【2024年最新版】Webディレクタースクール・講座おすすめ8選

【2024年最新版】Webディレクタースクール・講座おすすめ8選
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ライター harada
愛知学院大学商学部卒業。新卒で小売業に就職し2年で退職。その後はシステムエンジニアとして活動を行っている。

WebディレクターはWebサイト制作の指揮を執り、プロジェクト全体を推進していく仕事です。苦労する点もありますが、クオリティの高いWebコンテンツを作り上げた際の喜びはひとしお。そのようなWebディレクターへ憧れの念を抱く方も多いでしょう。

Webディレクターになるにはいくつかの手段がありますが、そのなかで効率的な方法がスクールを利用することです。

本記事では、Webディレクターに必要なスキルを学べるおすすめのスクールや講座、スクールを選ぶ際の注意点などについて解説します。Webディレクターへの第一歩を踏み出したい方やWebディレクション初心者の方は、ぜひチェックしてみてください。

CONTENTS
  1. Webディレクターになるために知っておきたいこと
  2. 失敗しないWebディレクタースクール・講座の選び方
  3. 初心者にもおすすめ!Webディレクタースクール・講座8選
  4. Webディレクターに関してよくある質問
  5. Webディレクション未経験者にはSHElikes 「Webディレクターコース」がおすすめ!
  6. SHElikes Webディレクターコースを受講した人たちの口コミや実績を紹介!
  7. SHElikesのWebディレクターコースで新たな人生の一歩を踏み出そう

Webディレクターになるために知っておきたいこと

Webディレクターになるために知っておきたいこと

まずは、Webディレクターを目指すにあたって知っておきたい以下3点を説明します。

Webディレクターの仕事内容

Webディレクターの主な仕事内容は、以下の通りです。

  • 制作物の企画提案や計画策定
  • プロジェクトの進捗管理
  • チーム内の調整
  • イレギュラーへの対応
  • クライアントとの折衝

Webディレクターの業務は、制作物の内容やスケジュールについてクライアントと交渉したりチームメンバーをまとめたりなど多岐に渡ります。そのため、広い視野や高度な情報処理能力、柔軟性などが求められる仕事です。

以下の記事ではWebディレクターのやりがいを紹介しているので、チェックしてみてください。

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Webディレクターに求められるスキル

Webディレクターに必要なスキルは、以下が挙げられます。

  • ディレクションスキル
  • クライアントの要望を正確に汲み取る折衝能力
  • Webサイトの設計図を制作する能力
  • Webマーケティングスキル
  • デザインやプログラミングのスキル

Webディレクターはクライアントとの交渉や良好な関係の構築が求められるため、コミュニケーション能力が必要です。加えて、チームの各担当者と意思の疎通を図るにはWeb制作に関する幅広いスキルの習得が求められます。

ただし、一般的にWebディレクターはジェネラリストです。実際にサイト設計やデザインの制作などを行うクリエイターではないため、1つのスキルを深める必要はないでしょう。必要なスキルを広く浅く身につけることが大切だといえます。

最短でWebディレクターになるおすすめの手段

最短でWebディレクターになるおすすめの手段は、専門のスクールや講座、セミナーを活用することです。最新知識を深く理解している講師から現場で役立つスキルを学ぶことで、効率的にスキルを習得できます。

学習のモチベーション維持の面でも、実際に講師や他の生徒と交流を持つことは大きな刺激となるでしょう。また、書籍や動画などでは得られない、実践的なノウハウが身につくこともあります。

失敗しないWebディレクタースクール・講座の選び方

数あるWebディレクタースクールのなかから自分に合ったものを選ぶ方法は、以下の通りです。

スクール選びはスキルの習得に関わる重要なポイントです。後悔しないために、チェックすべき項目をしっかり押さえておきましょう。

必要なスキルが学べるか確認する

スクールを選ぶ際は、必要なスキルを学べるか確認しましょう。ディレクションスキルはもちろん、Webデザインやプログラミングなど複数のスキルを掛け合わせて習得できると、自身の市場価値を高められます。

また、コスパに着目することも大切です。目指すレベルや受けたいサポートの範囲を事前に確認し、カリキュラムの内容や教材の充実度と費用を照らし合わせるようにしてください。

講師の経験や実績を確認する

講師の経験や実績も確認しておきましょう。実際にWebディレクターとして多くの成果を上げている講師からは、より実践的な情報を得られると考えられます。また進化の激しいWeb業界では、現役で活動している講師のほうが、現場で役立つスキルを把握していることが多いです。

このように、講師の経験や実績は、スクールを探す際の大切な選定基準となります。気になるスクールの公式サイトにある講師紹介のページは、できるだけ確認しておきましょう。

相談できるメンターがいるか確認する

相談できるメンターがいるか確認することも大切です。メンターがいるスクールなら、トラブルや悩みを抱えたときに相談に乗ってもらえます

困ったときの相談相手がいれば学習のモチベーションを維持しやすいため、スキルの習得がスムーズに進むでしょう。

実践を重視しているか確認する

スクールを選ぶ際は、実践を重視しているかも確認しておくとよいでしょう。技術や知識を蓄積するばかりでそれをアウトプットする機会がないと、どういった場面でスキルが役立つのか、どのように活用したらよいかが身につかないことがあります。

スクールで学ぶ大きな目的は、Webディレクターとして現場で活躍することです。知識のインプットばかりにならないよう、アウトプットや実践を重視しているスクールを選ぶ必要があります

案件サポートがあるか確認する

卒業後のサポート体制は見逃せないポイントです。カリキュラムを終えてスキルを身につけたからといって、そのまますんなりとキャリアを積み上げていけるとは限りません。受講したスクールからのバックアップ体制があれば、Webディレクターとしての現実的な道が見つかりやすくなります。

Webディレクターとして活躍するために、スクール卒業後のサポート体制についても確認しておきましょう。

初心者にもおすすめ!Webディレクタースクール・講座8選

ここからは、おすすめWebディレクタースクール・講座8選を紹介します。

いずれも定評のあるスクールばかりですが、料金や受講形式、コンテンツなどがそれぞれ異なります。各スクールを比較し、ぜひ自分に合ったスクール探しのヒントにしてください。

インターネット・アカデミー Webディレクターコース

インターネット・アカデミー Webディレクターコースは、未経験からWebディレクターとして副業・転職できるレベルの技能が学べるスクールです。多くのWebディレクターを輩出してきた実績もあります。

ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業の3つから選択ができ、ホームページ制作やプログラミングといったスキルのほか、プロジェクトマネジメントまで包括的に習得できます。

自身のライフスタイルに合わせて学習できるスクールを探している方におすすめです。

詳細
料金892,100円
受講形式ライブ授業、マンツーマン授業、オンデマンド授業
受講期間10〜12か月
学べるコンテンツホームページ制作講座、Photoshop講座、プロジェクトマネジメント講座など
学習サポート体制オンライン質問対応、ラーニングスペース利用など
無料体験あり(7日間)

DeBo

DeBo(ディーボ) はWebディレクターのスキルをオンラインで学べるスクールです。全6回のコースを自分のペースで受講できます。現役の講師による指導のもと、比較的安い料金で高い技術の習得が可能です。未経験からでもWebディレクターとして活躍するためのスキルが身につくほか、転職や独立を目指す場合、仕事紹介制度など手厚いサポートもついています。

サイト制作やWebデザインなどの実務的な内容はコンテンツに含まれませんが、Webディレクターとしてのノウハウを習得したい方にはおすすめのスクールです。

詳細
料金88,000円
受講形式オンライン
受講期間制限なし(全6回)
学べるコンテンツ企画・ヒアリング・見積、設計・ワイヤーフレーム、ライティング、制作・進行管理など
学習サポート体制転職アドバイス、ポートフォリオの作り方紹介など
無料体験あり

ヒューマンアカデミー Webディレクターコース

ヒューマンアカデミーによるたのまなWebディレクターコースは、未経験からWebディレクターとして必要なスキル習得を目指せるeラーニング形式の講座です。

クラウドソーシングの実践力が身につく「スキルアップ実習」や「副業セミナー」も受講可能なので、リモートワークを目指す初心者におすすめできます。

eラーニング形式のため、仕事や育児のスケジュールに合わせて学習できるほか、システム上でプロ講師に質問することも可能です。疑問や不明点が生じた際も、安心して学習を進められるでしょう。

詳細
料金403,700円
受講形式eラーニング
受講期間6か月
学べるコンテンツWebリテラシー、Webサイト制作基礎、Photoshop、Illustrator、デザイン基礎、Adobe XDなど
学習サポート体制質問サポート
無料体験なし

デジハリONLINE Webディレクター講座

デジハリONLINE Webディレクター講座では、Web制作の全体像を体系的に学んでディレクション力を身につけられます。Webディレクション業務を理解できるうえ、業務で使うツールやコンテンツ制作についても学習可能です。

これからWebディレクターを目指したい方にはもちろん、Web制作の基礎知識を学びたい方にもおすすめできます。

料金53,900円
受講形式動画
受講期間約2か月
学べるコンテンツWebディレクション業務、業務で便利なツール、コンテンツ制作基礎、クリエイターのための著作権など
学習サポート体制受講生・卒業生のコミュニティの継続無料利用、キャリアサポートサービスの継続無料利用など
無料体験なし

Webディレクター養成講座

Webディレクター養成講座では、成果を見込めるプロジェクトの設計や、成果を最大化する予算と人員と品質の管理などを学べます。講師は、Webディレクションに関する書籍を出版している方やプロのディレクターとして活躍している方などです。

実際の現場でディレクション業務を担当している人から現場で役立つ知識やスキルを学びたい方は、受講を検討してみてください。

料金59,400円
受講形式オンデマンド、ライブ、教室
受講期間
学べるコンテンツ講座の全体説明/Webディレクターの存在意義と役割、ヒアリングと発注者とのコミュニケーション、Webコンテンツの種類とコンテンツ企画の考え方、Web集客の種類とプロモーション企画の考え方など
学習サポート体制
無料体験あり

Udemy

Udemyは、オンライン動画コースのなかから学びたいものを選んで学習できるプラットフォームです。Webディレクターを目指せるコースもあり、自分のペースで学習を進められます。

すきま時間を活用してWebディレクションの勉強をしたい方や、Webディレクターとして活躍している人の話を聞きたい方におすすめです。

料金コースによる
受講形式オンライン
受講期間コースによる
学べるコンテンツ各コースの概要を要確認
学習サポート体制コースによる
無料体験無料コースがあれば無料で学習可能

Schoo

Schooは、約8千本の動画が見放題のオンライン学習コミュニティです。Webディレクションに関するコースもアップロードされており、時間や場所に縛られずに視聴できます。

さまざまな講師からWebディレクションについて学んでみたい方におすすめです。プログラミングやデザインの動画もあるので、スキルを掛け合わせたい方にも適しています。

料金月額980円
受講形式オンライン
受講期間見放題
学べるコンテンツWebディレクション、プログラミング、デザインなど
学習サポート体制
無料体験7日間無料

SHElikes Webディレクターコース

SHElikesは、全45以上の職種スキルが学び放題の女性向けキャリアスクールです。Webディレクターコースでは、未経験からWebディレクター業務の全体像や基礎知識を総合的に習得できます。

オンラインで受講可能なほか、レッスンは複数回(『スタンダードプラン』なら制限なし)受けられるため、自分のペースでスキル向上を図れます。また、目標に向かって同じように頑張る仲間と交流できる機会もあるため、モチベーションを保ちながら学べるでしょう。

詳細
料金(税込)『スタンダードプラン』
12,334円/月(12か月/一括払いの場合)
14,134円/月(6か月/一括払いの場合)
14,800円(1か月)
『ライトプラン』
8,167円/月(12か月/一括払いの場合)
9,134円(6か月/一括払いの場合)
9,800円(1か月)
+入会金
162,800円
受講形式オンライン、教室
受講期間1か月〜
学べるコンテンツWebディレクション、Webデザイン、ライティングなど
学習サポート体制コーチング、講師への質問、お仕事チャレンジなど
無料体験あり

Webディレクターに関してよくある質問

Webディレクターに関してよくある質問

ここでは、Webディレクターという仕事に関してよく寄せられる以下の質問に答えていきます。

Webディレクターを目指して学んでいく人のなかには、「私に務まるかな?」「自分が向いているか不安」といった思いを抱く人もいるでしょう。前向きな気持ちで学習に取り組むために、ここで疑問点を解消しておくことをおすすめします。

Webディレクターに資格は必要?

Webディレクターになるために必須となる資格は特にありません。とはいえ、実績が示しにくいWebディレクターにとって、資格の保有は企業やクライアントへ自身のスキルをアピールする材料となります

たとえば「ウェブデザイン技能検定」を取得していれば、Webサイトの構成力やデザイン能力、知識について示せます。あるいは「ウェブ解析士」や「Google Analytics Individual Qualification(GAIQ)」を取得していれば、自分のWeb分析能力やマーケティングの知識を示すのに役立つでしょう。

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Webディレクターになるには専門学校に通うべき?

専門学校に通うことは、必ずしもWebディレクターになるための必須条件ではありません。たしかに、Webディレクターコースがある専門学校に通えばWebデザインやマーケティングについて深く学べるでしょう。卒業後の就職先を紹介してもらえることもあります。

とはいえ、スクールなどでもWebディレクターのスキル習得は可能です。費用や学習方法、自身の現状の状況等を考慮しながら、最適な手段を選択すると良いでしょう。

Webディレクターに向いているのはどんな人?

Webディレクターはクライアントの要望を汲み取りつつ、チームのメンバーを指揮していく役割を担う仕事です。そのため、交渉力や調整能力に長け、プロジェクト推進を得意とする人が向いているでしょう。

また、制作物の品質を細かくチェックしたり、イレギュラーな事態に対応したりと、その業務は多岐にわたります。トラブルへの対応力や、ピロジェクトに関わるチーム・メンバーとの調整力などがある人は活躍できそうです。

Webディレクターにはひとつの業務に集中するばかりでなく、全体を見通す力も必要だといえます。

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Webディレクターの仕事はなくなる?

AIの進化など、変化が激しいWeb業界のなかで、Webディレクターの将来性を不安視する人もいるでしょう。しかし、今のところWebディレクターの仕事はなくならないと考えられます

Webディレクターは依頼者からの要望を理解し、それを具現化するために人を動かすという、AIでは行いにくい業務を担う仕事です。また、人の要望・依頼をもとにWeb媒体の制作が行われる状況は、業界に変化が生じてもニーズがなくなる可能性は低いといえます。

Webディレクション未経験者にはSHElikes 「Webディレクターコース」がおすすめ!

SHElikes「Webディレクターコース」は、未経験の人でもWebディレクターのノウハウが身に付けられる講座です。

ここではSHElikes「Webディレクターコース」の特徴や、おすすめする理由について解説します。

SHElikes Webディレクターコースの特徴

SHElikes「Webディレクターコース」では、経験豊富な講師から仕事の全体像や進め方を学べます。特徴的なのは、ディレクション業務の全体像が学べ、実践的なマインドを習得できる点です。

プロジェクトを推進する能力や状況に応じた対応力を養うことは、Webディレクターにとってきわめて重要なことです。SHElikes「Webディレクターコース」では、その点に強くフォーカスします。

ケーススタディーを通し、より現場に近い実践的な心構えが学べるのが大きな特徴であり、強みといえるでしょう。

SHElikes Webディレクターコースが初心者にもおすすめな理由

SHElikes「Webディレクターコース」が未経験や初心者の方におすすめな理由は、Webディレクターの仕事の全体像と、各工程での役割を理解できるためです。

Webデザインやプログラミングなどの個別のスキルを習得していても、それらを総合的に組み合わせ、制作物として作り上げるには、プロジェクトを推進していく能力が必要となります。

SHElikes「Webディレクターコース」は「これからWebディレクターに挑戦してみたい」「だけど、どういうマインドで臨めばよいのか分からない」という思いに寄り添った講座を提供しているので、未経験や初心者でも能力が身につきやすいといえるでしょう。

SHElikes Webディレクターコースを受講した人たちの口コミや実績を紹介!

ここからは、実際にSHElikes「Webディレクターコース」を受講した以下の方たちの声を紹介します。

講座の雰囲気や効果を知るために、ぜひ参考にしてください。

「社内のなんでも屋さん」超激務の会社員から一転!憧れのアーティストに携わるWebディレクターになれた理由

SHElikesの講座を受講したゆうゆさんは、「各コース受け放題」のメリットを活かしながらWebデザインコースカメラ・写真コースなどさまざまなコースを受講。「コミュニティプランナー*1」にも挑戦しました。

その過程で、「自分は人を巻き込んで仕事を推進することが好き」という強みに気付き、企画に関わる仕事を視野に入れ転職活動を実施したそうです。結果的に、大好きなアーティストのファンクラブを運営する会社で、Webディレクターとしての内定を獲得しました。

インタビュー記事はこちら
「社内のなんでも屋さん」超激務の会社員から一転!憧れのアーティストに携わるWebディレクター…Webデザインやマーケティングなど、39の職種スキルが学び放題の女性向けキャリアスクールSHElikes。たくさんの方がやりたいこと…

*1 コミュニティ運営のリーダーとなる受講生。

接客業から1年で憧れのWebディレクターに。やりたいことを見つけて仕事に繋げた365日

本来の希望とは異なる業界へ入社したsakiさんは、1年後の転職を志しSHElikesへ入会しました。好きなときに好きな分野を学習できるSHElikesのメリットを活かし、オンオフのメリハリを保ちながらさまざまなコースを受講したそうです。やがてクリエイティブな知見を生かしながら多くの人と関われるWebディレクターという仕事が、自身の理想像であることに気付きます。

コーチング*2の助けを借りたりシーメイト*3の存在に励まされたりしながら、入会して1年でWebディレクターへの理想の転職を果たしたsakiさん。課題を達成できず自信を失いそうになった経験も、自分の適性ややりたいことを見つめなおすきっかけになったそうです。

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接客業から1年で憧れのWebディレクターに。やりたいことを見つけて仕事に繋げた365日
接客業から1年で憧れのWebディレクターに。やりたいことを見つけて仕事に繋げた365日38の職種スキルから自分の“好き”を選んで学び、“私らしい働き方”をサポートするSHElikes(シーライクス)。たくさんの女性が理…

*2 夢や理想に近づくために、コーチと一緒に目標設定・振り返りを行う場。
*3 SHElikes受講生の総称。

未経験からWebディレクターに10か月で転身!爆速で夢を叶えた3つのポイント

前職にやりがいを感じつつも、今後のキャリアについても悩みを抱え、SHElikesへ入会した千晴さん。学習の過程では思うようにスキルが習得できず弱気になることもあったそうですが、SHElikesの学びの場にはポジティブなエネルギーが流れていたため学習を継続できたといいます。

そんな千晴さんはSHElikesで学んでいることを知った勤務先の人から新設されるクリエイティブ部門を紹介され、社内転職という形でキャリアチェンジを果たしました。人を率いる立場に苦悩した際も、SHElikesのコーチングをきっかけに「みんなの力を借りればいい」と認識を転換したそう。やがて努力を評価され、クリエイティブチームのトップであるWebディレクターという立場を手にしています。

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未経験からWebディレクターに10ヶ月で転身!爆速で夢を叶えた3つのポイントミレニアル女性の「自分らしい生き方」をサポートしてきたSHElikes。2月初旬には銀座拠点がオープン、名古屋への進出も決まり、ます…

SHElikesのWebディレクターコースで新たな人生の一歩を踏み出そう

この記事では、Webディレクターの仕事内容やスキル習得のためのおすすめスクールなどを解説しました。Webディレクターは未経験から目指せる職種で、クリエイティブな能力を発揮できるやりがいの大きな仕事です。とはいえ、Webディレクターになるには座学での知識だけでなく、より実践的な能力が必要となります。

SHElikes「Webディレクターコース」はWebディレクターの各工程でのマインドや役割について学べるため、現場で役立つ能力の習得を目指せます。仕事の全体像から必要な知識まで、幅広く身につけられるでしょう。また、ほかにもWebデザインやライティング、マーケティングなどの学習もできるため、今後のキャリアの幅が広がるといえます。

新たな人生を歩むために、まずはSHElikesの無料体験レッスンから、その第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。