Webデザインにプログラミングは必要?Webデザイナーとプログラマーの違いや使用言語も紹介

Webデザインにプログラミングは必要?Webデザイナーとプログラマーの違いや使用言語も紹介
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ライター 大竹菜々子
高校3年生で脚本家としてデビュー。2018年5月、脚本を担当した映画『猫カフェ』及び『チャットレディのキセキ』が公開される。 慶應義塾大学法学部進学後は、「トラベル Watch」「グルメ Watch」(株式会社インプレス)にてライター・編集者としての活動を開始した。 現在に至るまで、「レスポンス」(株式会社イード)や「ビギナーズ」 (株式会社マーケットエンタープライズ)などで取材記事やSEO記事作成を手掛けている。 なお 2022 年からは、オウンドメディア立ち上げに関わるなど、メディアプロデューサーとしても活動している。JAPAN MENSA会員。

Webデザインは、Web上で表示されるコンテンツの色合い、フォント、イラスト、アニメーションなど、ビジュアル面を制作する仕事です。WebデザイナーはWeb系の職業のなかでも人気が高いですが、以下のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

「Webデザイナーはプログラマーとは違うの?」
「難しいプログラミングができないと活躍できない?」
「Webデザイナーとプログラマーの兼任は可能?」

この記事では、Webデザイナーとプログラマーの違いやWebデザインにプログラミングの知識が必要な理由、おすすめの言語などを紹介します。ぜひ、次の学習につなげてみてください。

Webデザイナーとプログラマーの仕事内容はどう違う?

Webデザイナーとプログラマーの仕事内容はどう違う?

Webデザイナーとプログラマーは、そもそも仕事内容が大きく異なります。しかし、関連性があるのも事実です。ここでは、Webデザイナーとプログラマーの仕事内容について詳しく紹介します。

Webデザイナーの仕事内容

Webデザイナーは、Webサイトやランディングページ(LP)、バナーなど、ユーザーが実際に触れるWebコンテンツの表側を制作します。企業やサービスの雰囲気に合うカラーリングを提案したり、ユーザーの動線や使いやすさを考慮したりして、多くの人にとってわかりやすく魅力的なデザインを作っていくのが主な仕事です。

IllustratorPhotoshopなどのデザインソフトを使ってビジュアルのアイデアを作るほか、実際にコーディング(プログラミング言語を使ってコードを書く工程)をしてWebサイトを動かすこともあります。

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プログラマーの仕事内容

プログラマーは、Webサイトで提供されるオンラインサービスや社内ツールのシステムそのものを構築する仕事です。たとえば、「ユーザーが指定した検索条件に基づき、当てはまるものを提示する」といったサイトの仕組みづくりを構築するなどしています。

先に「Webデザイナーもプログラミング言語を扱うことがある」という趣旨の説明をしましたが、この作業はあくまでプログラマーの仕事の一部です。プログラムを作成する作業全般を担うプログラマーは、さまざまなプログラミング言語を習得して使い分ける必要があるので、比較的難易度が高い職業だといえるでしょう。

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Webデザイナーとプログラマーを兼任するケースも

Webデザイナーとプログラマーの仕事内容は根本的に異なりますが、なかには兼任するケースもあります。デザインに加えて高いプログラミングのスキルがあれば、Web制作を一気通貫で担えるでしょう。

兼任すると当然業務の幅が広がるため、収入アップの可能性も高まります。Web制作の全体像を把握できるので、全体の進行・調整役であるWebディレクターへのキャリアアップも目指せるかもしれません。

Webデザイナーとプログラマーの年収事情

ここでは、Webデザイナーとプログラマーの年収事情を解説します。それぞれの年収相場を知り、キャリア選択の際の参考にしてみてください。

Webデザイナーの年収

厚生労働省によると、Webデザイナーの年収は約480万円です*1。年収は年齢に比例して高くなり、55歳〜59歳の約707万円がピークとされています*1

フリーランスのWebデザイナーの場合、年収400万円未満が23.6%、400〜800万円未満は24%、800万円以上は12.1%と幅があるようです*2。スキルや取引社数、稼働時間などによって高収入を狙える職種だといえるでしょう。

プログラマーの年収

プログラマーの年収は、約550万円とされています*3。Webデザイナーと同様に年齢と年収は比例し、50歳〜54歳の約664万円がピークです*3

フリーランスのプログラマーの年収は、400万円未満が6.2%、400〜800万円未満は16.8%、800万円以上は29.8%との結果が出ていました*2。スキルや経験、受注案件の規模などによって年収が大きく変わるといえます。

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Webデザイナーとプログラマーの需要・将来性

変化の激しい現代において、職業の需要やそれらを取り巻く業界の将来性は気になるところです。ここでは、Webデザイナーとプログラマーの需要と将来性について解説します。

Webデザイナーの需要・将来性

Webデザイナーの需要は、今後も高く推移することが予想されます。なぜなら、総務省の調査によると情報サービス業やインターネット付随サービス業の売上高は増加傾向にあるからです*4。Web業界の市場規模は拡大しているため、Webデザイナーは将来性のある仕事だといえるでしょう。

ただし、長く活躍するWebデザイナーになるためには、幅広いスキルを掛け合わせて習得したり定期的に知識をアップデートしたりする必要があります。詳しくは以下の記事で解説しているので、チェックしてみてください。

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プログラマーの需要・将来性

プログラマーも、Webデザイナーと同様将来性のある職業だといえます。経済産業省によると、IT業界の市場規模は今後も拡大傾向にある一方で、IT人材の不足数は増加すると見られている*5からです。

しかし、将来的にはプログラマーの仕事の一部がAIに取って代わられる可能性もあります。プログラマーとして長く活躍し続けるためには、知識やスキルを深めたり、マーケティングやマネジメントなどプラスアルファのスキルを身につけたりする姿勢が大切です。

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Webデザイナーとプログラマーが持つスキルの違い

Webデザイナーとプログラマーが持つスキルの違い

前述したように、Webデザイナーとプログラマーはそれぞれ仕事内容が異なるため、当然求められるスキルや必要な知識も異なります。ここでは、Webデザイナーとプログラマーが持つべきスキル・知識を解説します。

Webデザイナーに必要なスキル・知識

Webデザイナーに必要なスキルは、主に以下の3つです。

  • デザインとマーケティングの知識
  • デザインツールを使いこなすスキル
  • コーディングやプログラミングのスキル

デザインの知識があると、ユーザーが使いやすいと感じるWebサイトを作れるようになります。デザインにはトレンドがあるので、常に知識をアップデートし続けることが大切です。

加えて、マーケティングの知識があれば、有効なコピーを効果的に配置したり、SEO対策やWeb広告を導入したりなど、Webサイトをより有効に活用してもらうための要素を加えていけるでしょう。

また、PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールの使い方もマスターしておく必要があります。ツールは自分のアイデアを形にするために必要不可欠です。これらを使いこなせることが採用の条件として課されている場合もあります。

Webデザイナーとして活躍の幅を広げるなら、コーディングやプログラミングのスキルも欠かせません。デザインだけでなく、実際にWebサイトを実装できるスキルがあれば、転職活動や案件獲得を有利に進められることも。可能であればHTMLやCSS、JavaScript、PHPなど、複数の言語の習得がおすすめです。

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プログラマーに必要なスキル・知識

プログラマーに必要なスキル・知識は、大きく分けて以下の2つです。

  • プログラミングスキル
  • ハードウェアやネットワークについての知識

プログラマーには、プログラミングスキルが必須です。プログラミング言語にはそれぞれ特徴があるため、複数のプログラミング言語を扱うことができれば活躍の幅を広げられるでしょう。

たとえば、iOS向けアプリケーションの制作で多く使わるSwift、ゲーム開発でよく使われるC#やC++のなど、があります。まずは自分が挑戦したい業務でよく使われている言語から勉強するのがよいでしょう。

新たなプログラミング言語が誕生することもあるため、トレンドについていくために勉強を続ける姿勢が大切です。

また、プログラマーにはサーバーやストレージなどハードウェアの知識も求められます。ハードウェアのスペックを適切に設定することで、システムの動作を安定させることが可能です。CPUの仕組みや処理速度、ストレージのデータ転送速度、容量などを前提にシステムを組み上げていくことになるため、ハードウェアの仕様もあわせて理解しておきましょう。

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Webデザイン制作にプログラミングが必要な理由

Webデザイン制作にプログラミングが必要だといわれる理由は、以下の3つです。

それぞれ詳しく解説します。

Webサイト上での動きをデザインするために必要だから

「スマホやパソコンで見るものを作るなら、紙ではできないことがしたい」と考えているクライアントも少なくありません。プログラミングスキルがあれば、アニメーションをつけるなどして企業やサービスの魅力を表現できます。

動きのあるデザインを作る場合、ツールで静的なビジュアルを作るだけでは完成形のイメージが伝わりにくいです。実際にWebサイト上で動かしてみたとき、複雑でわかりづらかったり見ていて疲れるデザインになってしまったりと、形にするまでわからないトラブルが発生することも。

あらかじめWebデザイナーが実際の動きを確認して修正を加えられれば、デザイン案の制作もクライアントへの提案もスムーズに進むでしょう。

Webサイトに実際に触れることで必要なものが見えてくるから

実際にWebサイトを操作してみると、「このページから直接お問い合わせフォームに飛べたらいいのに」といった気づきが出ることもあるでしょう。頭の中だけでデザイン案を考えるだけでなく、実際の操作性を考慮しながらWebサイトの外観を作っていくことが大切です。

ページにボタン1つ追加するとしても、アニメーションの干渉や余白の大きさなど、全体を調整する必要が出てきます。Webデザイナーがプログラミングもできれば、Webサイトに必要なものを加えられるうえ、それに伴うデザイン面の修正も容易になるでしょう。

プログラミングができることで制作物の幅が広がるから

Webサイト制作では、ノーコードでオリジナルのデザインが作れる「STUDIO」や、コーディングを通して理想的なWebサイトが作れる「WordPress」が使われることも多いです。これらのツールはすでに土台があり、その上にデザインを積み上げていくので、プログラミングスキルは不要だと思えるかもしれません。

しかし、ノーコードツールを使う場合でも、CSSをはじめとするコーディングができればアイデアを形にしやすくなります。

Webサイトはどうしても似たようなデザインになりがちなので、プログラミングができればオリジナリティのある制作物を生み出せるでしょう。

Webデザイナーがプログラミングスキルを身につけるメリット

Webデザイナーがプログラミングスキルを身につけるメリット

Webデザイナーがプログラミングスキルを身につけるメリットは、以下の3つです。

プログラミングスキルの習得を検討しているWebデザイナーの方は、参考にしてみてください。

プログラマーと連携できる

Webデザイナーとプログラマーが分業されている場合や、Webデザイナーがデザインするサイトにプログラマーが複雑な検索システムを構築する場合など、両者の連携が重視される場面は多いです。Webデザイナーがプログラミングの知識を有していれば、相手に頼みたいことや必要していることを共通の認識のもとで伝え合えるようになります。

プログラマーとのコミュニケーションが円滑に進み、密度の高い議論が可能になることで、Webサービスの制作スピードも早められるでしょう。プログラマーと対話する意味でも、プログラミングスキルは身につけておきたいところです。

就職や転職時に役に立つ

プログラミングスキルがあるWebデザイナーは、就職や転職時に重宝されます。駆け出しのベンチャーなど伸び盛りの企業も、「デザイン力とプログラミングスキルを両方備えたメンバーがほしい」と考えているケースが少なくありません。制作の幅が一気に広がるので、豊富な経験を積めるでしょう。

なかにはWebデザイナーとプログラマーを兼任するケースもあり、スキルを総合的に活用することで収入を一気に伸ばすことも可能です。

キャリアアップにつながる

Webデザイナーがプログラミングスキルを身につけると、キャリアアップにつながります。デザインスキルとプログラミングスキルを掛け合わせて身につけることで市場価値が高まるため、キャリアの選択肢が広がるでしょう。

また、デザインとプログラミングの両工程を把握できるため、Web制作の全体像の理解にもつながります。Webディレクターやプロジェクトマネージャーなど、制作全体を把握するポジションへのキャリアアップも狙えるかもしれません。

Webデザインに使用するプログラミング言語4選

Webデザインに使用するプログラミング言語は、主に以下4つが挙げられます。

言語名特徴使用シーン
HTML・文章の構成や役割をマークアップする
・検索エンジンのクローラーに内容を伝える
・Webサイトの構成
・文章や写真の配置
CSS・Webサイトの文字やレイアウトなどの設定が可能・サイト全体のデザイン
JavaScript・動きのあるWebページを作れる・スクロールと連動する要素の表示
・ロゴのアニメーション化
PHP・アクセスするタイミングによって表示内容が変わる・オンライン掲示板
・WordPressでのWebサイト制作

HTMLは、文章の構成や役割をマークアップする言語です。Webサイトの構成や文章・写真の配置を指示して形にしていきます。

一方でCSSは、Webサイトの文字・写真の大きさやレイアウト、色、背景など、見た目の部分を設定するための言語です。HTMLでWebサイトに掲載したい情報を盛り込んだら、サービスの雰囲気やユーザーの見やすさを考慮して、情報をレイアウトしていきます。

加えて、JavaScriptを使えば動きのあるWebページを表現することも可能です。ユーザーのスクロールに合わせて要素を表示させたり、ロゴや地図をグラフィックアニメーションとして表したりなど、サイトに動きをプラスできます。ユーザーがWebサイトの雰囲気を感じる部分を構築するので、使いこなせればページが一気に華やかになるでしょう。

PHPは、オンライン掲示板のようにアクセスするタイミングによって表示内容が変わるWebページを制作できます。掲示板に書き込まれた内容がリアルタイムで表示されたり、ECサイトに入力した送り先情報が改めて確認画面で表示されたりと、時間や使う人によって表示を変えることが可能です。

それぞれの言語の特徴や強みを理解し、必要に応じて使い分けられるようにしておくと良いでしょう。

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それぞれのサイト・スクールの特徴を解説します。

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Umedyには合計18万以上のオンラインコースが用意されていて、プログラミング以外にも動画編集や簿記などを勉強できます。各講座を購入することで、いつでも視聴可能です。

講師への質問機能や動画再生中のメモ機能も搭載されているなど、効率的に学習するための工夫が凝らされています。

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Progateは、スライド形式の講義を受けてから実際に手を動かしてプログラミングをするオンライン学習サービスです。無料版を使い込むだけでも基礎固めができるので、プログラミング学習の最初の一歩に適しています。

月額980円の有料版ではより実践的なプログラミングを勉強できるので、気になる方はチェックしてみてください。

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SHElikes(シーライクス)は、全45以上の豊富な職種スキルが定額・学び放題の女性向けオンラインスクールです。Webデザインの基礎知識やWordPress、UI/UXデザインなど、Webデザイナーに必要なスキルを学習できます。プログラミングの概要を学べるコースもあるため、プログラミング初心者にもおすすめです。

ほかにも、マーケティングや動画編集、広告運用など幅広いスキルの習得を目指せます。スキルを掛け合わせて身につければ、Webデザイナーとしてのキャリアの幅を広げられるでしょう。

Webデザインとプログラミング両方のスキルを身につけて活躍できるWebデザイナーを目指そう!

Webデザインの世界では、デザイン力やマーケティングの知識、プログラミングスキルなどさまざまなスキルを総合的に活かすことで活躍の幅が広がります。

プログラミングスキルを身につける以外に、デザインツールを活用した広告バナーやフライヤー制作、広告運用、データ分析など、幅広い知識やスキルを吸収していくのがおすすめです。

SHElikesなら幅広いスキルを勉強できるので、「何から始めたらよいかわからない」「いろいろな知識を身につけたい」という方は、ぜひ無料体験レッスンに参加してみてください。

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※出典
*1:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」Webデザイナーより
*2:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書2020」内、「第2部クロス集計」より
*3:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」プログラマーより
*4:総務省「B: 日本標準産業分類第14回改定に関する国・地方公共団体等からの意見に際する改定原案への反映」より
*5:経済産業省「IT人材需給に関する調査」より

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。