「あと月5万円稼げたらできることが増えるのに」
「副業を始めたいけど私にもできるのだろうか?」
もっと生活に余裕が欲しい、十分に貯金がしたいなどの理由から、副業を始める人が増えています。しかし副業にチャレンジしてみたいと思っても、一体どれだけ収入を得られるのか、そもそもどんな副業があるのかわからず、不安な人も多いのではないでしょうか?
この記事では、副業で月5万円の収入を得る方法やおすすめの仕事、収入アップのコツについて紹介します。
副業で月5万円の収入は得られる?
結論からいうと、副業で月5万円の収入を得ることは可能です。求人情報・転職サイトdodaの2023年の調査によると、副業をしている人の平均月収は65,093円でした*1。
とはいえ「副業初心者で月5万円を稼ぐことは難しいのではないか?」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。たとえば、女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)を活用して未経験からWebデザインスキルを習得した人のなかには、副業を始め、年収150万円アップを叶えた例もあります。
本業やライフスタイルに適した職種の選定や稼働時間を考慮すれば、月5万円の収入を得ることは決して夢ではありません。
副業を始める3つのメリット
副業を始めるとさまざまなメリットがあります。主なメリットは以下の3つです。
- 自分の得意や好きを生かせる
- スキルアップにつながる
- 収入源が増える
自分の得意や好きを生かせる
副業を通して、自分の得意や好きを生かした仕事ができる可能性があります。たとえば、「旅行が好きだから旅行関連のWebライティングをやってみよう」「SNSで発信するのが得意だから、SNS運用代行にチャレンジしよう」など、些細なことでも今までの経験から自分の好きを見つけてみると副業につなげられるかもしれません。
経験をもとに好きや得意を掛け合わせて副業することで、自分にしか出せない魅力を生かした副業に取り組めます。
スキルアップにつながる
副業を通して、本業だけではできないような経験を積めます。結果として、知識やスキルの幅が広がるでしょう。クライアントとのコミュニケーションや本業とのスケジュール調整なども自分で行う必要があるため、ビジネススキルの底上げにもつながります。
また、Web・IT系の業界や職種は専門的なスキルが求められることが多いため、その世界に飛び込み試行錯誤する場合はさらなるスキルアップにつながるでしょう。本業と副業の関連性が高いのであれば、副業で得たスキルを生かして本業でもキャリアアップを目指せるなど、相乗効果も期待できるかもしれません。
収入源が増える
副業を始めると、本業とは別の収入源ができ、収入の安定やリスク分散につながります。
たとえば副業で月5万円収入が増えれば、新たにできることはたくさんあるでしょう。好きなことや趣味にお金を使えるようになったり、将来を見据えて貯金や自己投資をできるようになったりと、より充実した人生を送れるのではないでしょうか。
副業を始める際の注意点
ここでは、副業を始めるにあたってあらかじめ確認しておくべき下記3つのポイントを紹介します。
- 会社の就業規則をチェックしておく
- 本業に支障が出ないスケジュールを組む
- 確定申告の手続きを把握しておく
会社の就業規則をチェックしておく
副業を始める前に、現在勤めている会社の就業規則を確認しておく必要があります。
就業規則で副業を禁止している場合、被雇用者が副業を行うと契約違反となり、企業によっては何らかの罰則を受ける可能性があります。また、副業を許可している場合であっても、副業を開始する際に申告書の提出が必要なことも。
副業にチャレンジしてみたい場合は、まず勤めている企業に副業に関する就業規則がないかを確認するようにしましょう。
本業に支障が出ないスケジュールを組む
副業を行う際は、本業に支障が出ないスケジュールを組むことが大切です。副業は本業という土台があってこそ成り立つため、本業がおろそかにならないよう気をつけなくてはなりません。
副業を開始する際には本業に支障を出さないよう、本業のスケジュール以外の時間や隙間時間をうまく使い、副業のスケジュールを組むようにしましょう。
確定申告の手続きを把握しておく
会社から年末調整を受けている給与所得者は、副業で年間20万円を超える所得があった場合には、確定申告をするよう義務付けられています。また、副業による所得が年間20万円以下であっても、住宅ローン控除や医療費控除を受ける人は確定申告が必要です。
確定申告は、1年間の売上から経費などを差し引いて所得を算出し、そこから納める税金の額を計算して国に報告を行う手続きのことを指します。確定申告を行う場合は、翌年の2月16日から3月15日(該当日が祝日の場合は翌日)までに税務署の窓口に提出に行くか、郵送で提出、もしくはe-Taxで電子申告してください。
必要な手続きはあらかじめ把握し、「知らなかった」とあとから焦ることがないようにしましょう。また、副業専用の銀行口座やクレジットカードを用意しておくと、確定申告の際に作業がスムーズになるのでおすすめです。
副業で月5万円稼ぎたい人におすすめの仕事9選
副業で収入を得たい人におすすめの仕事を9つをご紹介します。平均相場とあわせて解説するので、月5万円の収入の目安にしてみてください。
副業でおすすめの仕事 | 主な仕事内容 |
---|---|
Webライティング | インタビュー記事やコラムの執筆、ECサイトの紹介文など、Web上の媒体で掲載する記事を執筆する |
webデザイン | Webサイトのデザインやコーディングのほか、バナーやサムネイル画像の制作などを行う |
Webマーケティング | 企業や個人の商品・サービスが売れるための仕組みづくりや顧客の購買意欲を促進させるためのマーケティング戦略をweb上で立てる |
動画編集 | YouTubeやTikTok、広告などを対象に、動画の企画・撮影や編集、マーケティングをする |
SNS運用代行 | nstagramやX(旧Twitter)などのSNSアカウントの運用を代行する |
プログラミング | WebアプリやWebサイトの配置や構成、装飾などの実装を行う |
データ入力 | パソコンやスマホを用いて顧客情報、数値、音源のテープ起こしなどのデータを入力する |
ECサイト運営 | 商品の管理・発送、カスタマーサービス、ECサイトの改善、プロモーションなどECサイトにまつわる業務を行う |
カメラマン | 結婚式やコンサートなどのイベント、商品、風景、人物などさまざまな種類の撮影を行う |
1. Webライティング
Webライティングとは、Web媒体での文章を書く仕事のことをいいます。パソコンやスマホがあれば作業ができるため比較的時間や場所の縛りが少なく、副業として人気です。また、Webライティングには以下の種類があります。
- SEOライティング
- セールスライティング
- レビュー・口コミ
- シナリオ・脚本
- インタビュー・取材記事
- SNS投稿作成
制作物 | 平均相場 |
---|---|
記事作成 | 0.5〜5円/文字 *2 程度 |
ライティングのジャンルは多岐にわたるので、自分の興味のあるジャンルを選択すると良いでしょう。
2. Webデザイン
Webデザインとは、Web上に表示されるサイトやページの見た目に関わる部分をデザインする仕事です。WebデザイナーはWebサイトの構成や設計、色合いやアニメーションなどを、クライアントの要望に合わせて制作します。Webサイトの他に、広告やSNSに掲載するバナーなどの画像制作を担うことが多いです。
制作物 | 平均相場 |
---|---|
Webデザイン | 15〜20万円 *2 程度 |
ランディングページ(LP)制作 | 50,000〜100,000円 *2 程度 |
バナー制作 | 10,000〜40,000円 *2 程度 |
3. Webマーケティング
Webマーケティングは、Web上で販売や認知拡大のために戦略を立てることです。 Webマーケティングを仕事にするには、マーケティング戦略を考えるフレームワークなど、基礎となる知識やスキルが必要となります。Webマーケティングの仕事の例は以下の通りです。
- Webコンテンツの立案
- SEO対策
- Web広告運用
制作物 | 平均相場 |
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Web・ITコンサルティング | 15〜20万円 *2 程度 |
広告運用 | 2,285円/時間 *3 |
4. 動画編集
動画編集の仕事は、静止画や動画などの素材をつなぎ合わせ、一つの映像にしていく仕事です。YouTubeやSNSの発展に伴い、動画制作の需要は高まっています。株式会社サイバーエージェントによる調査でも、動画市場は拡大し続けると予測されています*4。
動画編集もパソコン1台でどこでもできる仕事なので、副業として挑戦するのにおすすめです。
制作物 | 平均相場 |
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動画 | 50,000〜500,000円 *2 程度 |
5. SNS運用代行
SNS運用代行は、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSアカウントの運用を代行する仕事です。具体的には、企業などのクライアントのSNSアカウントの投稿を作成したり、DM・コメントへの返信、フォローやいいねをしたりといった内容の業務を行います。
SNS運用代行もスマホやパソコンがあればでき、隙間時間に取り組みやすい仕事なので、副業にはぴったりです。毎日コツコツとこなしていく必要があることから、計画性がありSNSが好きな人にはおすすめな職種といえるでしょう。
制作物 | 平均相場 |
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SNS運用代行 | 1,698円/時間 *5 |
6. プログラミング
プログラミングは、WebアプリやWebサイトの配置や構成、装飾などの実装を行うことを指します。
たとえば、Webサイトの画面に表示されている画像や文字が動くのは、プログラマーがあらかじめ専用のプログラミング言語を使って動くように指示を出しているからです。デザイナーと連携してWebアプリやWebサイトが実際に動くようにプログラミングしていきます。
制作物 | 平均相場 |
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Webサイトのコーディング | 5,000〜10,000円 *2 程度 |
Webシステム開発・プログラミング | 3,500〜7,000円/時間 *2 程度 |
7. データ入力
データ入力は、パソコンやスマホを用いてクライアントから共有されたデータを入力する仕事です。データの内容は、顧客情報、数値、セミナーなどの音源のテープ起こしなどさまざまな種類があります。
期限までに完了すればスケジュールは自分で調整できることが多く、副業として隙間時間を使ってコツコツ取り組みやすい仕事です。
制作物 | 平均相場 |
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データ収集・入力・リスト作成 | 1,000〜10,000円/100件 *2 程度 |
テープ起こし・文字起こし | 90〜260円/1分 *2 程度 |
8. ECサイト運営
ECサイト運営とは、インターネット上で商品を販売するWebサイトであるECサイトにまつわる業務をする仕事です。業務内容は販売する商品の管理・発送、カスタマーサービス、ECサイトの改善、プロモーションなど多岐にわたります。
どの業務を担当するかは携わる仕事やクライアントによって異なります。ECサイト運営を始めるのであれば、WebやITの知識を身につけると良いでしょう。
制作物 | 平均相場 |
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ECサイト運営代行 | 1,500〜3,000円/1時間 *2 程度 |
9. カメラマン
カメラマンも、昨今副業として人気のある職種です。結婚式やコンサートなどのイベント撮影、商品撮影、風景撮影などさまざまな種類の撮影があるため、自分の得意分野を見つけると良いかもしれません。また、あらかじめ撮影した写真素材を販売し収入を得る方法もあります。
撮影では相手とのスケジュール調整が必要にはなるものの、本業が終わったあとや休日を上手く利用しやすいため、副業カメラマンとして十分に活動できるでしょう。
制作物 | 平均相場 |
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写真撮影・素材提供 | 5,000〜20,000円/1時間 *2 程度 |
副業で5万円の収入を得るための5つのポイント
本業とのバランスを保ちながら副業する場合、効率よく収入アップを目指したいところです。ここからは、副業で効率よく5万円の収入を達成するための5つのポイントをご紹介します。
まずは小さく始める
本業と両立しながら副業するのであれば、まずは小さく始めることを心がけましょう。いきなり大きな目標を設定し無理をしてしまうと、継続することができず途中で断念してしまうことになりかねません。
副業で5万円の収入を達成するために何より大切なのは、継続することです。ハードルを下げて小さな成功を積み重ねることが、副業を継続するモチベーションにもつながるはずです。
「稼ぐ」以外にもモチベーションを作る
「副業するなら稼がなきゃ」と、つい収入を得ることに意識を向けてしまうという人もいるでしょう。しかし、「稼ぐ」ことを意識しすぎると、目標金額に届かなければモチベーションが下がる恐れがあります。
そんなときは、なぜ収入を得たいのか考えるようにしてみると、副業へのモチベーションが上がるかもしれません。たとえば、月5万円の副収入があったら何をしてみたいのか、理想の部分に目を向けると良いでしょう。
「買い物や旅行を楽しみたい」「将来に向けた自己投資をしたい」というように、収入を得た先の未来を描くことで副業に対してのモチベーションアップにつながります。
自分に合った仕事の探し方を把握する
副業で効率よく収入アップさせる場合、仕事の探し方を把握しておくことが大切です。副業の仕事の探し方について以下の表で詳しく解説します。
副業向けエージェント | 担当エージェントが副業案件を紹介するサービス |
副業向けマッチングサービス | クラウドソーシングサイトなどで自ら案件に応募するサービス |
直接営業 | 企業の担当者へ直接アプローチする仕事の獲得方法 |
ブログ・SNSでの発信 | 自分の実績やスキルを発信することで、興味を持った人が問い合わせをくれる場合がある |
友人・知人からの依頼 | 依頼内容や仕事条件について比較的相談しやすい状態で仕事することができる |
コミュニティでのつながり | 人脈を作り交流の輪を広げる中で、仕事依頼につながることがある |
それぞれの方法にメリット・デメリットがあり、状況によって自分に合う仕事の探し方は異なります。たとえば、未経験者の場合は担当エージェントが仕事を紹介してくれるエージェントサービスがおすすめです。直接営業では自分から企業へアプローチする必要がありますが、仲介がないため、仕事獲得にかかる手数料などの費用がかからないことはメリットといえます。
サービスを使わず仕事を獲得したいのであれば、友人・知人に依頼をもらったり、コミュニティでのつながりを生かして仕事につなげたりする方法がおすすめです。
自分の強みと経験を生かす
本業よりもかけられる時間が少ない副業の仕事は、自分の強みや経験を生かせる職種がおすすめです。趣味や特技、強みや経験は、掛け合わせることで他の人にはない自分だけの武器になります。
好きな分野の副業だと楽しく仕事することができ、モチベーションの維持にもつながるでしょう。本業に関連した副業の場合、双方にプラスに働くこともあるかもしれません。
新たなスキルを身につける
効率的に副業を行うには、その分野のスキルをしっかりと身につけることが大切です。スキルを習得することで、作品のクオリティーや作業効率が上がり、より多くの仕事ができるようになります。特に日々新しいトレンドが生まれるWeb業界で副業をする場合は、スキルをブラッシュアップするためにアンテナを張っておきましょう。
新たなスキルを身につけるにはスクールの利用もおすすめです。女性向けキャリアスクールSHElikesでは、Webスキルや最新トレンドを身につけられるだけでなく、お仕事チャレンジの機会も用意されているため、副業に必要な実践的な力を身につけられます。
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副業に関するよくある質問と回答
副業に関するよくある質問をまとめました。どれも副業をするとなったら押さえておきたい内容なので、ぜひご覧ください。
副業をすると会社にバレる?
副業をすると会社に知られてしまうかどうかは、住民税の支払い方法や社会保険の加入の有無によります。
多くの会社員は毎月の給料から住民税が天引きされる(特別徴収される)ため、副業の収入により住民税が増額すると会社に知られることも。社会保険は、副業がパート・アルバイトの場合であっても、所定の時間勤務をしていると加入させる義務があります。
本業と副業の給与所得を合算した収入により計算された住民税や社会保険料が、本業の会社宛に決定通知書として届くため、通知書内の金額で副業が知られてしまう可能性があるのです。こういったリスクを踏まえて、副業開始前に必ず会社の就業規則を調べ、必要があれば副業を事前に申告しましょう。
月5万円の副収入を得た場合はどのくらい税金がかかる?
月5万円の副収入を得た場合、年間の所得税や住民税はいくらになるのか気になりますよね。
所得税は、本業と副業の所得合計額によって決まるものです。所得合計額に応じて5%~45%の税率が課される累進課税制度が採用されています。住民税は、所得の10%に課される所得割額と一律で決められた均等割の合計です。
基本的に、この2つを合わせたものが副業収入により発生する主な税金となります。税額は本業の所得により異なるため、計算式やツールを用いて算出するのもおすすめです。
スマホで安全かつ手軽にできる副業は?
スマホで安全かつ手軽に手軽にできる副業をご紹介します。
- アンケートモニター
- ポイントサイト
- フリマアプリ
- アフィリエイト
- Webライティング
- 動画投稿
スマホのみで手軽にできる副業もたくさんあります。手間なく始めたい人は、隙間時間で安全に取り組める副業からスタートしてみるのがよいでしょう。
避けたほうが良い副業はある?
悲しいことに、なかにはスクールや教材などでスキル習得を目指す副業未経験者をねらう、怪しいネットビジネスが存在します。以下のような特徴があるスクールやビジネスの場合、慎重に検討するようにしましょう。
- 1対1で強引に契約を迫る
- 「簡単に」「誰でも」「絶対」など誇大表現を多用する
- 口コミの信用性が低い
スキルを得るためにスクールや教材の利用は効果的ですが、少しでも不安に感じる際は、その場での契約は避けましょう。体験レッスンなどに参加し、スクールや教材の雰囲気を実際に見てみることも大切なポイントです。
副業でアルバイト・パートをするのはあり?
本業とは別に、副業としてアルバイトやパートを行う方法もあります。この場合、アルバイトやパート先が副業ワーカーを採用していることが条件です。
また、勤務先や勤務時間がその都度異なる「単発アルバイト」といった働き方もあります。単発アルバイトだと長期間雇用契約をするアルバイト・パートよりも勤務時間は短く、時給も高い傾向があります。本業とのバランスを取りながら、一定の収入を得やすいのが魅力です。
副業で収入アップを叶えた人の事例を紹介!
最後に、実際に副業を始めて収入アップを叶えた人の事例を2つご紹介します。
入会半年で受講料回収!“好き”に出会い未経験から副業ライターになった話
なんしゅさんは、本業では会社員をしながら副業ライターとして月10万円の収入アップを叶えました。「自分に自信が持てるスキルを身につけたい」とSHElikesで勉強するなかで、ライターなら自分の「好き」を仕事につなげられそうだと感じたそうです。
ライティングの基礎を学んだあとは、SNSを通してライティングのお仕事に応募し、副業として仕事につなげていきました。なんしゅさんは仕事につなげるためにも、やりたいことは積極的に発信するようにしていると話しています。
副業収入で叶えた、憧れの猫との暮らし
ぽぽさんは、本業ではデザイナー兼事務職として働きながら、副業でデザイナーと動画クリエイターをしています。スキルを身につけるためにSHElikesに入会したぽぽさんは、本業と勉強を両立するために時間制限を設けたそうです。
また「副業収入で猫を飼う」という目標を立ててから、モチベーションはさらにアップしたといいます。現在は副業で20万円得られるようになり、憧れの猫との暮らしを叶えました。
副業で月5万円の収入アップを目指すならITスキルの習得がおすすめ!
副業で月5万円の収入を得る方法や職種、始める際の準備や注意点について解説しました。副業で月5万円収入アップすることが理想の未来につながると考え、ワクワクしてきた人もいるでしょう。
自分の強みや好きなことで副業を始め、理想の未来をつかむためには、新たなスキルを習得することをおすすめします。女性向けキャリアスクールSHElikesでは、デザイン・ライティングなど、副業として生かせるさまざまなITスキルを習得可能です。
また、全45以上の職種スキル*が学び放題なので「自分の好き・得意が分からない」「何を副業にしたいかまだ決まっていない」という人でも、学びながら自分の好きを見つけられるでしょう。自分の強みを見つけて副業を始めたい人は、ぜひSHElikesの無料体験レッスンに参加してみてください。
※2024年2月時点のコース数。コースは今後も増設予定です。
女性向けキャリアスクールSHElikes無料体験レッスンはこちら
※出典
*1:doda「副業をしている会社員の割合は?副業の実態調査【最新版】」より
*2:Lancers「お仕事の種類・参考価格」より
*3:Indeed「日本での広告運用の平均給与」より
*4:サイバーエージェント「動画広告市場推計・予測」より
*5:Indeed「日本でのSNS運用の平均給与」より