「海外で働きながら暮らしてみたい」
「語学力を活かしたキャリアを築きたい」
そんな思いを抱きながらも、費用や語学力の不安からワーキングホリデーに踏み出せない方は少なくありません。準備不足のまま渡航すると後悔する可能性がありますが、ワーホリを戦略的に活用すれば理想のキャリアにつなげることが可能です。
本記事では、目的や年齢制限といったワーホリの基本情報から国の選び方、費用シミュレーションまでわかりやすく解説します。帰国後のキャリア戦略もまとめたので、ワーホリを検討中の方はぜひ参考にしてください。
ワーキングホリデー(ワーホリ)の基本定義とビザの仕組み
ワーキングホリデーとは、日本と協定を結んだ国において、観光だけでなく就労や就学も認められる特別なビザ制度です。本章では、ワーキングホリデーの定義やビザの仕組みをわかりやすく紹介します。
ワーホリビザは制約が少なく、「働く・学ぶ・暮らす」を自由に組み合わせながら長期滞在できるのが魅力です。それぞれ詳しく見ていきましょう。
ワーホリ制度の目的と観光・留学との決定的な違い
ワーキングホリデーは、若者の国際交流を促進し、相手国の文化や生活様式を深く理解することを目的とした制度です。2025年1月時点で、日本は30の国・地域との間にワーホリ制度を導入しています。
観光や留学との決定的な違いは、就労が認められているかどうかです。ワーホリビザでは現地での就労が合法的に認められており、滞在費用を現地で稼ぎながら長期滞在を叶えられます。
学生ビザでも就労可能な国はありますが、就労制限が設けられているのが一般的です。対してワーホリビザは、フルタイムで就労できるケースが多く、自分の目的に応じて勉強や仕事の配分を自由に決められます。
ビザ申請の基本条件と年齢制限の例外
ワーホリビザを申請するには、年齢をはじめいくつかの条件を満たす必要があります。
- 相手国・地域に居住する国民・住民であること
- ビザ申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること
- 主として休暇を過ごす意思があること
- 子どもや配偶者が同伴しないこと
- 有効なパスポートと帰りの航空券(または購入するための資金)を所持すること
- 滞在初期の生活に必要な資金を所持すること
- 健康であること
- 過去にワーキングホリデービザを発給されたことがないこと(※一部の国や地域を除く)
年齢は申請時に18歳以上30歳以下であることが原則で、ビザの取得と渡航のタイミングが同じである必要はありません。「ワーホリの年齢制限が30歳まで」というのは、申請時の年齢を指しています。よって、31歳の誕生日前日までに申請を完了しビザを取得していれば、渡航当日に31歳になっていてもワーホリが可能です。
年齢制限は国によって若干異なるケースがあるので、事前に確認しておきましょう。
最長期間はどれくらい?滞在期間とビザ延長の可能性
ワーキングホリデービザで滞在できる期間は、最長1年間が基本です。国によっては特定の条件を満たすことでビザを延長でき、長期的な海外生活を叶えられます。
たとえばオーストラリアでは、政府指定の地域・職種で一定期間就労することで、セカンドワーキングホリデービザを申請できるのが特徴です。セカンド期間中も同様の条件を満たせば、サードワーキングホリデービザを申請でき、最長3年間の滞在が可能になります。
ほかにもイギリスはYMS制度(英国のワーホリ制度)で最長2年滞在できるほか、カナダは生涯で2回までビザを申請できるので、実質的に最長2年の滞在が可能です。
カナダ・オーストラリアなど協定国のワーキングホリデービザ発給状況
ワーキングホリデービザの発給状況は、国によって異なります。代表的な国の年間発給数と申請方式を以下にまとめました。
| 国名 | 年間発給枠*1(定員数) | 申請方式 |
| カナダ | 6,500 | 抽選制 |
| オーストラリア | 無 | 先着順 |
| ニュージーランド | 無 | 先着順 |
| イギリス | 6,000 | 先着順 |
| フランス | 1,800 | 先着順 |
| アイルランド | 800 | 抽選制 |
| 韓国 | 10,000 | 先着順 |
年間発給枠がある国では、先着順または抽選制でビザを取得できるかが決まります。抽選制を採用しているカナダは、まずプール(候補者リスト)に登録する必要があり、招待を受けた人のみが正式に申請できる仕組みです。競争率が高いという声もあるため、希望したタイミングでワーホリに行けないこともあるでしょう。
一方、オーストラリアとニュージーランドは発給数に制限がなく、条件を満たせばほぼ確実にビザを取得できるため、初めてのワーキングホリデーにおすすめです。
夢と現実を知る|ワーホリで得られるメリットと回避すべきデメリット
ワーキングホリデーは人生を大きく変えるチャンスですが、良い側面だけを見て渡航すると夢と現実のギャップに苦しむ可能性があります。
ワーキングホリデーで得られる価値を最大化するには、メリットとデメリットの両面を理解しておくことが大切です。それぞれ解説するので、自分にとって本当に適した選択か検討してみてください。
ワーホリのメリット:自己成長とキャリアの選択肢が広がる3つの側面
ワーキングホリデーの魅力は、海外生活を通じて自己成長を実現できることです。具体的には以下のようなメリットを得られ、キャリアの選択肢を広げる手段にもなります。
ここからは、ワーキングホリデーのメリットを詳しく見ていきましょう。
異文化での問題解決能力の獲得
ワーキングホリデーは、言語や文化が異なる環境で問題解決能力を伸ばす機会となります。海外では、日本で当たり前にできることが一筋縄でいかないケースも珍しくありません。
職場での誤解や住居探しのトラブルなど、予期しない問題にも自分で対処する必要があるので、柔軟な思考力と解決力を自然に鍛えられます。
日本企業でも海外展開が進むなか、異文化環境で成果を出せる人材は非常に貴重です。ワーキングホリデーで培った問題解決能力は、帰国後のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。
語学力だけでなく、ビジネス英語や専門スキルを磨ける
ワーキングホリデーでは、単純に語学力を伸ばせるだけでなく、働く環境に身を置くことでビジネス英語や専門スキルも実践的に磨くことができます。
リアルな現場で、ビジネス英語のフレーズや業界特有のスキルを体験できるのは、ワーキングホリデーならではの強みです。特に英語圏の職場では、自分の意見を明確に伝えることが重視されるため、ロジカルシンキングやプレゼンテーション能力も鍛えられるでしょう。
世界中に広がる人脈獲得・価値観の変化
ワーキングホリデーで出会う同僚や友人とのつながりは、人生における大切な資産です。多様な文化的背景を持つ人々と関わることで「自分は何を大切にしたいのか」「どんな働き方や生き方を望むのか」といった内省が深まり、人生観が大きく変わることもあります。
またワーキングホリデーで得た世界的な人脈が、将来的なビジネスチャンスにつながる可能性もあるでしょう。帰国後に海外就職の誘いを受けたり、フリーランスとして海外クライアントを獲得したりと、キャリアの選択肢が広がるのもメリットのひとつです。
ワーホリのデメリット:後悔する人の共通点とリスク回避策
ワーキングホリデーは多くの学びと成長を得られる一方で、「思っていたより成果が得られなかった」という後悔につながるケースも少なくありません。本章では、ワーキングホリデーで後悔する人の共通点と対策を解説します。
よくある失敗に陥らないためにも、事前の準備と行動を意識してみましょう。
語学力に伸び悩む
ワーキングホリデーに行っても、思うように語学力が伸びなかったというケースは珍しくありません。日本人が多いエリアや職場を選んでしまうと、外国語を使う機会が少なくなり、学習効果を得られないリスクがあります。
語学力の伸び悩みを回避するには、意識的に外国語環境に身を置くことが大切です。ローカルカフェやホテルで仕事を探したり、現地の人が多いシェアハウスに住んだりと外国語を使う機会を増やしましょう。
現地での会話に早く慣れるためには、渡航前に基礎文法や語彙を固めておくことも重要です。
帰国後のキャリアブランク
ワーキングホリデーの期間は、帰国後にキャリアブランクとして扱われる可能性があります。特にスキルの習得ができていない場合は、面接でマイナス評価となる恐れがあるので注意が必要です。
ワーキングホリデーをキャリアブランクにしないためには、渡航中から帰国後のキャリアを見据えて行動するのがポイント。現地企業で専門性の高い職種に就いたり、ワーキングホリデーでの成果をポートフォリオ化したりと、計画的に準備を進めましょう。
目的意識が低く何も得られない
ワーキングホリデーでもっとも避けるべきなのは「明確な目的や目標を持たずに渡航してしまうこと」です。「海外に行ってみたい」「生活環境を変えたい」という漠然とした動機だけでは、現地での行動が受け身になり、貴重な時間を無駄に過ごしてしまうリスクがあります。
このデメリットを回避するには、渡航前に「ワーホリで達成したいこと」を具体化することが大切です。「現地企業でインターンシップに参加し、マーケティングスキルを磨く」「TOEIC800点を達成する」など、数値や行動ベースで目標に落とし込みましょう。
失敗しないための「国選び」比較ガイド
ワーキングホリデーの渡航先は、自分の目的や優先順位にあわせて選ぶのがポイントです。本章では、目的別におすすめの国を比較形式で紹介します。
- 【稼ぎやすさ重視】高時給・高需要の仕事が多い国
- 【DXスキル習得重視】デジタル化が進んだ就労環境を持つ国
- 【安全・QOL重視】女性におすすめの治安が良い国
- 【費用重視】予算100万円以下で検討できる国
国によって時給水準や生活環境が大きく異なるので、各国の特徴をしっかり理解しておきましょう。
【稼ぎやすさ重視】高時給・高需要の仕事が多い国
ワーキングホリデーでしっかり稼ぎたいなら、時給水準が高く、高需要の仕事も多い国を選びましょう。稼ぎやすさという観点では、オーストラリアやニュージーランドがおすすめです。
特にオーストラリアは、最低賃金が時給24.95豪ドル(約2,585円)と世界最高水準で、週末や祝日には割増賃金が適用されるケースもあります。税率は一律15%(所得45,000豪ドルまで)で物価も高い傾向にありますが、フルタイムで働けば月収40万円以上を稼ぐことも十分可能です。
農場労働はシーズンによって高収入になることも多く、努力次第では短期間でまとまった金額を稼げるでしょう。宿泊や食事も込みの仕事が大半なので、生活費がほぼかからないのもメリットです。
またニュージーランドも、最低賃金が時給23.5NZドル(約2,123円)と高く、観光業やホスピタリティ産業が発達しているため、仕事の需要が安定しています。
【DXスキル習得重視】デジタル化が進んだ就労環境を持つ国
帰国後を見据えてDXスキルを習得したいという方は、デジタル化が進んだ国を選ぶのがおすすめです。
たとえば、カナダのトロントやバンクーバーは北米有数のテックハブとして知られており、多数のIT企業が集まっています。デジタルマーケティングやWeb開発といった職種の求人が豊富で、実務ベースのデジタルスキルを習得できるのが魅力です。
またアイルランドの首都・ダブリンは、ヨーロッパのシリコンバレーと呼ばれるほどのIT先進都市。GoogleやAppleといったグローバルテック企業がヨーロッパ本社を構えており、英語に触れながら専門スキルを身につけられます。
【安全・QOL重視】女性におすすめの治安が良い国
安全性とQOL(生活の質)を重視するなら、ニュージーランドがおすすめです。世界平和度指数ランキングで3位にランクインしており、比較的治安の良い国として知られています。多民族国家で留学生も多いので、初めてのワーキングホリデーでも安心です。
また北欧のアイスランドは、ジェンダーギャップ指数で16年連続1位を誇り、女性への差別やハラスメントが少ないと言われています。街は清潔で整備されており、公共サービスの質も高いため、快適な住環境を求める女性におすすめです。
どちらも豊かな自然が広がる国なので、心身ともにリフレッシュしながら働けるでしょう。
【費用重視】予算100万円以下で検討できる国
予算面が気になるという方は、台湾や韓国といったアジア圏を選びましょう。特に台湾は食費や生活費が安く、50万円程度の初期費用で渡航可能です。
渡航費や家賃も日本と同等、都市によってはさらに安く抑えられるので、総費用を節約しながら海外生活を体験できます。韓国も比較的生活コストがかからず、ソウルなどの都市部でも月7万〜15万円程度で生活できるのが魅力です。
どちらも、英語圏ほど平均時給は高くないものの物価が安いので、アルバイト収入でも十分に暮らしていけるでしょう。
ワーホリを成功させるための「費用・予算」シミュレーション【オーストラリア編】
ワーホリを成功させるには、初期費用と仕事が見つかるまでの生活費を事前に把握しておくことが大切です。ここからは、人気の渡航先であるオーストラリアを例に、実際にどれくらいの費用が必要なのかシミュレーションしていきます。
渡航前に用意しておく初期費用内訳
オーストラリアへの渡航前に必要となる初期費用は、主に以下5つに分けられます。
| 初期費用内訳 | 費用目安 |
| ビザ申請費 | 670豪ドル(6万9,412円) |
| 航空券 | 約15万〜25万円/片道 |
| 海外旅行保険 | 年間約25万円 |
| 学費(語学学校の入学金・授業料) | 約60万〜70万円(4か月) |
| 初期の住居費 | 約20万円前後(1か月) |
初期費用の合計は、約120万円〜が目安です。語学習得が目的でない場合は学費を節約できますが、医療費が高額なオーストラリアでは、海外旅行保険への加入が必須となります。
生活立ち上げまでの資金として、通信代や生活用品の購入費なども確保しておくのがポイントです。
現地で「仕事が見つかるまで」の生活費の目安
ワーキングホリデーでは、現地での仕事探しに数か月かかることも珍しくありません。初期費用とあわせて、仕事が見つかるまでの生活費もしっかり確保しておきましょう。
オーストラリアでの生活費で大きな割合を占めるのは、月々の家賃です。シドニーやメルボルンなど都市部のシェアハウスは、週330豪ドル〜430豪ドル(週3万5,000円〜4万5,000円)が相場で、日本に比べて高水準となっています。
食費や交通費なども合わせると、合計で月25万円前後の資金が必要となるでしょう。オーストラリアは高時給で稼ぎやすい反面、生活費も高いため、郊外の物件を選んだりフラットメイトと共同で自炊したりと節約を意識することが大切です。
ワーホリ後のキャリア戦略|帰国後の転職・キャリアアップにつなげる方法
ワーキングホリデーの経験をキャリアに活かすためには、以下3つのポイントを意識することが重要です。
本章では、ワーホリ経験を「働けた・暮らせた」だけで終わらせないための、戦略的な活用法を解説します。
単なる履歴書に終わらせない!経験の言語化
ワーキングホリデーの経験を効果的にアピールするには、具体的な実績とスキルに落とし込んで言語化することが欠かせません。採用担当者が知りたいのは「どのような状況で何を達成し、それをどう会社に貢献できるか」です。
「異文化交流ができました」「カフェで働きました」といった曖昧な表現ではなく、STAR法(Situation:状況、Task:課題、Action:行動、Result:結果)に当てはめて言語化してみましょう。
〈STAR法に当てはめた言語化の例〉
・Situation:オーストラリアのローカルカフェで、英語のみの環境で接客業務を担当した。
・Task:当初は注文の聞き取りに苦労し、顧客からクレームを受けることもあった。
・Action:そこで頻出フレーズを暗記し、同僚に発音指導を依頼するとともに、ボディランゲージを活用したコミュニケーション手法を取り入れた。
・Result:結果として、3か月後には顧客から名指しで褒められるようになり、シフトリーダーに昇格した。
具体的な数値も交えて説明することで、説得力を高められます。渡航中は、定期的にブログやSNSで経験を発信しておくと、後から振り返って言語化しやすくなるでしょう。
帰国後の転職成功に向け、渡航中にやっておくべき準備
帰国後の転職を成功させるには、渡航中から計画的に準備しておくことが大切です。帰国の3か月前あたりから転職サイトに登録し、求人情報の収集を始めましょう。外資系の求人を探したいなら、en worldやLinkedInでリサーチするのもおすすめです。
同時に職務経歴書や履歴書のたたき台を作成しておくと、帰国後の転職活動をスムーズに進められます。ワーホリの経験を言語化し、オンライン面接の練習を積んでおくことも、重要な準備のひとつです。
ワーホリ経験を活かせる市場価値の高い職種を知る
ワーキングホリデーの経験は、すべての業界や職種で等しく評価されるわけではありません。ワーホリ経験を活かせる市場価値の高い職種としては、以下のような分野が挙げられます。
- グローバルマーケティング
- 外資企業のカスタマーサクセス
- 海外営業
- インバウンドに関わる観光・ホテル・接客業
- 事務・貿易アシスタント
- 英会話講師・コンサルタント
ワーホリ中に資格を取得したり専門スキルを磨いたりすれば、英語力を武器にIT企業や外資企業で働くルートもあります。ワーホリの経験をそのまま職種に結びつけるのではなく、どの業務に転用できるかを意識してキャリアを設計しましょう。
ワーホリ経験を強みに変えるSHElikes活用術
ワーキングホリデーから帰ってきた後に、キャリアの方向性を見失う方は少なくありません。「帰国後のキャリアブランクが心配」という方は、女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)に通ってみるのがおすすめです。
ここからは、ワーキングホリデーの経験を強みに変える、SHElikesの活用方法を解説します。

ワーホリ帰国後のスキル不足を解消する専門性の習得
海外での就労経験は貴重ですが、即戦力として活躍するにはスキルが不足している可能性もあります。SHElikesはWebマーケティングをはじめ、全50以上の職種スキルを習得できるのが特徴です。
定額で学び放題となっており、興味にあわせて語学力にプラスαのスキルを鍛えられます。オンライン学習なので地方からでも受講が可能で、帰国直後の空白期間を有効に使えるのがメリットです。
海外経験とデジタルスキルを掛け合わせることで、市場価値の高い希少人材を目指せるでしょう。
キャリアの悩みを相談・共有できるコミュニティ環境
ワーキングホリデーの帰国後は、環境の変化やキャリアの迷いから気持ちが不安定になりやすい時期です。SHElikesには、このような不安を相談・共有できるコミュニティがあり、同じ経験や目標を持つ仲間と交流することができます。
大阪・東京・愛知・福岡では、オフライン拠点でのイベントも開催しており、仲間と直接会って刺激を受ける機会も。コミュニティの仲間とともに、自分らしい働き方やキャリアを再構築していけるのが、SHElikesの大きな魅力と言えるでしょう。

ワーキングホリデーを戦略的に活用して、理想のキャリアを実現しよう
ワーキングホリデーは、人生やキャリアの選択肢を広げる貴重な機会です。しかし、帰国後に価値ある経験として評価されるかどうかは「どんな行動を積み上げたか」「どのスキルと掛け合わせるか」で大きく変化します。
海外経験を武器に自分の市場価値を高めるなら、SHElikes(シーライクス)で足りないスキルを補うのがおすすめです。定額・学び放題で全50以上の職種スキルを学べるので、語学力とあわせて複合的にスキルアップを図れます。
ワーキングホリデーの経験を最大限に活用したい方は、ぜひ無料体験レッスンへお越しください。

※出典
*1:外務省|ワーキング・ホリデー制度
※記事内の為替レートは、2025年12月9日時点の、1豪ドル=103.6円、1NZドル=90.34円で計算しています。





