生活にゆとりを取り入れよう!辞めて良かった5つの習慣

生活にゆとりを取り入れよう!辞めて良かった5つの習慣
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ライター SHElikesコンペ編集部
SHEライターコンペの採用作品をご紹介するアカウントです。 SHElikesでは受講生が参加可能なSHEコンペが定期開催されています。 Webデザイン・ライティング・マーケティング等、学んだスキルを活かして案件獲得を目指していただけます。

突然ですが、皆さんは普段の生活でこんな悩みはありませんか?

時間がない!

お金がない!

クローゼットに空きがない!

それ、もしかしたら「無意識のうちに習慣化してしまっていること」に奪われているのかもしれません。

これからご紹介する5つの習慣は、私自身がかつてなかなか抜け出せずに困っていたもです。しかしこれらの「無意識の習慣」を辞めてみることによって、時間やお金、そして生活のゆとりを取り戻すことができました。

早速ひとつずつご紹介します!

①SNSに長時間張り付く

①SNSに長時間張り付く

この習慣を辞めたら…周りと比べて落ち込んだり焦ることがなくなった!

これは本当に、ついついやってしまいがちですよね。

Instagramのストーリーズなどは何も操作せずとも自動的に次へ次へと表示されていくので、以前の私は、気づいたら何十分もぼーっと誰かの日常を眺めることもしばしば…。そして勝手に今の自分と比べて、気分の浮き沈みを繰り返していました。

嫌なら見なければ良いのに、気になってしまう。きっと載せている方はそういうつもりでなくとも、ずるいと思ったり、自慢されていると感じたり。厄介な感情です。

特にInstagramは、写真映えするような綺麗なものや楽しい瞬間だけを発信することが多いです。投稿している人たちにも、わざわざSNSに載せないような日常があるはずです。

勝手に比べて落ち込むのは今日から辞めましょう!

②毎月届く系のサブスク

②毎月届く系のサブスク

この習慣を辞めたら…ストックは必要なものを必要なだけ、ができるようになった!

ここ数年、サブスクリプションサービスが世に定着しつつありますよね。お花やコーヒー、食品や香りまで!そのジャンルは多岐に渡ります。

私は昨年まで約2年間、コスメ系のサブスクに登録していました。月数千円で、毎月可愛らしいボックスが届き、開けてみるまで中身はわかりません。毎月プレゼントが届くというウキウキした気持ちと、何が入っているのだろうという開封時のワクワク感にやみつきになっていました。

しかし一方で、何が届くのか分からないため、時にはすでに持っているアイテムや、あまり使わないものばかりが増えてしまうことも。欲しいコスメを見つけても「リップはたくさん届いているし…」と、サブスクのストックを消費するために、欲しいものを我慢せざるを得ないことも多々ありました。

使わないコスメを保管しているケースが一杯になった頃、意を決してサブスクを解約しました。すると本当に気に入ったものだけを使えるようになり、ストレスフリーな買い物ができるようになりました。

③毎日〇〇

③毎日〇〇

この習慣を辞めたら…自分を責めることがなくなり、気持ちが穏やかになった!

毎日〇〇とは、毎日同じことを続けるというルールを決めて、それを習慣化していくことです。

以前の私は、三日坊主な性格であることを自覚しながらも「毎日SNS投稿」や「毎日朝活」「毎日ウォーキング」など、良い!と思ったことに対して安易にルールを決めては、

数日後にはそのルールを守れなくなり、そんな自分を責めていました。

こういったルールを継続できる方を本当に尊敬していて、幾度となくトライしてきましたが、どうやら私には合わないようだったので、ある時から思い切って辞めてみました!

そうすると自分へのハードルが下がり、「できなかった自分」を責めるのではなく、「できた自分」を褒められるようになりました。結果、その方がご機嫌でいられて、パフォーマンスも上がったように感じます。

④目的のないセール参戦

④目的のないセール参戦

この習慣を辞めたら…本当に気に入った服だけがクローゼットにある状態に!

たまたま立ち寄ったショッピングモールでセールがやっていると、ついつい「今買わないと損!」という気持ちになってしまいませんか?
いつ着るのかは分からないけれど、60%オフの掘り出し物を見つけたから、2点でさらに10%オフだから、とどんどん購入してしまいがち。

安いという理由だけで買ってしまった服が何着もあるならば、そのお金で本当に着たい服を定価で買う方が結果コスパが良いのでは?そう気づいてから、私はセールの文字を見かけたら目を逸らすようにしています。

結果、無駄遣いが減り、クローゼットもスッキリして、一石二鳥です。

⑤帰ってそのまま寝落ち

⑤帰ってそのまま寝落ち

この習慣を辞めたら…肌トラブルが少なくなり、寝起きもスッキリするようになった!

残業終わりの疲労感MAXの時や飲み会帰りは、無事に帰宅しただけでも自分を褒めたいですよね。

帰ってスーツのままベッドにダイブして、そのまま朝を迎えたときの絶望感と言ったら…前日の疲れを引きずり、ニキビもできて、毎回とても後悔していました。

どんなに疲れていても、最低限寝る体勢だけ整えれば、翌日の気分もコンディションも全然違います。私の場合は、

①パジャマに着替える
②化粧を落とす 
③歯磨きをする

これだけは済ませてベッドに入ることを徹底しています。そのために、家を出る前にベッドの上にパジャマと拭き取りタイプのクレンジングシートを置いておき、どんな状態で帰宅しても自分で約束を守れるように準備しています。

【番外編】始めて良かった習慣

5つの習慣を手放して、取り戻した自由な時間やお金。私はいま、その自由を活かして勉強に励んでいます!大人になってから誰にも強制されず、自分の興味のあることについて学ぶのはとても楽しいです。

…と言いつつ、実は学生時代は勉強がとても嫌いでした。

そんな私は今、女性向けオンラインスクール「SHElikes」で勉強を楽しんでいます!

SHElikesに入会して良かったと感じるポイントは、下記の通りです。

1.身に着けたいスキルを見つけられた!

全45以上の豊富な職種スキルが定額・学び放題で、色々なコースを受講しているうちに、興味のある分野を見つけられました。

この記事も、SHElikesのライティングコースを受講し、その学びを活かして執筆しました。

その他にも会員限定の特別イベントや、先輩シーメイト(SHElikesの受講生の呼称)さんからのナレッジシェアイベントなどで、新しい気づきや学びをたくさん得ることができます。

2.定期的に振り返りの機会がある!

月に一度、グループコーチングを受けることができ、学習状況などについて仲間と振り返る機会があります。

シーメイトさんのお話から刺激を得られたり、次の1ヶ月のプランニングをしたりと、有意義な毎日を送るためにゆっくり考える時間を過ごせます。

3.ともに頑張れる仲間に出会えた!

SHElikesはオンラインスクールですが、共に学ぶシーメイトさんたちと繋がる機会を大切にしています。

スクール内のコミュニティイベントや、オフラインでの交流イベント、またX(旧Twitter)でも「#シーライクス」などのハッシュタグで、シーメイト同士交流を深めています。

各々の目標達成に向けて頑張る仲間にたくさん出会うことができ、学習のモチベーションを維持できます。

習慣とは、日々の生活の中で「無意識で繰り返し行動している状態」を指します。せっかくなら、悪い習慣を断ち切って、人生に彩りを添える良い習慣を身に着けてみるのはいかがでしょうか。

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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 Aimeeさん)

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※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。