子どものころの夢を覚えていますか?私の小学生のころの将来の夢は公務員。安定していて、食べていけるから。
本当は作家になりたかったけれど、「才能がないかもしれない」と思い込んでいた小学生でした。好きで続けていた習い事も、好きだと公言したら周りに好きなのにその程度しかできないのかと思われたらどうしようと不安になって言い出せない。
本当に好きなことに全力で打ち込むこともなく、努力を避けてそこそこの成績で進学校に入り、大学へ。 もったいない青春の過ごし方をしていたと思います。
努力の仕方がわからない大人になってしまった私
好きなことや将来の夢に正面から向き合ってきたとしたら、コンクールや試合、入試など目標に向けて努力する機会が何度かあります。
けれど、私は今までの人生でそのとき努力することで成長できた場面で努力せず、言い訳だけしてその場をごまかしてきました。
過去に1度だけ応募した短編小説の選考に落ちたときは「本気で小説家になりたかったわけじゃないから」と自分に言い訳。
習い事で年下のライバルに負けたときは「才能が違うから」と諦めた。大学受験では苦手科目から逃げ、得意な文系科目だけで推薦合格。苦手なことから逃げてもなんとかなる。
そんな「よくない成功体験」を積み重ねてしまいました。あのとき「次は入選できるように原稿を考え直そう」と小説に向き合っていれば……
あのとき「次はあの子に勝ちたい」ともっと習い事をがんばっていれば……あのとき「苦手科目もなんとかしたい」と苦手なことを克服する経験ができていれば……
社会人になってから後悔してばかりでした。
「嫌なことがない」仕事はない
社会人になってから、私はようやく嫌なことが1つもない仕事、職場なんてないということに気づきました。就職活動でも残業はしたくない、営業もノルマとか大変そうという偏見で、嫌なこと、努力しないといけないことから逃げてきた私は小さな会社の営業事務になりました。
手取りは14万円。残業はほとんどないけれど、貯金もできない。 「働くって、こういうことなのかな」ともんもんとしながら日々を過ごしていました。
周りにも良い人が多い職場でしたが、結婚や引っ越しをきっかけに退職を決めました。
いくら残業がなくても一生手取り14万円では結婚式、新婚旅行などライフイベントに備えられないと思った私は、次の職場を給与だけ見て決めました。
次に選んだ職場の手取りは20万円ほどでボーナスも前の会社の2倍。
地方の中小企業の事務職にしては悪くない金額でした。
しかし急な受注が多く、朝は今日は忙しくないと思っていても結局帰宅が23時を過ぎたり、月に70時間以上残業したこともあります。
「このままじゃ体を壊してしまう」
「家族との時間が全然取れない」
「やっぱり残業の少ない会社に勤めたい」
こんなふうに2度目の転職を考えていたときに偶然SNSで見かけたのがSHElikes(シーライクス)でした。
「今のあなたはどんな人生を歩みたい?」
たまたまSNSでSHElikesの広告を見た私は軽い気持ちで無料体験レッスンに申し込みました。自分にはWEBデザインとかフリーランスとかそんなキラキラした仕事は無理そうだれど話だけ聞いてみよう。
そう思いつつ、広告に書いてあったライティングに少しだけ心が惹かれました。その体験レッスンの先輩シーメイトさんとの交流会で、私ははっとする一言をもらいました。
「周りがどうとか、こうあるべきとかじゃなくて、今あなたがやりたいこと、将来あなたがこうなりたいと思っていることって何なんですか?」
私は答えられませんでした。でも、自分の好きなことは何なのか見つめなおしたい。そう思い、私はSHElikesへの入会を決めました。
私の好きなことはなんだろう?
SHElikesに入会した直後、私は1年後にフリーランスのライターになってSHElikesを退会するという目標を設定しました。この目標にしたのはSNSでたまに見かけるフリーランスの人の働き方に憧れたのと好きなことで食べていけるようになりたかったから。
入会直後はライティング以外のコースもできるだけたくさん受講しようと思っていたのですが、入会して半年でようやくライティング入門やインタビューライティングなどライティング関係の受講が終わりそうというのが現状です。
思っていたより受講に時間がかかってしまったのは、仕事の残業など言い訳もありますが、教材の中身がとても充実しているからというのが1つの理由です。
例えばインタビューライティングだとインタビュー企画の立て方から本番さながらの実技試験まで。
教材で学ぶだけでなく、実技試験でアウトプットし、プロの添削を通して自分の課題を見返すことで、今のスキルを客観的に把握できます。
そしてもう1つの理由は、特別イベントやプラスレッスンが楽しくてついついそちらの時間を多く取ってしまうこと。SHElikesでは、受講生が企画をする特別イベントや、キャリアやビジネススキルなど多方面のことが学べるプラスレッスンも充実しています。
特別イベントでは、同じ夢を追う仲間やSHElikesを活用して夢をかなえた人とつながることができ、「よし!私も……!」と自分自身を奮い立たせる原動力になります。
毎月更新されるプラスレッスンでは、キャリアデザインや生成AIの使い方から家計簿の見直しまで、ビジネススキルだけでなく日々の暮らしに役立つ学びを楽しめます。
私自身を見つめなおす途中
私はまだ自分自身を見つめなおしている途中で、ライターにもフリーランスにもなれていません。
けれど、SHElikesに入会して半年。ライティングについて学びはじめ、エッセイライティングやSEOライティングの知識や、実際にお仕事にできたときのおおよその単価など少しずつ知ることができています。
なんとなくの憧れだったフリーランスという生き方も「在宅がいいだけならほかにも働き方はあるけど、私には本当にフリーランスがいいんだろうか?」と悩めるくらい解像度が上がってきました。
まだ悩んでいて何も形はできていないけれど、この悩みは昔の私にはなかった贅沢な悩みです。
自分の本当に好きなことはなんだろう?
理想の働き方、生き方、将来像ってどんなものだろう?
もちろん生きていくにはある程度のお金が必要で、好きなことだけをして生活をしていくのは難しいと思います。そんな理想と現実のギャップを埋めてくれるのがSHElikesです。
あなたは、子どものころの夢、覚えていますか?もし諦めてしまったなら、あなた自身がもう一度自分の夢を応援してあげませんか?
SHElikesは、そのきっかけをくれる場所です。
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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 ゆんみんさん)
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