リスキリングでプログラミングを学ぶメリットは?習得方法やポイントも解説

リスキリングでプログラミングを学ぶメリットは?習得方法やポイントも解説
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ライター harada
愛知学院大学商学部卒業。新卒で小売業に就職し2年で退職。その後はシステムエンジニアとして活動を行っている。
エディター Tomomaru
フリーランスWeb編集・コンテンツディレクター兼たまにライター。 略歴は、アパレル→事務職を経てWebデザインをスクールで学んだのち、SHElikesと出会いWeb制作会社でマーケOLしてみたり。結果、書くことが天職だと思い込み、副業ライター道を歩んでいる。次なる野望は絵描きになること。思い込むのは自由です。

IT技術が発展した現代社会において、ITの知識やプログラミング能力は重要なスキルです。

しかし「どのように学べばよいかわからない」「プログラミングって難しそう」と悩む人も多いのではないでしょうか。

本記事では、リスキリングの観点からプログラミングが注目されている理由、重要性、どのように学べばよいのかを解説していきます。

リスキリングとは?プログラミングが注目される背景

経済産業省によると、リスキリングとは以下のように定義されています。

新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること*1

要するに、リスキリングとは、仕事に必要な新しい知識やスキルを獲得することを意味しています。近年、デジタル化やグローバル化が進む中、企業や個人は、時代の変化に対応するために、リスキリングの取り組みを進めています。その流れの中で、プログラミングなど、IT技術に関するスキルの習得が急務と捉えられています。

ここでは、具体的にリスキングでどのようなスキルを学ぶのかについて解説します。

リスキリングの取り組みでは何を学ぶのか

リスキリングの取り組みには、前述のプログラミングだけでなく、ITリテラシー、コミュニケーション、マーケティング、データ分析、コーチングなどのさまざまな分野があります。

それぞれのスキルについて紹介します。

プログラミング

リスキリングで学ぶべきものの代表例として挙げられることの多いプログラミング。プログラミングとは、さまざまなプログラミング言語を駆使し、コンピュータへ「動作の指示」を出す作業を指します。Webサイトの制作やシステムの開発、AI技術の活用など、DXを推し進めるうえで欠かすことのできない能力といえるでしょう。

ITリテラシー

ITリテラシーとは、IT技術に関する理解や、それを使いこなすための能力のことです。例えば、パソコンやスマートフォンなどのIT機器を適切に使いこなすスキルもITリテラシーに含まれます。ITリテラシーを身につけることで、インターネットやSNSの活用、ビジネス文書の作成、データ入力など、さまざまな場面で役立てることができます。

コミュニケーション

コミュニケーションスキルとは、相手とのやり取りにおいて意思疎通をスムーズに行うための能力のことです。コミュニケーションスキルを身につけることで、チームワークの向上、顧客対応の改善、プレゼンテーションの成功など、さまざまな場面で効果を発揮します。

マーケティング

マーケティングとは、顧客のニーズを把握し、商品やサービスの開発・販売・プロモーションを行うための活動のことです。簡単にまとめると、商品やサービスを売るための仕組みづくりを指します。マーケティングスキルを身につけることで、企業の売り上げアップや新規顧客の獲得、ブランドイメージの向上など、さまざまな成果を上げることができます。

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データ分析

データ分析とは、収集したデータを整理、加工、取捨選択して、そこから新たな知見や洞察を得るプロセスのことです。データ分析スキルを身につけることで、ビジネスの意思決定や改善、リスクの把握など、さまざまな場面に役立てることができます。

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コーチング

コーチングとは、相手の目標達成を支援する手法のことです。コーチングスキルを身につけることで、部下や後輩の育成、チームのパフォーマンス向上、自己成長の促進など、ビジネスのさまざまな場面で効果を発揮します。

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プログラミングスキルが重要視される理由

リスキリングとして取り組む対象にはさまざまな分野が挙げられますが、「何を学ぶか」という点は見極める必要があるでしょう。そんな中、近年重要視されているのがプログラミングスキルです。その理由は、大きく分けて以下の3つが挙げられます。

デジタル化の進展

デジタル化が進む昨今では、ITシステムやクラウドサービスなどを活用した業務の効率化・自動化が進められており、今後もこの傾向は加速していくと考えられます。そのため、デジタル領域で活躍できる人材を各企業が求めていることから、IT分野で汎用性の高いプログラミングスキルが重要視されています。

AI・IoTの普及

近年、AIやIoTなどの技術が急速に普及しています。AIとは言語の理解や状況把握など、本来人間が行う知的な活動を、コンピュータで再現する仕組みを指します。一方IoTは、あらゆる「モノ」をインターネットにつなげる技術のことで、身近なものとしてはスマート家電などが挙げられます。

これらの技術は、プログラミングによって実現されています。そのため、AIやIoTの開発・運用に携わる人材には、プログラミングスキルが必須となっています。

グローバル化の進展

世界経済のグローバル化の進展により、国境を越えた取引を行う企業が増え、海外のITシステムや技術を活用する機会も増えています。そのため、海外のITエンジニアとコミュニケーションを図ったり、海外のIT技術を理解したりするために、プログラミングスキルを持った人材が求められています。

リスキリングでプログラミングを学ぶメリット

リスキリングでプログラミングを学ぶメリットは以下の4つが挙げられます。

  • 作業効率の向上が見込める
  • 活躍の場が広がりやすい
  • 思考力が鍛えられる
  • 収入アップが期待できる

それぞれ解説していきます。

作業効率の向上が見込める

プログラミングのスキルは、業務の自動化や効率化に活用できます。

例えば、Excelなどの表計算ソフトやスプレッドシートの操作を自動化したり、顧客管理や営業支援などの業務を効率化したりすることができます。プログラミング技術を活用することで、作業時間の短縮だけでなくアプリケーション間の連携や自社に合わせたカスタマイズも可能になるでしょう。

活躍の場が広がりやすい

プログラミングのスキルがあれば、その能力はエンジニアとしてだけでなく他の分野に活用できる可能性があります。

システム開発やアプリ開発を行うエンジニア職以外にも、例えばIT系の営業として顧客の課題を解決したり、コンサルタントとして経営戦略の支援をしたりなど、活躍の場は多岐にわたると考えられます。

思考力が鍛えられる

プログラミングの思考は、ロジカルシンキングや問題解決能力を鍛えるのに役立ちます。

プログラミングのコードを書く過程では、複雑な問題を分析し、効率的な方法を考え出す必要があります。その際に用いられる思考法は、物事を道筋を立てて処理していくロジカルシンキングです。このスキルは課題を整理し矛盾のない回答を導く、問題解決能力も養います。

このような論理的な考え方は、ビジネスにおけるさまざまな場面で活用することができるでしょう。

収入アップが期待できる

プログラミングスキルを身につけることで、収入アップが期待できます。

プログラミングスキルは、さまざまな業務の効率化や生産性の向上にも役立つため、IT業界以外でも転職の選択肢が広がります

汎用性の高いプログラミングスキルを身につけることで、より良い条件で転職できる可能性が高まるかもしれません。

リスキリングを実践する前に!プログラミングの基礎知識

続いて、以下のプログラミングの基礎知識を3つ紹介します。

  • 目的別プログラミング言語
  • プログラミングのフレームワーク
  • ノーコードツール

リスキリングを実践する前に、プログラミングが具体的にどのようなものであるかを見ておきましょう。

目的別プログラミング言語

「プログラミング言語」とは、コンピュータへ指令を出すために使う専用の言語のことです。プログラミングの目的と、その目的に応じて利用される具体的な言語の例として以下が挙げられます。

  • Webサイト・アプリ開発:JavaScript、PHP、Ruby
  • スマホアプリ開発:Swift、Kotlin
  • 統計・データ分析:R
  • AI・機械学習:Python

また、Pythonなどのプログラミング言語は汎用性が高く、アプリ制作などさまざまな目的に使用されます。

なお、上記はそれぞれの目的に使用されることが多いといわれるプログラミング言語ですが、企業や業界によっては異なる可能性があります。リスキリングでプログラミングを学ぼうと検討している人は、自分のやりたい仕事でどのようなプログラミング言語が利用されているのかを事前に調べておきましょう。

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プログラミングのフレームワーク

プログラミングのフレームワークは、開発プロセスを効率化し初心者でもコードを書きやすいように支援してくれます。

代表的なフレームワークには以下のようなものがあります。

  • Ruby on Rails: Ruby言語を使用し、迅速なWebアプリケーション開発が可能。
  • Django: Pythonで作られており、Webアプリ開発に関わる実用的な機能を網羅。
  • React: JavaScriptのライブラリで、インタラクティブなUIの開発に適している。

これらのフレームワークを活用することで、ゼロから開発する時間や労力を減らし、スムーズな作業を可能にします。

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ノーコードツール

プログラミングのスキルを身につければ、Webサイトやアプリケーションなどさまざまなメディア構築が行えるようになります。とはいえ一般的なユーザーにとって、コーディング作業は容易なことではありません。

そのような状況を受け、近年ではソースコードを書かずにプログラミングができる「ノーコードツール」が続々と登場しています。

ノーコードツールとは、GUIの操作(直感的に行える操作)でWebサイトやアプリなどの開発ができるツールです。例えば、Webアプリ開発が行える「Bubble」やECサイト開設が行える「Shopify」などが挙げられます。

ノーコードツールを使用することで、プログラミングの知識がなくても簡単かつスピーディーにWebサイトやアプリケーションの制作が可能になります。その利便性から、多くの企業がノーコードツールを活用しています。

リスキリングとしてプログラミングを学ぶ人は、ノーコードツールの存在も把握したうえで、自身が習得しようとしているスキルがどのように活用できるか、どういった実用性があるかについて考えておく必要があるでしょう。

リスキリングでプログラミングを習得する方法

プログラミングのスキルを身につけたいと思っても、初心者はどのように学べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

リスキリングでプログラミングを習得する方法は、大きく分けて3つあります。

  • 独学で勉強する
  • 会社の研修を受ける
  • セミナー・講座に参加する

それぞれの方法を解説していきます。

独学で勉強する

独学の場合は、自分のペースで学習を進められます。また、費用を抑えることができるという点もメリットです。

独学で勉強する際には、以下のポイントを押さえましょう。

  • 基礎からしっかりと学ぶ
  • 実際に手を動かして、実践力を身につける
  • モチベーションを維持する

独学は「一人で勉強できる」「疑問点を自分で解決できる」人におすすめの勉強法です。

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会社の研修を受ける

IT化・DX化を目指すため、IT人材に限定せずさまざまな部署を対象としたリスキリングに力を入れている企業も多く見られます。社内にITスキルやプログラミングの研修がある場合は、積極的に活用するとよいでしょう。

会社の研修を受ける際には、以下のポイントを押さえましょう。

  • 研修内容を事前に確認する
  • 積極的に質問する
  • 学んだことを実践する

受け身の気持ちで研修に臨むのではなく、リスキリングの目的を理解し、学んだスキルを業務に活かす主体的な姿勢が求められます。

セミナー・講座に参加する

各種セミナーやリスキング講座に参加することも、プログラミングスキルを習得する方法のひとつです。

プログラミングに関するセミナーや勉強会は各所で開催されており、実際に教室へ足を運び受講するタイプはもちろん、オンラインやスクールで受講する方法もあります。また、ハローワーク(公共職業安定所)を利用している人は、プログラミングに関する職業訓練(求職者支援訓練)の受講を検討してもよいでしょう。

自分の目標やスキルに合ったセミナー・講座・スクールを選ぶことで、効率的にスキルを身につけることができます。理解を深めるためには、事前準備をしっかり行い、講座を受けましょう。

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リスキリングでプログラミングを学ぶ際のポイント

リスキリングにおけるプログラミングを学ぶ際のポイントは以下の3つです。

  • スキル習得の目的を明確にしておく
  • 勉強のモチベーション維持のために工夫する
  • スクールで学ぶ場合は補助金の利用可否をチェックする

それぞれのポイントを解説していきます。

スキル習得の目的を明確にしておく

学習を始める前に、なぜプログラミングスキルを身につけたいのか、その目的を明確にしておくことが重要です。

これは、学習の方向性を定めるだけでなく、適切なプログラム言語や学習方法を選択する際の基準となります。

例えば、Web開発、データ分析、アプリ開発など、特定の分野に焦点を当てることで、効果的な学習計画を立てることができます。

勉強のモチベーション維持のために工夫する

プログラミングの学習は、独学でもスクールでも、ある程度の時間を要します。そのため、モチベーションを維持することが大切です。

モチベーションを維持するためには、以下の点に工夫してみましょう。

  • 目標を設定する
  • 学習スケジュールを立てる
  • 同じ目標を持った人と交流をはかる
  • 学習成果の「見える化」をする

目標や学習スケジュールを設定することで、学習の方向性が定まり、モチベーションを維持しやすくなります。

また同じ目標を持った人と交流をしたり、日々の成果をメモして見える化したりすると、成長の記録がわかりモチベーションアップに繋がります。

スクールで学ぶ場合は補助金の利用可否をチェックする

プログラミングをスクールで学ぶ場合、一定の費用がかかります。しかし、補助金制度を利用することで、経済的な負担を軽減することが可能です。各プログラミングスクールの公式サイト情報を参考に、費用や目的に合わせたスクールを選びましょう。

また、短期集中でWebデザインを学びたいと考えている方には、女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)がおすすめです。未経験から4ヶ月でクリエイターへのキャリアチェンジを目指す「SHElikes MULTI CREATOR COURSE」では、条件を満たすことで補助金制度を利用できます。補助金の活用を含め、Webデザインを軸としたスキル装着に興味がある方はぜひチェックしてみてください。

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リスキリングでプログラミングを学ぶことに興味がある方々からよく寄せられる質問に答えます。特に40代、50代の方々がプログラミングスキルを習得することの可能性や、そのスキルの証明に役立つ資格について解説します。

Q.プログラミングスキルは40代、50代から習得できる?

スキルの習得は可能です。

学習において重要なのは、何を学び、どのように学ぶかです。何から着手すべきかわからないという方は、初心者向けのプログラミング言語の学習から始めるのがおすすめです。

またスクールでは、カリキュラムを通してプログラミングの知識を段階的に学ぶことができます。年齢に関係なく、学ぶ意欲と継続的な実践が重要です。

Q.プログラミングスキルの証明におすすめの資格は?

プログラミングスキルの証明におすすめの資格は、以下の通りです。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ITパスポート
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • Ruby技術者認定試験

これらの資格は、IT業界で広く認知されており、基礎的な知識や技術の証明になるでしょう。

また、プログラミングにおすすめの資格は、以下の記事で詳しく紹介しています。あわせてご確認ください。

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この記事では、リスキリングの観点から、プログラミングの重要性について解説しました。

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※引用
*1:経済産業省「リスキリングとは―DX時代の人材戦略と世界の潮流―」リスキリングとはより

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。