「動画クリエイターになりたいけど、資格は必要なの?」と悩む方もいるのではないでしょうか。結論からお伝えすると、動画クリエイターを目指すにあたって、資格は必須ではありません。しかし、就職や転職活動において、アピールポイントとなる可能性はあります。
今回は、動画クリエイターにおすすめの資格や求められる資質、未経験から動画クリエイターになる方法などについて解説します。「将来は動画クリエイターになりたい!」と考える方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
そもそも動画クリエイターとは
動画クリエイターとは、編集作業などを通してあらゆる映像作品に関わる技術者・クリエイターのことです。具体的には動画編集者やカメラマン、CGクリエイターや映像ディレクター、プロデューサーなどが該当します。
特に技術系の動画クリエイターには、CGのモデリングやモーショングラフィックス制作などの高いスキルが求められます。ディレクションやプロデュース業務を担当する場合は、発想力やマーケティングスキルなどが必要になるでしょう。
動画クリエイターと映像クリエイターの違い
動画クリエイターと映像クリエイターは、どちらも映像を制作する仕事です。そのため、両者に大きな違いはありません。あえて違いを出すとしたら、以下のような定義で分けると良いでしょう。
- 動画クリエイター……YouTubeなどを対象に素材を使用して動画制作を行う
- 映像クリエイター……映画やドラマなどを対象に特殊効果やCGなどを利用した動画制作を行う
制作した動画を使用する先によって、名称が変わると理解しておくと良いでしょう。
動画クリエイターになるには資格が必要?
動画クリエイターになるには、必ずしも資格が必要になるわけではありません。動画クリエイターには、何よりも実践で通用するほどのスキルが求められます。たとえば、CG制作などでは、ソフトの基本的な使い方はもちろん、ボーン(骨組み)の配置やライティング設定など、高度なテクニックや専門的な知識が欠かせません。
また、案件の受注をしたり就職・転職したりするには、スキルに加えて実績も必要です。資格を取得していても実績がない場合、どのような作品を作れるかを相手が理解するのが難しくなります。
動画クリエイターとして活躍したい場合は、スキルを身につけたり実績を獲得したりすることを優先的に考えるのがおすすめです。資格は、あくまでスキルや実績を補強するものとして捉えて取得すると効果的でしょう。
動画クリエイターを目指す方におすすめの資格7選
前述したように、動画クリエイターには必ずしも資格が必要なわけではありません。しかし、スキルとあわせて資格を保有することで、就職や転職に有利となる場合もあります。また、独学で勉強する場合は、資格取得など明確な目標を持つと、効率よく学習を進められるためおすすめです。
ここからは、動画制作や映像制作に役立つおすすめの資格を7つ紹介します。各検定の特徴から資格取得にかかる費用、また取得するための方法まで詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
特徴 | 受験方法 | 受験資格 | 受験料 | 出題範囲 | |
---|---|---|---|---|---|
CGクリエイター検定 | CG制作全般の知識を証明できる | マークシート | なし | ベーシック:5,600円(税込) エキスパート:6,700円(税込) |
ベーシック:CG表現の基礎問題 エキスパート:3次元CGやプロダクションワークなどの応用問題 |
映像音響処理技術者資格 | 映像作品の音響に関する技術を証明できる | マークシート | なし | 5,500円(税込) | 技術基礎問題から映像・音響基礎問題など、 協会発行の資格試験問題集より出題 |
Adobe認定プロフェッショナル | 映像制作だけでなく画像制作に関する幅広い技術を証明できる | CBT形式 | なし | 一般価格:10,780円(税込) 学割価格:8,580円(税込) |
Photoshop:プロジェクトの環境設定から公開まで Illustrator:デザインから公開までPremiere Pro:デザインから公開まで |
動画編集検定 | 動画編集スキルから案件受注に役立つ契約に関する知識まで得られる | 2級:筆記試験+実技試験 3級:筆記試験 |
なし | 2級:4980円(税込) 3級:無料 |
2級:書き出し方法などの基礎知識から契約に関する問題 3級:編集に関する応用知識から契約に関する問題 |
画像処理エンジニア検定 | 画像処理分野の開発や設計に必要な知識を証明できる | マークシート | なし | ベーシック:5,600円(税込) エキスパート:6,700円(税込) |
ベーシック:画像処理分野の基礎知識や信号処理などの基本問題 エキスパート:パターン認識・計測や画像処理システムなどの応用問題 |
マルチメディア検定 | アニメーションから音響のほか、知的財産権などメディアに関する網羅的な知識を証明できる | マークシート | なし | ベーシック:5,600円(税込) エキスパート:6,700円(税込) |
ベーシック:マルチメディアの基礎知識やインターネットの仕組み エキスパート:マルチメディアの専門知識や知的財産権などの応用問題 |
色彩検定 | 色や色彩の基礎〜応用知識を証明できる | 1級1次:マークシート方式 1級2次:記述方式(一部実技) 2級:マークシート方式(一部記述式) 3級:マークシート方式 UC級:マークシート方式(一部記述式) |
なし | 1級:15,000円 2級:10,000円 3級:7,000円 UC級:6,000円 |
1級:色彩の文化やビジネスなど応用知識と技能 2級:色のユニバーサルデザインやマンセル表色系など3級の応用的内容 3級:色の分類と三属性など基本知識 UC級:色のユニバーサルデザインや色覚タイプによる色の見え方など |
1.CGクリエイター検定
主催団体 | 公益財団法人画像情報教育振興協会 |
---|---|
受験方法 | ベーシック:マークシート エキスパート:マークシート |
受験資格 | なし |
受験料 | ベーシック:5,600円(税込) エキスパート:6,700円(税込) |
出題範囲 | ベーシック:CG表現の基礎問題 エキスパート:3次元CGやプロダクションワークなどの応用問題 |
合格基準 | ベーシック:70/100点 エキスパート:70/100点 |
公式サイトURL | https://www.cgarts.or.jp/v1/kentei/about/creator/index.html |
CGクリエイター検定は、CG制作全般のスキル・知識を有する証明になる資格の一つです。ベーシック・エキスパートの2種類のレベルがあり、モデリングやマテリアルなどの本格的なスキルが求められます。
特にエキスパートの試験内容は難しいようですが、その分スキルアップには役立つといえるでしょう。CG制作を本格的に勉強していきたい方は、CGクリエイター検定の資格取得を目指すと良いかもしれません。
2. 映像音響処理技術者資格
主催団体 | 一般社団法人日本ポストプロダクション協会 |
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受験方法 | マークシート(四者択一) |
受験資格 | なし |
受験料 | 5,500円(税込) |
出題範囲 | 技術基礎問題から映像・音響基礎問題など、 協会発行の資格試験問題集より出題 |
合格基準 | 原則60%以上 |
公式サイトURL | https://www.jppanet.or.jp/certification-exam |
映像音響処理技術者資格は、映像作品の音響に関する技術を証明できる資格の一つです。動画クリエイターは、BGMやSE(効果音)などの制作を担当するケースも見られるため、音の使い方を勉強する場合に役立つ資格といえるでしょう。
ただし、映像音響処理技術者資格の難易度は高く、CGやモーショングラフィックスとは関係のない知識をインプットする必要があります。したがって、映像音響処理技術者資格の取得は音楽ジャンルの動画クリエイターを目指す方におすすめします。
3. Adobe認定プロフェッショナル
主催団体 | 株式会社オデッセイコミュニケーションズ |
---|---|
受験方法 | CBT形式 |
受験資格 | なし |
受験料 | 一般価格:10,780円(税込) 学割価格:8,580円(税込) |
出題範囲 | Photoshop:プロジェクトの環境設定から公開まで Illustrator:デザインから公開まで Premiere Pro:デザインから公開まで |
合格基準 | 非公開 |
公式サイトURL | https://adobe.odyssey-com.co.jp/index.html |
Adobe認定プロフェッショナルは、Adobe社が開催している資格試験の一つです。「After Effects」などの映像制作ソフトだけではなく「Photoshop」や「Illustrator」などの画像作成ソフトに対する理解も求められます。
Adobeソフト全般の知識を証明する資格のため、幅広い知識と経験を持ったクリエイターになりたい人に役立つおすすめの資格です。Adobeソフトは映像制作業界でも頻繁に使用されるので、資格をとっておくとあらゆる制作シーンで役立つでしょう。
4. 動画編集検定
主催団体 | 一般社団法人日本動画編集協会 |
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受験方法 | 2級:筆記試験+実技試験 3級:筆記試験 ※現在1級は準備中 |
受験資格 | なし |
受験料 | 2級:4980円(税込) 3級:無料 |
出題範囲 | 2級:書き出し方法などの基礎知識から 契約に関する問題 3級:編集に関する応用知識から 契約に関する問題 |
合格基準 | 70/100点 |
公式サイトURL | https://moviecert.com/ |
動画編集検定は、動画編集技能の習得レベルの評価に役立つ検定試験です。動画編集に関する知識や技能、実務能力が問われる内容となっており、動画編集レベルを試したい初心者にもおすすめな資格といえます。
編集スキルのほかに、契約にまつわる知識も習得できるため、フリーランスを目指す人にも役立つでしょう。動画編集検定3級の受験料は無料のため、スキルを試したい人やはじめて資格取得を目指す人はぜひ受験してみてください。
5. 画像処理エンジニア検定
主催団体 | 公益財団法人画像情報教育振興協会 |
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受験方法 | ベーシック:マークシート エキスパート:マークシート |
受験資格 | なし |
受験料 | ベーシック:5,600円(税込) エキスパート:6,700円(税込) |
出題範囲 | ベーシック:画像処理分野の基礎知識や 信号処理などの基本問題 エキスパート:パターン認識・計測や 画像処理システムなどの応用問題 |
合格基準 | ベーシック:70/100点 エキスパート:70/100点 |
公式サイトURL | https://www.cgarts.or.jp/v1/kentei/about/img_engineer/index.html |
画像処理エンジニア検定とは、画像処理分野の開発、設計に必要な知識の習得を評価する検定です。ベーシックでは、基本的な画像処理技術への理解と、プログラミングに関するスキルが問われます。エキスパートでは、画像処理技術への専門的理解とシステム開発に関する知識の応用力が必要です。
動画・映像制作といっても、静止画像を扱う機会も多くあります。幅広い知識を持つクリエイターを目指す人や制作に関するスキルを網羅的に学びたい人におすすめの資格といえるでしょう。
6. マルチメディア検定
主催団体 | 公益財団法人画像情報教育振興協会 |
---|---|
受験方法 | ベーシック:マークシート エキスパート:マークシート |
受験資格 | なし |
受験料 | ベーシック:5,600円(税込) エキスパート:6,700円(税込) |
出題範囲 | ベーシック:マルチメディアの基礎知識やインターネットの仕組み エキスパート:マルチメディアの専門知識や知的財産権などの応用問題 |
合格基準 | ベーシック:70/100点 エキスパート:70/100点 |
公式サイトURL | https://www.cgarts.or.jp/v1/kentei/about/multimedia/index.html |
マルチメディア検定は、アニメーションや音声、音響などの動画・映像制作に必要なメディア処理技術のほか、動画クリエイターなら必ず押さえるべき知的財産権の知識まで網羅的に問われる検定です。
動画や映像制作には、Webの先端技術やトレンドを盛り込んだクリエイティブスキルが求められます。マルチメディア検定は、現代社会に欠かせないデジタル情報を習得できる検定のため、IT化の進む社会でよりクオリティの高い作品を生み出したい方におすすめの資格といえるでしょう。
7. 色彩検定
主催団体 | 公益社団法人色彩検定協会 |
---|---|
受験方法 | 1級1次:マークシート方式 1級2次:記述方式(一部実技) 2級:マークシート方式(一部記述式) 3級:マークシート方式 UC級:マークシート方式(一部記述式) |
受験資格 | なし |
受験料 | 1級:15,000円 2級:10,000円 3級:7,000円 UC級:6,000円 |
出題範囲 | 1級:色彩の文化やビジネスなど応用知識と技能 2級:色のユニバーサルデザインやマンセル表色系など3級の応用的内容 3級:色の分類と三属性など基本知識 UC級:色のユニバーサルデザインや色覚タイプによる色の見え方など |
合格基準 | 1〜3級:140点前後/200点 UC級:160点前後/200点 |
公式サイトURL | https://www.aft.or.jp/ |
色彩検定では、制作に必要な色彩の知識を習得できます。動画・映像制作では、テロップや字幕入れをする機会も多くあるでしょう。適切なレイアウトをするためには、色や色彩に関する知識やデザインスキルが必要です。
色に関する基礎知識から応用まで学習することで、色彩を効果的に活用したクオリティの高い作品が作れるようになります。色や色彩の持つ普遍的な効果について基礎から学び、動画・映像制作に活かしたいという方におすすめの資格です。
動画クリエイターになるうえで資格よりも大切な知識・スキル
動画クリエイターには、資格よりもスキルが重要視されることがほとんどです。ここでは、動画クリエイターになるうえで大切な下記の知識・スキルについて詳しく解説します。
編集スキル
動画制作や映像制作に携わるうえで、最も重要ともいえるのが編集スキルです。動画制作や映像制作では、制作物に使用する素材を選択し、必要な部分をカットしつなぎ合わせて編集します。また、映像に合わせてサウンド(音響や効果音)の調整も重要です。
シーンに合わせて素材を並べ替えたり、トランジションやエフェクトを調整したりして、一つの動画や映像作品を作っていきます。クオリティの高い動画制作や映像制作のためには、編集スキルが必要不可欠なのです。
映像に関する知識
動画クリエイターには、動画編集スキルだけでなく、映像に関する知識も求められます。たとえば、カメラや照明、音響の種類や使用方法、基本的な撮影技術などです。
動画クリエイターのなかには、顧客から動画素材を受け取り編集する作業のみを請け負う人もいますが、クリエイター自身が撮影した素材を編集し動画制作ができれば大きな強みとなるでしょう。市場価値を上げるという観点からも、動画クリエイターにとって映像に関する知識は欠かせないものといえます。
構成力
動画編集においては、視聴者に伝わりやすいように素材を組み立てるスキルも求められます。視聴者の心に届き、かつ動画の意図が伝わる作品にするには、構成力も大切です。
動画編集における構成を考えるうえで大切なポイントを、下記にまとめました。
- 動画の目的
- 届けたい層
- 動画を通して伝えたい内容
- 途中で離脱されない構成か
これらの要素を意識すると、より効果的に視聴者に届く動画作りができるようになるでしょう。
コミュニケーション能力
動画制作では、チームで仕事を進めることが一般的です。就職する企業や受注する案件によっても参画する職種は異なりますが、特にゲームやアニメなどの制作では、下記の職種と連携して作業を進行することが多く見られます。
- プロデューサー
- ディレクター
- プランナー
- シナリオライター
- プログラマー
- CGクリエイター・デザイナー
多職種で一つの作品を作るため、コミュニケーション能力は重要です。作品のテーマや世界観などの認識を擦り合わせなければならないので、制作をスムーズに進めるには高いコミュニケーションが必要になります。
マーケティングスキル
動画制作を仕事にする場合、ターゲットに届くような動画を作るためのマーケティングスキルも必要です。多くの人や企業に求められる動画編集者になるためには、視聴者やクライアントのニーズを適切に汲み取り、動画に入れるべき情報は何か把握できなければなりません。
配信動画の視聴者数や属性はもちろん、視聴者が求める情報は何かもリサーチし、動画制作に活かしていくことが大切といえます。マーケティングスキルをうまく掛け合わせ、クライアントや視聴者が求める動画を制作する動画クリエイターになりましょう。
未経験から動画クリエイターになるには?
ここからは、未経験から動画・映像クリエイターになる方法を4つ紹介します。自分に合った方法で動画・映像制作の業界にチャレンジしてみてください。
独学でスキルを身につける
映像制作に関する本や動画は多くあるため、独学で学ぶこともできます。しかし、初心者がCGやアニメーションスキルを独学で身につけるには、膨大な時間が必要になるでしょう。制作したい作品ジャンルによっては、プログラミングやライティングの知識も必須となります。「何から手をつけたらいいかわからない」と悩む人も少なくありません。
しかし、学びたいスキルやスケジュールを明確にすれば、独学でも学べる可能性は十分にあります。動画編集や簡単なCGアニメーションなら、初心者でも習得できるでしょう。動画クリエイターのスキルを独学で身につけたい人は、何を学ぶかを明確にしてから学習すると迷いにくくなるのでおすすめです。
大学で学ぶ
美大や芸術学部などでは、CGやアニメーションといったスキルを学習できます。専門的な知識を習得できるため、映像制作会社やアニメ制作会社などに就職したい人におすすめです。
大学では色彩やテクスチャについてもしっかりと学べるので、美しいグラフィックの映像作品を作るノウハウも獲得できるでしょう。また、大学では制作に活かせる講義が幅広く用意されているのも魅力のひとつです。
スクール・専門学校で学ぶ
近年では、動画クリエイターに特化したスクール・専門学校が増えつつあります。動画編集やCG、アニメーションのスキルだけでなく、カメラワークや照明、映像制作に必要なプログラミングスキルなどを学習できるでしょう。
たとえば、女性向けオンラインキャリアスクールSHElikes(シーライクス)では、映像制作に必要な基礎知識が学べる動画編集コースやアニメーションや映像演出などを学べるモーショングラフィックスコースなど、動画クリエイターに必須の知識から、あると強みになる周辺知識まで習得できます。
未経験から動画クリエイターを目指す場合は、必要な知識を身につけられるスクールや専門学校で効率良く勉強するのもおすすめです。
ゲーム制作会社・映像制作会社に就職する
ゲーム会社や映像制作会社に就職すれば、実際の案件を通してスキルを身につけられます。企業にはプロの動画クリエイターが在籍しているため、本格的なノウハウを学べる環境なのも魅力です。モデリング(3D空間において立体物を形成する作業)やライティングなどの正解がないスキルも、短期間で覚えられるかもしれません。
ただし、動画編集についてのスキルがまったくない状態での就職は厳しいと考えられます。未経験や初心者から就職する場合でも、制作ソフトくらいは最低限使いこなせるようにしておきましょう。、ポートフォリオとして作品を制作するのもおすすめです。
動画クリエイターは資格よりもスキルが大切!
関連する資格を取ると、動画クリエイターの就職や案件の受注に有利に働く可能性があります。しかし、動画クリエイターになるために資格は必須ではありません。資格取得そのものが目的とならないように注意し、まずは実践で通用するくらいのスキルを習得したり、実績を積んだりすることに尽力しましょう。
SHElikesでは、動画編集やそれらに関連するコースを数多く用意しており、未経験や初心者にもわかりやすい内容となっています。コース内容によっては、本記事で紹介した資格の勉強にも役立つかもしれません。
また、動画編集の周辺知識であるWebデザインコースやWebマーケティングコース、Webライティングコースなども受講できるため、幅広い知識を掛け合わせたクリエイターを目指せるでしょう。動画クリエイターとして、自分の可能性を広げるきっかけを作りたい方は、ぜひ無料体験レッスンへお越しください。