キャリアプランが思いつかないあなたへ – 例文や考え方・書き方のポイントを解説!

キャリアプランが思いつかないあなたへ – 例文や考え方・書き方のポイントを解説!

時代の変化に伴い、働き方は多様化しています。そんななか、今後の働き方を考えるうえでキャリアプランを立てることは大切です。しかし「キャリアプランが思いつかない」「どんなことを書けばいいの?」と迷う人もいるのではないでしょうか。

この記事では、キャリアプランが思いつかないときの原因や解決策、年代別のキャリアプランの書き方や例文などを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

CONTENTS
  1. キャリアプランとは
  2. 将来のキャリアプランが思いつかない5つの原因
  3. 企業が面接で入社後のキャリアプランを聞く意図
  4. キャリアプランを作るメリット
  5. 面接時に役立つ!キャリアプランの考え方3ステップ
  6. 立場・年代別のキャリアプランの例文と考え方のヒント
  7. キャリアプランが思いつかない時の解決策
  8. キャリアプランを作成する際に気をつけておきたい3つのポイント
  9. キャリアプランを明確にして理想を実現しよう

キャリアプランとは

キャリアプランとは

キャリアプランとは、理想の仕事や働き方を実現するための具体的な行動計画のことです。転職や独立の可能性などその人の人生における仕事計画全般が含まれます。転職活動の面接においても質問されることが多い項目です。

キャリアプランは、今後の人生を考えるうえで大切な指針になります。以下の記事ではキャリアプランについて詳しくまとめているので、あわせてお読みください。

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将来のキャリアプランが思いつかない5つの原因

いざキャリアプランを立てようとしたとき、うまくいかず悩む人もいるのではないでしょうか。キャリアプランが思いつかない主な原因は、以下の5つが考えられます。

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ゴールが明確にない

キャリアプランを立てるには、明確なゴールを設定することが大切です。下記のように職種や働き方・収入などさまざまな角度から理想のゴールを具体化していきましょう。

  • 営業職から企画職に転職する
  • 在宅で働けるフリーランスWebデザイナーになる
  • 副業で月10万円稼ぐ

理想のゴールが思いつかない方は、仕事や働き方の引き出しが少ないことが原因のひとつかもしれません。まずはインタビュー記事やSNS、コミュニティなどで「素敵だな」と思うロールモデルを探してみることがおすすめです。

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逆算ができていない

期間を決めて目標設定をすることで、より具体的なキャリアプランを立てられます。理想のゴールに対してこれから身につけるべきスキルや経験・資格を洗い出し、いつまでに何を達成していくのかを考えましょう。

半年後・1年後・3年後など期間を区切って、それぞれの期間でどのようなことを達成していきたいかを書き出すのがポイントです。

理想を求めすぎている

理想が現状とかけ離れすぎていると、うまくキャリアプランを描くことができません。大きな目標や理想を掲げるのは決して悪いことではありませんが、あまりにも現状とのギャップが大きいと実現が遠のき、モチベーションの維持が難しくなります。

まずはキャリアの棚卸しをして、現状を把握する作業から始めてみてください。これまでにどんな仕事をしてどのような成果をあげたか、どのようなスキルがあるかなどを書き出して、自分の強みと弱みを理解することが大切です。また、小さなゴールを複数立てて、少しずつ理想に近づいていくようにプランを立てるのも良いでしょう。

失敗を恐れるあまり行動力が欠けている

失敗を恐れてしまい、なかなか行動に移せない状態が続くと、キャリアプランを描くことが難しくなるでしょう。行動を起こすことで初めて新しい経験や洞察が得られ、それらの経験をもとにさらに次の目標や計画を考えていくことができます。

行動に移してみて、現実的ではないと途中で感じた場合はそこから軌道修正をすれば良いのです。「失敗してしまったらどうしよう」とネガティブになりすぎず、まずは一歩踏み出すことを大切にしましょう。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低い場合、やりたいことがあっても諦めてしまいがち。やる前から「自分にはできないだろう」と考えてしまうと、自分自身の可能性を狭め、やりたいことが思いつかなくなってしまいます。

自分の性格や強み、これまで達成したことを振り返る、あるいは小さな成功体験を積み重ねることで自己肯定感を向上させると良いでしょう。できない自分をイメージするよりも、自分の興味ややりたい気持ちを大切にしてください。

企業が面接で入社後のキャリアプランを聞く意図

企業が面接で入社後のキャリアプランを聞く意図

就職や転職での面接では、入社後のキャリアプランを聞かれることがよくあります。以下の2つの意図があり質問するケースがほとんどです。

  • 自社で実現できるキャリアプランかを判断するため
  • 自身のキャリアに向き合えているかを確認するため

応募者が描くキャリアプランと自社でできることがマッチしていれば、応募者は入社後に長く働いてくれる可能性が高まります。また、自身のキャリアについて真剣に考え、自己成長を追求する姿勢があれば、入社後も意欲的に働くイメージが持てるでしょう。

キャリアプランを作るメリット

キャリアプランを作ることで得られるメリットは、採用面接に通過しやすくなることだけではありません。そのほか、以下のメリットもあります。

自分自身と向き合いながら、キャリアプランを作っていきましょう。

目標達成のためのロードマップができる

キャリアプランを作ることで、具体的な目標やその達成方法が整理され、行動計画が明確になります。掲げるビジョンに向けた短期的な目標や計画を設定しておくことで、段階的に進捗を確認しながらキャリアを築いていけるでしょう。

また、キャリアロードマップを持つことで迷いや不安が軽減されます。新たな挑戦や逆境に対しても「将来の目標に近づくために必要なことだ」と俯瞰して対処できるようになり、自己成長にもつながりやすくなるのです。

仕事に対するモチベーションが上がる

キャリアプランを作ることは、仕事に対するモチベーション向上にもつながります。キャリアプランを作る過程で、自分の興味や強みを再確認し、本当に成し遂げたいことを明確にするなかで、仕事に対する目的意識や意欲が高まるでしょう。

また、長期的なキャリアビジョンを描くと、自分自身のキャリアを意識しながら日々の業務に向き合えるようになります。仕事への取り組みが意義深く感じられるようになり、日々のモチベーションにもつながるでしょう。

将来のビジョンに一貫性が持てる

将来のビジョンに一貫性が持てるようになることも、キャリアプランを作るメリットです。明確なキャリアプランがあれば、自ずと長期的なキャリアの方向性やゴールが定まり、達成に向けて日々の行動や決定を一貫させることができます。

ゴールに向けた一貫性のあるビジョンを持つことで、環境に左右されず自分のすべきことに目を向けられるようになるでしょう。転職や就職での面接でも、一貫性のあるビジョンをアピールすることで企業で長く働くイメージを持ってもらいやすくなります。

面接時に役立つ!キャリアプランの考え方3ステップ

転職の面接においては、「あなたのキャリアプランを教えてください」などと質問されることもあります。ここでは、キャリアプランの考え方を3つのステップに分けて解説します。

職種によってもキャリアプランの考え方は異なるものです。以下の記事では職業別のキャリアプランの例も紹介しているので、参考にしてみてください。

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ステップ1:自分の現在地を知る

目標や計画を決めるにあたって、現在地を知ることは重要です。キャリアプランを考えるにあたっても同じく、まずは自分の現状を知ることから始めましょう。

今までの経験やスキル、強みを棚卸しして、自分のできることや達成してきたことは何かを整理します。紙に書き出したり、信頼できる友人や家族などと話をしたりすることも有効です。

ステップ2:実現したいこと、なりたい姿を明確にする

現在地をもとに、次は未来について考えます。キャリアを通して実現したいことやなりたい姿を明確にしましょう。

今までの経験をもとにやりがいを感じたことや興味を持ったことから深ぼると、具体的な姿が思い描けるかもしれません。また、憧れとしているロールモデルがいればその人を参考にしたり、その人の何に憧れるのかを言語化したりして、自身のなりたい姿に落とし込むのも効果的です。

ステップ3:理想と現実のギャップを考え、やるべきことを整理する

なりたい姿が明確になったら、現在地と理想の姿を照らし合わせます。そのうえで、理想と現実のギャップを洗い出し、そこを埋めるために何をするべきかを整理していきましょう。

理想から逆算すると、やるべきことが明確になります。この際、行動計画は中長期的なものと短期的なものとで分けて立てるのがポイントです。スモールステップで積み上げる意識を持つと、実行に移しやすくなる、振り返りをする際にも進捗が分かりやすくなるなどのメリットがあります。モチベーション向上にもつながりやすくなるでしょう。

立場・年代別のキャリアプランの例文と考え方のヒント

立場や年代でキャリアプランの考え方は異なります。ここでは、年代別に分けて面接でキャリアプランを聞かれたときの例文と考え方のヒントをご紹介します。

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新卒のキャリアプラン

<例文>

私は、将来リーダーシップを発揮し組織の成長に貢献できるセールスマネージャーになりたいです。まずは成果を出す営業マンになれるよう、1年間はヒアリング力や課題発見能力など、基本的な営業スキルの研磨を行います。3年以内にマネジメントスキルも磨き、営業業務に加えてメンバーの育成やチームのサポートもできるようになりたいです。

新卒は経験や実績よりも、意欲や将来性に重きを置かれることが多い傾向にあります。そのため、未経験の職種や業界でも挑戦することが可能です。広い視野を持ち、「さまざまな経験を通してスキルを高めたい」という意欲的な姿勢が大切になります。会社の先輩や尊敬する上司などをロールモデルにして、キャリアプランを練ることもおすすめです。

若手社員

<例文>

私は、現在の会社で3年間営業職として従事してきました。この経験を活かして、今後は顧客目線に立ったアイデアを形にできる企画職として活躍したいです。顧客と直接コミュニケーションをしてきた経験は、企画職にも活きると考えております。入社後には業務に取り組みながらマーケティングやデータ分析のスキルの学習も続け、スキルアップに努めます。そして、業界の最新動向に対応できる企画職のスペシャリストとして成長していく所存です。

若手社員は、転職などで新卒と比べて経験や実績が求められる可能性も高くなります。一方で中堅社員やベテラン社員に比べるとまだまだ若く、伸び代があると考えられることも多いです。自分の「できること」と「やりたいこと」のバランスをみて、キャリアプランを立てると良いでしょう。

中堅社員

<例文>

これまでの経験を活かし、次のステップとしてプロジェクトリーダーとして活躍したいです。その後は、チームリーダーとして部門の戦略的な方向性に貢献し、中長期的な目標達成に向けたリーダーシップを発揮します。組織を引っ張る役割を担う者として、コミュニケーション力と問題解決能力のさらなる向上に力を入れる所存です。

30代前後の中堅社員は、会社の中核を担うことが期待されます。転職時にはこれまでの経験やスキルを活かして何ができるのかを中心に伝えられると良いでしょう。求められる経験やスキルに沿った経験を積み上げ、専門性を高めることを意識するのがポイントです。

ベテラン社員

<例文>

長年にわたり業界で経験を積んできましたが、新たな挑戦として管理職を目指しています。まずはリーダーシップと戦略的思考を強化するために、リーダーシップトレーニングをしたり、MBA取得に向けて日々励んだりしています。

加えて、現場で培った実務経験を活かし、部門全体のパフォーマンス向上とチームのモチベーション管理に注力する所存です。自己の成長と組織の発展を両立させるために常に学び続け、変化に対応できる柔軟性を保ちながらキャリアを築いていきます。

40代後半以降のベテラン社員の転職となると、管理職での採用が増える傾向にあります。仕事全体を円滑にまわすマネジメントスキルやリーダーシップが求められることが多いです。多様な価値観を受け入れる広い視野、冷静な判断力などが必要になるでしょう。

キャリアプランが思いつかない時の解決策

キャリアプランが思いつかない時の解決策

キャリアプランが思いつかないときは、どのようにすればよいのでしょうか。ここでは、解決策を5つご紹介します。

興味や関心のある分野を探す

仕事に限らず、自分の興味や関心のある分野は何かを考えることがおすすめです。以下のように小さなことでも書き出し、自己分析をしてみましょう。

  • 海外旅行が好き
  • 漫画やイラストを描くのが好き
  • 子どもと過ごす時間が幸せで好き

興味のあることを探すために、さまざまな情報に触れたり体験したりすることも有効です。女性向けキャリアスクールSHEikes(シーライクス)では、全45以上の職種スキルを選んで学べます。実際に学びながら、メインで磨きたいスキルを見つけてみてはいかがでしょうか。

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身近な人や先輩の経験を聞く

大学や会社の先輩、身近な人の経験談を聞くことも有効な解決策です。実際に経験した人の話を聞くことで道筋がイメージしやすくなり、「私にもできるかもしれない」と理想を実現可能なものとして考えることができます。

直接話を聞ける機会があれば、自分のキャリアプランに対してアドバイスをもらうと良いでしょう。

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ロールモデルを見つける

身近な人や興味のある分野に進んでいる人のなかから、ロールモデルを見つけることもおすすめです。ロールモデルがいると、目指すべき道が明確になりやすいでしょう。加えて、自身のモチベーションにもつながります。

身近に理想のロールモデルがいない場合は、インタビュー記事を読んだり、理想のキャリアを築いている人のブログを遡って読んでみることもおすすめです。仕事に限らず、暮らし方や考え方などで「こんな風になれたら素敵だな」と思うロールモデルがいることで、キャリアプランをイメージしやすくなります。

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3年後、5年後、10年後といった短い期間で区切って考える

キャリアプランが思いつかないときは、長期的な目標や展望だけでなく、3年後、5年後、10年後などと短い期間に区切って考えてみるとイメージが付きやすくなります。

短期的な目標を立てる場合は、現在のスキルや経験を活かし次のステップとしてどのような成長や進展を目指したいかを考えます。短期間で達成したい目標なら、今やるべきこともイメージしやすくなるでしょう。また、10年後などの長期的な目標も持っておくことで逆算して計画を立てやすくなり、一貫性のあるプランを作れます。

キャリアのプロに相談する

キャリアのプロに相談してみるのも一つの手です。一人では思いつかなくても、プロと壁打ちをして自身の考えと向き合ったりアドバイスをもらったりすることで新たな糸口が見えてくる場合もあります。

SHElikesの無料体験レッスンでは、個別でのキャリアカウンセリングも用意しています。キャリアプランナー*とともに現状の整理し理想を描くことができるので、「キャリアに向き合う場が欲しい」と考えている人におすすめです。

キャリアプランナー*:体験レッスンでサービスの疑問や不安を解消し、ともに理想を叶える方法を探すカウンセリング担当者。

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キャリアプランを作成する際に気をつけておきたい3つのポイント

最後に、キャリアプランを作成する際に気をつけたいポイントを3つ紹介します。

これからキャリアプランを作ろうと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

プライベートに寄りすぎていないか

キャリアプランを作成する際には、プライベートに寄りすぎないようにバランスを注意しましょう。例えば「趣味に力を入れるため、残業のない環境で働きたい」などはプライベートに焦点を当てた希望といえます。

プライベートによりすぎたキャリアプランは、採用面接などでは仕事に対する熱意がないと評価されてしまうかもしれません。仕事と生活のバランスを取ることは重要ですが、キャリアプランにおいては仕事に関する成長や目標を軸に作成することを意識しましょう。

志望動機との一貫性があるか

就職や転職をする際には、自身の志望動機とキャリアプランに一貫性があるかどうかも気をつけなければなりません。志望するポジションや業界に対する熱意や興味が、キャリアにおける将来の目標と合致しているかを意識しましょう。

キャリアプランと一貫性がある志望動機を伝えられると、採用担当者にも良いイメージを持ってもらえる可能性が高くなります。また、働く企業とマッチした軸のあるキャリアプランを持っておくことで、入社後も業務に取り組むモチベーションとなるでしょう。

志望する企業で実現できるか

志望する企業で実現可能なキャリアプランかどうかも気をつけたいポイントです。具体的なキャリアプランを立てていても、その実現に近づける環境でなければ、業務に取り組む意義を見出しにくくなり、モチベーション維持も難しくなるでしょう。

企業側も、ビジョンやビジネスの方向性がある程度一致している人材を採用したいものです。そのため、自分の目標や展望と企業でできることが合致しているかを意識してキャリアプランを考えてみてください。

キャリアプランを明確にして理想を実現しよう

今回は、キャリアプランが思いつかない人へのヒントをお伝えしてきました。将来の理想のゴールが思い描けたら、現状とのギャップを埋めるために行動していきましょう。

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幅広いスキルを学ぶことでキャリアの選択肢も増え、自分らしい働き方が実現しやすくなります。キャリアプランが思いつかない人も、直感的に興味のあるスキルを学んでいくなかで徐々に明確になっていくかもしれません。気になる方は、ぜひ一度体験レッスンに参加してみてください。

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ライター 梨乃
自分と同じように働き方に悩む女性を応援したいという想いから、SHElikesキャリアプランナー・ライターとして活動中|←保育園栄養士←販売員
エディター 古澤 椋子
鹿児島大学大学院水産学研究科修了。水産系社団法人にて、水産に関わる調査研究、行政との折衝などを経験したのち、水産系ベンチャーにて、広報を担当。2023年からフリーライターとして活動を始め、主にエンタメ系の記事を執筆。SHElikesでキャリア、マインド共に変化した経験から、SHEsharesのライターを務める。

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。