「役職にも就いて、待遇や福利厚生も申し分ないけれど、このまま今の仕事を続けていていいのかな…」今回インタビューしたYUKIさんは、かつてそんな不安を抱えていました。海外駐在員で管理職という安定したキャリアを手放して、複業フリーランスの道を選んだYUKIさん。SHElikesで自信とスキルを手に入れたことで、“好き”を仕事にし、心の赴くまま働けるようになったといいます。※2023年7月取材


前職は人材サービス会社の営業職です。フィリピンでの海外駐在勤務や、現場責任者という役職を経験し、充実した日々を送っていました。
仕事自体は楽しんでいたのですが、30代に近づくにつれて当時の働き方を続けられるのか、不安を感じるように。営業として働きながら結婚や出産などのライフイベントを迎えている女性の先輩が身近におらず、どんどん昇進すべきだという雰囲気に、理想とのギャップを感じたんです。

そんなモヤモヤしたタイミングでコロナ禍に入り、ロックダウンによる営業活動の停止や本社指示による人材カットが。自力で状況をコントロールできない環境を変え、自分でスキルを身につけて生きていきたいと考えるようになりました。
そんなモヤモヤしたタイミングでコロナ禍に入り、ロックダウンによる営業活動の停止や本社指示による人材カットが。自力で状況をコントロールできない環境を変え、自分でスキルを身につけて生きていきたいと考えるようになりました。

女性特有の悩みも共有でき、活躍しているロールモデルにも出会えるかも!と期待感を抱きました。「今のキャリアを手放して、スキルを学ぶならここかもしれない」そう思って退職して帰国し、すぐに入会を決めたんです。

前職ではよく商談用の資料作成をしていたので、Webデザインが向いていると思い受講を進めました。デザインを考えることは楽しかったけれど、もくもくと手を動かすよりも、人とコミュニケーションをとるのが好きなので、一人で受講を進めることに限界を感じるように。そんなときに目にしたのが、Instagram投稿画像のデザインコンペでした。

Instagramは愛用しているSNSだったので興味が湧き、参加したそのコンペは見事採用。偶然にも同時期に、知人からSNS運用の仕事のお誘いもあって。コンペ採用で自信をつけた直後だったので、運用だけでなく投稿画像の制作まで仕事の幅を広げることができました。
「たとえWebデザイナーにならなくても、デザインのスキルを活かして大好きなSNSを仕事にできる」と教えてくれたコンペとの出会いは、今のキャリアにつながるポイントだったと思います。

* SHElikes受講生なら誰でも参加できる、コンペ形式で定期開催しているお仕事チャレンジの場。

SNS運用の仕事を始めた頃、シーメイト*が主催するSNSの勉強会にアドバイザーとして誘われました。当時は学ぶことの多い段階で、まだ誰かに教えられるレベルではないと思っていたものの、私にできることがあればと参加。「すでにみんなが知っている内容かもしれない」と思っている情報でも、思い切ってシェアしてみると、たくさんの感謝と称賛の反応をいただきました。


お互いのスキルをシェアし、素直に感謝を伝えあうシーメイトとの交流で、少しずつ自信が湧いてくるのを感じました。そして、Instagramの個人レッスンサービスを立ち上げて、スキルを活かして必要としている人の力になりたいと思うようになったんです。
* SHElikes受講生の通称

フリーランスは、できることやクライアントへの提供価値が増えるほど報酬という形で返ってくる働き方。そのためにもつねに自ら学び、スキルアップし続けなければならないと思っています。SHElikesは40以上の職種スキルを学ぶことができて、日々新しいコンテンツが追加されているので、フリーランスにはぴったりの場所なんです。

SNSの仕事も軌道に乗り、個人レッスンを提供したいと思いついたときは、やりたいことのイメージはあったもののどう実現すればいいかわからない状態でした。

サービス認知のためにどんな企画をどんな手順で実行していけばいいかなど、まさに必要としていた知識やスキルを手に入れることができたんです。

私が“好き”を仕事にしてフリーランスを続けられているのは、SHElikesの豊富な学習コンテンツのおかげ。何かに行き詰まったとしても、SHElikesにいればきっとヒントになる学びを得ることができるから。「今、このスキルがほしい!」と思ったとき、いつでも新しい情報に触れられるSHElikesは最適な場所だと感じています。

会社員時代は、つねに周りと比較して自信をなくしていました。数字に追われ、他の拠点の成績を気にして、できていることがあるはずなのに自分を認めてあげられなかったんです。そして退職し、会社の看板も肩書きもすべて手放してからは、自分は本当に何も持っていないのだと実感して落ち込む日々が続きました。
当時の経歴なら、転職先にも困ることはなかったと思います。それでもフリーランスの道を選んだのは、「自分のスキルで誰かに価値貢献し、人生の手綱を握って生きていく」という信念を捨てたくなかったから。

他のシーメイトの成長に焦りを感じることもあったけれど、それ以上に自分のよさを見つけてくれるシーメイトの優しさに支えられました。

もし現状にモヤモヤを感じているのなら、環境を変えるために何か一つ行動してみてほしいです。新しい人間関係を作ったり、コミュニティに参加したり、もちろんSHElikesに入会するのも一つの方法だと思います。
ずっと同じ環境に身を置き続けるとその環境が当たり前だと感じてしまい、心の声が聞こえにくくなってやりたいことに気づかなくなったり、視野が狭くなったりしてしまうこともあります。他の選択肢が見えないと、その場に留まるしかないと思い込んでしまうことも。

以前の私は、”好き”を仕事にしてフリーランスになるなんて考えたこともなかったけれど、一歩外に踏み出せば、今まで思いもしなかった選択肢が広がっていました。身近な部分からでも大丈夫。一緒に少しだけ、行動してみませんか?



