Webディレクターの役割は、サイト制作などのプロジェクトにおいて、企画立案や実際の制作、その後の運用といった全体の進行管理です。調整役として苦労する点もありますが、クオリティの高いWebコンテンツを作り上げた際の喜びはひとしお。そのため、Webディレクターへ憧れの念を抱く人も多いでしょう。
Webディレクターになるにはいくつかの手段がありますが、スクールや講座を利用すると効率的です。
本記事では、Webディレクターに必要なスキルを学べるおすすめのスクールや講座、それらを選ぶ際の注意点などを解説します。Webディレクターへの第一歩を踏み出したい人やWebディレクション初心者の人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Webディレクターになるために知っておきたいこと

まずは、Webディレクターを目指すにあたって知っておきたい以下3点を説明します。
Webディレクターの仕事内容
Webディレクターの主な仕事内容は、以下の通りです。
- 制作物の企画提案や計画策定
- プロジェクトの進捗管理
- チーム内の調整
- イレギュラーへの対応
- クライアントとの折衝
Webディレクターの業務は、制作物の内容やスケジュールについてクライアントと交渉したりチームメンバーをまとめたりなど多岐に渡ります。そのため、広い視野や高度な情報処理能力、柔軟性などが求められる仕事です。
以下の記事ではWebディレクターのやりがいを紹介しているので、チェックしてみてください。

Webディレクターに求められるスキル
Webディレクターに必要な主なスキルは以下の通りです。
- ディレクションスキル
- コミュニケーション能力
- Webサイトの設計図を制作する能力
- Webマーケティングスキル
- デザインやプログラミングのスキル
Webディレクターはクライアントとの良好な関係の構築が求められるので、コミュニケーション能力が欠かせません。加えて、チームの各担当者と意思疎通を図るには、Web制作に関する幅広いスキルの習得が求められます。
ただし、一般的にWebディレクターは多角的な視点を持つジェネラリストです。実際にサイト設計やデザインの制作などを行うクリエイターではないので、1つのスキルを深めるのではなく、必要なスキルを広く浅く身につけることが大切だといえます。
未経験からWebディレクターを目指すならスクールの活用がおすすめ
最短でWebディレクターになるためのおすすめ手段は、スクールや講座、セミナーを活用することです。最新知識を深く理解している講師から現場で役立つノウハウを学ぶことで、効率的に必要なスキルを習得できます。なかには企業の実務研修で導入可能な講座もあるので、あわせてチェックしてみると良いでしょう。
学習のモチベーション維持の面でも、実際に講師やほかの生徒と交流を持つことは大きな刺激となります。書籍や動画などでは得られない、実践的なノウハウが身につけたい人にもおすすめです。
失敗しないWebディレクタースクール・講座の選び方
数あるWebディレクタースクールのなかから自分に合ったものを選ぶには、以下の観点から吟味するのがおすすめです。
自分の目的や求めるサポートに合致したスクールを選ぶことができれば、スキル習得のスピードもアップします。後悔しないために、チェックすべき項目をしっかり押さえておきましょう。
必要なスキルが学べるか
スクールを選ぶ際は、Webディレクションするにあたって必要なスキルを網羅的に学べるか確認しましょう。ディレクションスキルはもちろん、Webデザインやプログラミングなど複数のスキルを掛け合わせて習得できると、自身の市場価値を高められます。
あわせて、コスパに着目することも大切です。目指すレベルや受けたいサポートの範囲を事前に確認し、カリキュラムの内容や教材の充実度と費用を照らし合わせるようにしてください。
講師の経験や実績は豊富か
講師の経験や実績も確認しておきましょう。変化の激しいWeb業界だからこそ、実際にWebディレクターとして多くの成果を上げている講師のほうが、より現場で役立つスキルを把握していると考えられます。
特にスキル習得後、Webディレクターとして実際の現場で活躍したいと考えている場合は、講師の経験や実績はスクールを探す際の大切な選定基準となります。スクールの公式サイトに講師紹介のページがある場合は、できるだけ確認しておきましょう。
相談できるメンターがいるか
相談できるメンターがいるか確認することも大切です。メンターがいるスクールなら、受講についての疑問やキャリアの悩みを抱えたときに相談に乗ってもらえます。
困ったときの相談相手がいれば、疑問点をすぐに解消できるほか、学習のモチベーションを維持しやすいメリットも。スキルの習得がスムーズに進むでしょう。
実践を重視しているか
スクールを選ぶ際は、実践を重視しているかも確認しておくとよいでしょう。技術や知識をインプットばかりでアウトプットする機会がないと、どういった場面でスキルが役立つのか、どのように活用したらよいかがイメージできない可能性があります。
たとえば実際の案件を想定してヒアリングをしたり、企画書を作成したり、デザイナーへの修正指示を考えたりなど、現場の業務に近い動きを経験できるカリキュラムが組まれているスクールがおすすめです。
案件サポートがあるか
スクール選びにおいて、卒業後のサポート体制は見逃せないポイントです。スキルを身につけたからといって、Webディレクターとしてのキャリアを順調に積み上げていけるとは限りません。スクールからのバックアップ体制があれば、Webディレクターとしての現実的な道が見つかりやすくなります。
たとえば、案件保証サポートや受講生限定の求人ページなどがあると安心です。Web業界は変化が激しいので、受講後も最新の情報をキャッチアップできる機会があるとなお良いでしょう。
初心者にもおすすめ!Webディレクタースクール・講座8選
ここからは、Webディレクタースクール・講座のおすすめ8選を紹介します。Webディレクションとそれに付随するスキルが学べるスクール・講座をピックアップしました。
料金(税込) | 受講形式 | 受講期間 | 学べるコンテンツ | 学習サポート体制 | 無料体験 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1. SHElikes(シーライクス) Webディレクターコース Webディレクターコース | 入会金:162,800円 スタンダードプラン:16,280円 / 月額 レギュラープラン:352,000円 / 12ヶ月分一括 |
オンライン | 1か月〜 | 全45以上の職種スキルが学び放題 ・Webディレクションコース ・デザイン関連コース ・ライティング関連コース ・マーケティング関連コース ・動画編集関連コース ・ビジネス関連コース ・プログラミング関連コース |
・月1回のグループコーチング* ・受講生同士が交流できるコミュニティに参加可能 ・プロによる課題の添削 ・お仕事に挑戦できる機会あり ・キャリアカウンセリング(※) ・面接対策や履歴書作成のサポート(※) (※)レギュラープランの場合 |
あり |
2. インターネット・アカデミー Webディレクターコース | 892,100円(分割可能) | 以下より選択可能 ・ライブ授業 ・マンツーマン授業 ・オンデマンド授業 |
10〜12か月 | ・ディレクション ・企画立案 ・Webサイト制作 ・Photoshop ・プロジェクトマネジメント など |
・プロによるサイトチェック ・オンライン質問対応 ・ラーニングスペース利用 |
あり |
3. DeBo WEBディレクター養成基本講座 | 143,000円 | オンライン | 6か月 | ・ディレクション ・ヒアリング設計 ・ワイヤーフレーム ・コピーライティング ・制作・進行管理 など |
・個別面談 ・面接突破術レクチャー ・模擬面接体験 ・職務経歴書・選考書類の書き方のコツ解説 ・ワークショップ ※希望者のみ |
あり |
4. ヒューマンアカデミー Webディレクターコース | 444,400円 | オンライン | 6か月 | ・Webリテラシー ・Photoshop ・Illustrator ・HTML/CSS ・Webディレクション など |
・学習サポーターへの質問(無制限) ・Adobe Creative Cloud 1年版付き |
なし |
5. デジハリONLINE Webディレクター講座 | 53,900円 | 動画視聴 | 約2か月(9週間) | ・Webディレクション ・Webライティング ・カメラテクニック ・コンテンツ制作基礎 ・クリエイターのための著作権 など |
なし | なし |
6. Udemy | 未経験からWebディレクターとして失敗せずにプロジェクトを完結できる基礎知識を解説。板挟みで孤独なディレクターを助けたい:27,800円
未経験からwebディレクターになる!プロが教える超短期型育成コース:案件獲得~提案~納品までのフローを徹底解説: ※コースは一例です |
動画視聴 | コースによる | コースによる | コースによる | コースによっては無料で学習可能 |
7. Schoo | 月額980円 | 動画視聴 | 1か月〜 | ・ゼロから学ぶ「Webディレクション」の基礎
・指名で仕事がくるWebディレクター・Webデザイナーに必要なこと ・Webディレクション おさらいスペシャル -マネジメント編- ※コースは一例です |
なし | あり(7日間) |
8. 宣伝会議 アートディレクター養成講座(ARTS) | 非公開 | オンライン・オフライン選択可 | 非公開 | ・アートディレクションとデザイン ・アートディレクターとして成長するための心構え ・アートディレクションとタイポグラフィー ・デザインと企業ブランド ・CIにおけるアートディレクション ・映像のアートディレクション ・Webデザインとアートディレクション ・デジタルクリエイティブとアートディレクション ・グラフィックツールのアートディレクション ・写真のアートディレクション ・商品開発から関わるアートディレクション ・アートディレクターに必要な印刷の知識 など |
・課題添削あり | あり |
いずれも定評のあるスクールですが、それぞれ料金や受講形式、コンテンツなどが異なります。各スクールを比較し、ぜひ自分に合ったスクール探しのヒントにしてください。
1. SHElikes(シーライクス) Webディレクターコース
SHElikesは、全45以上の職種スキルが学び放題の女性向けキャリアスクールです。Webディレクターコースでは、Webディレクター業務の全体像や基礎知識を総合的に学べます。
オンラインで受講可能なので、自分のペースでスキル向上を図れる点も魅力です。また、目標に向かって同じように頑張る仲間と交流できる機会もあり、モチベーションを保ちながら学べるでしょう。
料金(税込) | 入会金:162,800円 スタンダードプラン:16,280円 / 月額 レギュラープラン:352,000円 / 12ヶ月分一括 |
---|---|
受講形式 | オンライン |
受講期間 | 1か月〜 |
学べるコンテンツ | 全45以上の職種スキルが学び放題 ・Webディレクションコース ・デザイン関連コース ・ライティング関連コース ・マーケティング関連コース ・動画編集関連コース ・ビジネス関連コース ・プログラミング関連コース |
学習サポート体制 | ・月1回のグループコーチング*1 ・受講生同士が交流できるコミュニティに参加可能 ・プロによる課題の添削 ・お仕事に挑戦できる機会あり ・キャリアカウンセリング(※) ・面接対策や履歴書作成のサポート(※) (※)レギュラープランの場合 |
無料体験 | あり |
*1:夢や理想に近づくために、コーチと一緒に目標設定・振り返りを行う場。

2. インターネット・アカデミー Webディレクターコース
インターネット・アカデミーのWebディレクターコースは、未経験からWebディレクターとして副業・転職できるレベルのスキルが学べるスクールです。これまで多くのWebディレクターを輩出してきた実績もあります。
受講形式は、ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業の3つから選択可能です。プロジェクトを動かすためのマネジメントスキルのほか、ホームページ制作やプログラミングスキルなども習得できます。制作スキルとディレクションスキルの両方を習得したい人、ライフスタイルに合わせてフレキシブルに学べるスクールを探している人におすすめです。
料金(税込) | 892,100円(分割可能) |
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受講形式 | 以下より選択可能 ・ライブ授業 ・マンツーマン授業 ・オンデマンド授業 |
受講期間 | 10〜12か月 |
学べるコンテンツ | ・ディレクション ・企画立案 ・Webサイト制作 ・Photoshop ・プロジェクトマネジメント など |
学習サポート体制 | ・プロによるサイトチェック ・オンライン質問対応 ・ラーニングスペース利用 |
無料体験 | あり |
3. DeBo WEBディレクター養成基本講座
DeBo(ディーボ)のWEBディレクター養成基本講座は、Webディレクターに必要なスキルをオンラインで学べる講座です。全6回のコース動画を、6ヶ月間自分のペースで視聴できます。現役の講師による指導のもと、比較的安い料金でWebディレクターに必要な技術を習得できるのが特徴です。
転職や独立を目指す場合、模擬面談体験や職務経歴書・選考書類の書き方のコツ解説など、手厚いサポートもついています。サイト制作やWebデザインなどの実務的な内容はコンテンツに含まれませんが、Webディレクターに必要な基礎知識やスキル、リテラシーを短期間で習得したい人にはぴったりのスクールです。
料金(税込) | 143,000円 |
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受講形式 | オンライン |
受講期間 | 6か月 |
学べるコンテンツ | ・ディレクション ・ヒアリング設計 ・ワイヤーフレーム ・コピーライティング ・制作・進行管理 など |
学習サポート体制 | ・個別面談 ・面接突破術レクチャー ・模擬面接体験 ・職務経歴書・選考書類の書き方のコツ解説 ・ワークショップ ※希望者のみ |
無料体験 | あり |
4. ヒューマンアカデミー Webディレクターコース
ヒューマンアカデミーのWebディレクターコースは、未経験からWebディレクターに必要なスキル習得を目指せるeラーニング形式の講座です。カリキュラムは、未経験から在宅ワーク・副業を始めたい人や個人事業主として活躍したい人向けに構成されています。
クラウドソーシングの実践力が身につくプログラムや「副業のHow to」を学べるセミナーも受講可能なので、リモートワークを目指す初心者におすすめです。講師への質問は無制限で、PCやスマホから簡単にできるので、疑問や不明点が生じた際も安心して学習を進められるでしょう。
料金(税込) | 444,400円 |
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受講形式 | オンライン |
受講期間 | 6か月 |
学べるコンテンツ | ・Webリテラシー ・Photoshop ・Illustrator ・HTML/CSS ・Webディレクション など |
学習サポート体制 | ・学習サポーターへの質問(無制限) ・Adobe Creative Cloud 1年版付き |
無料体験 | なし |
5. デジハリONLINE Webディレクター講座
デジハリONLINEのWebディレクター講座では、Web制作について体系的に学んだうえで必要なディレクション力を身につけられます。Webディレクション業務のほか、業務で使うツールやコンテンツ制作についても学べます。
大規模案件を担当するWebディレクターを目指す人にはもちろん、実務としてのWeb制作の基礎知識を学びたい人にもおすすめです。受講期間は約2か月と比較的短いので、短期集中でスキル習得を目指せます。企業の研修に取り入れたい場合にもぴったりでしょう。
料金(税込) | 53,900円 |
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受講形式 | 動画視聴 |
受講期間 | 約2か月(9週間) |
学べるコンテンツ | ・Webディレクション ・Webライティング ・カメラテクニック ・コンテンツ制作基礎 ・クリエイターのための著作権 など |
学習サポート体制 | なし |
無料体験 | なし |
6. Udemy
Udemy(ユーデミー)は、オンライン動画コースのなかから学びたいものを選び、自分のペースで学習できるプラットフォームです。デザインやプログラミングに関するコースはもちろん、Webディレクターを目指す人向けのコースもあります。
コースの難易度は、初心者向け・中級者向けなどさまざまです。初心者向けコースなら「まずはWebディレクションの基礎知識を学んでみたい」という人にぴったりでしょう。すきま時間を活用してWebディレクションの勉強をしたい人や、Webディレクターとして活躍している人の話を聞きたい人はぜひ活用してみてください。
料金(税込) | 未経験からWebディレクターとして失敗せずにプロジェクトを完結できる基礎知識を解説。板挟みで孤独なディレクターを助けたい:27,800円
未経験からwebディレクターになる!プロが教える超短期型育成コース:案件獲得~提案~納品までのフローを徹底解説: ※コースは一例です |
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受講形式 | 動画視聴 |
受講期間 | コースによる |
学べるコンテンツ | コースによる |
学習サポート体制 | コースによる |
無料体験 | コースによっては無料で学習可能 |
7. Schoo
Schoo(スクー)は、約8,500本の動画が定額で見放題のオンライン学習コミュニティです。Webディレクションに関するコースも多数アップロードされており、時間や場所に縛られずに視聴できます。さまざまな講師からWebディレクションについて多角的に学んでみたい人におすすめです。
プログラミングやデザインの動画もあるので、スキルを掛け合わせたい人にも適しています。また、サブスク感覚で手軽に始められる料金体系なのも魅力。「Web業界やWebディレクションがどんなものか知りたい」という初心者が、学習の足掛かりとして活用するのに適しているでしょう。
料金(税込) | 月額980円 |
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受講形式 | オンライン |
受講期間 | 1か月〜 |
学べるコンテンツ | ・ゼロから学ぶ「Webディレクション」の基礎
・指名で仕事がくるWebディレクター・Webデザイナーに必要なこと ・Webディレクション おさらいスペシャル -マネジメント編- ※コースは一例です |
学習サポート体制 | なし |
無料体験 | あり(7日間) |
8. 宣伝会議 アートディレクター養成講座(ARTS)
宣伝会議のアートディレクター養成講座(ARTS)は、アートディレクターに必要なスキルを網羅的に学べる講座です。Webデザインや写真のほか、映像作品や商品開発に関わるクリエイティブなど、さまざまな制作物のディレクションが学べます。
基礎講義・特別講義・課題演習・卒業制作の4ステップで学びを深めるカリキュラムを採用しており、基礎から応用へと徐々にスキルアップできるのが魅力です。各分野に精通している講師陣から学べるので、現場で生かせるスキルをしっかり学びたい人におすすめの講座といえます。
料金(税込) | 非公開 |
---|---|
受講形式 | オンライン・オフライン選択可 |
受講期間 | 非公開 |
学べるコンテンツ | ・アートディレクションとデザイン ・アートディレクターとして成長するための心構え ・アートディレクションとタイポグラフィー ・デザインと企業ブランド ・CIにおけるアートディレクション ・映像のアートディレクション ・Webデザインとアートディレクション ・デジタルクリエイティブとアートディレクション ・グラフィックツールのアートディレクション ・写真のアートディレクション ・商品開発から関わるアートディレクション ・アートディレクターに必要な印刷の知識 など |
学習サポート体制 | ・課題添削あり |
無料体験 | あり |
Webディレクターに関してよくある質問

ここでは、Webディレクターの仕事に関してよく寄せられる以下の質問に答えていきます。
Webディレクターを目指して学ぶなかで、「私に務まるかな?」「自分に向いているか不安」といった思いを抱く人もいるでしょう。前向きな気持ちで学習に取り組むためにも、ここで疑問点を解消しておくことをおすすめします。
Webディレクターに資格は必要?
Webディレクターになるために必須となる資格は特にありません。とはいえ、Webディレクターは実績やスキルを示しにくい職種なので、資格の保有は企業やクライアントへ自身の能力をアピールする材料となります。
たとえば「ウェブデザイン技能検定」を取得していれば、Webサイトの構成力やデザイン能力や知識があることを示せます。「ウェブ解析士」や「Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)」を取得していれば、Web分析能力やマーケティングの知識を示すのに役立つでしょう。

Webディレクターになるには専門学校に通うべき?
専門学校に通うことは、必ずしもWebディレクターになるための必須条件ではありません。たしかに、Webディレクターコースがある専門学校に通えば、必要な知識を深く学べるでしょう。卒業後の就職先を紹介してもらえることもあります。
とはいえ、スクール・講座などでもWebディレクターに必要なスキルの習得は可能です。費用や学習方法、自身の現状の状況等を考慮しながら、最適な手段を選択すると良いでしょう。
Webディレクターに向いているのはどんな人?
Webディレクターはクライアントの要望を汲み取りつつ、チームのメンバーを指揮していく役割を担う仕事です。そのため、交渉力や調整能力に長けている人、プロジェクト全体を見通す力がある人が向いているでしょう。
また、制作物の品質を細かくチェックしたり、イレギュラーな事態に対応したりと、その業務は多岐にわたります。トラブルへの対応力や、プロジェクトに関わるチーム・メンバーとのコミュニケーション力などがある人は活躍できそうです。

Webディレクターの仕事はなくなる?
AIの進化など、変化が激しいWeb業界のなかで、「Webディレクターの仕事がなくなるのではないか」と不安視する人もいるでしょう。しかし、今のところWebディレクターの仕事はなくならないと考えられます。
Webディレクターは「依頼者からの要望を理解し、それを具現化するために人を動かす」という、いわゆるAIでは行いにくい業務を担う仕事です。また、あくまで人の要望・依頼をもとにWeb媒体の制作が行われる今の状況では、業界に変化が生じたとしてもニーズがなくなる可能性は低いといえます。

Webディレクション未経験者にはSHElikes 「Webディレクターコース」がおすすめ!
前述したようにSHElikesの「Webディレクターコース」は、未経験の人でもWebディレクターのノウハウが身に付けられる講座です。ここではSHElikesの「Webディレクターコース」の特徴や、初心者におすすめの理由をさらに詳しく解説します。
SHElikes Webディレクターコースの特徴
SHElikesの「Webディレクターコース」では、経験豊富な講師からディレクション業務の全体像や進め方を学べます。特徴的なのは、コースやケーススタディを通して実践的なマインドやスキルを習得できる点です。
プロジェクトを推進する能力や状況に応じた対応力を養うことは、Webディレクターにとってきわめて重要なことです。SHElikesの「Webディレクターコース」では、その点にフォーカスしたカリキュラムになっています。
SHElikes Webディレクターコースが初心者にもおすすめな理由
SHElikesの「Webディレクターコース」が初心者におすすめな理由は、制作の各工程におけるWebディレクターの役割を細かく学べるためです。
「Webディレクターってどんな役割を担うの?」「業務のイメージがつかない」という未経験者も学びやすい構成となっています。デザインやマーケティングなどのクリエイティブスキルに特化したスクールは多々ありますが、SHElikesにはいわゆる「Webディレクション業務」に特化して学べるコースがある点で、初心者におすすめです。
また、Webディレクターコースを含む全45以上の職種スキルが定額で学び放題です。Webデザインやプログラミングなど、ディレクションをするうえで必要なクリエイティブスキルも掛け合わせで習得できます。1つのスクールで複数のスキルを効率的に学べる点は、いわゆるゼネラリストであるWebディレクターを目指す人にとって大きな魅力でしょう。
SHElikes Webディレクターコースを受講した人たちの口コミや実績を紹介!
最後に、実際にSHElikes「Webディレクターコース」を受講した人たちの声を紹介します。
- 憧れのアーティストに携わるWebディレクターになれたゆうゆさん
- 接客業から1年で憧れのWebディレクターになったsakiさん
- 未経験からWebディレクターに10か月で転身した根路銘千晴(ねろめ ちはる)さん
講座の雰囲気や受講後の変化を知るためにも、ぜひ参考にしてください。
「社内のなんでも屋さん」超激務の会社員から一転!憧れのアーティストに携わるWebディレクターになれた理由
SHElikesの講座を受講したゆうゆさんは、Webデザインコースやカメラ・写真コースなどさまざまなコースを受講。その側、学んだスキルをアウトプットするために「コミュニティプランナー*2」にも挑戦しました。
その過程で、「自分は人を巻き込んで仕事を推進することが好き」という強みに気づき、企画に関わる仕事を視野に入れて転職活動を実施したそうです。結果的に、大好きなアーティストのファンクラブを運営する会社で、Webディレクターとして内定を獲得しました。

*2:コミュニティ運営のリーダーとなる受講生。
接客業から1年で憧れのWebディレクターに。やりたいことを見つけて仕事に繋げた365日
本来の希望とは異なる業界へ入社したsakiさんは、1年後の転職を目標にSHElikesへ入会しました。好きな時間に好きな分野を学習できるSHElikesのメリットを活かし、デザインやマーケティング、コミュニティマネジメントなどさまざまなコースを受講したそうです。
やがて、「クリエイティブな知見を生かしながら、多くの人と関われるWebディレクターの仕事がしたい」という想いに気づきます。グループコーチングで毎月の目標設定・振り返りの習慣をつけたことや、一緒に頑張る仲間からの励ましに支えられ、入会して1年でWebディレクターへの理想の転職を果たしました。

未経験からWebディレクターに10か月で転身!爆速で夢を叶えた3つのポイント
前職にやりがいを感じつつも、今後のキャリアに関して漠然とした悩みを抱え、SHElikesへ入会した千晴さん。学習の過程では思うようにスキルが習得できず弱気になることもあったそうですが、SHElikesにはポジティブなエネルギーが流れていたため学習を継続できたといいます。
あるときSHElikesで学んでいることを知った勤務先の人から新設されるクリエイティブ部門を紹介され、社内転職という形でキャリアチェンジを果たしました。人を率いる立場に苦悩した際も、SHElikesのコーチングをきっかけに「みんなの力を借りればいい」と認識を転換したそう。そうした努力を評価され、クリエイティブチームのトップであるWebディレクターになりました。

SHElikesのWebディレクターコースで新たな人生の一歩を踏み出そう
Webディレクターは、プロジェクトの調整役としてクリエイティブな能力を発揮できるやりがいのある仕事です。とはいえ、特に未経験からWebディレクターになるには、座学での知識に加えて実践的な能力が必要となります。
SHElikesの「Webディレクターコース」は、Webディレクターの各工程でのマインドや役割を細かく学べるので、現場で役立つスキルを習得可能です。Webデザインやライティング、マーケティングなどのスキルも掛け合わせて学習できるので、Web制作に関する幅広い知識が求められるWebディレクターを目指すには最適の環境でしょう。
「Webディレクターの仕事に興味がある」「実際のコースを体験してみたい」という人はまずはSHElikesの無料体験レッスンに参加してみてください。

