女性がキャリアアップしたいと考えるうえで、さまざまな課題に直面することがあります。ライフイベントと両立できる働き方やキャリアプランの実現方法がわからず、不安や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、女性のキャリア形成に関するよくある悩みやキャリアアップを実現するための方法、理想のキャリアを実現した女性の成功事例を紹介します。また、キャリアアップを目指す女性を支援する「女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)」の魅力も徹底解説します。
キャリアアップを叶えるヒントを見つけたい方は、ぜひ最後までチェックしてください。
女性のキャリア形成に関してよくある悩み
女性がキャリアアップを目指そうと考えると、以下のような悩みに直面してしまうという現実があります。
具体的に、何が原因でどのような悩みが生まれてしまうのか、詳しく紹介します。
賃金・評価に男女差がある
女性がキャリアアップしたいと望んでも、賃金・評価に男女差があり、なかなか思う通りにならないというのがよくある悩みのひとつです。
厚生労働省が公表した「令和5年賃金構造基本統計調査*1」によると、男性・女性の賃金は年齢別に以下の通りとなっています。
年齢 | 男性の賃金 | 女性の賃金 |
---|---|---|
~19歳 | 19万1,100円 | 18万8,400円 |
20~24歳 | 22万9,300円 | 21万9,600円 |
25~29歳 | 26万7,800円 | 24万5,800円 |
30~34歳 | 30万2,100円 | 25万9,600円 |
35~39歳 | 33万7,900円 | 27万100円 |
40~44歳 | 37万1,800円 | 27万6,800円 |
45~49歳 | 39万6,900円 | 28万1,700円 |
50~54歳 | 41万7,700円 | 28万5,900円 |
55~59歳 | 42万7,400円 | 28万1,700円 |
60~64歳 | 33万4,200円 | 24万6,600円 |
65~69歳 | 29万3,300円 | 21万7,100円 |
このように、どの年代でも男性のほうが賃金は高くなっています。また賃金のピークにおいて、男性が55〜59歳時で42万7,400円であるのに対し、女性は50〜54歳時で28万5,900円となっており、ピーク時でも大きな開きがあります。
男女に賃金差が生じるのは、平均勤続年数の違いによる「女性が管理職になる機会の損失」や「女性の非正規雇用率が高く、正社員と賃金・評価が異なる」など、ジェンダー格差があることも一因として挙げられるでしょう。
女性管理職のロールモデルが少ない
ロールモデルとなる女性管理職が少なく、キャリアアップに対し不安やためらいが生まれてしまうこともあります。
厚生労働省によると、係長相当職以上の管理職などに占める女性の割合は15.1%*2となっています。近年、女性の管理職登用に力を入れる企業が増えている一方で、労働市場全体の女性管理職の割合は依然として低いといえるでしょう。
ロールモデルが少ないことで「仕事と家庭を両立しながら管理職を務められるイメージがつかない」「管理職は男性ばかりで女性の自分には務まらないのでは」と悩んでしまう女性も多いと考えられます。
ライフイベントとの両立が難しい
結婚、出産、育児といったライフイベントとの両立は、女性のキャリア形成において大きな課題であるといえます。特に、出産や育児を機に休業または離職のブランクが生じると、職場復帰やキャリアの継続に不安を感じる女性は多いでしょう。
厚生労働省「育児・介護休業法の改正について」のデータによると、第1子出産後約30%*3の女性が退職しています。妊娠・出産を機に退職した理由でもっとも多いのは「仕事と育児の両立が難しい」というものです。
継続就業の意志があっても、両立するのは気力・体力が持たない、勤務先が育児との両立を支援してくれる雰囲気ではない、といった理由で諦める女性も少なくないようです。
ライフイベントとの両立の難しさが、女性のキャリアアップの障壁になっているといえるでしょう。
女性がキャリアアップを目指しやすい環境への取り組み
女性のキャリア形成を支援するため、政府や企業は以下のような取り組みを行っています。
このような支援をうまく活用することが、女性がキャリアアップを目指す鍵になるでしょう。
女性活躍推進法の成立
2015年に成立した女性活躍推進法(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)は、女性の職業生活における活躍を推進し、豊かで活力ある社会の実現を図ることを目標とした法律です。
この法律は国や地方公共団体、民間事業主に対して以下の事項を実施するよう定めています(労働者が300人以下の民間事業主については努力義務)。
・女性の活躍に関する状況の把握、改善すべき事情についての分析
引用:厚生労働省|女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の概要「事業主行動計画の策定等」 より
・上記の状況把握・分析を踏まえ、定量的目標や取組内容などを内容とする「事業主行動計画」の策定・公表など(取組実施・目標達成は努力義務)
・女性の活躍に関する情報の公表(省令で定める事項のうち、事業主が選択して公表)
上記を踏まえ、多くの企業で女性が活躍できる環境整備を実施しています。たとえば、以下のような取り組み例*4があります。
- コアタイムのないフレックス制度の導入
- 転居を伴わない総合職制度
- 育児休業を3歳まで延長
- 女性職員のキャリアップに向けた研修および資格支援制度の導入
女性が希望通りのキャリアを形成するための労働環境は、改善されつつあるといえるでしょう。
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の実施
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とは、経済産業省によるキャリアアップのために新たなスキル習得に励む個人を支援する制度です。
転職を考えている方が、経済産業省が定めた補助事業者(キャリアスクールなど)のサービスを使ってリスキリングを行い条件を満たせば、受講費用の一部を還元してもらえる仕組みです。
補助事業者となっているスクールでは、以下のようなサービスを受けることができます*5。
- キャリア相談:キャリアコンサルタントなどの専門家へのキャリア相談(キャリアの棚卸しやキャリアゴールの設定を行い、個人に合った講座の検討など)
- リスキリング:キャリア相談の結果を踏まえたリスキリング講座の受講
- 転職支援:転職に向けた伴走支援や転職先の紹介
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業を活用すれば、費用を抑えながらキャリアアップ実現のためのスキル習得が目指せます。
女性がキャリアアップを実現するための3ステップ
「キャリアアップを実現したいけれど、何からはじめればいいかわからない」と悩む方に向けて、女性がキャリアアップを実現するためのステップを紹介します。
自分らしいキャリアを築くために、ぜひ参考にしてください。
1.過去の振り返りやキャリアの棚卸しをする
キャリアアップ実現への第一歩は、自己分析からはじまります。自己分析を実施することで、自身の強みや今後伸ばすべきスキルが明確になります。これまでの職歴や経験、習得したスキルを棚卸ししてみましょう。
過去の仕事での成功体験や失敗から学んだこと、得意な業務領域なども洗い出すのがおすすめです。キャリアアップのための具体的な目標を立てるには、まずは自己分析をしっかり行うのが大切です。
2.理想とする働き方・将来像を考える
次に、自己分析を踏まえ、理想の将来像を描きます。自身に向いている仕事や好きな仕事は何か、どのような仕事なら得意なことを活かせるかを想像してみるのがおすすめです。そして、5年後、10年後にどのような自分になっていたいかをイメージしてみましょう。
キャリアだけでなく、ライフプランも含め将来像を描くのが大切です。結婚や出産といったライフイベントとの両立も踏まえ、自分がどのような働き方をしたいのかを考えてみましょう。ロールモデルを見つけ、その人のキャリアの歩み方を参考にするのもおすすめです。
理想の将来像が明確になれば、そこに向かうための道筋が見えてきます。
3.具体的な行動計画を立てる
理想の将来像が定まったら、それを実現するための具体的な行動計画を立てます。短期的な目標と長期的な目標を設定し、それぞれの達成に必要なステップを明確にしましょう。
たとえば、Webデザイナーとして将来フリーランスになり柔軟な働き方を実現したいなら、「スキルの習得」「転職」「実務経験の取得」「フリーランスへの転向」といったステップを洗い出し、いつまでに実現するか計画を立てます。
目標を立てる際は、必要に応じてキャリアコンサルタントなどに相談し、アドバイスを受けるのもよいでしょう。
女性がキャリアアップを叶えるための具体的な方法
女性がキャリアアップを叶え、理想の働き方を実現するための方法を紹介します。
これらの方法を組み合わせ実行することで、理想のキャリア実現に近づくことができるでしょう。
現職で実績や成果を上げる
現在の職場で実績や成果を積み重ねることは、着実なキャリアアップにつながります。将来的に転職を検討している場合でも、現職での実績や成果は、自身をアピールする強みになります。
自身の担当業務で高い成果を上げられるよう努力するだけでなく、新プロジェクトに積極的に参加したり、業務改善の提案を行ったりすることが、成果につながることもあるでしょう。
上司や同僚からの信頼を得ることで、より重要な仕事を任されるようになれば、キャリアアップのチャンスが広がる可能性もあります。
キャリアアップが見込める企業へ転職する
現在の職場でキャリアアップの機会が限られている場合、転職するのも選択肢のひとつです。転職の際は、自身のスキルや経験を客観的に評価し、新しい環境で活かせるポイントを明確にすることが大切です。
理想のキャリアを実現できる企業を見つけるには、求人サイトや転職エージェントを活用するのもよいでしょう。その際、経験やスキルが採用基準に満たない場合は、将来を見据えて新たなスキル習得や実績作りに励み、希望が叶う転職を目指すのがおすすめです。
資格を取得する
女性がキャリアアップを実現するには、資格を取得するのも有効な手段です。資格取得を通じて、新しい分野への挑戦やスキルの専門性を高めることで、昇進や新しいキャリアパスを切り開く機会が増加します。
資格を取得すれば、特定分野の専門知識・スキル保有の証明として転職活動時にアピールできるため、採用確率もアップする可能性があるでしょう。
現在の業務に直結するものだけでなく、将来のキャリアステップを見据えた資格を取得するのもおすすめです。
掛け合わせられるスキルを身につける
複数のスキルを身につけ独自の強みを作ることができれば、市場価値を高めキャリアアップを実現しやすくなります。たとえば、以下のようにスキルを掛け合わせることで、より高度な職務や新しい職種へのチャレンジも可能になります。
- 財務 + データ分析:ビジネスアナリストとして活躍
- IT + マーケティング:デジタルマーケティングのスペシャリストとして活躍
- デザイン + データ分析:UI/UXのスペシャリストとして活躍
自身の興味や適性、市場のニーズを考慮しながら、相乗効果を生み出すスキルの組み合わせを見つけ、習得するのがおすすめです。
【ケース別】ロールモデルに学ぶ!女性のキャリアアップ成功事例
女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)では、多くの女性がスキルを磨き自身の市場価値を向上させ、キャリアアップを実現しています。SHElikesを利用してキャリアアップに成功した方の事例を紹介します。
- ワークライフバランスを重視し仕事と家庭を両立させた事例:michiさん
- 自分の強みを見つけてキャリア迷子を脱した事例:MIYUさん
- 社外で通用するスキルを身につけ転職した事例:marinaさん
- 挫折をきっかけに憧れの仕事にキャリアチェンジした事例:彩さん
これから新たなスキルを身につけキャリアアップを目指したいという方は、ロールモデルとしてぜひ参考にしてください。
ワークライフバランスを重視し仕事と家庭を両立させた事例:michiさん
michiさんは10年近く保育士として働いており、出産後も仕事を続けていました。しかし、新型コロナの影響で子どもを預けていた保育園の休園が増え、仕事を休まなければならず「周囲に迷惑をかけている」と悩んでいたそうです。
そこで、家庭生活を優先した働き方をしたいと一念発起し、SHElikesに入会。仕事と家事・子育てをこなしながら受講を進めるのは、体力の限界を感じることもあったそう。しかし、SHElikesの受講生コミュニティで同じように子育てに奮闘する仲間と出会い、時には弱音を吐いたり励まし合ったりしながら学習を進めることができたといいます。
現在は100%在宅ワークでデザイナーとして活躍し、家族の時間を確保できる働き方を実現しています。
自分の強みを見つけてキャリア迷子を脱した事例:MIYUさん
商社で営業事務として働いていたMIYUさんは、スキルに自信がなく「会社がなくなったら、自分には何も残らない」と不安を持っていたそうです。そこで「行動しないと何も変わらない」という思いで、SHElikesに入会しました。
入会当初は、自分が何をやりたいのかわからなかったというMIYUさんですが、45以上の職種スキルが学び放題のSHElikesでさまざまなコースを受講してみることに。コースによって、途中で挫折したり、時間を忘れるほど夢中になったりを経験しながら、本音の優先順位が明確になったといいます。
その結果、Webデザイン・マーケティング・ライティングが自分に向いていると気づくことができたそう。現在は、これらのスキルを活かし、企画職として活躍しています。
社外で通用するスキルを身につけ転職した事例:marinaさん
新卒で入社したソフトウェア商社で、顧客へソフトウェア導入のサポートをしていたmarinaさん。担当する製品の知識は付いたものの、社外に出ても通用するスキルが身に付いているか不安になったそう。
また、入会前は自分が何をやりたいかも不明確な状態で、「未経験の分野に飛び込むなんてこの歳からじゃ無理だろう」と考えていたmarinaさんですが、その不安は体験レッスンに参加したことで払拭。SHElikesでは「SNSマーケティング」「Webディレクター」「広告運用」などのコースでマーケティングの実務を学び、具体的な仕事のイメージを持てたことが、転職の面接で役に立ったそうです。
現在は、SHElikesで身に付けたWebデザインや広告運用スキルを活かし、デジタルマーケターとして活躍しています。
挫折をきっかけに憧れの仕事にキャリアチェンジした事例:彩さん
大手企業で働いていた彩さんは、体調を崩し退職することに。大手企業の社員という肩書きがなくなったことで「私は一体何者なんだろう?」と落ち込んでしまったそうです。そんなときSHElikesに出会い、新たなスキルを身につけるための学習をスタートします。
SHElikesのライティングコースを受講し、完全未経験からフリーランスライターに転身した彩さんですが、SHElikesで学びながら実績作りができたことが仕事の獲得につながったといいます。コース課題で制作した記事やSHElikesのコンペ*で入賞した記事を実績としてポートフォリオに掲載することで、クライアントにスキルや自分の世界観を伝えることができたそうです。
現在は、著名人やインフルエンサーへの取材、文春オンラインやWoman typeなど大手メディアでの執筆を多数手掛け大活躍しています。
*SHElikesでは仕事の練習として実務に即したコンペを開催しています。
本気でキャリアアップしたい女性におすすめ!SHElikesの魅力を紹介
「好きなことを仕事にしたい」「手に職をつけて、家庭と仕事を両立したい」と考え、本気でキャリアアップを目指す女性におすすめなのが、「女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)」です。SHElikesには以下の魅力があります。
- なりたい姿を叶えるためのサポートがあるから挫折しにくい
- 45以上の職種スキルが学び放題だから市場価値を高められる
- 仕事獲得の流れまでを実践の中で学べる「お仕事チャレンジ」の機会を用意
- リスキリング補助金対象のプランも用意
SHElikesでは20代、30代、40代、50代と幅広い年齢の女性が、自分らしい働き方を実現するためにスキルを学んでいます。
なりたい姿を叶えるためのサポートがあるから挫折しにくい
SHElikesでは、個々の目標を達成するために以下のきめ細かなサポートを実施しています。
概要 | サポート内容 |
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月1回のコーチング | SHElikesオリジナルのグループコーチングをオンラインで実施。 理想の人生を棚卸しし、毎月の目標を立て、先月の振り返りを行います。 |
講師への直接質問 | 学んでいく中でわからないことが出てきた場合、TA(ティーチング・アシスタント)に自由に質問できる機会を用意しています。 |
受講生同士が交流できるコミュニティ | 悩みを相談したり励まし合ったりしながら、同じ目標に向かって学ぶ仲間を見つけることができます。 |
コーチングにより、目標達成までの道のりを明確にし、モチベーションを維持しながら学習を進めることが可能です。「自分に合ったキャリアプランについて悩んでいる」という方も、SHElikesなら悩みを解消しながらキャリアアップを目指せます。
45以上の職種スキルが学び放題だから市場価値を高められる
SHElikesは「45以上の職種スキルが定額で学び放題」となっています。一般的なキャリアスクールではデザイン、プログラミングなど特定のコースを選択し受講する形式が多く、自分に向いているコースを決められないと悩んでしまうこともあるでしょう。
その点においてSHElikesは、45以上の職種スキルが定額で学び放題のため、未経験の職種にもどんどんチャレンジできます。また「ライティング」「デザイン」「マーケティング」など、複数スキルを掛け合わせて学ぶことで、市場価値の高いマルチスキルを身につけることも可能です。
SHElikesで学べるスキルは、パソコン1つで仕事ができるWebスキルが中心のため、時間や場所に縛られない働き方の実現も目指せます。
仕事獲得の流れまでを実践の中で学べる「お仕事チャレンジ」の機会を用意
SHElikesでは、受講中に企業案件やSHEをクライアントとした案件に挑戦できる「お仕事チャレンジ*」の機会を用意しています。案件の種類は、SNSバナー作成やSNS運用、記事執筆、撮影、動画編集などさまざまです。
「お仕事チャレンジ」を活用すれば、仕事獲得から納品までの一連のプロセスを経験できます。さらに仕事を進める際は、SHEが間に入るため、はじめてのチャレンジでも安心です。「スキルを学んだけれど、実業務に活かせるか不安」「実際の仕事の進め方がわからない」といった不安や悩みを解消し、スムーズなキャリアアップや転職を実現しやすくなります。
*全会員にお仕事案件を保証するものではありません。
リスキリング補助金対象のプランも用意
SHElikesは、リスキリング補助金対象の「レギュラープラン」を用意しており、今なら受講料の最大70%の還元を受けることができます(※補助金対象の条件を満たす必要あり)。経済的な負担を大幅に軽減しながら、スキルを磨きキャリアアップを叶えるチャンスです。
SHElikesは女性向けキャリアスクール累計会員数No.1*となっており、多くの女性がSHElikesで自分らしい働き方を見つけ、キャリアアップを実現しています。
*2024年4月時点の自社調べによる当社の累計会員数(卒業生含む無料会員登録者)と、Google検索で表示された更新日3ヶ月以内の女性限定でリスキリングを提供するオンラインキャリアスクール(N=7社)のHP上で確認できた累計会員数の実績を比較
キャリアチェンジに特化した転職希望者向け「レギュラープラン」については、以下の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。
自分らしいキャリアを見つけるために、できることからはじめてみよう!
キャリアアップを目指す女性が直面する課題はさまざまです。あらゆる課題を乗り越え理想の働き方を実現するために、この記事で紹介したキャリアアップを叶える具体的な方法や成功事例を参考にし、できることからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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※出典
*1:厚生労働省|令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況「性別」 より
*2:厚生労働省|令和5年度雇用均等基本調査 企業調査結果概要 p.4より
*3:厚生労働省|育児・介護休業法の改正について p.3より
※参考
*4:厚生労働省|女性の活躍推進や両立支援に積極的に取り組む企業の事例より
*5:リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業|転職をご検討の方より