「べき思考」からの解放!~私らしくご機嫌でいる暮らし方~

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エディター SHElikesコンペ編集部
SHEライターコンペの採用作品をご紹介するアカウントです。 SHElikesでは受講生が参加可能なSHEコンペが定期開催されています。 Webデザイン・ライティング・マーケティング等、学んだスキルを活かして案件獲得を目指していただけます。

突然ですが、「私らしさ」とはなんだと思いますか?

「ありのままの私」「私の心に従うこと」「他人にはない私の特徴」

さまざまな言葉が思い浮かぶかと思います。

私は、自分の持つ価値観を大切にしつつ、自然な私でいれることが私らしさだと考えています。

しかし、私はこの「私らしさ」をとある思考のせいで見失っていたことがあります。

それは「私はこうあるべき」「こうするべきだ」という固定概念。それらがいつの間にか私の本当の「私らしさ」を隠していました。

「私らしさ」を見失ってしまうと、自分の心を裏切ることになってしまったり、本当にやりたいことが見えなくなってしまったり。それでは心が苦しく、制限されたものになってしまいます。

私はこのさまざまな固定概念を見つめ直したところ、日々の暮らしが自然な私らしい日常へと変化したのです。

「べき思考」にとらわれていませんか?

「べき思考」にとらわれていませんか?

何気なく「こうあるべき」と思い込んでいる考えは、誰もが持っているものではないでしょうか。そういった考えは「べき思考」と呼ばれています。

参考:考え方のクセ①「べき思考」 | こまち臨床心理オフィス

例えば

  • 安定した仕事に就くべき
  • 30代までに結婚して、親に孫の顔を見せるべき
  • アラサーだから、ミニスカートを履いてはいけない

これらは、知らぬ間に自分の中にできた固定概念。実はそれらがあなたのあなたらしさを隠してしまっているかもしれません。

私はこのさまざまな「べき思考」を見つめ直し、視点を変えたところ日々の暮らしが私らしく変化しました。今回は私の「私らしさ」を彩った例を、暮らしの柱である「衣・食・住」の観点からご紹介します。

【衣】心から惹かれる服を着る

【衣】心から惹かれる服を着る

「もうアラサーなんだから、もっと大人っぽい服装にしたら?」

スキニーにパーカーといったラフな服装が大好きな私は、周囲からこんな言葉を掛けられていました。私を思っての何気ないアドバイス。しかし、私はこの言葉に縛られだんだん「大人な女性らしい服装でいるべき」という考えになっていきました。

そんな私は、スニーカーやパーカーを封印しワンピースやハイヒールをお迎え。

はじめはいつもと違う自分の姿にわくわくしたり、周囲から褒められたりすることで気持ちが前向きになりました。

しかし、鏡にふと映った自分の姿を見ると、なんだかソワソワ、落ち着かない。

私はそんな違和感に蓋をして、しばらく周りが求める服装をし続けました。

しかしある時、外出がとても億劫になっていることに気づいたのです。なぜだろうと考えたとき

「コーディネートを考えるのが面倒、スカートは落ち着かない、ヒールを履きたくない」

私はファッションが楽しめなくなっていました。そこでやっと「今の服装は私の心に合っていないんだ」と気づいたのです。

今では周りから何といわれようと、迷わずラフな服装を選択しています。ファッションも、自分が心から惹かれる服装だからこそ、本当の私らしさを表現できるのです。

【食】料理をするために、食器洗いをやめた

【食】料理をするために、食器洗いをやめた

「一人暮らしも長いんだし、そろそろ自炊したら?」

食事をスーパーのお弁当や外食で済ませてしまう私は、こういった言葉を掛けられます。自炊のメリットは重々承知していますし、料理をすること自体は好きです。しかし、それでも私が自炊しない理由は「食器洗いが大嫌い」だから。

食べ終わった皿、炊飯器など使った食器をシンクに放置し何度もカビだらけに。そのくらい食器をためるほど、食器洗いが嫌いなのです。そのため、料理が好きでも後片付けを考えるとやる気がなくなっていました。

しかし、周りからの言葉を受け「料理は好きなのに自炊をしないのは勿体ないな」と考えるようになったとき、私はひらめきました。

「食器を使わなければいい!」

料理の工程は「ビニール袋+レンジ」で完成するようにし、食器はすべて紙皿にしました。すると、洗い物が無くなるだけでなく、洗い物を減らせるように料理を工夫することや、レシピ探しが楽しくなり、日々の自炊が趣味になったのです。

つまり「料理の後は食器を洗うべき」から解放されたことで、私は自炊を続けることができました。これまでの常識を手放すことで、心に素直なまま、できることや楽しみを増やすことができました。

【住】断捨離で「今の私」を見極める

【住】断捨離で「今の私」を見極める

整理整頓といえば「断捨離」という言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。

「断捨離」とは、ヨガの「断行・捨行・離行」という3つの考え方に基づいて提唱された片付け論。物を捨てる行為を意味するだけでなく「不要な物を断つ、捨てる、物から離れる」という生き方を目指すことが、断捨離の本当の意味とされています。

参考:断捨離の意味や効果とは?ポイントやコツについて解説|GroWomen Leaders

以前の私は「いつか使うかも」という思いから物を捨てられない人でした。

しかし、引っ越しを機に思い切って断捨離を決行することに。

どんどん出てくるのは読み終わった雑誌や昔好きだったキャラクターグッズなど。たくさんの過去の物が部屋の多くを占めていることに気づきました。

「今の私が本当に好きな物?」

「今の私が本当に大事にしたい物?」

「勿体ないという理由だけでとっておいたのでは?」

このように自問自答を繰り返し、物への執着を捨て精査していくことで、心から大事なものだけが残ります。最後には見渡す限り「好き」で溢れた空間が出来上がりました。

断捨離は、自分の持つ価値観を再認識し、私らしさと向き合う作業でもありました。「勿体ないからとっておくべき」という考えを見直して、今の私らしい居心地の良い場所を手に入れたのです。

今の仕事に「好き」はある?~SHElikesとの出会い

今の仕事に「好き」はある?~SHElikesとの出会い

「今の職場は優しい人ばかりで収入も安定している」だからこそ「この仕事は続けるべき」

そんな考えに縛られていた私には、仕事を辞めるという選択肢はありませんでした。

しかし、日々の暮らしが私らしく変化していくうちに、仕事に対しても疑問を持つようになったのです。

「今の仕事は人もいいし安定もしている。でも、私の『好き』はあるのだろうか?」

そして私は「好き」を探すために、SHElikesへ入会しました。

SHElikesとは、女性向けオンラインキャリアスクール。ここではWebデザインやライティングなど全40以上の職種スキルを幅広く学ぶことができます。さまざまなスキルを学ぶことができるため、「好き」を見つけやすいのが特徴です。

私の場合、当初興味のあったライティングの学習と並行して、興味本位でWebデザインの学習にも取り組むことに。するとWebデザインが予想以上に楽しく、ワクワクしながら学習を進めている自分に気がついたのです。まさに新たな「好き」を発見した瞬間でした。

新たな「好き」をみつけた私は、「この仕事は続けるべき」を手放して「好き」を仕事にしようと決断することができたのです。

おわりに

今回は、私の中にあった「べき思考」を見つめ直したことで、自分の心と向き合うことができた例をご紹介しました。

他人の価値観やこれまでの常識にとらわれるのではなく、大事なのは自分の心に素直になること。すると本来の「あなたらしさ」が姿をみせたり、新しいあなたと出会えるかもしれません。

みなさんも、自分の中の常識をこれまでとは違った角度で見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 ぬたさん)

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※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。