「あー、今日も終わっちゃったな……」
夜、お風呂上がりにふと鏡を見て、そんな風にため息をついていませんか?
朝はバタバタと準備して通勤し、会社では決められた仕事をこなし、帰りにコンビニでちょっとした自分へのご褒美(スイーツやお酒)を買って帰る。寝る前にSNSを眺めれば、同世代の誰かが起業したり、副業でキラキラしていたり。「いいなぁ、自分も何か変えたいんだけどな」と思いつつ、気づけばスマホを握ったまま寝落ちしている。
そんな毎日、本当にお疲れ様です。でも、もしあなたが心のどこかで「このままで一生終わりたくない!」「なにか新しいことを始めたい」と思っているなら、今が最高のタイミング。
大人の「学び」って、今の自分をちょっとだけアップデートして、毎日をワクワクさせるための「最高の遊び」なんですよ。
その「モヤモヤ」は、あなたがダメなせいじゃない!
「なんだか最近、成長してない気がする……」
「このまま同じ仕事を定年まで続けてていいのだろうか?そもそも続けられるのか?」
そう感じるのは、あなたが怠けているからでも、才能がないからでもありません。ただ単に、「同じ景色だけを見すぎて、外の世界を知らないだけ」なんです。
私はこれまで介護士として高齢者施設で働いてきました。新卒で介護業界に飛び込み、がむしゃらにやってきた私でしたが、30代も後半になり、いよいよ体力面や金銭面が心配になってきました。
20代の頃は気にならなかった腰痛、肩こり、倦怠感・・・そして労働に見合わないと感じるお給料…。「今ですらこんな感じなのに、60代まで働き続けられるわけない」。そんな不安を感じ始めるようになりました。
この不安を解決するのは、気合や根性ではありません。ちょっとだけ「外の空気」を吸うことです。
例えば、今まで触れたこともなかったデザインの法則を知ったり、ITの仕組みを少し学んでみたりする。すると、「あれ?これって今の仕事にも活かせるじゃん!」「もっと楽に仕事できる方法があるんだ!」という発見が次々に出てきます。
外の世界を知ることは、今の自分を否定することじゃありません。むしろ、今まで頑張ってきた自分に「新しい武器」をプレゼントしてあげる感覚なんです。
「やりたいこと」がなくてもOK。まずは「武器」を拾いに行こう
よく「やりたいことを見つけよう!」なんて言われますが、正直そんなに簡単に見つかりません。私自身も自己啓発本を何冊も読みましたが、結局何も見つけることができませんでした。「何がしたいかわからない」と悩んでしまうのは、すごくもったいないことです。
ぶっちゃけて言うと、最初は「やりたいこと」なんてなくていいんです。
ロールプレイングゲームでも、最初は弱い装備から始まりますよね? 強い剣や魔法を手に入れるからこそ、「あっちの島にも行ってみようかな」「あのボスを倒してみよう」という欲求が出てくる。大人の学びもそれと同じです。
・伝わりやすい資料が作れる「デザイン力」
・ネットの仕組みがわかる「Webスキル」
・人の心を動かす「文章術」
こうした「どこでも使える武器」を一つ手に入れるだけで、見える景色はガラッと変わります。「これを使えば副業ができるかも」「今の会社で新しい企画が出せるかも」と、後からワクワクが追いかけてくるんです。
まずは自分探しを卒業して、自分をパワーアップさせる「道具選び」から始めてみませんか?
「独学」はやっぱりキツい!
「よし、独学で頑張るぞ!」と参考書を買ったものの、3日後には枕になっていた……。これ、私が何度も犯してきた失敗談です。
大人が一人で勉強を続けるのは、ダイエットを一人で成功させるくらい難しいことです。仕事は忙しいし、へとへとで帰宅してそのまま寝たくなってしまう日もあります。
「休日にしっかり時間をとってやろう」と思うのに、いざ当日になると理由をつけてなかなか始めることができずに一日が終わってしまうことばかり。
だからこそ、あえて「スクール」という環境に飛び込むのが、実は一番の近道なんです。
実は、一人で四苦八苦していた私が偶然出会ったのがSHElikesという女性のためのキャリアスクールでした。特別やりたいことがなかったため、漠然とスキルを身につけようかなという気持ちでいたのですが、専門のカウンセラーの方もいらっしゃり相談させて頂くことで、自分について見つめなおしたり、あえて様々なコースを受講することでやりたいことを新たに発見することもできました。
またスクールは、ただ勉強を教わるだけの場所ではありません。
一人だと「もういいや」と思う瞬間も、仲間の頑張りを見たり、先生に褒められたりするだけで、「あとちょっとだけやってみようかな」と思える。この「あとちょっと」の積み重ねが、あなたを遠くまで連れて行ってくれます。
3ヶ月後のあなたは、どんな顔をしていますか?
「今から始めても、もう遅いかな……」
そんな風に思う必要はありません。何かを始めるのに、今日が一番若い日ですから。人生100年といわれる時代です。70歳、80歳になってもやりたいことをして生き生きとしていたくはありませんか?
想像してみてください。3ヶ月後のあなた。今までは「よくわからないから」と避けていた仕事が、スイスイこなせるようになっている。
自分の手で作った作品を、誰かに「すごいね!」と褒められる。「会社以外の場所でも自分はやっていける」という自信が、背筋をピンと伸ばしてくれる。
その時、あなたはきっと、今の自分に「あの時、勇気を出してポチってくれてありがとう!」と言いたくなるはずです。小さな成功体験は、あなたの中に眠っている「自信」を呼び起こしてくれます。
まずは「新しい世界」をのぞき見してみませんか?

人生を変えるのに、大それた決意はいりません。今の悩み、将来の不安、やってみたいこと。まとまっていなくても大丈夫です。
「ちょっと面白そうかも」「自分にもできるかな?」という、小さな好奇心のスイッチを押すだけ。もし少しでも「気になるな」と思ったら、一歩踏み出して「新しい世界」をのぞき見してみましょう。
今のループを抜け出す鍵は、あなたのすぐそばにあります。新しい自分に出会うワクワクを、一緒に楽しみましょう!
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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 めさん)
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