在宅勤務やリモートワークが一般化するなか、転職や自己啓発を目的にスキルアップを目指す人々の間で、オンラインで取れる資格への注目が高まっています。資格の勉強を通じて興味のある分野の知識を深められるだけでなく、履歴書や職務経歴書でのアピール材料にもなります。中には最短1日で取得できる資格もあり、すぐに有資格者としての一歩を踏み出せるのも大きな魅力です。
今回は、オンラインで取れる資格の中から特におすすめのものを厳選してご紹介します。1日で取れる資格も紹介しているので、スキルアップを目指したい方はぜひ参考にしてみてください。
【ジャンル別】オンラインで取れるおすすめ資格14選
オンラインで取れるおすすめの資格を、ジャンル別にピックアップしてご紹介します。
自分に適したジャンルの資格を、ぜひチェックしてください。
ビジネス系のオンラインで取れる資格2選
オンラインで取得できるおすすめのビジネス系資格は以下の2つです。企業で働くビジネスパーソンとして、スキルアップやキャリアの幅を広げるためにも、効率よく学べて実務に直結する資格の取得は有効な手段です。
それぞれ解説していきます。
ビジネス実務法務検定
ビジネス実務法務検定は、東京商工会議所が運営する企業活動に必要な法律知識にまつわる資格です。ビジネスの現場では、法律知識が必要な場面も少なくありません。ビジネス実務法務検定を学ぶことで、契約、知的財産、個人情報保護、消費者対応など、実務に役立つ法律知識を体系的に学べます。
企業のリスク管理やコンプライアンス遵守など、法務関係の部署だけでなく、営業や総務、人事と、さまざまな部門で役立ちます。試験は3級から1級まであり、基礎から高度な知識まで段階的に学習可能です。自宅や会社でのオンライン受験以外に、全国にあるテストセンターでの受験も可能です。1級の場合は、テストセンターでの受験のみとなっています。
試験名 | ビジネス実務法務検定 |
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試験時間 | 90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 1級:9,900円 2級:7,700円 3級:5,500円 ※CBT方式で受験の場合はCBT利用料2,200円も必要 |
ビジネス数学検定
ビジネス数学検定は、ビジネスシーンで必要な数学力や数学活用力を測る資格です。売上分析やマーケティングデータの活用、論理的な意思決定など、ビジネスのさまざまな場面で数字を根拠とした判断が求められる現代において、ビジネス数学の重要性が高まっています。学校で学ぶ数学とは異なり、実務に直結する思考力を養えるため、日常生活にも役立つ知識が身につきます。
問題解決力やプレゼンテーション能力の向上にもつながることから、営業職や企画職など幅広い職種に人気です。試験は3級から1級までの3段階があり、自分のレベルに合わせて挑戦できます。申し込みから1ヶ月以内であれば、24時間いつでも受験できるため、忙しい方にも取り組みやすい資格です。
試験名 | ビジネス数学検定 |
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試験時間 | 1級:90分 2級・3級:60分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 1級:8,800円 2級:6,600円 3級:4,400円 |
IT・デジタル系のオンラインで取れる資格3選
続いては、IT・デジタル系のオンラインで取れるおすすめ資格です。WebライターやWebディレクターなど、Web関連の仕事に携わる方は、持っておいて損はないでしょう。
試験の内容を押さえていきましょう。
Webリテラシー試験
Webリテラシー試験は、Webデザイナー、Webディレクター、Webプロデューサーの3職種に求められる基礎知識と、実務に活かせるスキルを問う資格です。サイト制作の基本からSNSの活用、情報セキュリティ、Webマーケティングまで、Web分野全般を幅広く網羅しています。
デジタル社会で必要とされるリテラシーを体系的に学べるため、Web業界に携わる方はもちろん、これからWeb業界へ転職を目指す方にもおすすめです。試験は公式テキストを中心に出題され、合格者にはWebアソシエイト資格が付与されます。
試験名 | Webリテラシー試験 |
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試験時間 | 90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 11,000円 |
Webディレクション試験
Webディレクション試験は、Webディレクターやプロジェクトマネージャーに必要な知識とスキルを測る資格です。WebディレクターはWebサイトの制作や運営を管理する役割を担い、Webサイトの質を左右します。企画立案や進行管理、チームマネジメント、クライアント対応と、プロジェクト推進に必要な幅広い実務能力が問われます。
ディレクション業務を体系的に学ぶことができ、現在Webディレクター業務を担当している人はもちろん、目指している方にもおすすめです。試験は公式テキストを中心に出題され、合格者には「Webディレクター資格」が認定されます。
試験名 | Webディレクション試験 |
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試験時間 | 90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 11,000円 |
Googleアナリティクス個人資格(GAIQ)
Googleアナリティクス個人資格(GAIQ)は、Web広告のデータ解析に用いるGoogleアナリティクスの理解度を認定する資格です。トラフィック解析、ユーザー行動の把握、コンバージョン測定など、Webサイト改善に必要な幅広い知識が問われます。アクセス解析力を証明することができ、マーケティング担当者やWeb運営者におすすめです。
Googleアカウントを保有していれば試験を受けることができ、試験に合格すると、Googleから認定資格が付与されます。認定資格の有効期限は12ヶ月となっており、継続には再受験が必要です。
試験名 | Googleアナリティクス個人資格 |
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試験時間 | 75分 |
受験資格 | Googleアカウントの保有 |
受験料(税込) | 無料 |
クリエイティブ系のオンラインで取れる資格5選
Webデザイナーにおすすめなのは、クリエイティブ系の資格です。実務で活かせる資格を選べば、スキルの証明にもなります。
それぞれの資格の特徴を解説していきます。
Webデザイン試験
Webデザイン試験は、Webデザイナーのスキルと知識を測る試験です。出題内容は、レイアウトや配色、タイポグラフィといったデザインの基本ルールに加え、HTML・CSSによる実装知識やWeb標準の理解など、Webサイト制作に関する幅広い分野に及びます。
試験は公式テキストを中心に出題され、合格者には「Webデザイナー資格」が認定されます。すでにWebデザイナーとして活躍している方だけでなく、これからWebデザイナーを目指す方にもおすすめです。
試験名 | Webデザイン試験 |
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試験時間 | 90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 11,000円 |
Photoshopクリエイター能力認定試験
Photoshopクリエイター能力認定試験は、Adobe Photoshopを用いた画像編集の知識やスキルを測る資格です。コンテンツ作成スキルを問う実技試験もあるため、知識の習得だけではなく、実際にソフトを操作しながら使い方を覚える必要があります。
試験には「スタンダード」と「エキスパート」の2等級があり、受験方法は「随時試験」と「公開試験」の2種類があります。オンラインで受験したい場合は、自宅からリモートで受けられる公開試験を選びましょう。公開試験は年に2回実施され、指定された日程の中で試験を開始する形式です。
試験名 | Photoshop®クリエイター能力認定試験 |
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試験時間 | エキスパート 第1部:50分 第2部:90分 スタンダード 第1部:40分 第2部:90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | エキスパート:8,800円 スタンダード:7,800円 |
Illustratorクリエイター能力認定試験
Illustratorクリエイター能力認定試験は、Adobe Illustratorを使用したグラフィックデザイン制作のスキルを証明する資格です。Webデザインや印刷物の制作に携わる方にとって、実務に直結するスキルの証明として役立ちます。試験は、与えられた指示に従ってコンテンツを制作する実践形式で行われ、合格することでIllustratorを使いこなせるスキルを証明できます。
試験には「スタンダード」と「エキスパート」の2レベルがあり、デザイン初心者からプロフェッショナルまで、キャリアに合わせたステップアップが可能です。 オンラインで受験する場合は、年に2回実施される「公開試験」を選択し、指定された日程の中から都合のよい日時を選んで受験できます。
試験名 | Illustrator®クリエイター能力認定試験 |
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試験時間 | エキスパート 第1部:50分 第2部:90分 スタンダード 第1部:40分 第2部:90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | エキスパート:8,800円 スタンダード:7,800円 |

Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は、Webサイトの制作に必要な技術と知識を総合的に測る資格です。HTMLやCSSなどのマークアップ言語、Webページのデザイン基礎など、実務に直結する内容が出題されます。デザイン力やコーディング力など、Webクリエイターとして必要なスキルを備えているかどうかを判断し、認定することが試験の目的です。
試験は2つのレベルに分かれており、既存のWebサイトに対応するスキルを問う「スタンダード」と、新規サイトを一から制作するスキルを問う「エキスパート」があります。「スタンダード」は実技問題のみですが、「エキスパート」では知識問題と実技問題の両方に取り組む必要があります。オンラインでの受験を希望する場合は、年に2回実施される「公開試験」を利用しましょう。
試験名 | Webクリエイター能力認定試験 |
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試験時間 | エキスパート:110分 スタンダード:60分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | エキスパート:7,700円 スタンダード:6,100円 |
カラーコーディネーター検定試験®
カラーコーディネーター検定試験®は、東京商工会議所が主催する、色彩の理論と実践的な配色スキルを評価する資格です。デザインや商品企画に携わる方はもちろん、ファッションやメイクに興味のある方など、ビジネス・プライベート問わず役立つ内容です。工業デザインなど、専門性の高い分野に従事する方にもおすすめです。
試験は「スタンダードクラス」と「アドバンスクラス」の2階級があり、公式テキストの内容を中心に出題されます。 オンライン受験(IBT方式)に対応しており、定められた試験期間の中から、自分の都合に合わせて受験日時を選ぶことができます。
試験名 | カラーコーディネーター検定試験 |
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試験時間 | 90分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | アドバンスクラス:7,700円 スタンダードクラス:5,500円 |


最短一日ですぐ取れるかつオンラインで受験可能な資格5選
続いては、最短一日で取れる資格です。
タイピング技能検定
タイピング技能検定は、イータイピング社が実施する、正確かつ迅速なタイピング能力を評価する資格です。ビジネスや学習の現場では、文字入力のスピードと精度が求められる場面が多く、タイピングは即戦力となる重要なスキルとなっています。効率よくタイピングを行いたい方、業務における入力スピードを向上させたい方、スキルを客観的に証明したい方におすすめです。
試験は2週間ほどの受験期間中、24時間いつでも自分の都合に合わせて受験可能です。等級は9段階に分かれており、自分のレベルに合わせて段階的に挑戦できます。8級は無料で受験できることに加え、公式サイトでは無料の模擬試験も提供されているため、事前に試験内容を把握してから本番に臨むことができます。
試験名 | タイピング技能検定 |
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試験時間 | 指定なし |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 特級:5,500円 1級:5,500円 2級:5,500円 3級:5,500円 4級:3,850円 5級:3,850円 6級:2,750円 7級:2,750円 8級:無料 |
日本化粧品検定3級
日本化粧品検定3級は、一般社団法人日本化粧品検定協会が実施する、化粧品に関する基本的な知識を身につけるための資格です。3級では、化粧品選びに役立つ基礎知識を学びます。美容業界を目指す方や、化粧品に興味がある方におすすめの資格です。
2級以上の受験には費用がかかりますが、3級は無料で受験可能です。全20問中16問以上の正解で合格となり、何度でも挑戦できます。上位資格へのステップとしても最適なので、まずは3級からチャレンジしてみるのがおすすめです。
試験名 | 日本化粧品検定3級 |
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試験時間 | 15分 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 無料 |
終活ガイド検定3級
終活ガイド検定3級は、終活に関する基本的な知識を学べる資格です。終活とは、人生の最期に向けて準備を進める活動のことで、遺言書の作成、葬儀、相続、保険などが含まれます。3級では、終活の基本的な考え方や手続きについて学び、家族や周囲の人に役立つアドバイスができる知識を身につけることができます。
受験の流れは、動画講座を受講した後にWebテストを受けるだけと簡単です。2級以上は受験料が必要ですが、3級は無料で受験できます。約1時間の学習で終活の基礎を理解できるため、終活について学びたい方や、シニア世代をサポートする仕事を目指す方におすすめです。
試験名 | 終活ガイド検定3級 |
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試験時間 | 非公開 |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 無料 |
パソコン能力評価試験
パソコン能力評価試験は、ビジネスに必要な基本的なパソコン操作スキルを測る資格です。Word・Excel・PowerPointなどのMicrosoft Office製品を扱う部門のほか、AI活用、ホームページ作成、タイピングなど、幅広い分野をカバーしています。パソコンスキルを客観的に証明したい方や、就職・転職活動中の方におすすめです。
参考書を確認しながら受験可能で、時間制限はありません。等級は4級・3級・2級・1級の4段階に分かれており、いずれも知識試験と実務試験で構成されています。特に4級は無料で受験できるため、自身のスキルを確かめる第一歩としても気軽にチャレンジできます。
試験名 | パソコン能力評価試験 |
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試験時間 | 時間制限なし |
受験資格 | 特になし |
受験料(税込) | 【知識試験】4級:無料、3級:2,000円、2級:3,000円、1級:4,000円 【実技試験】4級:無料、3級:2,000円、2級:3,000円、1級:4,000円 |
Google広告の認定資格
Google広告の認定資格は、Google広告に関する知識や理解度を測る公式の認定資格です。検索広告・ディスプレイ広告・動画広告・ショッピング広告など、9つの分野にわたる試験が用意されており、合格すると各分野ごとに「Google広告認定資格」が付与されます。
Webマーケティングに関わる方や、Google広告を活用したビジネス運営を行う方に特におすすめの資格です。試験は24時間いつでも受験可能で、不合格の場合でも24時間後に再受験できます。認定の有効期限は12か月で、継続して資格を保有するには毎年の再受験が必要です。
試験名 | Google広告の認定資格 |
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試験時間 | 75分 |
受験資格 | Googleアカウントの保有 |
受験料(税込) | 無料 |

自分にあった資格を選ぶポイント
オンラインで取れる資格はたくさんあり、どう選べばよいか悩む人もいるでしょう。資格取得にあたっては、自分に合った資格かどうかを選ぶことが大切です。
それぞれ解説していきます。
資格を取る目的を明確にする
資格を取る前に最も重要なのは、「何のために資格を取りたいのか」という目的を明確にすることです。転職や昇進のためにスキル証明として使いたいのか、それとも今の仕事に役立つ知識を身につけたいのか、あるいは将来の独立や副業に備えたいのかによって、選ぶべき資格は大きく変わります。
目的があやふやなままでは、学習のモチベーションも続きにくくなります。目的を明確にしておくことで、学習計画を立て効率的に勉強を進めることができるでしょう。自分にとって本当に必要な知識やスキルを得られる資格かどうかを見極めることが、後悔のない選択につながります。
ニーズや将来性を考えて選ぶ
資格取得を目指すなら、ニーズや将来性も視野に入れることをおすすめします。社会の変化により、需要が高まる資格と低下する資格があります。今後需要が高まると考えられるのは、ITやAI、医療・介護分野など、社会的ニーズが高まる分野の資格は長期的なキャリア形成に有利です。
また、ビジネスの現場では即戦力として求められる知識やスキルも多いため、「実務で使えるかどうか」も重要な視点になります。社会の動向を把握し、長期的に活用できる資格を選べば、キャリアの安定性を高めることにもなるでしょう。
難易度や必要な学習時間をチェックする
資格を選ぶ際は、難易度や必要な学習時間もチェックしておきましょう。仕事や育児、学業と両立しながら資格取得を目指す人にとって、負担の大小は合否を左右する大きな要素です。資格取得の勉強に不安がある人は、比較的難易度の低い資格から挑戦するのもよいでしょう。簡単な資格でも学習習慣が身につき、資格取得できれば自信にもつながります。
オンラインで取れる資格は、スキマ時間に取り組めるカリキュラムが多く、時間の確保が難しい人にとって心強い選択肢です。また、自分の現在のスキルレベルや理解度に合ったものを選ぶことで、無理なく続けやすくなります。挑戦のハードルを適切に見極めることが、合格への近道です。

自身の興味や適性にあった資格を選ぶ
資格を選ぶうえで、自分の興味や適性に合っているかを見極めることは非常に重要です。たとえ将来性の高い資格であっても、内容に関心が持てなかったり、難易度が自分にとって高すぎたりすると、学習が苦痛になり、途中で挫折してしまう可能性があります。
たとえば、数字に強い方は「ビジネス数学検定」、Web関連の仕事をしている方は「Webディレクション試験」など、自分の特性に合った資格を選ぶことで、学習効率も高まり、前向きに取り組むことができます。興味のある分野であれば、楽しみながら知識を深められるでしょう。
オンラインで取れる資格についてよくある質問
オンラインで取れる資格についてのよくある質問を、まとめてチェックしておきましょう。
オンラインで取れる国家資格はある?
2025年5月現在では、オンライン受験ができる国家資格はありません。在宅受験ができるのは、民間資格に絞られます。ただし、自宅で勉強をして受験できる国家資格はあります。国家資格は民間資格と比較すると難易度の高い傾向にありますが、通信講座を受講ししっかりと対策することで、十分に取得可能です。
どのようなパソコン環境が必要?スマホでも受けられる?
基本的には、必要なソフトウェアがインストールされており、インターネット接続が安定しているパソコンが必要です。試験によっては、パソコンのスペックが指定されていたり、カメラやマイクが必要なケースもあります。スマホやタブレットで受験可能な場合もありますが、パソコンでなくては受験できない試験もあるので、事前に確認しておきましょう。
無料で取得できる資格はある?
オンラインで取得できる資格の中には、無料で受験できるものもあります。今回ご紹介した「最短1日で取れる資格」の中にも、級やレベルによっては受験料がかからない資格があります。ただし、正式な資格証明書の発行には別途費用がかかる場合もあるため、受験前に各資格の条件や費用をしっかり確認しておくことが大切です。
オンラインで取れる資格でスキルアップを目指そう
今回は、オンラインで取れるおすすめの資格を14種類ご紹介しました。
オンライン資格は、自分のペースで学習できるため、忙しい方でも無理なくスキルアップを目指せるのが大きな魅力です。 特に、1日で取れる資格は短期間で結果が出せるため、モチベーション維持にもつながります。自分のスキルや興味の入り口として活用することで、将来のキャリアに活かせる可能性も十分あります。
キャリアアップを目指したい、自分の興味のある分野を見つけたいという場合には、女性向けオンラインスクール「SHElikes(シーライクス)」で学ぶのもおすすめです。45以上の職種スキルが学び放題となっており、さまざまな分野を学びながら自分に合った分野を見つけることができるでしょう。SHElikesに興味があるなら、まずは無料体験レッスンに参加してください。

