
「今日も仕事疲れたなぁ、家に着くのは9時頃かな……」
「お休みの日も寝てばかり。最近いつワクワクしただろう?」
家へ帰ろうとぼんやり信号待ちをしていたある日、こんな思いが浮かんできました。
そんなモヤモヤを抱えていた時期に、SNSで「やりたいことリスト」を公開している投稿に出会い、自分のワクワクを思い出せるのでは?と早速作ってみることに。
じっくり自分と向き合い「やりたいことリスト」を作ったことで、少しずつ日々のワクワクを取り戻すことができました。
本記事では、固まった心を柔らかくしてくれた私の「やりたいことリスト」の中から5つ紹介します。
あの時の私と同じように「最近ワクワクしてないな」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。これを読んで少しでも、日々を楽しむ気持ちを思い出してもらえると嬉しいです。
私の「やりたいことリスト」
①洋服をお店で試着して購入する
「やりたいことリスト」を作る時にはまず、自分が元気な時にワクワクしていたことってなんだろう?と振り返ることからはじめました。
キラキラしたお店で店員さんと一緒に服を選ぶ楽しさ、鏡の前で試着しサイズも雰囲気もピッタリだった時の嬉しさを思い出し、もう1度味わいたい!と「やりたいことリスト」へ。
疲れている時は服を買うのもおっくうで、「ネット通販で買えばいいか」と休日も家から出ませんでした。便利ですが、届いてもサイズが合わなかったり、色のイメージが違ったりとがっかりすることもしばしば。
実現すると、お気に入りを着てお出かけする次の楽しみにもつながります。
②学生時代の親友とドライブに出かける
親友は結婚し子育てに忙しく、私は独身で仕事に追われる毎日。環境の違いからか、気軽な誘いがお互いに減っているのを感じていました。
ワクワクしていた時期を振り返ると、親友と毎日のように顔を合わせてたわいもない話で盛り上がり、お小遣いを持って自転車で街へ出かけていた学生時代が浮かんできました。
SNSですぐに連絡をとることができる時代ですが、学生時代はできなかったドライブで親友と楽しい思い出を作りたい!とリストへ。
忙しい日々の中、友人と過ごす貴重な時間は人生の中で大切にしたいものの1つです。
③美術館めぐりの旅をする
コロナ禍前は旅行が好きで出かけることも多かったのですが、コロナが落ち着くと仕事も忙しくなり、すっかり遠出をしていませんでした。
美術鑑賞についての本を読んだことをきっかけに美術館めぐりに興味が湧き、久しぶりの旅はじっくり美術館めぐりをしたい、と思いリストへ追加。
美術館は日常を忘れさせてくれる空気感があり、アートが生まれた時代に想いを馳せる時間は心が豊かになっていくような感覚です。住んでいる街を離れさまざまな美術作品に触れることで、忘れていたワクワクをさらに思い出せるような気がします。
④朝ウォーキングの習慣をつける
過去にはダンスを習うなど運動をしていたのですが、最近は職場と家の往復ですっかり運動する機会を失っていました。
ダンスをした後は心も体もスッキリしていたし、上達するとワクワクして嬉しかったな、と懐かしく振り返りましたが、ダンスはハードルが高く簡単なウォーキングからスタート。
ウォーキングに効果的な時間を調べると、朝は、①「爽やか」「気持ちいい」と感じる脳内物質セロトニンの活性化 ②体内時計のリセット ③ビタミンDの活性化 とメリットが多いようで、モヤモヤを抱えている時期にピッタリの朝に歩きます。
参考: 樺沢紫苑 「今日がもっと楽しくなる行動最適化大全」86ページ(KADOKAWA・2021年7月8日発行)
先日、朝のウォーキングに早速チャレンジ。15分、短時間からのスタートでしたが、冷たく澄んだ空気で心がシャキッと生き返るのがわかります。まだまだ寒くて怠けたくなりますが、習慣化を目指しています。
⑤新しい学びで、キャリアチェンジを目指す
「やりたいことリスト」の中で最も難易度が高いチャレンジです。
遅くまで営業先を駆け回る毎日に「自分は満足なのかな? モヤモヤしたまま年齢を重ねてしまうのだろうか?」との思いは消えずにいました。しかし転職するにもスキルに自信が持てず、ただ過ぎていく日々。
近年、大人の学び直しやリスキリングという言葉も耳にする機会が増え、私も新しいスキルを身につけ、自信を持てるようになりたい!とますます強く感じるようになったのです。
調べていく中で、広告で見かけた「SHElikes 女性のためのキャリアスクール」が気になり、勇気を出して申し込むことに。
SHElikesとは、Webデザイン・ライティング・マーケティング・SNS動画制作など、45種類以上のスキルをつまみ食いしながら学ぶことができる、サブスクリプション型のオンラインスクールです。
最も惹かれたのは多くのジャンルを試せるところでしたが、実際に体験すると月1回のオンラインで繋がるコーチングや興味に合わせたコミュニティで一緒に学ぶ仲間と交流できる点も挫折しにくい大きな魅力だと感じました。
中でも私が一番「SHElikesを選んでよかった」と思うところは「どんなチャレンジも認められる」温かい空気です。
途中でつまずいても、何度目のチャレンジでも、誰も笑ったり否定したりしません。
入会して最初に出会ったSHElikesでのお約束
「私なんて、が浮かんできたら盛大に✖️をつけましょう」
この言葉が支えとなり、ワクワクしながら今も受講を続けることができています。

このように、自分と向き合う「やりたいこと」のリストアップは、忘れていた気持ちや願望を思い出すことができます。「やりたいことリスト」はただのリストではなく、ワクワクを呼び覚ます力があるのです。時には、心の奥にしまっていた大きな夢が見つかるかもしれません。
リストアップした「やりたいことリスト」は、いつも持ち歩くのがおすすめです。
私はスマホに入れており、落ち込んだ時はリストを振り返ると「こんなにワクワクが待っているじゃないか!」と気持ちを仕切り直せるのです。
とはいえ、心が疲れ切っている時は自分が何をしたいのか、何にワクワクしていたのかを思い出すのも大変かもしれません。そんな時は無理をせず、「仕事も家事もしない日を作る」「スマホをオフにしてみる」など、とにかく休むことからスタートしてもいいのではないでしょうか。
ゆっくり自分の心の声を聞くことで、毎日が少しずつ輝きを取り戻していくはずです。
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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 chieさん)
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