SNSマーケティングとは、その名の通りSNSを活用したマーケティング手法のこと。近年、SNSのユーザー数は増加傾向にあり、SNSマーケティングの重要度は高まっています*1。
一方「SNSマーケターの仕事内容がわからない」「SNSマーケティングの仕事をするにはどんなスキルが必要なの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、SNSマーケティング職の仕事内容や必要なスキル・知識を解説します。年収や向いている人の特徴も解説するので、SNSマーケティング職について詳しく知りたい方はぜひ最後までチェックしてみてください。
SNSマーケティングとは
SNSマーケティングとは、簡単にいうとSNSを活用したマーケティング手法を指します。ソーシャルメディアを通じて潜在顧客やファンとつながり、商品やサービスなどの宣伝・販売を促進するのが主な役割です。
このようなSNSマーケティングを行う人を「SNSマーケター」と呼び、近年では副業の一つとしても注目を集めています。初心者から副業で実績を積み、正社員として転職したり、独立したりするケースも多いようです。


SNSマーケターの仕事内容
「SNSマーケター」とひと言でいっても、その仕事内容はさまざまです。ここでは、SNSマーケターの主な仕事内容を6つ解説します。
戦略立案 | ターゲットの設定やアカウントの方針、 最終目標(KGI)などを決め、 SNS運用の戦略を立てる。 |
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SNS運用 | 戦略をもとにコンテンツ投稿を実施する。 ユーザーとコミュニケーションを取り、 ファンを増やす。 |
SNS広告の作成・運用 | SNS広告に出稿するクリエイティブの 制作や出稿後の運用を担う。 |
データ分析 | SNS運用を通して蓄積されたデータを 分析し、結果をもとに改善策を決め、 効果測定を繰り返す。 |
企画 | 宣伝したい商品・サービスをターゲットに 訴求するために、施策を考案する。 |
インフルエンサーとの打ち合わせ | インフルエンサーを起用した PR案件を立案した際に、 案件内容のすり合わせを行う。 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
戦略立案
SNSマーケティングを始めるにあたり、戦略立案は重要な仕事のひとつです。まずは、SNS運用の「ゴールや目的(KGI)」を定めるところから始めます。KGIとは「Key Goal Indicator」の略で、いわゆる最終目標のことです。
たとえば「SNS経由でのECサイトの売上を前年比150%にする」など、具体的な数値を設定することで、明確な運用方針の策定やコンテンツの計画につなげられます。ゴールが決まったらターゲットを定め、運用方針をさらに固めていきましょう。

SNS運用
定めた戦略に基づいてSNS運用をするのも、SNSマーケターの役割です。ターゲットユーザーに届くようなコンテンツを作成し、計画的に投稿しましょう。テキストに誤字脱字や不適切な表現はないか、写真や動画に余計なものが映り込んでいないかなど、コンテンツの制作の際は細かい部分までチェックしてください。
また、投稿する時間帯に着目するのも重要なポイントです。SNSを利用するユーザーが多いと考えられるタイミングで投稿すると、より多くの方に投稿が届きやすくなります。投稿への反応があれば、返信やリアクションを通してユーザーとコミュニケーションを取るのも効果的です。
SNS広告の作成・運用
SNSマーケターの主な仕事のひとつに、SNS広告の作成と運用もあります。商品の認知拡大や集客など、広告の目的を明確にしたうえで、InstagramやX(旧Twitter)など、ターゲットに合った媒体を選ぶところからがスタートです。
次に、画像や動画、キャッチコピーなどを用意して出稿するクリエイティブを制作します。配信後は、反応率や購入数などのデータをもとに改善を重ね、成果を最大化しましょう。クリエイティブと数字に向き合いながらPDCAを回すのが、SNSマーケターの役割の一つといえます。
データ分析
SNSは投稿したら終わりではありません。定期的なデータ分析と効果測定を繰り返すことが大切です。SNSでは投稿に対する閲覧数やリアクション数など、ユーザーの動きが数値化されたデータが集計されます。データからユーザーの反応を分析したり、投稿による効果がどれくらいあったのかを検証したりしましょう。
このとき、戦略立案の段階で設定した目標と比較して、どれくらい乖離があるかを観察してください。達成が難しい場合は、分析した結果をもとに改善策を立案します。分析と改善を繰り返せば、徐々にゴールに近づけるでしょう。

企画
新しい企画の立案をするのも、SNSマーケターの仕事の一つです。宣伝したい商品・サービスをターゲットに訴求するための方法として、効果的な施策を考案していきましょう。施策はターゲットや商品・サービスの特徴に合わせて決めます。具体例は以下の通りです。
- ファンコミュニケーション:ファンとの良好な関係の構築を目指す
- インフルエンサーの起用:SNSで影響力を持つユーザーに商品・サービスを紹介してもらう
- SNS広告:SNS媒体で目的に合った広告を有料で配信する
SNS運用やデータ分析を通して得た知見をもとに、効果が見込めるものを選ぶのがポイントです。
インフルエンサーとの打ち合わせ
前述した「企画」のなかでも、インフルエンサーの起用を施策とした場合、依頼者との打ち合わせが発生することが多いです。PRする商品・サービスの説明や、ユーザーに訴求する方法をすり合わせましょう。加えて、報酬や期間などの契約面の確認も必要です。双方が納得のいく契約となるよう、打ち合わせを進めていきましょう。
インフルエンサーの起用は、ファンへの訴求がしやすく、商品・サービスへの親近感を抱きやすいメリットがあります。効果的な施策となるよう、インフルエンサーとの打ち合わせを綿密に行ってください。
SNSマーケティング職の年収相場
厚生労働省の調べによると、SNSマーケターを含むWebマーケティング職の年収は690.7万円です*2。日本の平均年収461万円*3と比較すると、高い水準であるとわかります。年収は企業規模やポジションにより個人差があるため、参考程度にしておきましょう。
また「フリーランス白書2023」によると、SNSマーケティング職を含むクリエイティブ・Web・フォト系職種で年収400万円以上だった人の割合は約5割でした*4。2020年度の調査では24%に留まっていたため、年収は増加傾向にあるといえます*5。
データにはSNSマーケティング職以外の仕事も含まれていますが、SNSやWebを取り巻く職種において、年収は増加していると捉えて良いでしょう。
未経験からSNSマーケティング職に就くことはできる?
結論からいうと、未経験からでもSNSマーケティング職に就くことは十分可能です。
ただし、転職前に基本的なマーケティングの理解やSNS運用の経験などがあると有利に働きます。まずは自分のSNSアカウントで情報発信を始めてみる、副業案件を受けてみるなど、実践を通してスキルを身につけるのが効果的です。
また、これまでの職種で培ったスキルが生かせるケースも少なくありません。たとえば、編集職なら「人の心を動かすライティング力」や「伝わる文章構成」が強みになりますし、営業職であれば「相手のニーズを読み取る力」や「信頼を得るコミュニケーション力」などが現場で役立つでしょう。
たとえ異業種でも、日々の業務で磨いてきたスキルが武器になるため、自信を持って一歩を踏み出してみてください。


SNSマーケティング職に向いている人の特徴
SNSマーケティングの仕事には、次のような特徴を持つ人が向いています。
他の職業と同様に、SNSマーケティングにも向き不向きがあります。自身の強みが生かせる職種かどうかを知るためにも、4つの特徴をチェックしてみてください。
想像力がある人
SNSマーケターには、相手の気持ちや行動を想像する力が求められます。投稿ひとつとっても「誰に届くか」「どんな感情を引き出したいか」をイメージできなければ、響くコンテンツは作れないでしょう。
たとえば、新商品を紹介する場合も、ユーザーの生活シーンや悩みを想像しながらメッセージを設計することで、共感や反応が生まれやすくなります。まずは身近な投稿に対して、「なぜこの表現なんだろう?」と想像するクセを持つことから始めてみましょう。
コミュニケーション能力がある人
SNSマーケターには、文章や対話を通じて相手の心を動かすコミュニケーション力が欠かせません。ユーザーとのコメントのやりとりや、チームメンバー・クライアントとの打ち合わせをスムーズに進めるには、相手の意図を汲み取る力と、自分の考えを伝える力の両方が求められます。
日常の会話でも「相手がどう感じるか」を意識することで、実務に直結する思考のクセが身につくでしょう。まずは身近なSNSでも、丁寧な返信や一言添える意識を持ってみてください。

トレンドをキャッチできる人
SNSの世界は移り変わりが早く、常に最新のトレンドをキャッチする姿勢が求められます。たとえば、急に話題になったハッシュタグや流行中のリール音源を素早く活用できると、それだけで投稿のリーチが伸びる可能性も。
さらに、社会の動きやユーザーの価値観の変化に敏感であれば、時代に合った企画や言葉選びができるようになります。日頃からSNSやニュースをチェックし、「なぜ流行っているのか?」を考える習慣をつけ、実践に活かせる視点を磨きましょう。
PDCAを回せる人
SNSマーケティングでは、施策を実行したあとの振り返りと改善が欠かせません。「思ったより反応が少ない」「クリック率が伸びない」といった課題に対し、その理由を分析し、次の施策に活かすことが求められます。
投稿時間を変えたり、画像のテイストを調整したりと、小さな検証を繰り返して成果を積み合えていく姿勢が大切です。いわゆるPDCAの流れを自然に回せる人は、SNSマーケターとして着実に成長できます。まずは「投稿ごとに振り返る習慣」を意識するところから始めてみてください。
SNSマーケティングに必要な6つのスキル・知識
SNSマーケティングをするうえで必要なスキルや知識は主に次の6つです。
それぞれ詳しく解説します。
マーケティングの基礎知識
SNSマーケティングの仕事では、いうまでもなくマーケティングの基礎知識は欠かせません。ちなみにマーケティングとは、売れ続けるための仕組みづくりのことです。
消費者が購買行動に至る心理プロセスの理解や市場調査、フレームワークの活用など、マーケティング全般の知識を身につけておく必要があります。そのうえでSNSに関連する知識やスキルを掛け合わせると、戦略立案やSNS運用の仕事もスムーズになるでしょう。

データ分析の知識
データ分析の知識も、SNSマーケティングに携わるうえで必要不可欠です。媒体により表記名やデータの種類は異なりますが、主にインプレッション数やURLのクリック数、フォロワー数の推移などのデータを分析します。
アカウントの運用目的に応じて、相性の良い分析ツールを導入して使いこなさなければなりません。ツールの操作やデータ分析の手法など、「データ分析」とひと言でいっても習得するべき項目はさまざまです。必要なデータは常に確認するクセをつけておきましょう。

デザインスキル
SNSマーケティングの仕事では、コンテンツ制作が欠かせません。とくに、画像やバナーをデザインするスキルが求められます。クリエイティブの制作スキルがあれば、自身で立案した施策に基づいて制作まで担当可能です。
分業制の場合も、制作担当者と意思疎通がしやすく、業務が進めやすくなります。デザインスキルを身につけることで、業務の幅が広がり、作業が円滑に進むでしょう。
リスクマネジメント能力
SNSマーケターを目指すなら、リスクマネジメント能力も身につけておく必要があるでしょう。SNSは炎上や誹謗中傷などの問題が発生する可能性があるため、リスクを想定して予防策を講じたり、トラブル発生時の対応方法を決めたりする能力が求められます。
ちなみに「SNSリスクマネジメント検定」の合格を目指すと、主催元が配信する講義動画で炎上やトラブルの予防方法や対応策などを学習可能です。初めて学ぶ方でも理解しやすい内容であり、かつオンラインで受講できる手軽さも魅力といえます。
論理的思考力
SNSマーケティングの仕事では、論理的思考力が生きてきます。データをもとに分析し、施策を立案する過程で、筋道立てて考える力が必要なためです。感覚に頼ったコンテンツ制作を行うと、目標に到達しない場合に課題がどこにあるか分析できません。
SNSマーケティングを通して効果的に目標へと到達するためには、論理的思考に基づく分析・企画立案が必須です。論理的思考について理解を深めたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

トレンドをキャッチする力
SNSマーケティングにおいては、トレンドを押さえた投稿や施策が伸びやすいため、リアルタイムで流行っていることを素早くキャッチする力が必要です。
日頃からSNSをチェックする習慣をつけておくと、動向を追いやすくなるでしょう。SNSマーケターとして活躍するためにも、新たな情報をキャッチアップできるよう常にアンテナを張り、業務に取り入れる姿勢を大切にしてください。
未経験からSNSマーケターになるには?
前述の通り、SNSマーケターは未経験からの挑戦が可能な職種です。方法としては、以下の4つが挙げられます。
SNSマーケターになる方法はさまざまなため、自分に合った方法を選ぶことが重要です。ここでは、それぞれの方法について詳しく解説します。

独学でスキルを習得する
SNSマーケターとしての就職・転職や副業に挑戦する前に、独学で必要な知識を学ぶ方法が挙げられます。SNSマーケティングに関する知識が学べる媒体は、SNSやYouTube、書籍などさまざまです。
上記のような媒体でインプットしたら、実際にSNSを運用してみることをおすすめします。個人アカウントを立ち上げて、習得した知識をアウトプットしてみてください。
企業の研修を受ける
企業研修を受けてSNSマーケティングのスキルを身につけるのも有効です。企業によっては未経験者を採用し、研修を通して人材育成を図る場合があります。ただし、まったく知識がない状態では採用されない可能性が高いため、転職前に最低限の知識の習得を目指してください。
事前に書籍や動画コンテンツ、資格の勉強やスクールなどを通して、SNSマーケティングの知識やスキルを身につけておきましょう。採用後の研修でより実践的なスキルの定着を目指すと、未経験からでも即戦力に近い形で活躍できます。
実務に役立つ資格を取得する
SNSマーケターになるのに資格は必須ではありませんが、資格の取得を目指すために勉強したことが実務で生きる場合もあります。そのため、実務に役立つ資格の取得を目指すことも、有効な手段のひとつといえるでしょう。
具体的には「SNSマーケティング検定」や「SNSエキスパート検定」などが挙げられます。どの資格を取得するべきか判断に困る方は、以下の記事を参考にしてみてください。

SNSマーケティングが学べるスクールに通う
昨今のSNSの需要の高まりから、SNSマーケティングが学べるスクールが増えています。未経験から効率的にSNSマーケターを目指すなら、スクールの活用がおすすめです。カリキュラムが整っており、必要な知識に絞って学べるメリットがあります。
特に現役SNSマーケターの講師から学べるスクールでは、現場で生かせる知識やスキルの習得が目指せることも。効率良く体系的にスキルを身につけてSNSマーケターになりたい方は、スクールで学ぶことを検討してみてはいかがでしょうか。
未経験からSNSマーケティング職に就くにはSHElikes(シーライクス)がおすすめ!
未経験からSNSマーケティング職に就くには、以下の3ステップを踏むのがおすすめです。
- 基礎となるスキル・知識を身につける
- 学んだ内容をアピールするためのポートフォリオを用意する
- 実際に案件を獲得して経験を積む
このステップをできるだけ効率良く着実に進めたい方には、スクールの活用がおすすめです。なかでも、女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)は動画講座でのインプット→課題制作でアウトプット→案件への挑戦という一連の流れをサポートする環境が整っています。
「何から始めたらいいかわからない」という方でも、段階的にステップアップできるのでおすすめです。


未経験からSNSマーケターとして活躍している人の事例を紹介!
ここでは、実際に未経験からSNSマーケターとして活躍している人の事例を3つ紹介します。
- 短期離職がコンプレックスだった私が、マーケティングを2ヶ月学んで憧れの会社のSNS担当に
- 事務職からたった半年でデザインもできるSNSマーケターに
- 保育士から9ヶ月で転職成功!パソコン初心者・未経験からSNSマーケターに
SNSマーケターを目指す際の参考にしてみてください。
短期離職がコンプレックスだった私が、マーケティングを2ヶ月学んで憧れの会社のSNS担当に
複数回の短期離職を経験し、スキルのなさに自信を失っていたナギさん。そんなとき転職したい企業を見つけ、即戦力となるスキルの習得を目指すためにSHElikesへ入会しました。
マーケティング系コースの受講で実務のイメージが掴めたことにより、採用面接では実務に即した発言ができたといいます。その結果、SNS担当として憧れの企業への就職を果たしました。

事務職からたった半年でデザインもできるSNSマーケターに
営業職への転職を果たしたものの、ハードワークにより休職を経験したゆかりさん。今後のキャリアに生かせるスキルを身につけるべく、SHElikesに入会します。
気になるコースの受講を進め、デザインやライティング、マーケティングとSNSマーケターに必要なスキルを網羅的に学習。SHEが提供するお仕事チャレンジの機会*でSNS運用の長期案件獲得に至るまでの実力を身につけました。現在はフリーランスのSNSマーケターとして活躍しています。
*すべての受講生のお仕事獲得を保証するものではありません。

保育士から9ヶ月で転職成功!パソコン初心者・未経験からSNSマーケターに
長年保育士として働くなかで、今後のキャリアについて不安を覚えていたKaorukoさん。そんなとき、フリーランスマーケターの働き方を知り、憧れを抱くようになりました。
その後、理想の働き方を叶えるべくSHElikesに入会。SNSマーケターになるために必要なコースを受講し、転職準備を進めたそうです。スクール内で副業にチャレンジするなど実績を積みながらスキルを身につけた結果、入会から9ヶ月でSNSマーケティング職に転職しました。

SNSマーケティングの仕事に関するよくある質問
最後に、SNSマーケティングの仕事に関するよくある質問を2点まとめました。疑問点の解消にお役立てください。
SNSマーケティングの仕事はきついって本当?
SNSマーケティングの仕事は、華やかなイメージとは裏腹に地道な作業も多く、忙しさやプレッシャーを感じる場面もあります。一方で、工夫が結果につながる達成感や、成果が数字で見えるやりがいも大きな魅力です。学び続ける姿勢を持ち、小さな改善を積み重ねられる人には向いているでしょう。
SNSマーケティング職の将来性は?
結論からいうと、今後もSNSマーケティングの需要は十分にあるといえます。総務省の調査によると、年齢問わずSNSの利用者数は増加傾向にあることがわかりました*1。幅広い年代でSNSの利用が盛んであることを踏まえると、SNSマーケティングのニーズは今後も高いままであると予想されるでしょう。
知識やスキルを習得して、SNSマーケティングの仕事に挑戦してみよう!
SNSマーケティングは、トレンドを読み解きながら戦略を立て、成果に結びつけるやりがいのある仕事です。必要なスキルを身につけて実践を積めば、未経験からでもキャリアを築くことができます。
感覚やセンスも大切ですが、それだけでは成果につながりません。ターゲット分析や数値の検証など、論理的に考える力やツールの活用スキルも欠かせない要素です。これらを効率よく学びたいなら、カリキュラムが整ったスクールの活用も視野に入れてみましょう。
たとえば、オンラインキャリアスクールSHElikesなら、SNSマーケティングに必要な知識を体系的に学べるだけでなく、ポートフォリオ作成や実際のお仕事に挑戦できる機会もあります。興味がある方は、まず無料体験レッスンで、自分の可能性を広げる第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?


※出典
*1:総務省|「令和5年通信利用動向調査の結果(概要)」より
*2:厚生労働省|「職業情報提供サイト jobtag」内、Webマーケティング(ネット広告・販売促進)より
*3:国税庁|「1 平均給与」より
*4:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会|「フリーランス白書2023」内、第2章 フリーランス実態調査より
*5:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会|「フリーランス白書2020」内、第2部 クロス集計より

