転職活動や案件獲得のためにポートフォリオを作成しようと考えている方の中には「ポートフォリオは何ページくらいのページ数が理想的?」と悩む方もいるでしょう。また、掲載する作品数にも悩んでしまうかもしれません。
本記事では、ポートフォリオのページ数や作品数の目安を紹介しながら、構成や見せ方のポイントもわかりやすく解説していきます。
一般的なポートフォリオのページ数目安とは?
ポートフォリオは、全体で15〜25ページ程度にまとめるのが一般的とされています。ページ数が多すぎると最後まで見てもらえない可能性があるため、多すぎず少なすぎないページ数にする必要があります。
掲載する作品数は10~20作品が目安です。質と分量のバランスを意識しながら、伝わるポートフォリオを作りましょう。もし「自分一人でポートフォリオを制作するのが不安」と感じているなら、女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)がおすすめ。
SHElikesなら、ポートフォリオの作り方に特化した講座やプロ講師によるサポートなどを活用し、あなたの魅力が伝わるポートフォリオ作りに取り組めます。SHElikesの魅力については以下の記事でも詳しく紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてください。

ポートフォリオの構成とページ配分
「ポートフォリオが何ページくらい必要かはわかったけれど、どのような内容を掲載すべき?」「紙の場合はどれくらいの枚数が適切?」と疑問を持つかもしれません。ここでは、ポートフォリオの構成とページ配分について詳しく解説します。
何にどの程度のページ数を割くべきかなど、ぜひ参考にしてください。
トップページ
ポートフォリオのトップページは、最初の印象を決める重要な役割を持ちます。まずは視覚的にインパクトがあり、自分らしさが伝わるデザインにすることが大切です。メインビジュアルやキャッチコピーを配置し、「どのようなスキルを持つ人なのか」「どのような仕事が得意か」を直感的に伝えましょう。
Webサイト形式の場合は、配下の各ページへの動線をわかりやすく配置するのが大切です。
プロフィール
プロフィールでは、あなたの人物像やキャリアの背景を簡潔に伝えることがポイントです。採用担当者はスキルだけでなく、人柄や志向性も重視しています。具体的には、経歴・強み・仕事へのスタンスなどを、200〜300文字程度にまとめるのがおすすめです。
顔写真は必須ではありませんが、雰囲気が伝わるような写真やイラストを掲載すると、信頼感が高まります。紙のポートフォリオの場合は、プロフィールは1枚にまとめるのがよいでしょう。
作品紹介
ポートフォリオの中心となるのが作品紹介のページです。ここでは、過去に制作したデザインを、制作の意図や工夫した点などとともに1つずつ丁寧に掲載します。見る人が「なぜこのデザインなのか」を理解できるようにすると、あなたがどのようなことを考えながら仕事をしているのか伝わりやすくなります。
Webサイト形式でも紙の形式でも、1ページ1作品でまとめるのが基本です。また、厳密な決まりはありませんが、作品数は10~20作品ほど掲載するするのがおすすめです。
スキル・対応領域
スキルや対応可能な業務領域をまとめたページも1ページ用意しましょう。「Photoshopが使えます」だけでなく、「バナー制作が得意」「Webもグラフィックも対応可能」「コーディングも対応可能」など、具体的に記載することで実際に何を依頼するか検討してもらいやすくなります。
グラフや図解を使いながら視覚的にまとめるのもおすすめです。

ポートフォリオ制作についてよくある質問
ポートフォリオ制作の際によくある質問をまとめました。
それぞれ詳しく解説します。
ポートフォリオはWebサイトと紙のどちらが良い?
ポートフォリオは、状況に応じてWebと紙の両方を用意するのが理想的です。たとえばフリーランスとして活躍していてポートフォリオを誰でも見られるようにする場合は、Webサイト形式にします。
対面での面談時には、紙に印刷したポートフォリオを提示しながら説明するのがおすすめです。
ページ数は多い方が良い?
ポートフォリオのページ数・枚数や掲載する作品数は「多ければ良い」というわけではありません。何ページあるかよりも、内容の質が重視されます。一般的には15〜25ページ前後に収め、掲載する作品は10〜20作品を目安に構成するのが良いとされているため覚えておきましょう。
ページ数が増えると見る側の集中力が落ちやすくなったり、掲載する作品数が多いと自信のある作品をよく見てもらえなかったりする可能性があります。ポートフォリオの中で何を見てほしいのかを明確にしたうえで、全体の構成を考えるようにしましょう。
作品が少ない場合はどうすれば良い?
掲載できる作品が少ない場合は、架空の案件を想定した作品を作ってみたり、過去に練習で制作した作品を掲載したりするのがおすすめです。大事なのは「何ができるか」を伝えることであり、実案件の有無だけが評価基準ではありません。
作品数が少なくても、制作プロセスやコンセプトの説明を丁寧に入れると、説得力のあるポートフォリオになります。必ず何作品以上は提示しなければいけない、という決まりはありません。
ポートフォリオに適した用紙サイズは?
ポートフォリオを紙で提出する場合、一般的にはA4サイズが適しています。理由は、持ち運びしやすく、企業側も保管しやすいためです。B5では情報が収まりきらず、A3だと大きすぎる印象を与えてしまうことがあります。
オーソドックスなサイズを選び、扱いやすさや見やすさに力を入れましょう。
ポートフォリオに適した印刷用紙は?
印刷用のポートフォリオには、やや厚みがあり光沢を抑えたマット系の用紙が適しています。具体的には、マットコート紙や厚手の上質紙などです。
薄いコピー用紙では安っぽく見えてしまうこともあるため、質感にこだわることで作品の印象もぐっと良くなります。用紙選びも「見せ方」のひとつと捉え、内容と同じくらい丁寧に選びましょう。

魅力的なポートフォリオが作れるSHElikes受講生の作品例
魅力的なポートフォリオの作り方を学ぶために、SHElikes受講生の作品例を見てみましょう。
各ポートフォリオの魅力的なポイントを紹介しますので、参考にしてください。
meguさん|LPデザイナー・Webデザイナー
meguさんのポートフォリオは、必要な情報がすっきりと整理されており、無駄のないデザインで全体に統一感があります。「Webサイト」「バナー」「フライヤー」「ロゴ」などの作品がカテゴリごとに分けられていて、閲覧者の視点に立った設計もポイント。
自主制作を豊富に掲載し、各ジャンルに複数の作例を掲載しています。各作品の紹介ページでは、ターゲット設定や制作意図、デザインの工夫を丁寧に記載しており、思考や姿勢まで伝わってくる内容になっています。

meguさんのポートフォリオはこちら
こんさん|資料デザイナー
こんさんのポートフォリオは、Canvaを用い制作されたものです。Web上でもそのまま閲覧可能で、PDF形式でダウンロードすることもできます。
ポートフォリオ全体に丁寧なデザインが施されており、資料デザイナーとしてのスキルが随所に表れているのが印象的。紹介する作品ごとにページの色を変えてありますが、ポートフォリオ全体のフォントや構成に統一感があるため、洗練された印象になっています。

こんさんのポートフォリオはこちら


ポートフォリオの制作に迷ったらSHElikesで作り方を学ぼう
ポートフォリオのページ数には目安があるものの、明確な答えがあるわけではありません。作品の数や打ち出したいイメージなどによって適切なページ数を検討しましょう。
「ポートフォリオを一人で作り上げる自信がない」「掲載する作品のクオリティをアップしたい」と考えているなら、女性向けキャリアスクールSHElikesがおすすめ。SHElikesはWeb系のクリエイティブスキルを中心に45以上の職種スキルが定額で学びたい放題。
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