育休明けの転職は可能?育休後のキャリア形成を成功させるコツや注意点を紹介!

育休明けの転職は可能?育休後のキャリア形成を成功させるコツや注意点を紹介!

育休明けに転職したいと考えている人のなかには、「育休後、以前の職場に復帰せずすぐ転職するのは可能なのか」「育休明けの転職はどんなことに気をつけたらいいのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。

この記事では、育休明けのタイミングで転職をしたいと考えている方に向けて、育休明けの転職を成功させるポイントや注意点、育休後のキャリア形成のコツを解説します。さらに、ライフステージの変化に合わせて理想のキャリアを叶えた事例も紹介しますので、キャリアプランの参考にしてください。

CONTENTS
  1. 育休明けに転職は可能?
  2. 育休明けの転職を考える人によくある悩みや不安のケース事例
  3. 育休明けの転職成功への5つポイント
  4. 育休明けに転職する際の注意点
  5. 育休明けの転職についてよくある質問
  6. 育休後のキャリア形成を成功させるコツ
  7. ライフステージの変化に合わせて理想のキャリアを叶えた事例を紹介
  8. 育休明けの転職のポイントや注意点を理解して、自分らしい働き方を見つけよう

育休明けに転職は可能?

育休明けの転職に法的な制限はないため、もとの職場に復帰しなくても転職することは可能です。育休は原則として復帰することが前提の制度ではあるものの、やむを得ない事情で退職しても法的な処罰はありません。

ただし「復帰すると思っていたのに、育休明けで転職なんて」と、周りから反感を買ってしまう恐れがあります。たとえば、会社が復帰を前提に採用や人員配置を行っている場合、迷惑もかかってしまうでしょう。

転職にあたっては最低限のマナーを守り、できる限り円満に退職できるよう配慮することが大切です。

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育休明けの転職を考える人によくある悩みや不安のケース事例

育休明けの転職を考える人によくある悩みや不安には、次のようなものがあります。

それぞれについて解説します。

育児と仕事の両立が難しい

産休・育休に入る前は復帰するつもりでいたとしても、実際に子育てが始まると「両立が難しいかもしれない」と感じるケースがあります。たとえば「残業が多い」「職場が遠い」「頻繁に出張がある」などの場合は、育児との両立を困難に感じてしまうこともあるでしょう。

子どもの送迎や帰宅後の家事など、復帰後の生活を具体的にイメージした際に、「このままの働き方では両立が難しい」「家族や職場に迷惑をかけてしまうかもしれない」などの不安を感じることで、転職を考えるケースもあるようです。

育休明けに配置転換があるなど会社の待遇に不満がある

育休明けに配置転換があるなど、会社の待遇に納得できないことを理由に転職を考えるケースもあります。たとえば「以前従事していたポジションがすでに埋まっており、復帰前と同じ仕事ができない」「別の部署へ異動を命じられた」「遠方の勤務地への異動を命じられた」などのケースが挙げられます。

復帰直後は、育児や家事のルーティンに慣れるだけでも負担になりやすいなか、さらに新しい仕事を一から覚えたり、これまで築いてきた人間関係が一新されたりするのは、より負担に感じてしまう場合もあるでしょう。また、もとの仕事にやりがいを感じていた場合、配置転換を命じられたことでモチベーションが低下してしまうケースもあります。

子どもの体調不良のときなど周囲のサポートが期待できない

子どもが体調不良のときなどに周囲のサポートが期待できない場合、頻繁に仕事を休んだり早退したりすることに不安を感じるケースもあります。「配偶者が激務で子どもの急な体調不良への対応が自分しかできない」「近くに頼れる親族がいない」などの状況では、復帰しても職場に迷惑をかけるのではと心配になってしまう人もいるでしょう。

周囲に頼れる人がいないため、ワーママに理解のある企業や在宅・リモートワークが可能な企業など、緊急時にも柔軟に対応できる企業への転職を検討するケースもあるようです。

円満退職が難しい

育休明けの転職を考える際には、円満退職が難しいのではと悩みを抱えるケースもあります。職場が「人手不足の状態が続いている」「これから繁忙期を迎える」などの状態だと、退職の意思を伝えた際に難色を示されるのではないかと不安を感じる場合もあるでしょう。

また、実際に退職の意思を伝えた際に「このタイミングで辞められても困る」「考え直してほしい」などと引き止められることもあるようです。

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育休明けの転職成功への5つポイント

育休明けの転職を成功させるには、次の5つのポイントを意識することが大切です。

それぞれについて解説します。

周囲の協力体制を整えておく

育休明けの転職を考える際には、育児や家事の分担について家族でしっかりと話し合い、協力体制を整えておくことが大切です。子どもの送迎は誰が担当するのか、急な呼び出しにはどう対応するのかなど、育休明けの生活をイメージして話し合っておきましょう。

また、近くに頼れる親族などがいる場合は、どの程度サポートが可能なのかを具体的に確認しておくとよいでしょう。必要に応じて一時預かり保育や病児保育、ベビーシッターなどの利用方法を確認しておくと安心です。

譲れない条件を定めておく

転職先を決める際には、自分自身や家族にとって譲れない条件を整理しておくことが大切です。「残業がない」「自宅から近い」「在宅・リモートワークが可能」など希望する条件を洗い出し、そのなかからどうしても譲れない条件を絞り込んでおきましょう。

条件が多すぎるとすべてに当てはまる転職先を探すのが難しくなるため、優先順位をつけて考えることが大切です。

経験が活かせる職種で転職する

これまでの経験が活かせる職種で転職すると、新しい職場でも比較的スムーズに仕事に慣れていけるでしょう。育休明けは働きながら家事や育児をするだけでも負担を感じやすいため、これまでとまったく異なる職種を選ぶと、仕事に慣れるまではより負担を感じてしまうかもしれません。

経験を活かせる職種であれば、転職後の業務にも馴染みやすく、即戦力として活躍できるかもしれません。また、経験のある業務の専門性をより高めていければ、今後のキャリアにもつながるでしょう。

ワーママに理解がある企業を選ぶ

育休明けに転職する際には、ワーママに理解がある企業を選ぶのがおすすめです。子どもの体調不良時に休んだり早退したりすることに対して理解があり、協力し合える体制が整っていると、いざというときにも安心です。また、時短勤務やフレックスタイム制など、ワーママにとっても働きやすい勤務形態がある企業を選ぶのもよいでしょう。

ワーママに対して理解があるかどうかは、育休から復帰した従業員の実績やワーママの比率なども目安のひとつになります。子育て中の従業員のキャリアや配属先の部署の体制などについて、面接時などに確認しておくのもよいでしょう。

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在宅・リモートワークが可能な求人を探す

育休明けに転職する際には、在宅・リモートワークが可能な企業を選ぶと、仕事と育児の両立がしやすくなるでしょう。自宅で仕事ができれば通勤時間が不要になるため、時間を有効活用できるようになります。たとえば、休憩時間に掃除や洗濯、夕飯の支度などを簡単に済ませておくことで、終業後の負担軽減にもつながります。

また、子どもの体調不良などの緊急事態時にも、在宅・リモートワークであれば臨機応変に対応しやすくなるでしょう。

育休明けに転職する際の注意点

育休明けに転職する際には、次の3つの注意点を理解しておくことが大切です。

それぞれについて解説します。

有給休暇が取得できない

有給休暇は入社してから6か月後に付与されるのが一般的なので、転職してすぐは有給休暇が付与されないケースがあることを理解しておきましょう。

ただし、有給休暇が付与されるタイミングは転職先の就業規則によって異なるため、なかには入社と同時に有給が付与されるケースもあります。転職先の就業規則を確認し、有給休暇を取得するタイミングを把握しておくことが大切です。

保育園が決まらない場合がある

育休明けに転職する際には、保育園が決まらなかったり、入園が取り消しになったりする可能性がある点に注意しましょう。「勤務中」「就労先内定中」「転職活動中」などの両親の就労状況は入園の優先順位に関わるため、転職によるステータスの変更で優先順位が下がると自治体によっては保育園の内定が取り消される恐れもあります。

転職活動を始める前に、自治体の規定をしっかりと確認しておくことが大切です。

保育園に入園したての子どもは体調を崩しやすい

育休明けに転職する場合、子どもがまだ幼く保育園に入園して間もないケースが多く、子どもが体調を崩しやすい時期と重なってしまうことは認識しておく必要があります。

子どもは大人に比べて体が未熟で抵抗力が低く、集団生活で感染症をうつし合ってしまうことがあります。また、新しい環境に対して不安や緊張を感じ、ストレスを抱えて体調を崩してしまうケースもあるでしょう。

必要に応じて病児保育やベビーシッターなどの利用も検討し、事前に利用申請しておくと安心です。

育休明けの転職についてよくある質問

育休明けの転職についてよくある質問は、次の通りです。

それぞれについて解説します。

育休明けの転職先での働き方はフルタイムと時短勤務どちらを選べばいい?

育休明けの転職先での働き方において、フルタイムと時短勤務のそれぞれのメリット・デメリットは次の通りです。

メリット デメリット
フルタイム ・時短勤務よりも収入が高く、生活レベルの維持や資産形成がしやすい
・仕事に費やす時間が長く、キャリア形成しやすい
・家事や育児の時間を確保しにくい
・プライベートの時間を捻出しにくい
時短勤務 ・育児や家事の時間を確保しやすい
・ワークライフバランスを保ちやすい
・労働時間が短くなるほど収入が減る
・業務内容に制限が出るケースもある

フルタイムと時短勤務にはそれぞれ違ったメリット・デメリットがあるため、家庭の状況や自分自身の目指すキャリアなどを踏まえ、どちらが適しているか検討することが大切です。また、時短勤務からフルタイムへ段階的に移行する、フレックスタイム制度を活用するなど、柔軟な対応を検討するのもよいでしょう。

復職せずに転職することは可能?

育休明けにもとの職場に復職せず転職することは可能で、法的な規制はありません。しかし、育休はあくまでも復職を前提とした制度であるため、マナーやモラルの観点からすると「ルール違反」と捉えられるでしょう。

できる限り円満に転職をするためには、以下のような配慮が大切です。

  • 急な退職は避け、就業規則に則って転職を伝える
  • 育休を取得したことに対する感謝や会社へ迷惑を掛けることへの謝罪を伝える
  • 丁寧な引き継ぎを行う

育休中に仕事をフォローしてくれた同僚や上司などの気持ちを考え、誠意ある対応を心がけましょう。

育児休業期間中に転職すると育児休業給付金の返還が必要?

育児休業期間中に転職する場合でも、原則として育児休業給付金の返還は不要です。厚生労働省のWebサイトには、育児休業給付金について次のような記載があります。

育児休業開始時点で退職が予定されている場合を除き、育児休業期間中に退職した場合は、その支給単位期間以降、支給対象となりませんが、それまで受給した育児休業給付を返金する必要はありません。

引用:厚生労働省|Q&A~育児休業給付~より

ただし、不正受給と判断された場合は返還を求められます。厚生労働省のWebサイトには、不正受給の処分について次のような記載があります。

② 不正な行為により支給を受けた金額は、全額返還しなければなりません(返還命令)。③ さらに悪質な場合には、不正な行為により支給を受けた金額の最高2倍の金額の納付が命ぜられます(納付命令)。③の場合には、②と併せて不正受給した金額の3倍の金額を納めなければなりません。

引用:厚生労働省|事業主の行う事務手続き第15章 その他 (不正受給について)より

たとえば、最初から復職する意思がないのに、そのことを隠して育児休業給付金を受給した場合、不正受給となります。

育休後のキャリア形成を成功させるコツ

育休後のキャリア形成を成功させるためには、次の3つのコツを意識するとよいでしょう。

それぞれについて解説します。

数年後の将来を見据えたキャリアビジョンを描く

育休明けの転職を考える際には、数年後の将来を見据えたキャリアビジョンを描いておくことが大切です。キャリアビジョンとは、仕事とプライベートにおける今後の目標や将来の理想像のことを指します。

キャリアビジョンを描く際は、自分を含めた家族の年齢を書き出し、将来的にどのような仕事がしたいのか、どのタイミングで働き方を変えたいのかなどを具体的に書き出していきましょう。「◯歳でこの資格を取得したい」「◯歳でプロジェクトマネージャーを経験したい」「子どもが◯歳になるタイミングでフルタイムに戻る」など、長期的な視点でキャリアを考えることが大切です。

正社員以外の多様な働き方を視野に入れる

正社員として働くと生活に無理が生じてしまうと感じる場合は、視野を広げて正社員以外の働き方にも目を向けてみるとよいでしょう。たとえば、契約社員や派遣社員の場合、「週4勤務」「1日6時間勤務」など、勤務時間・日数を限定した働き方ができるケースもあります。

また、勤務時間や日数を柔軟に調整したい場合は、パートで働くという選択肢もあります。しかし、契約社員・派遣社員・パートの場合、正社員と比べ同じ職場でキャリアを積みにくい点はデメリットといえるでしょう。

育休明けの働き方を選択する際は、自身のライフスタイルや将来のキャリアプランを考慮し、各雇用形態のメリット・デメリットを踏まえ検討することが大切です。

育休中の「気づき」や「想い」を仕事につなげる

育休後のキャリア形成では、育休中の女性ならではの経験から生まれる「気づき」や「想い」を仕事につなげることもできるでしょう。たとえば「人事担当者として、育児をしながら働く女性がもっと活躍できる制度を整える」「家事育児と両立しながら働く女性の負担を軽減できる商品・サービスの開発を行う」などが挙げられます。

自分の経験から得た気づきや想いを仕事につなげることは、物事を多面的に捉えて考えるスキルの向上にもつながります。

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ライフステージの変化に合わせて理想のキャリアを叶えた事例を紹介

45以上の職種スキルが定額で学び放題の女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)では、多くの女性がスキルを身につけ理想のキャリアを叶えています。ここでは、理想のキャリアを叶えた3人の事例を紹介します。

育休明けの転職で理想のキャリアを実現したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ライフステージに合わせた柔軟な働き方を目指し、フリーランスWebデザイナーへ転身 Reinaさん

もともと外資系の会社で事務や秘書として働いていたReinaさん。妊娠を機に一度は専業主婦になったものの、今後のキャリアに不安を抱き始めたことをきっかけにSHElikesへの入会を決めたそうです。

興味があったWebデザインをはじめ、マーケティングやブランディング、起業コースなど気になるコースを受講して多様なスキルを身につけたReinaさん。「複数のスキルを掛け合わせて活かすことで、唯一無二の価値をもつフリーランスになれるのでは」と考え、フリーランスのWebデザイナーを目指すように。

見事、未経験からフリーランスのWebデザイナーへの転身を果たし、家族との時間を大切にしながら働くことができているそうです。

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育休中に幅広いスキルを身につけて、営業・事務からマルチキャリアへ転身 JURIさん

もともとアパレル会社の営業・事務として働いていたJURIさん。現職に不満はなかったものの、産休に入ってから「時短勤務での復職では収入が下がってしまう」と不安を感じ、SHElikesへの入会を決めたそうです。

入会当初は副業デザイナーになりたいと思っていたものの、Webデザインコースだけでなくライティングやブランディング、マーケティング、マネジメントなど幅広く受講したことで、キャリアの選択肢を広げることにつながりました。

復職後は副業としてWebデザインやブランディング、マーケティング、コミュニティ運営、マネジメントなどを行い、本業以外で最高10万円以上の月収アップを達成したそうです。

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地方勤務・子育て中の会社員から、起業家・NPO職員へ転身 ケーナさん

もともとは自動車部品メーカーの技術職として勤務していたケーナさん。待遇や職場環境への不満はなかったものの、仕事柄お客様の顔が直接見えず世の中に貢献していることが感じにくいとモヤモヤを感じ、転職活動を開始。しかし、転職エージェントから紹介されるのは同じ技術職ばかりで、30歳手前で未経験職種に転職することの厳しさを実感したそうです。

産休に入ってから自分と向き合う時間ができたことで、まずは転職活動ではなくスキルを身につけようと考え、SHElikesへの入会を決意したケーナさん。Webデザインコースや広報PRコースでの学びを通して、憧れていたNPO法人の広報職として副業で働くことが実現したそうです。

その後は会社を退職し、ペットの終生飼育サポート事業を立ち上げ、現在は起業家・NPO職員として活躍しています。

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育休明けの転職のポイントや注意点を理解して、自分らしい働き方を見つけよう

育休明けの転職は、転職後の生活やキャリアを具体的にイメージし、育児や家事の分担やサポート体制などを家族で十分に話し合って進めるようにしましょう。

「自分らしい働き方を実現したいけれど、スキルに自信がない」という方には、女性向けキャリアスクールSHElikesがおすすめです。SHElikesは全45以上の職種スキルが学び放題なので、複数のスキルを掛け合わせて学ぶことで、マルチスキルを身につけることも可能です。

あなたもSHElikesで学び、自分らしい働き方を見つけてみませんか?無料体験レッスンを開催していますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

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ライター 山吹あや
地方国立大学教育学部を卒業後、小中学校教員として11年間勤務。息子とダウン症の娘の子育てとの両立のため、現在は教員を退職しWebライターとして活動中。整理収納アドバイザー2級、教員免許状を保有。
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企業でプロジェクトマネージャーとして働きながら、副業ライターとして活動中|ECサイトディレクター⇒UXデザイナー⇒プロジェクトマネージャー|主にIT系・Webマーケティング系・転職系の記事を執筆

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