人で開業する際に必要なスキルは、プログラミングやデザインのように職種に直結するものから、マーケティングや営業・集客など、どんなビジネスにも求められるものまでさまざまです。
まずは、仕事内容に直結するスキルを身につけ、徐々に学びの幅を広げていくのが望ましいです。独学で勉強する方法もありますが、効率的に知識を身につけたい場合は、スクールに通うのが良いでしょう。
たとえば、女性向けキャリアスクール・SHElikesでは、全45以上の職種スキルが学び放題のため、開業で必要な複数のスキルを同時に身につけられます。詳細が気になる方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。

5.開業届を提出する
開業した際は、税務署に「個人事業の開業届出書(以下、開業届)」を提出しましょう。開業届けを出すことで正式に「個人事業主」として認定されます。原則として、事業を開始した日から1ヶ月以内の提出が必要です*4。
開業届と同時に「青色申告承認申請書」を提出すると、最大65万円の特別控除を受けられます。節税にもつながるので、開業する際は忘れずに提出しましょう。

一人で開業した女性の事例を紹介!
ここでは、実際に個人でできる仕事を始めて、自分らしい働き方を実現している女性の事例を3つ紹介します。
- スキル0から“好き”を活かしてフリーランスの動画クリエイターになったしュうまいさん
- 専業主婦からフリーランスデザイナーに転身したhisaさん
- 未経験からフリーランスのマルチクリエイターになったちぴさん
他の人がどうやって開業したのか知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
スキル0から“好き”を活かしてフリーランスの動画クリエイターになったしュうまいさん
生活雑貨店で販売員として働いていたというしュうまいさん。転勤が多く、出社が必須だった職場環境では、今後の生活の変化に対応できないと感じていたそうです。そんなときに、女性向けキャリアスクール・SHElikesの存在を知りました。
動画編集やカメラといった、いろいろなコースを受講できることに魅力を感じ、入会を決意。積極的にお仕事案件に応募して副業で動画編集をはじめ、今は好きなことを仕事にするフリーランスとしてのキャリアを実現しています。

専業主婦からフリーランスデザイナーに転身したhisaさん
前職の会社が新型コロナウイルスの影響でリモート勤務からフル出社に変わったことで、退職し専業主婦になったhisaさん。近しい後輩がフリーランスとして活躍する姿を見て、「会社員以外の働き方を視野に入れ始めた」といいます。
資料作成が好きで得意だったことでWebデザイナーに興味を持ち、スキルを身につけるためにSHElikesに入会しました。受講するなかでスライドデザイナーという仕事を知り、お仕事案件やランサーズなどで実績を積み重ねたことで、今では会社員時代の3倍の月収を達成されています。

未経験からフリーランスのマルチクリエイターになったちぴさん
元々メーカーでマーケティングの仕事をしていたちぴさんでしたが、パートナーの海外転勤と自身の妊娠をきっかけにフリーランスを目指し始めたそうです。憧れのデザイナーになるべく、以前から気になっていたSHElikesへの入会を決意しました。
通勤時の電車内や仕事から帰宅したあとなど、隙間時間を見つけてコース動画を視聴。その後、身につけたスキルを使って自主制作に力を入れたことで、念願のデザインの仕事を獲得しました。今はSHElikesで学んだスキルとカメラの知識を活かし、アメリカでマルチクリエイターとして活躍されています。


女性が一人で開業する際の注意点
最後に、女性が一人で開業する際に注意したいポイントを解説します。
後悔しないためにも、それぞれ確認しておきましょう。
軌道に乗るまでにある程度の時間が必要
女性に限らずですが、一人で開業したあとすぐに安定した収入が得られるとは限りません。複数のクライアントを獲得して、事業を軌道に乗せるまでには、数ヶ月から1年以上かかることも珍しくないでしょう。
そのため、最初のうちは収入が不安定になる可能性を考慮し、少なくとも半年分の生活費と事業の運転資金を準備しておくと安心です。焦らず、地道に実績を積み重ねていくことが大切といえます。
ライフイベントを考慮する
結婚や妊娠・出産といったライフイベントが、働き方に大きく影響する女性も多いです。また、家族やパートナーの転勤、親の介護などで引越しを余儀なくされるケースもあるでしょう。
一人で事業を行っている場合、基本的に産休・育休といった制度はありません。ライフイベントによって働けない日が続くと、そのぶん収入が減ってしまいます。そのため、休業期間中の収入源について、あらかじめ考えておくことが大切です。柔軟に動けるように、自宅で働けるかつ、オンラインで完結する仕事を選ぶのも良いでしょう。
セキュリティ対策を心掛ける
開業後は、情報セキュリティ対策を徹底することが求められます。顧客情報や機密情報が漏洩すれば、クライアントからの信頼を失うだけでなく、損害賠償問題に発展する可能性も。
パソコンには必ずセキュリティソフトを導入し、OSやソフトウェアは常に最新の状態を保ちましょう。また、パスワードの使い回しを避けたり、公共のフリーWi-Fiにつないで重要なデータを送受信しないなど、日頃から高いセキュリティ意識を持つことが大切です。
女性が一人で開業できる仕事はさまざま
今回紹介したジャンル以外にも、女性が一人で開業できる仕事はたくさんあります。自分の強みやライフプランを考慮して、開業する仕事を決めることが重要です。また、コストを抑えて始められる仕事だと開業後の軌道修正がしやすいため、より気軽に始められるでしょう。
「フリーランスとして働きたいけれど、うまくいく自信がない」「一人での開業に向けてスキルを身につけたい」と考えている女性は、SHElikesの利用がおすすめです。全45以上の職種スキルが学び放題のため、自分の興味に合ったコースがきっと見つかります。
また、複数のスキルを掛け合わせて身につけられるため、開業後も競合と差別化を図れるでしょう。気になる方は、SHElikesの無料体験レッスンにお気軽に参加してみてください。


※出典
*1:公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター「ネイリスト技能検定試験とは」より
*2:NPO法人日本ネイリスト協会「JNAジェルネイル技能検定試験」より
*3:NPO法人日本ネイリスト協会「ネイルサロンの衛生管理」より
*4:国税庁「A1-5 個人事業の開業届出・廃業届出等手続」より
