衝撃の通知から始まった私の変化。一歩を踏み出した2026年 

衝撃の通知から始まった私の変化。一歩を踏み出した2026年

「残高不足により引き落としできませんでした」

そんな通知をはじめて目にした私は、そこでようやく自分がいかに無頓着に浪費していたのか気づかされました。

自分ではなんとなく「やりくりできている」と思っていたのです。でも振り返ってみると余裕があったから使っていたというよりも、「深く考えずに使っていた」だけだったのかもしれません。

思い返せば、日常の中にも小さな出費がいくつもありました。仕事帰りにふらっと寄るコンビニ、なんとなく続けていたサブスク、ドラッグストアでつい買ってしまった化粧品……。ひとつひとつは小さな金額でも、無意識の積み重ねが、確実に私の生活を蝕んでいました。

「節約」の虚しさから「収入を増やす」選択へ

逼迫した収支を目の当たりにし、「このままではいけない」と募る不安。その瞬間が、私にとっての大きな転機となりました。

最初は「節約をしないと」と躍起になりました。無駄を減らして、できるだけ出費を抑えるのです。でも、楽しみを削るだけの生活は、どこか虚しさがつきまといます。

そんな中で芽生えたのが、「節約で守るだけでなく、収入を増やすことで選択肢を広げたい」という前向きな欲求でした。

これまでは、「今の仕事を続けるのが当たり前」「収入は簡単には変わらないもの」と思い込んでいました。

でも本当にそうなのでしょうか?

節約だけでなんとかするのではなく、収入を増やして自分の選択肢を広げる方向に目を向けてもいいのでは?と思うようになったのです。

それからは、少しずつ情報を集めたり、新しい働き方について考えたりするようになりました。でも、求人サイトなどを覗いてみても、なかなか自分にできそうな仕事が見つからない。

不安と希望を抱えて。SHElikesとの出会いと一大決心 

先行き不透明な中、たまたま眺めていたインスタグラムの広告で出会ったのが、女性向けキャリアスクールの「SHElikes」でした。

SHElikesでは、オンラインでwebデザインやライティング、マーケティングといった専門スキルをすき間時間で学べます。本業が忙しくてまとまった時間が作れなくても、通勤時間などを利用すれば講義動画を視聴し学習を進めることが可能です。

さっそくSHElikesの無料体験レッスンに参加。その時点では、どんな勉強をすれば良いのか、何が自分に向いているのか、私にはさっぱりわかっていませんでした。

でも、「新しい働き方を見つけるために何かできることをしたい」そんな一心でSHElikesに入会。節約でなんとか残ったお金を工面したので、私にとっては一大決心でした。でも、SHElikesのさまざまなサポートが私の可能性を広げてくれるような気がしたのです。

これまでもスクールに入会したことはあったけど、授業や課題についていけずに挫折してしまいました。なので、SHElikesに入会した当初は「初めて学ぶことばかりだけど、しっかり理解できるだろうか」ととても心配でした。

一方で、「今度こそ成功させて何かを得られるかも」という大きな希望も……。そんな背反した気持ちを抱きつつ、SHElikesでの学びを始めました。

挫折のトラウマを越えて。自分に合わせた学びのペース 

期待と不安でいっぱいの中、まずは案内されたオリエンテーションやキャリアカウンセリングなどに出席。自分が本当に望む働き方について考え直せました。

例えば私は、今の仕事を続けるには体力的に不安があったので、在宅でパソコンを使った仕事を目指したいと思いました。自分のこころと体にとってバランスのよい働き方ができることが理想です。

そのために、まずは職種をしぼらず「とりあえず気になった授業を見てみよう」という軽い気持ちで見てみました。Webデザインやライティングなど、専門的な知識が網羅されているし、なにより必要な時にスマホなどで見返せるので安心です。

また、それぞれの授業には課題があって、実際のお仕事をイメージしながら実践することができます。制作に行き詰ったときは、SHElikesで学習する先輩や仲間に相談できるので、少しずつ自分のペースで進めることができました。

コーチングがくれた、目標を「低く直す」という新しい視点 

そんな私でも、やはり仕事をしながらの学習は継続が難しく、「今月はあんまりできなかったな」と落ち込んでしまうこともしばしば……。

そんな時は、SHElikesで月1回参加できるコーチングで、ひと月の振り返りや次の目標設定に取り組みました。専門のキャリアカウンセラーが適切な質問を投げかけてくれるので、しっかりと自分の本音ややりたいことを見つめなおせます。

実は私は、目標とは「必ず達成してどんどん高くしていくもの」と思い込んでいました。しかし、コーチングを受けたことで、「今の自分に合わせて、あえて目標を低く設定しなおす勇気」の大切さに気づけたのです。

以前の私なら、未達成の自分を「やっぱりダメなんだ」と責めて終わっていたでしょう。

でも今は、その結果を単なる「次へのデータ」として捉えられるようになりました。失敗を感情で判断するのではなく、次に活かす材料にする。そう思えるようになってから、毎月しなやかな気持ちで学習に取り組めています。

小さな変化を味方に、私らしい心地いい暮らしへ 

こうしてSHElikesで学び始めた私は、時折立ち止まったりしながらも、少しずつ自分の理想にむかって進み始めています。

何かが大きく変わったわけではありませんし、今もまだ模索している途中です。それでも、「変えられるかもしれない」と思えたことは、自分にとって大きな一歩でした。

また、収入を得ることの難しさも知り、お金の使い方も改めるように。ただ我慢するのではなく、本当に必要なものか一度考えるようになったのです。以前のように何となく使うことが減り、その分納得できる使い方が少しずつ増えてきたように感じています。

2026年の上半期は、何か大きな成果があったわけではありません。でも、「気づいて、考えて、少し動き始めた」という意味では、自分の中で確かな変化があった時間でした。

まだ理想の形には遠く、不安がなくなったわけでもありません。それでも、何も考えずに同じ毎日を過ごしていた頃と比べると、ほんの少しだけ前に進めているように感じます。「収入を増やすために動いてみる」と決めたことで、未来の選択肢は少なからず広がりました。

この小さな変化を大切にしながら、無理をしすぎず、自分のペースで、「自分なりに心地いい」と思える暮らしに近づいていけたらいいなと思っています。

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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 めさん)

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※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。