今やSNSマーケティングは、企業の売上アップやファンづくりに欠かせないものとなりました。しかし、いざ自社で始めようとしても「ノウハウがない」「リソースが足りない」と悩む担当者は少なくありません。
そこでこの記事では、実績があり信頼できるSNSマーケティング企業を厳選して紹介します。「自社で運用を回せるか不安」「成果につながる外注先を見つけたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

ビジネスにSNSマーケティングを取り入れるべき理由
上述したとおり、近年はビジネスの現場でもSNSを活用する企業が増えています。こうした動きが広がっている背景には、主に以下4つの理由があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
市場規模が拡大しているから
国内のソーシャルメディアマーケティング市場は、年々右肩上がりで成長を続けています。株式会社サイバー・バズの調査によると、2024年には1兆2,038億円に達し、2029年には約2.1兆円(2024年比で約1.8倍)まで拡大すると予測されています。

引用:株式会社サイバー・バズ|【市場動向調査】2024年のソーシャルメディアマーケティング市場は1兆2,038億円、前年比113%の見通し。2029年には2024年比約1.8倍、2兆1,313億円に
特に、動画による認知から購買までを促す「インフルエンサーマーケティング」や「縦型ショート動画」への投資が加速しており、企業にとってSNSは主要な販売チャネルの一つへと進化しました。
SNSの普及率が高くなっているから
SNSは今や、世代を問わず多くの人が利用するツールとなりました。総務省の調査によると、LINEの利用率は全体で94.9%に達し、2014年には1割程度だった60代の利用率も9割以上に急増しています。

引用:総務省|令和7年版 情報通信白書|コミュニケーションツール・SNS
また、InstagramやX(旧Twitter)も全体の半数以上が利用しており、50代でも4割以上の利用率を記録するなど、活用層は全世代に広がっています。

引用:総務省|令和7年版 情報通信白書|コミュニケーションツール・SNS
あらゆるターゲット層が日常的にSNSに触れている現状を踏まえると、公式アカウントでの情報発信は顧客との接点を持つために、最も有効な戦略といえるでしょう。
消費者購買モデルが変化しているから
消費者が商品の存在を知り、購入に至るまでの流れも、以前とは大きく変わりました。SNS上で紹介された投稿や動画を見て、興味を持ったその場で買い物を済ませる人が増えているためです。
これまでは広告をきっかけに店へ足を運ぶのが一般的でしたが、現在は個人の感想や動画を見て納得した上で、そのまま直接注文できる仕組みが整っています。幅広い世代が日常的にSNSを使っている今、売り上げを伸ばすためには、こうした消費者購買モデルの変化に合わせた発信が求められています。
費用をかけずにマーケティングができるから
SNSアカウントの作成自体は無料で、SNS広告も「配信エリアやターゲット層を絞り込む」といった工夫で、コストを抑えて運用できます。日常で役立つ情報の投稿を継続するなど、有料広告に頼らなくても自社を知ってもらう機会を増やすことが可能です。
日々の投稿を続けることで、自社のファンを増やしていくことも期待できます。ただし、不適切な発言がブランドを傷つけないよう、事前のルール決めやリスク管理には十分な注意が必要です。

SNSマーケティングを企業に依頼するメリット
SNSマーケティングを自社で運用しようとすると、期待したほど成果が出なかったり、日々の業務が追いつかなくなったりする場合が多々あります。こうした悩みを解決して効率よく運用を進めるなら、専門のSNSマーケティング企業に頼るのも一つの手です。
SNSマーケティングを外部に依頼することで、次のようなメリットが期待できます。
各メリットについて解説します。
専門知識と経験を活用できる
SNSは流行の移り変わりが早く、各媒体の仕組みも頻繁にアップデートされます。変化を常に追いかけながら自社で発信を続けるのは大変ですが、多くの運用を手がけてきたプロに任せれば、トレンドに合う切り口を的確に提案してもらえます。
自分たちだけで試行錯誤するのとは違い、専門的なノウハウをそのまま運用に活かせるため、ファン層に刺さる投稿を安定して届けられるのが強みです。第三者の目線で投稿内容をチェックしてもらうことで、発信のクオリティも一段と高まります。
時間やリソースを節約できる
SNSの運用には、投稿の企画出しから撮影、画像や動画の編集、さらに寄せられたコメントへの返信まで、想像以上に多くの手間がかかります。これらをすべて社内のスタッフが兼務でこなそうとすると、本来優先すべき業務の時間が削られてしまい、精神的な余裕もなくなってしまいがちです。
実務の大部分をSNSマーケティングのプロに任せれば、社内の人手を割かずに質の高い発信を続けられます。新しく担当者を採用したり一から教育したりするコストを抑えつつ、社内のメンバーも本来の仕事に集中できるため、無理のない体制でアカウントを動かし続けられるでしょう。
炎上リスクを避けやすい
どれほど気をつけていても、SNSではちょっとした言葉選びのずれから予期せぬ批判を招くことがあります。特に、企業の公式アカウントとして発信する際は、個人のSNSとは異なる配慮が必要です。
運用経験が豊富なプロが事前にチェックすることで、自分たちでは気づきにくいネガティブな反応を予測し、ブランドイメージを損なうトラブルを未然に防ぎやすくなります。自分たちだけでは主観的になりがちな内容も、第三者の視点が加われば「誰かを傷つける表現になっていないか」を冷静に判断できるでしょう。

SNSマーケティングおすすめ企業13選
ここでは、SNSマーケティングのおすすめ企業13選を紹介します。
- 株式会社ガイアックス
- StockSun株式会社
- 株式会社グローバルリンクジャパン
- 株式会社メンバーズ
- 株式会社ニュートラルワークス
- 株式会社メディアエイド
- テテマーチ株式会社
- 株式会社World Wide System
- 株式会社サイバー・バズ
- ソーシャルワイヤー株式会社
- アディッシュ株式会社
- 株式会社コムニコ
- 株式会社Tenmu
各社の得意ジャンルや支援体制の違いにも触れているので、ぜひ参考にしてください。
1.株式会社ガイアックス
株式会社ガイアックスは、国内におけるSNS運用の先駆けといえる企業で、10年以上にわたって業界をリードしてきました。大手企業を中心に累計1,000社以上の運用を手がけ、メーカー・小売・金融・官公庁など幅広い業界の実績が豊富です。
投稿の代行にとどまらず、炎上を防ぐためのリスク管理や社内で運用を完結させるための体制づくりなど、企業のフェーズに合わせた手厚いサポートにも定評があります。24時間体制の監視体制を備えている点も、信頼性を重視する大手企業や官公庁から選ばれ続けている理由の一つです。
| 初期費用 | 50万円〜(要問い合わせ) |
| 料金プラン | 課題に応じたオーダーメイド提案(要問い合わせ) |
| 主なサービス | SNSマーケティング戦略設計、運用代行、コンサルティング、炎上対策・監視、インフルエンサーマーケティング |
| 対応SNS | Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、Facebook、LINE、YouTube |
| 実績 | 累計1,000社以上の支援実績、インフルエンサー活用コンテンツ「Genic Lab」の運営 |
2.StockSun株式会社
StockSun株式会社は、各分野でトップクラスの実績を持つフリーランスを集めた組織で、徹底的に「利益」を追求するコンサルティングを展開しています。
きれいごとではない実利重視のスタイルが特徴で、アルゴリズムを逆算したフォロワー獲得や、LINEを活用した成約率の改善など、売上に直結する施策を得意としています。予算に応じて動けるプロをアサインできるため、スピード感を持って数字を追いかけたい企業に最適です。
| 初期費用 | 30万円(要問い合わせ) |
| 料金プラン | 月額10万円〜(要問い合わせ) |
| 主なサービス | SNS集客コンサルティング、YouTube制作、ECサイト構築、Lステップ活用支援 |
| 対応SNS | Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、YouTube、LINE |
| 実績 | Instagramにて2カ月で1万フォロワー獲得、LINE経由の成約率を2倍に改善など |
3.株式会社グローバルリンクジャパン
株式会社グローバルリンクジャパンは、国内向けの運用はもちろん、海外市場への発信やインバウンド施策に強みを持っています。市場調査や競合分析に基づいたロジカルな戦略立案に長けており、パナソニックやリクルートといった大手企業との取引実績も豊富です。
すべての工程を丸投げできるだけでなく、「動画制作と分析レポートだけ」といったように、必要な実務をピンポイントで切り出して依頼できる柔軟さも、現場の担当者から支持されています。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 運用代行39,800円〜 + 月額作業料金 |
| 主なサービス | SNS運用代行・コンサルティング、海外向けSNSマーケティング、コンテンツ制作、リスティング広告運用 |
| 対応SNS | Instagram、TikTok、X(旧Twitter)、YouTube、Facebook、WeChat |
| 実績 | パナソニック、東芝、リクルート、ベネッセコーポレーションなど多数 |
4.株式会社メンバーズ
株式会社メンバーズは、大手企業のデジタルマーケティングを数多く支えてきた実績があり、特に複数のSNSを横断した統合的な運用に強みを持っています。
フォロワーを増やすだけでなく、売上アップやブランドの認知拡大といったビジネス成果につなげるため、データ分析に基づく緻密な戦略を立ててくれるのが特徴です。専門スキルを持つスタッフが専任チームを組んで対応してくれるので、社内のリソース不足を補いつつ、質の高い発信を継続したい企業に向いています。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 要問い合わせ |
| 主なサービス | SNSアカウントの一括運用、ソーシャルリスニング、投稿コンテンツ制作、ユーザーコミュニケーション対応 |
| 対応SNS | Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、YouTube、TikTok、LINE、WeChat、Weibo |
| 実績 | パナソニック、スカパーJSAT、ココカラファインなどの大手企業支援実績多数 |
5.株式会社ニュートラルワークス
株式会社ニュートラルワークスは、「成果にこだわる」姿勢を徹底しており、SNS運用だけでなくWebサイト制作やSEO、広告運用まで幅広く手がけるデジタルマーケティングの専門集団です。
湘南を拠点に3,000社以上の支援実績があり、最新のトレンドを取り入れながら「今、何を発信すべきか」を論理的に導き出してくれます。Web領域全般に詳しいため、「SNSからの流入をサイトでの購入や問い合わせにどうつなげるか」といった、全体設計から見直したい場合に頼りになる存在です。
| 初期費用 | 10万円 |
| 料金プラン | 15万円〜(プロジェクト規模による) |
| 主なサービス | SNS運用代行(Instagram・TikTok・Xなど)、SNS広告運用、Webサイト・ECサイト制作、SEO対策 |
| 対応SNS | Instagram、TikTok、X(旧Twitter)、YouTube |
| 実績 | クラシエ、Zoff、東京博善など、有名企業のWebサイト構築やマーケティング支援実績 |
6.株式会社メディアエイド
株式会社メディアエイドは、TikTokやInstagramのショート動画を活用した、圧倒的な「バズ」と拡散力を武器にする新進気鋭の企業です。代表自らが人気インフルエンサーとして培ったノウハウを組織的に展開しており、若い世代の心に刺さるクリエイティブ制作に長けています。
企業やブランドの認知拡大に留まらず、SNS発信を軸にした採用支援「バズリク」など、独自の切り口でビジネス課題を解決する柔軟な発想も、今の時代に合った強みです。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 要問い合わせ |
| 主なサービス | TikTok・Instagram運用代行、ショート動画制作、インフルエンサーマーケティング、採用支援「バズリク」 |
| 対応SNS | TikTok、Instagram |
| 実績 | 支援実績150社以上、自社運用アカウントでの総フォロワー数多数 |
7.テテマーチ株式会社
テテマーチ株式会社は、データ分析に基づいたロジカルかつ、独自性の高いプランニングに定評がある会社です。4万アカウント以上が導入しているInstagram分析ツール「SINIS」を自社開発しており、そこから得られる膨大なデータを活用した、根拠のある戦略立案を得意としています。
流行をただ追うのではなく、「ブランドが世の中にどう見られるべきか」を深く掘り下げ、ファンと長く良好な関係を築くためのクリエイティブや企画を提案してくれます。将来的に自社で運用を完結させたい企業に向けたプランがあるのも特徴です。
| 初期費用 | 50万円〜 |
| 料金プラン | トータルサポートプラン:月額100万円〜 コンテンツサポートプラン:月額60万円〜 インハウスサポートプラン:月額40万円〜 |
| 主なサービス | SNS運用支援、プロモーション企画、SNS広告、分析ツール「SINIS」の提供 |
| 対応SNS | Instagram、X(旧Twitter)、TikTok |
| 実績 | テレビ東京、茨城県古河市、ゴールドウインなど、累計700社以上の支援実績 |
8.株式会社World Wide System
株式会社World Wide Systemは、キャンペーンの「仕掛け」づくりに定評があり、LINEやWebを活用したデジタルスタンプラリーやレシート応募など、ユーザーを動かすプロモーションに強い企業です。業界トップクラスの導入実績を誇る「Smart PRシリーズ」という独自のツールを展開しています。
SNS上での即時抽選キャンペーンやデジタルスタンプラリーなど、システムを活用した参加型施策の構築に強みがあるのが特徴です。投稿だけではアプローチしにくい層のアクションを促し、店舗への送客や購買につなげるための仕組み作りを得意としています。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 要問い合わせ |
| 主なサービス | LINE運用代行、SNSキャンペーンシステム提供、Webシステム開発、Webサイト制作 |
| 対応SNS | LINE、Instagram、X(旧Twitter) |
| 実績 | JCOM、キヤノンシステムアンドサポート、電通グループなど2,050社以上の取引実績 |
9.株式会社サイバー・バズ
株式会社サイバー・バズは、インフルエンサーを起点とした、情報拡散力の高いマーケティング施策を得意とする企業です。独自のネットワークを活用し、商品やサービスのターゲット層に最も響くインフルエンサーを起用した投稿から、公式アカウントの運用までを一気通貫で任せられます。
特にコスメや日用品など、口コミが購買意欲に直結するジャンルに強く、SNS上のリアルな声を分析して投稿内容に反映させることで、ファンの熱量を高める運用を実現します。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 月額30万円〜 |
| 主なサービス | SNS運用代行、インフルエンサーマーケティング、SNS広告運用、UGC活用支援 |
| 対応SNS | Instagram、X(旧Twitter)、TikTok |
| 実績 | 花王、資生堂ジャパン、カネボウ化粧品、オルビスなどの大手メーカー多数 |
10.ソーシャルワイヤー株式会社
ソーシャルワイヤー株式会社は、東証グロース上場企業であり、延べ10,000件以上の実績を誇るインフルエンサーマーケティングの老舗です。特にInstagramの運用に強みを持っており、直接アサインできるインフルエンサーの総フォロワー数は、延べ3.6億人以上にのぼります。
プロのカメラマンや人気インスタグラマーによる質の高いクリエイティブ制作によって、ブランドの魅力を表現するスタイルが特徴です。視覚的なインパクトが重要視されるライフスタイルや美容、グルメといったジャンルにおいて、ブランドの世界観を崩さずにユーザーの目を引くアカウント運営を実現します。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 要問い合わせ |
| 主なサービス | SNS・インフルエンサーマーケティング、クリエイティブ制作、PR・リサーチサービス |
| 対応SNS | Instagram、X(旧Twitter) |
| 実績 | プライム市場上場企業を中心に、延べ10,000件以上のSNSマーケティング実績 |
11.アディッシュ株式会社
アディッシュ株式会社は、SNSの開設から運用代行までを幅広くサポートしつつ、特に「海外向けの運用」や「ユーザーとの対話」に強みを持っています。英語・中国語・韓国語などの多言語対応が可能なため、海外市場へ進出したい企業にとっても心強いでしょう。
コメントへの返信代行やコミュニティ運用支援にも長けており、ユーザー一人ひとりと丁寧なコミュニケーションを築きながら、ブランドのファンを育てていく運用を得意としています。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 要問い合わせ |
| 主なサービス | SNS運用支援、海外向けSNS運用、コミュニティ運用、カスタマーサクセスソリューション |
| 対応SNS | Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、LINE |
| 実績 | ANYCOLOR、IDOM、QVCジャパン、ワークポートなど |
12. 株式会社コムニコ
株式会社コムニコは、SNS黎明期の2008年から活動している国内最大級のSNS運用代行・コンサルティング会社です。これまでに累計2,600件以上の支援実績があり、戦略立案から運用、効果検証までをワンストップで提供しています。
「バイオハザード」の公式X(旧Twitter)運用では7万フォロワー増加を達成するなど、企画力やファンづくりに定評があります。自社開発の運用効率化・分析ツール「comnico Marketing Suite」などを活用した、データに基づく論理的な運用が特徴です。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | 戦略策定・プランニング:50万円〜/回 投稿コンテンツの企画:月額10万円 月次レポート及び定例会:月額20万円 アカウント運用代行:月額50万円 コメント監視:月額8万円 |
| 主なサービス | 戦略策定、アカウント運用代行、コンテンツ制作、コメント監視、効果検証、SNS運用ツール(comnico Marketing Suite)の提供、炎上対策コンサルティング |
| 対応SNS | Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、TikTok、LINE、YouTube、Threads |
| 実績 | 累計支援実績1,800件以上。大手企業、官公庁、自治体など幅広い業種での実績が豊富 |
13. 株式会社Tenmu
株式会社Tenmuは、企業のブランド価値を深く理解し、データ分析とトレンド調査に基づいたInstagram運用を得意とする企業です。アカウントの初期戦略立案から、写真・動画撮影、投稿代行、効果検証までをワンストップで支援し、ブランドイメージを定着させる運用を展開しています。
また、内製化支援やブランディングの相談にも迅速に応じる体制を整えており、各社の状況に寄り添うパートナーとして高い評価を得ているのが特徴です。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
| 料金プラン | BASIC:月額35万円 BUSINESS:月額45万円 ADVANCE:月額65万円 ※予算や目的に合わせた個別カスタマイズが可能 |
| 主なサービス | Instagram運用代行(戦略立案・撮影・投稿・分析)、SNSコンサルティング、自社内製化支援、トレンド調査、PR施策 |
| 対応SNS | Instagram、TikTok、X(旧Twitter)、LINE、Facebook |
| 実績 | 有形サービスを中心に多種多様な業界で実績あり。飲料メーカー、ヘアケア、サプリメントブランドなどのSNS運用・プロモーションなど |
SNSマーケティング企業の選び方のポイント
SNSマーケティング会社は数多く存在しますが、自社の課題を解決し、しっかりと成果を出してくれる企業を見極めるのは難しいものです。ここでは、企業選びで必ず押さえておきたい重要なポイントを4つ紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
実績はあるか
SNSマーケティング企業を選ぶ際、最も重要な指標となるのが過去の実績です。ただし、実績数だけでなく、自社の目的に近い成功事例があるかを確認しましょう。
フォロワー数や再生数の増加といった表面的な数値だけでなく、「売上向上」や「来店数増加」など、ビジネスの成果にどうつなげたのかという一歩踏み込んだ実績が重要です。公式サイトや提案資料で、具体的な施策内容や改善に至るまでの手順が示されている企業は信頼性が高いといえます。
費用や契約期間が適切か
SNSマーケティングは短期間で成果が出るものではないため、中長期的な視点でのコスト設計が必要です。提示された見積もりが「初期費用」「月額運用費」「広告費」「クリエイティブ制作費」など、どこまでカバーされているのかを明確にしましょう。
また、多くの企業で「最低契約期間(3カ月〜など)」が設定されています。自社の予算計画と照らし合わせ、「途中でプラン変更はできるか」「成果に見合わない場合の解約条件はどうなっているか」など、契約の透明性を事前に確認することが大切です。
得意とする業種と自社が合っているか
SNSの運用戦略は、BtoB・飲食・美容・アパレルなど、業界によって勝ちパターンが大きく異なります。そのため、自社と同じ、あるいは類似した業種での運用経験が豊富な企業を選ぶのがポイントです。
業界特有のトレンドや商習慣、ターゲット層のユーザー心理を熟知しているパートナーであれば、ゼロから説明する手間が省けるだけでなく、精度の高い戦略提案が期待できます。
不適切な手法を使っていないか
フォロワーの購入や自作自演のステルスマーケティング(広告であることを隠して一般の口コミを装い宣伝すること)など、SNSプラットフォームの規約に抵触する不適切な手法を推奨する企業には注意が必要です。たとえ一時的に数字を伸ばせたとしても、アカウントの凍結や社会的な炎上を招き、企業の信頼を根底から揺るがす事態に発展しかねません。
リスク管理の観点からも、コンプライアンスに対する意識と管理体制が整っているかを確認することが大切です。
SNSマーケティングを企業に外注する際の注意点
ここでは、SNSマーケティングの外注を検討する際に注意したいポイントを紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
投稿チェックや打ち合わせのリソースは必要な場合もある
SNS運用を外注しても、企業の担当者が完全に何もしなくてよいわけではありません。ブランドのイメージを正しく発信するためには、投稿前の内容確認や、定期的な打ち合わせによる方向性の共有が必要です。
また、キャンペーンの実施スケジュールや新商品の情報共有など、社内の動きを伝える協力体制も求められます。外注先と連携できる体制をあらかじめ社内で整えておくことが大切です。
外注の目的を明確にする
「とりあえずフォロワーを増やしたい」といった曖昧な目的では、パフォーマンスを最大限に引き出すのは難しいです。認知拡大が目的なのか、販売個数アップなのか、あるいは採用広報なのかによって、選ぶべきSNSや投稿のスタイルは大きく変わります。
自社が解決したい課題を具体的に伝えておくことで、無駄なコストを抑えた的確なプランの提案につながります。
成果が期待できるパッケージ内容かを吟味する
外注先から提示されたプランが、「月〇回の投稿代行」だけで終わっていないかを確認しましょう。SNSマーケティングで成果を出すには、投稿後の反応を分析し、改善に向けた具体的な進め方を繰り返すPDCAサイクルが重要です。
レポートの提出頻度や分析の深さ、また追加料金が発生する範囲(撮影費用やコメント返信など)を事前に把握し、予算内で目指す成果が得られるサービス内容になっているかを厳しく判断する必要があります。
フリーランスへの外注や自社での運用も視野に入れる
SNSマーケティングの選択肢は企業への外注だけではありません。最近では専門知識を持つフリーランスに依頼することで、コストを抑えつつ柔軟な対応を受けられるケースも増えています。
また、将来的な資産としてノウハウを蓄積したい場合は、初期段階のみコンサルティングを受け、徐々に自社運用(インハウス化)へ切り替える方法も有効です。予算とリソースのバランスを考え、自社にとって最適な運用形態を柔軟に検討しましょう。
SNSマーケティングを企業に依頼する際によくある質問
最後に、SNSマーケティングを外部へ依頼するにあたって、多くの方が抱きやすい疑問を以下にまとめました。
「予算はどのくらい必要?」「具体的に何を任せられるの?」といった不安がある方は、ぜひ参考にしてください。
SNSマーケティング企業の料金体系は?
SNSマーケティングの料金体系は、主に「月額固定制」と「成果報酬制」の2種類です。最も一般的なのは月額固定制で、毎月あらかじめ決まった費用を支払い、投稿作成や分析などの業務を継続的に依頼する仕組みです。
一方の成果報酬制は、フォロワーの増加数や問い合わせ件数に応じて費用が決まる仕組みです。また、これらとは別に、初期費用としてアカウントの開設や戦略立案のための費用が最初にかかるケースも多く見られます。
SNSマーケティングをお願いする場合の相場を知りたい!
SNSマーケティングの費用相場は、依頼する範囲にもよりますが、月額20万〜50万円程度が一般的です。投稿代行のみのシンプルな内容であれば10万円以下で依頼できる企業もありますが、戦略設計からコメント返信、詳細な分析レポートまでフルサポートを求める場合は、月額50万円以上になることもあります。
さらに、初期費用として10万円〜50万円ほど上乗せされるのが通例です。自社でどこまでの業務を任せたいかによって、必要な予算は大きく変わります。
SNSマーケティング会社が提供する主なサービス内容は?
主なサービスは「戦略立案」「コンテンツ制作」「運用代行」「分析・改善」の4つです。「誰に何を届けるか」のプランニングから始まり、写真や動画の撮影・加工、日々の投稿作業、ユーザーからのコメント対応まで幅広くカバーしています。
これらの業務をすべて含んだパッケージを提供している企業もあれば、必要な業務だけを自由に選択できる企業もあります。
SNSマーケティングは企業に依頼することでリソースの節約に
SNSは今や情報の周知にとどまらず、売上の向上やファンづくりにも活用されるチャネルです。専門企業に運用を依頼することで、社内の限られたリソースを本来の業務に集中させられるだけでなく、プロの知見を活かした精度の高い運用が期待できます。
将来的な内製化も検討している場合は、社内人材のSNSマーケティングに関するスキルも高めていきましょう。女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」では、SNSマーケティングの基本やコンテンツ制作に役立つデザインスキルをオンラインで学べます。
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