パソコン資格はどれがいい?就職に有利なおすすめの資格10選を紹介!

パソコン資格はどれがいい?就職に有利なおすすめの資格10選を紹介!

最近は仕事をするうえでパソコンの使用が求められることがほとんどです。

パソコン資格を持っていれば、未経験の職種にチャレンジする場合でもある程度ビジネススキルがあると判断してもらえます。

とはいえ、パソコン資格にはさまざまなものがあり、どんな資格を取得すればいいか悩んでしまう人もいるでしょう。この記事では、就職に有利になるおすすめのパソコン資格を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

パソコン資格はどれがいい?おすすめの資格10選!

せっかく資格を取得するなら、就職活動や転職活動で有利になる資格にチャレンジするのがおすすめです。どんな業種にも役立てられ、基本的なスキルが身につくパソコン資格をみていきましょう。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)は、マイクロソフトのOffice製品の利用スキルを証明できる民間資格で、世界共通の資格認定制度です。「Word」、「Excel」、「PowerPoint」、「Access」、「Outlook」といったアプリケーションについて、各バージョンとレベルごとにWindowsのパソコン上でおこなわれます。

試験には一般レベルの「アソシエイトレベル」と上級の「エキスパートレベル」の2種類があります。一般レベルでは、基本的な機能を使用し、一般的なビジネス文書や表計算を作成したり、変更・印刷等の作業をおこなったりします。上級(エキスパート)レベルでは、基本的な機能を十分理解したうえで、 用途や目的に応じた環境設定やプログラム、データ活用などの高度作業がおこなえるかどうかが問われます。

マイクロソフトのアプリケーションは多くの業務で使用されているため、MOS資格を取得すれば企業のあらゆる部署で役立てることができるでしょう。特に事務系の部署では、ほとんどの作業をWordやExcelでおこなうことも少なくありません。また、PowerPointのスキルはプレゼンテーションやビジュアル資料の作成などにも役立ちます。

要求される知識「Word」「Excel」「PowerPoint」「Access」「Outlook」の理解
主催オデッセイ コミュニケーションズ
受験料一般レベル:10,780円
上級レベル:12,980円

日商PC検定

日商PC検定は商工会議所によっておこなわれている公的資格で、PCスキルに関する認定試験です。

企業実務に携わる人材を対象とし、ビジネス実務で重要となっているパソコンスキルやネットワークを活用した事務処理能力を測定するための試験となっています。資格取得の勉強を通じて、IT(情報通信技術)を活用する実践的な知識やスキルに加え、インターネット社会に対応したビジネススキルを身につけることができます。

試験には、ビジネス文書の作成技術や取り扱いが問われる「日商PC検定試験(文書作成)」と、業務データの活用、取り扱い能力が問われる「日商PC検定試験(データ活用)」の2つの分野が用意されています。

受験級は、1級、2級、3級、Basicの4段階です。認定基準はそれぞれ次のようになっています。

要求される知識3級:企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、自己の業務に利活用することができる。
2級:企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、部門責任者(部門責任者を補佐する者)として、業務の効率・円滑化、業績向上を図るうえで利活用することができる。
1級:企業実務に必要とされる実践的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、ネット社会のビジネススタイルを踏まえ、企業責任者(企業責任者を補佐する者)として、経営判断や意思決定を行う(助言する)過程で利活用することができる。
Basic:基本的なワープロソフトや表計算ソフトの操作スキルを有し、企業実務に対応することができる。
主催日本商工会議所、各地商工会議所
受験料3級:5,240円
2級:7,330円
1級:10,480円

ITパスポート

ITパスポート試験は、情報処理に関する入門レベルの試験で、年間を通じて随時実施されている国家試験です。

IT関連の分野で共通する基礎知識を習得していることを証明する資格で、情報処理系の資格のなかではかなり合格しやすい試験といえます。新しい技術(AI、ビッグデータ、IoTなど)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識が問われます。

企業でも社員の育成に幅広く活用されており、採用活動におけるエントリーシートへの記入を求める企業もあるなど、積極的に活用されている資格の1つです。

ITパスポート試験のシラバスに沿った授業をおこなっている大学や高校もあり、合格支援のため対策講座を開設する学校も増えています。ITエンジニアなどITに関係する職業のほか、国家公務員、企業の事務職を目指す場合にも役立つでしょう。

要求される知識ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
難易度情報処理推進機構(IPA)によるITスキル標準(ITSS)レベル1
主催独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
受験料7,500円

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、経済産業大臣による情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。

基本的なITの知識を幅広く身につけられる試験で、エンジニアの登竜門として位置づけられています。ITを活用したサービス、製品、システムやソフトウェアを作る人材に必要な基本的知識・技能があり、それを実践的に活用することができる方であれば合格することができるでしょう。

試験範囲は、ハードウェアからソフトウェア、プログラミング、プロジェクト管理、IT戦略など幅広い分野をカバーしています。企業から高い評価を得ている資格のため、企業によっては資格手当の対象となっている場合もあります。企業内の成績評価においても、有効なアピールポイントになるでしょう。IT業界以外からの転職にも役立ちます。

特に、プログラマーやシステムエンジニア、アプリケーションエンジニア、ネットワークエンジニアを目指している方におすすめです。

要求される知識・IT全般に関する基本的な事項を理解し、担当する活動に活用できる
・上位者の指導の下に、IT戦略に関する予測・分析・評価に参加できる
・上位者の指導の下に、システム又はサービスの提案活動に参加できる
・上位者の指導の下に、システムの企画・要件定義に参加できる
・上位者の指導の下に、情報セキュリティの確保を考慮して、システムの設計・開発・運用ができる
・上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる
・上位者の方針を理解し、自らプログラムを作成できる
難易度情報処理推進機構(IPA)によるITスキル標準(ITSS)レベル2
主催独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
受験料7,500円

Word文書処理技能検定試験

Word文書処理技能検定試験は、ビジネス能力認定サーティファイが実施する民間の認定試験です。Microsoftが提供する文書作成ソフトのWordについての知識やスキルを測ることが目的とされています。

Wordは多くの企業などで文書作成やビジネス帳票の作成のために使われています。

Word文書処理技能認定試験は実務を想定した内容であることが特徴で、社会で通用する実用的なWord活用能力を身につけることができます。どのような職種にも役立てることができる資格といえるでしょう。

特に、パソコンを多く使用する事務職への転職を目指す方や、初めて就職活動に挑戦する学生の方にもおすすめできる資格です。

要求される知識3級:Microsoft Wordを用いて簡単なビジネス文書を作成することができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス文書に関する基礎的な技能を有している。
2級:Microsoft Wordを用いて通常のビジネス文書処理をおこなうことができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス文書に関する実践的な技能を有している。
1級:Microsoft Wordを用いて高度なビジネス文書処理をおこなうことができる。同時に、パソコン、表計算(Excel)、ワープロ、ビジネス文書に関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。
主催サーティファイ 情報処理能力認定委員会
受験料3級:5,900円
2級:7,000円
1級:8,100円

Excel表計算処理技能認定試験

Excel表計算処理技能認定試験は、ビジネス能力認定サーティファイが実施する民間の認定試験です。

Microsoftが提供する表計算ソフトのExcelについて、基本操作からレイアウト、関数、グラフ、テーブル、マクロまで、操作や機能に関する知識・技能が評価されます。

Excelはあらゆる業界、職種で使用されています。数字の計算やデータのまとめ、分析などで活用されることが多く、文書作成でも使われています。あらゆる計算が必要な経理業務やデータ分析をおこなう業務で役立つでしょう。

さまざまな職業への転職はもちろん、現在の職場でのスキルアップにもつながる可能性があります。

要求される知識3級:Microsoft Excelを用いてビジネス社会における簡単なワークシートの作成とデータの入力を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関する基礎的な技能を有している。
2級:Microsoft Excelを用いてビジネス社会における通常の表計算処理を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関する実践的な技能を有している。
1級:Microsoft Excelを用いてビジネス社会における高度な表計算処理を行うことができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表、ビジネス帳票、データベースに関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。
主催サーティファイ 情報処理能力認定委員会
受験料3級:5,900円
2級:7,000円
1級:8,100円

PowerPointプレゼンテーション技能認定試験

PowerPointプレゼンテーション技能認定試験は、ビジネス能力認定サーティファイが実施する民間の認定試験です。

Microsoftが提供するプレゼンテーションソフトであるPowerPointの作成技能を測る実践的な試験であり、自身のスキルアップや就職・転職の際の能力証明に活用できます。試験では、スライドの作成から図形の挿入、アニメーションの設定まで、実務を想定した幅広い出題内容で、実用的な能力が測定・評価されます。

PowerPointはプレゼンテーションやビジュアル資料の作成、簡易な画像編集など、幅広い業種で使用されています。就職・転職だけでなく実際の業務にも直接役立つ資格の1つといえるでしょう。

要求される知識初級:Microsoft PowerPointに関する基礎的な技能を有し、ビジネスシーンを想定した仕様に従った標準的なプレゼンテーションを作成することができる。
上級:ビジネスシーンを想定したプレゼンテーションの目的を理解し、Microsoft PowerPointに関する実践的技能を駆使して効果的なプレゼンテーションを作成することができる。
主催サーティファイ 情報処理能力認定委員会
受験料初級:5,900円
上級:7,100円

Accessビジネスデータベース技能認定試験

Accessビジネスデータベース技能認定試験は、ビジネス能力認定サーティファイが実施する民間の認定試験です。

Microsoftが提供するデータベース管理システムソフトのAccessを用いたデータベースシステム構築技能と、データベースに関するビジネス実務能力を認定します。

出題内容は、テーブルの設定からレコードの抽出、レポートの作成まで幅広く、実務が想定された実用的な能力が測定・評価されます。

まず知識試験では、具体的な状況を想定した知識について学習します。そして実技試験では、実際にデータベースを作成します。テキストファイルからテーブルへデータのインポートをおこない、クエリの作成やリレーションシップの設定、フォーム・レポートの作成やコントロールの設定などをおこないます。

Accessで作成されたデータベースの構造を知り、機能を学習することで、必要なデータを必要な形で加工するというビジネスの基盤となる能力が身につくでしょう。Accessは、データベースの管理やデータ分析をおこなう業種で使用されることの多いソフトの一つです。資格取得を通して、データを扱うための基礎的な知識を学ぶことができるでしょう。

要求される知識3級:Microsoft Accessを用いてビジネス社会における簡単なデータベースを作成することができる。同時にパソコンとデータベースに関する基礎的な技能を有している。
2級:Microsoft Accessを用いてビジネス社会における通常のデータベース処理をおこなうことができる。同時にパソコンとデータベースに関する実践的な技能を有している。
1級:Microsoft Accessを用いてビジネス社会における高度なデータベース処理をおこなうことができる。同時にパソコン、データベース、ビジネス帳票に関する高度な実践的技能を駆使して業務処理を効率化することができる。
主催サーティファイ 情報処理能力認定委員会
受験料3級:5,900円
2級:7,000円
1級:8100円

VBAエキスパート

VBAエキスパートは、マイクロソフトが提供するアプリケーションソフトのExcelやAccessに搭載されているマクロ・VBA(Visual Basic for Applications)のスキルが身につく民間の認定試験です。

マクロとはコンピューターの操作を自動化する機能のことで、Office製品で使えるプログラミング言語のVBAを駆使することでExcelやAccessのマクロを動かします。エンジニアやプログラマーだけでなく、Excel・Accessを用いる事務職などへの転職・就職を目指す際にも重宝されるスキルです。一見、マクロの知識が必要でないように感じる職種でも、マクロを使うことができれば作業効率の向上につながります。

要求される知識ベーシックレベル:VBAの基本文法を理解し、Visual Basic Editorを使った基礎的なマクロの読解・記述能力を診断する。
スタンダードレベル:ベーシックレベルの内容をより深めた知識に加え、より高度なプログラムを記述・理解する能力を診断する。
プロフェッショナルレベル:Excel や Access といった単体のアプリケーションを利用するというだけではなく、他のアプリケーションとの連携、他のデータベースへの接続、Office アプリケーションをバージョンアップするマイグレーションなど多岐に渡った知識・プログラミング能力を診断する。
主催オデッセイコミュニケーションズ
受験料14,850円

情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験は、経済産業大臣による情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。組織の情報セキュリティを守るための基礎的知識が問われます。

対象者は「情報システムの利用部門にあって、情報セキュリティリーダーとして、部門の業務遂行に必要な情報セキュリティ対策や組織が定めた情報セキュリティ諸規程の目的・内容を適切に理解し、情報及び情報システムを安全に活用するために、情報セキュリティが確保された状況を実現し、維持・改善する者」とされています。

最近ではデジタルデータで個人情報を管理している企業が多く、そのセキュリティを強固にすることは企業にとって必須の課題です。業務で個人情報を取り扱っている方や情報管理の担当者はもちろん、これからのビジネスにおいて必要不可欠なスキルといえるでしょう。

要求される知識科目A:情報セキュリティの考え方をはじめ、情報セキュリティ管理の実践規範、各種対策、情報セキュリティ関連法規などに加えて、ネットワーク、システム監査、経営管理などの関連分野の知識が問われます。
科目B:業務の現場における情報セキュリティ管理の具体的な取組みである情報資産管理、リスクアセスメント、IT 利用における情報セキュリティ確保、 委託先管理、情報セキュリティ教育・訓練などのケーススタディによる出題を通して、情報セキュリティ管理の実践力が問われます。
主催独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター
受験料7,500円

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プラスアルファのスキルに!マーケティング関連の資格を紹介

パソコン資格の取得を検討している方のなかには、これから就職・転職活動を控えている方も多いのではないでしょうか。

資格の勉強をすることで、就職や転職で有利になるのはもちろん、実際のビジネスに役立つスキルも身につけることができます。ほかにビジネスに直結させることができる資格があれば、ぜひチェックしておきたいところです。

実務に直結するスキルとしては、パソコンスキルのほかにマーケティングスキルを挙げることができます。マーケティングの考え方に基づいてビジネスを進めることで、どんな職種であってもしっかりと軸をもって仕事をすることができるでしょう。

マーケティング・ビジネス実務検定

マーケティング・ビジネス実務検定は、マーケティング実務の知識を総合的に判定するための検定試験です。

人材が流動化している現代においては、特定の業種・業界にとらわれない幅広い共通のマーケティング知識が求められています。マーケティング・ビジネス実務検定にチャレンジすることで、マーケティング理論だけではなく、ビジネスに役立つ総合的なマーケティング実務知識や時事情報・実務時例が習得できます。

ウェブ解析士認定試験

ウェブ解析士認定試験は、アクセス解析をはじめとするウェブ解析データを活用し、正しい判断をおこなうことで事業の成功へと導く人材になることを目指す資格です。

試験は「ウェブ解析士認定試験公式テキスト」の内容から出題され、ウェブ解析士認定講座を受講することでデジタルマーケティングの理解をさらに深めることが可能です。具体的には、ウェブ解析の基本的な知識、事業戦略、各種マーケティング施策の分析方法などを学んでいきます。

マーケティング検定

マーケティング検定は、内閣府認定のマーケティング能力を測定するための試験です。

3級はマーケティング基礎を習得することで業務成績を高めたい方、2級はマーケティングの基礎概念から応用までの理解度・習熟度を測りキャリアアップにつなげたい方、1級はプロフェッショナルのマーケターとして最上位の資格を取得しキャリアアップを目指したい方におすすめです。

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パソコン資格の勉強方法

就職活動に取り組んでいたり、日々の業務をこなしていたりと、忙しい日常のなか資格の取得を目指している方も多いでしょう。勉強方法を工夫して、限られた時間を有効に使うことでグッと資格取得に近づきます。

パソコン資格の取得を目指す際は、次のような勉強方法がおすすめです。

書籍で学ぶ

「すきま時間を有効活用して勉強したい!」と考えている方には、書籍で学ぶ方法がおすすめです。書籍であればいつでも好きなタイミングで開くことができるので、自分のペースで学習することができます。時間があるときは、実際にパソコンでツールに触れながら本を読んでみるのもよいでしょう。

ただし、法律や試験内容が改正されていることもあるため、最新の情報が掲載されている本を選ぶよう注意してください。

通信講座を利用して勉強する

「自分のペースでコツコツ勉強したいけれど、続けられるかどうか不安……」という方は、通信講座の利用を検討してみてください。しっかりとカリキュラムが組まれているので、学習範囲やペース配分が把握しやすくなっています。

自分なりに勉強スケジュールを立て、着実に学習を進めていきましょう。

スクールで学ぶ

「決まった期間でがっつり勉強して合格を勝ち取りたい!」という方には、スクールで学ぶ方法がよいでしょう。

学習の進度を管理してもらうことができ、着実にステップアップできるほか、わからないことがあれば講師に直接質問することもできます。

また、同じように資格の取得を目指している仲間と切磋琢磨することができるので、勉強の難しさや日々の仕事の忙しさで挫けそうになってしまったときも、再びやる気を出すきっかけになるかもしれません。

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パソコン資格を実務に役立ててキャリアアップを目指そう!

ここまで、パソコン資格の内容のほか、どれがいいのかを決める際にポイントとなるそれぞれの資格が役立つ点、おすすめの勉強方法などを紹介してきました。

パソコン資格を取得することができれば、実務のベースとなるスキルは身についているということができます。さらに深くパソコンを使う専門的な仕事を目指したい方は、幅広くスキルを身につけられるスクールに通うこともおすすめです。

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ABOUT ME
ライター 大竹菜々子
高校3年生で脚本家としてデビュー。2018年5月、脚本を担当した映画『猫カフェ』及び『チャットレディのキセキ』が公開される。 慶應義塾大学法学部進学後は、「トラベル Watch」「グルメ Watch」(株式会社インプレス)にてライター・編集者としての活動を開始した。 現在に至るまで、「レスポンス」(株式会社イード)や「ビギナーズ」 (株式会社マーケットエンタープライズ)などで取材記事やSEO記事作成を手掛けている。 なお 2022 年からは、オウンドメディア立ち上げに関わるなど、メディアプロデューサーとしても活動している。JAPAN MENSA会員。
エディター 古澤 椋子
鹿児島大学大学院水産学研究科修了。水産系社団法人にて、水産に関わる調査研究、行政との折衝などを経験したのち、水産系ベンチャーにて、広報を担当。2023年からフリーライターとして活動を始め、主にエンタメ系の記事を執筆。SHElikesでキャリア、マインド共に変化した経験から、SHEsharesのライターを務める。

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。