フリーランスも名刺は必要?記載すべき内容や作成方法も紹介

フリーランスも名刺は必要?記載すべき内容や作成方法も紹介
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ライター Yukie
大学卒業後は金融機関の事務員として8年働く。その最中にSHEに出会い、自分らしい生き方を叶えるという理念に共感。現在はフリーのライターとして、時間と場所にとらわれることない自由な生活を実現している。FP3級・簿記2級を保有。
エディター Kakuhata Kyosuke
同志社大学 生命医科学部医情報学科卒。在学中、基礎科学や生体情報の取得・制御、プログラミングについて学ぶ。大学院進学後Pythonデータ解析や生体化学を学んだあとライター業を開始。現在はフリーランスとして活動し、キャリア領域のメディアを中心にSEO記事を編集・執筆している。

「これからフリーランスとして仕事を請け負う予定だけど、名刺って必要なの?」と悩む方もいるのではないでしょうか。

フリーランスは自分で仕事を見つける必要があり、相手に自分のことを知ってもらうために名刺が必要なのではないかと考える方も多いでしょう。

そこで、本記事では「フリーランスに名刺は必要なのか」「名刺に記載するべき内容」「魅力的な名刺にするためのポイント」について解説します。フリーランスで名刺を作るべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

フリーランスに名刺は必要?

結論としては、フリーランスは名刺を作成したほうがよいでしょう。名刺は「コミュニケーションを円滑にし、相手に連絡先を渡すための大切なツール」です。

たとえば、仕事を行う際に最初に名刺を交換してお互いの情報を知ることで会話のきっかけをつかむことができ、仕事を円滑に進められます。またクライアントはスムーズに連絡をとる手段を確保することもできます。クライアントとの仕事をスムーズに進めるためにも名刺は準備しましょう。

フリーランスが名刺に記載する内容は?

フリーランスが名刺を作成するにあたり、名刺に記載されているとよい内容は以下の5つです。

  • 肩書
  • 名前
  • 連絡先
  • ホームページやSNS、ポートフォリオ
  • スキル

一つずつ見ていきましょう。

肩書き

名刺の肩書は、自分のスキルを相手がすぐに理解できるものにしておきましょう。

たとえば「Webデザイナー」や「Webライター」、「Webマーケター」といった具合です。さらに他の人と差別化を図るのであれば「動画編集もできるWebデザイナー」や「フルマラソンをするスポーツライター」、「笑顔あふれるWebマーケター」といった形で、自分の特徴を織り交ぜながら一言で表せると、相手の興味を引けるでしょう。

名前

名刺は個人の名前を伝える大切な手段です。読みにくい名字や名前には必ずふりがなをふっておくようにし、相手が名前を読む際にストレスの無いようにしておきましょう。

一般的に名刺を漢字で作る方は多いですが、あえてひらがなで記載すると相手にやわらかい印象をあたえられます。名刺をもらった際に一番最初に目に入るのが名前のため、相手に与えたい印象も加味して名前をどのような形にするのか考えておくとよいでしょう。

連絡先

迅速かつ確実に連絡が取れる電話番号やメールアドレスを記載しましょう。電話番号は固定でも携帯電話でもかまいませんが、オフィスをもたない人は携帯電話を記載したほうが早く連絡をとれるでしょう。またメールアドレスはプライベートとは別の仕事用のアドレスを作成しておいたほうがプライベートと混ざらないため便利です。

住所に関しては、記載があったほうが信頼性は高くなりますが、無理に記載する必要はありません。

ホームページやSNS、ポートフォリオ

名刺には自分のホームページやSNS、ポートフォリオを必ず載せておきましょう。名刺に載せておくことで、クライアントが自分の作品を知るきっかけになりますし、クライアントにどのような作品が作れるのかをアピールできます。

また最近ではSNSからの仕事の依頼が増えてきています。SNSのアカウントを記載しておくことで、自分のことをより深く知ってもらえて、クライアントからの仕事の依頼がくることもあります。

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スキル

名刺には自分のスキルを明記しておきましょう。FPや簿記といった具体的な資格でなくても構いません。

たとえば、プログラマーであれば扱い可能な言語を書いたり、ライターであればSEOライティングのほかに取材やPRも対応可能だということを記載したりといった具合です。

スキルを書いておくことで、クライアントはすぐに自分の持っているスキルを理解してくれますし、仕事を請け負った際にスムーズに仕事に取り組めます。

フリーランスが名刺を作成できるテンプレート

フリーランスが名刺を簡単に作成できるテンプレートサイトが3つあります。

  • Microsoftのテンプレートサイト
  • スマプリデザインのテンプレートサイト
  • ラクスルの名刺テンプレート

それぞれのテンプレートの特徴を解説していきます。

Microsoftのテンプレートサイト

MicrosoftのテンプレートサイトはWordやPowerPointに自分が気に入った名刺のテンプレートを落とし込んで作成する形式です。シンプルなデザインから写真入りの名刺、地図などを入れるデザイン性のあるものまでそろっています。

参考:名刺 特集 – ビジネス – 無料テンプレート公開中 – Microsoft Office – 楽しもう Office

スマプリデザインのテンプレートサイト

自分の好きなデザインを選択してパワーポイントにダウンロードすればすぐに名刺が作成できるサイトです。デザイン性が多く、「通常名刺」のほかに「正方形名刺」という枠での検索がかけられるため、変わった形の名刺を作成したい方にはおすすめです。

参考:パワーポイントの名刺無料デザインテンプレート – グラフィック

ラクスルの名刺テンプレート

イラストレーター、Word、PowerPointでダウンロードして作成できるテンプレートサイトです。検索窓が豊富で、検索方法としてはおすすめキーワードで検索する方法、業種、色などがあります。たくさんあるデザインの中から簡単に自分がほしいと思っているデザインをすぐに検索可能です。

参考:名刺の印刷テンプレートダウンロード(無料) | 激安ネット印刷のラクスル

名刺を作る方法

フリーランスになっていざ名刺をつくろうと考えても、どのようにして作成すればいいか分からない人もいるでしょう。名刺を作る方法は以下の3つです。

  • 自分で作成する
  • 業者・サービスを利用する
  • クラウドソーシングサイトで依頼する

それぞれ見ていきましょう。

自分で作成する

自分の名刺を他の人とは違う完全にオリジナルの名刺にしたいと考えている人は、自分で名刺を作成することをおすすめします。自分で実際に名刺をつくるとなると、作成するための時間がかかってしまうというデメリットはあるものの、自分のイメージ通りの名刺に仕上げることもできますし、愛着もわきやすくなります。

業者・サービスを利用する

名刺をプロに作成してほしいと思われる方は、業者・サービスを利用しましょう。専門業者に依頼すれば、きれいに名刺を仕上げてくれるため安心です。一方で業者の場合は基本的にテンプレートを使用した名刺となるため、細かな要望やアイディアを反映してもらえない可能性がある点に注意が必要です。

クラウドソーシングサイトで依頼する

名刺の作成をクラウドソーシングで依頼する方法もあります。クラウドソーシングサイトを使うと費用が安かったり、ネットで簡単に依頼できたりと、メリットはあります。

しかし、依頼者を探す手間がかかることや自分の思うイメージを上手に伝えられず思っていたような仕上がりにならないことなどデメリットもあるので、注意しましょう。

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自分で簡単に名刺が作成できるサービス

フリーランス用の名刺を自分で作成したいと思われる人もいるでしょう。自分で名刺を作成する方法は以下の3つです。

  • Canva
  • ラベル屋さん
  • BiziCard

それぞれのサービスについて一つずつ解説していきます。

Canva

Canvaはたくさんデザインがあるプラットフォームで、プロのデザイナーがデザインしたテンプレートのため自分好みのおしゃれな名刺を作成することができます。有料会員もありますが、無料会員でも3,000点以上のデザインがそろっているため気に入ったデザインの名刺の作成ができるでしょう。

参考:Canva(キャンバ):誰でも使えるビジュアルツールキット

ラベル屋さん

ラベル屋さんは会員登録することなく、無料で自分の好きなテンプレートを選択して名刺作成ができます。特に名刺を作成するときの画面が非常に分かりやすく、画像の挿入はもちろん、図形や線、カレンダーまで簡単に入れることができ、自分好みにカスタマイズしやすい仕様になっています。ただしデザインの種類は少ないため注意しましょう。

参考:ラベル屋さん

BiziCard

BiziCardは自分のスマートフォンにアプリをインストールすれば簡単に名刺を作成できるサービスです。わざわざパソコンを使用しなくても名刺を簡単に作成できるというメリット以外にも、名刺の印刷を近くのコンビニでプリントすることができるため、非常に便利です。利便性を追求するならBiziCardがおすすめです。

参考:BiziCard

魅力的な名刺を作るためのデザインのポイント

せっかく自分で名刺を作るのだからデザインがおしゃれで、相手が目を引くような名刺にしたいと思う人は多いでしょう。魅力的な名刺を作るためのポイントは以下の3つです。

  • 印象に残るデザインにする
  • 強調したい要素を明確にする
  • 行っている仕事や自分の雰囲気に合わせたデザインにする

それでは解説していきます。

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印象に残るデザインにする

相手が目を引くような印象に残るデザインにしましょう。

たとえば、白地の一般的な名刺だと、名刺としてのインパクトに欠けてしまうため、他の人の名刺に埋もれてしまいます。しかし同じ白地でも手書き風の文字やちょっとしたイラストを加えるだけで一気に印象に残りやすくなります。

印象に残る名刺だと名刺交換の際に相手と会話を弾ませるきっかけにもつながるため、オリジナリティのある名刺を作りましょう。

強調したい要素を明確にする

魅力的な名刺を作るためには強調したい要素の優先順位をつけることが大切です。

たとえば、自分の「フルマラソンをするスポーツライター」という肩書を目立たせたいのであれば、肩書を名前と同じくらい大きい文字にしてみたり、あえて目立つ色で書いてみたり、配置にこだわってみるのもいいでしょう。自分が相手にアピールしたいものを明確にすることで、強調したい要素が相手に伝わるように名刺を作成しましょう。

行っている仕事や自分の雰囲気に合わせたデザインにする

デザインに関しては仕事や自分の雰囲気にあったデザインを選択しましょう。

たとえば、ライターであれば鉛筆と原稿のイラストを入れ込んだり、プログラミングであればパソコンのイラストを組みこむと印象に残ります。他にも、自分の元気なイメージを表すためにオレンジ色のフォントを使ったり、さわやかなイメージを与えるのに緑色のフォントにするなどです。自分が相手に与えたい印象を考えて作成するのがおすすめです。

名刺を作成してフリーランスの仕事をより一層獲得しよう!

今回は「フリーランスの名刺の必要性」「自分で名刺を作る方法」について解説しました。フリーランスにとって名刺は自分をアピールできるツールになりますし、相手とのコミュニケーションを図るうえでもとても大切な役割を果たします。
ぜひこの記事を参考に名刺を作ることを検討してみてください。

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※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。