ワーママが「正社員はもう限界」と感じたら|限界サインの確認と後悔しない働き方の選択肢

ワーママが「正社員はもう限界」と感じたら|限界サインの確認と後悔しない働き方の選択肢

ワーママ(ワーキングマザー)のなかには、正社員として働くことに限界を感じている人もいるでしょう。「フルタイムの働き方に疲れた」「続けるのは無理かもしれない」など、仕事を辞めたいと思っても、後々後悔するかもと悩んでいる人もいるかもしれません。

この記事では、正社員ワーママが限界を感じる理由や限界サインのチェックリスト、仕事を辞めることのメリット・デメリットなどを解説します。限界超えを回避する方法や「心地よい働き方」を叶える方法なども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

正社員ワーママが「もう限界」と感じる正体!なぜこれほどまでに苦しいのか?

正社員ワーママが「もう限界」と感じる理由の正体は、主に以下の3つです。

それぞれについて解説します。

フルタイム勤務×家事育児の「物理的リソース不足」

フルタイム勤務で8時間労働に通勤時間や残業が加わると、家事育児に割く時間や体力がなくなり、「もう限界」と感じてしまう場合があります。特に夕方以降は、お迎え・夕食・風呂・寝かしつけと忙しく、物理的リソースが足りずに無理が生じ、疲弊してしまいがちです。

こどもの生活リズムに合わせて行動したいと思っても、仕事で疲れた状態で思うように家事育児を進められないことがストレスとなる場合もあります。常に時間に追われ、心身ともに余裕がない状況が続くと、フルタイム勤務の生活に限界を感じてしまうことがあるでしょう。

常に脳内が休まらない「精神的マルチタスク」の疲弊

仕事と家事育児のすべてをこなすには時間が圧倒的に足りないため、少しでもスムーズに取り組めるよう、頭の中では常に段取りを考えているワーママは多いでしょう。脳内が常にフル稼働しているため、「精神的マルチタスク」によって疲弊してしまいます。

たとえば、仕事中でも夕飯の献立やこどもの体調の心配、朝やり残した家事のことなどを考えてしまうこともあるでしょう。また、家にいても翌日の会議の心配をしたり、その日のミスを引きずって落ち込んだりと、つい仕事のことを考えてしまうこともあるかもしれません。常に仕事と家事育児のことで頭がいっぱいで、脳内がなかなか休まらないと疲弊してしまいます。

仕事と家庭、どちらも「中途半端」に思える罪悪感

仕事と家庭を両立させるために頑張っていても、「どちらも結局中途半端になっているのでは」と思えてしまい、その罪悪感が心を削っている正体の場合もあります。

職場では、こどもの急な体調不良や保育園の行事などで頻繁に早退や欠勤をすると、迷惑をかけていると引け目を感じることもあるでしょう。また、自己研鑽やスキルアップの時間を取れずにもどかしさを感じる場合もあるかもしれません。

一方で、家庭ではこどもとの時間を十分にもてないことへの葛藤や、家事が十分にできていないことへの後ろめたさを感じる場合もあるでしょう。

ワーママの「まだ頑張れる」は危険?限界サインのチェックリスト

正社員ワーママのなかには、忙しい日々に疲弊しながらも「まだ頑張れる」と無理をしてしまう人もいるでしょう。しかし、自分では気づいていなくても、実は限界に近いところにいる場合もあります。自分自身を振り返り、以下の項目に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。

  • 仕事や家事に集中できず、ミスが増える
  • 些細なことでイライラし、家族にきつく当たってしまう
  • 理由もないのに涙が出そうになったり、涙が出たりする
  • 休んでも疲れがとれない
  • 頭痛や胃痛、めまい、吐き気など原因不明の体調不良が続く
  • 寝られない、または寝すぎてしまう
  • 食欲がない、または食べすぎてしまう
  • 無気力感があり、何に対してもやる気が起きない

もし上記の項目に心当たりがあれば、一度立ち止まって、休息をとったり改善策を考えたりすることが大切です。

あわせて読みたい
ワーママのメンタル崩壊は限界のサイン。しんどい毎日はいつまで?自分を救う再生ステップ
ワーママのメンタル崩壊は限界のサイン。しんどい毎日はいつまで?自分を救う再生ステップ「私に仕事と育児の両立は無理だった」「誰にも本音を言えない」——そんな悩みを抱えるワーキングマザーは少なくありません。急に涙が出たり…
あわせて読みたい
ワーママが「疲れた」と感じたときに読んでほしい|心と体を守るリカバリー術と働き方
ワーママが「疲れた」と感じたときに読んでほしい|心と体を守るリカバリー術と働き方自分らしく充実した毎日を送るためには、心身の健康は必要不可欠。しかし、ワーキングマザーのなかには「もう限界」「これ以上は無理だった」…

ワーママが正社員を辞めるメリット・デメリット

ワーママが正社員を辞めるメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットこどもと過ごす時間が増える
家事をする時間が増える
精神的・体力的な負担が軽減される
デメリット収入が減る
キャリアが途絶えてしまう
社会とのつながりが減少し、孤立を感じやすくなる
保育園の利用の継続が難しくなる

後悔しない選択をするためには、メリットだけでなく、辞めることによるリスクも十分に理解したうえで検討することが大切です。

あわせて読みたい
40代ワーママの「もう疲れた…」への対処法|限界の正体と自分を取り戻すヒント
40代ワーママの「もう疲れた…」への対処法|限界の正体と自分を取り戻すヒント「休んでも疲れが取れない」「仕事を辞めたいけれど、将来が不安で踏み切れない」そんな思いを抱える40代のワーキングマザーは少なくありま…

正社員ワーママの限界超えを回避するための方法と選択肢

正社員ワーママの限界超えを回避するためには、たとえば以下のような方法があります。

それぞれについて解説します。

「やらないこと」を線引きし手放してみる

仕事と家事育児のすべてを完璧にこなそうとするのではなく、「やらないこと」を決めて手放すことで、負担を大きく軽減することにつながります。たとえば、食洗機や乾燥機付き洗濯機、ロボット掃除機などの時短家電を導入することで、家事の時間を大幅に短縮できます。

また、ネットスーパーやミールキットを利用して、買い物や調理の時間を短縮するのも方法のひとつです。さらに、家事代行サービスを利用し、料理や掃除、洗濯などをプロに依頼するのもよいでしょう。

時短勤務・在宅ワークを希望するなど働き方を変更する

正社員の状態を維持しながらも、時短勤務や在宅ワークなどへ働き方を変更するのも方法のひとつです。時短勤務はフルタイムと比べて家事育児に費やせる時間が増えるため、精神的・体力的にゆとりが生まれやすくなります。

労働時間の短縮分の基本給が減額されるのが一般的ですが、正社員としてのキャリアを中断せずに仕事を続けられるのもメリットです。また、在宅ワークが可能な場合は、通勤時間が削減できる分、家事育児に充てることができます。こどもの急な体調不良や保育園の休園などの際にも、対応しやすいでしょう。

仕事を辞める、もしくは休職を慎重に検討する

仕事を続けることが難しい場合は、退職や休職を慎重に検討しましょう。仕事を辞める場合は、家計に問題はないか、再就職はするのかなど、今後についてパートナーと十分に話し合うことが大切です。

また、会社の就業規則を確認したうえで、一旦休職をして今後の働き方や家事育児について考える時間を作ることも方法のひとつです。ただし、自己都合での休職は一般的に給与が支払われないため、慎重に検討しましょう。また、休職中は保育園の利用継続が可能かについても確認しておくと安心です。

業務委託・独立など正社員以外の働き方にシフトする

正社員の働き方に限界を感じている場合は、業務委託・独立など、正社員以外の働き方にシフトするのも方法のひとつです。働く時間や業務量を自分自身でコントロールできるため、家事育児と両立しやすくなるでしょう。

WebデザイナーやWebライター、動画編集者など働く場所を選ばない職種であれば、自宅で働くことも可能です。ただし、働く時間の自由度が高まる一方で、「収入が不安定になるリスクがある」「計画性や専門スキルが求められる」といった点は認識しておきましょう。

今の正社員経験を武器にキャリアを再構築|SHElikesで叶える「心地よい働き方」

正社員の経験を武器にキャリアを再構築するなら、女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)がおすすめです。ここではSHElikesがおすすめな理由と、実際に柔軟な働き方を実現した受講生の事例を紹介します。

無理をして限界を超えてしまう前に、あなたにとっての「心地よい働き方」を実現するための参考にしてみてください。

あわせて読みたい
SHElikesってどんなスクール?無料体験レッスンの内容や口コミを紹介!ご覧いただきありがとうございます。 本記事では、SHElikesの料金やサービスなどについて詳しく解説しています。 期間限定プレゼン…

50以上の職種スキルが学び放題|今のキャリア×新スキルで可能性を広げる

SHElikesは50以上の職種スキルが定額で学び放題なので、今のキャリアに新しいスキルを掛け合わせてキャリアの可能性を広げられます。何を学びたいか決まっていなくても、好きなコースを好きな分だけ学ぶ「つまみ食い受講」ができるので、気になる職種スキルを試しながら自分に合うものを見つけられます。

また、社会の変化に合わせて新しいレッスンが毎月登場し、追加費用なしで最新スキルを習得することも可能です。複数のスキルを組み合わせることで、自分自身の市場価値を高めたり、キャリアチェンジを叶えたりすることにもつながります。

コーチングで「私らしい働き方」を言語化し、迷いや不安を断ち切る

SHElikesでは、月に1回オンラインで行われるグループコーチングで、夢や理想に近づくためにコーチやほかの受講生と一緒に目標設定や振り返りを行う機会があります。コーチングは、コーチが具体的なアドバイスや解決策を与えるものではなく、受講生自身が新しい考え方や能力に気づき、主体的に行動できるように促すものです。

コーチからの問いかけやほかの受講生の話を聴いて自ら考えることで、思考が整理され、自分のなかにある答えが引き出されていきます。自分のこれまでの経験やスキル、やりたいことや理想の働き方などについて話すことで、「私らしい働き方」を言語化できるようになり、迷いや不安を断ち切ることにつながります。

悩みを共有できる仲間と出会える、サードプレイスとしてのコミュニティ

SHElikesには、受講生同士がつながれる「コミュニティ」があります。サードプレイスとなる心地よい居場所で、悩みを共有できる仲間と出会うことが可能です。さまざまな種類のコミュニティがあり、自身の興味関心に近いものを選んで自由に参加できます。たとえば、デザインの学びを深めたい場合はデザインコミュニティ、転職に挑戦したい場合は転職コミュニティなど、同じ目標をもつ仲間と交流することが可能です。

オフライン・オンラインのイベントも多数開催されており、挑戦に踏み出す勇気をもらえたり、コース受講にはない新たな学びを得たりするきっかけにもなります。

あわせて読みたい
コミュニティ口コミまとめ_サムネ
モチベーションアップ&学習効果が高まる!?SHElikesの“コミュニティ”を活用す…女性向けキャリアスクール・SHElikes(シーライクス)には、受講生同士が繋がれる「コミュニティ」があります。「同じように頑張る仲…

【受講生事例】SHElikesで柔軟な働き方を実現したママたち

ここでは、SHElikesで柔軟な働き方を実現した2人のワーキングマザーの事例を紹介します。

やりたいことを見失っていた双子のママ。子育てと両立しながら自由な働き方を叶えた mizuhoさん

人事の仕事をしながら双子を育てていたmizuhoさんは、やりたいことを見失っていた現状にモヤモヤが募るようになったことをきっかけに、SHElikesへの入会を決めたそうです。

入会当初は自分のやりたいことがわからない状態だったので、まずは全コースのLESSON1を受講し、「もっと学びたい」と思ったコースの受講を続けることに。グループコーチングやコミュニティを活用するなかで、「個人に寄り添い、その人の可能性を広げたい」という自分の想いややりたいことが明確になっていったそうです。

SHElikesで学んだライティングやブランディング、SNS運用などのスキルと、外部で身につけたキャリアカウンセリングのスキルを掛け合わせ、オリジナルのサービスやコミュニティを開始。現在は、子育てをしながら自由に働くパラレルワーカーとして活躍しています。

インタビュー記事はこちら
やりたいことを見失っていた双子のママが、子育てと両立しながら自由に働くパラレルワーカーに50種以上の職種スキルから自分の“好き”を選んで学び、“私らしい働き方”をサポートするSHElikes(シーライクス)。今回お話を伺…

40代から働き方をアップデート!心と時間の自由を手に入れた のんさん

デザイン会社の営業職としてフルタイムで働いていたのんさんは、体力的にも時間的にも余裕のない日々にモヤモヤを感じていたタイミングでSHElikesに興味をもち、入会を決意したそうです。

グループコーチングやコミュニティで出会った仲間との交流のなかで、「会社員以外の選択肢もあるんだ」と選択肢を広げていったのんさん。デザインコースを中心に、ブランディングコースやディレクターコースなども仕事や家事のスキマ時間でつまみ食い受講をし、フリーランスに必要なスキルを身につけていきました。

現在ではフルリモートのフリーランスとして、ディレクションや新規事業の営業戦略、SHElikesのキャリアプランナーなどで活躍しながら、家族との時間も大切にできるようになったそうです。

インタビュー記事はこちら
40代から新しい働き方に挑戦!家族との時間を大切にできるフリーディレクターへ
40代から新しい働き方に挑戦!家族との時間を大切にできるフリーディレクターへ35の職種スキルから自分の“好き”を選んで学び、“私らしい働き方”をサポートするSHElikes。今回は、45歳の節目に会社員からフ…

正社員ワーママに限界を感じたら、自分らしい働き方を見つめ直してみよう

責任感が強いほど、自身を追い詰めてしまいがちですが「限界のサイン」を無視しないことが大切です。正社員ワーママの働き方に限界を感じたら、限界を超えてしまう前に、「やらないこと」を線引して手放したり、働き方を見直したりしてみましょう。

SHElikesは50以上の職種スキルが定額で学び放題で、仕事や家事育児で忙しい日々でもスキマ時間を活用して取り組めるので、自分らしい働き方を実現したい方におすすめです。

キャリアのプロによるコーチングや転職支援など、理想の働き方を叶えるサポート体制も整っているため、安心して新しい一歩を踏み出せます。SHElikesが気になる方は、ぜひ無料体験レッスンに参加してみてください。

あわせて読みたい
ワーママの転職は難しい?成功戦略と後悔しないための5ステップ
ワーママの転職は難しい?成功戦略と後悔しないための5ステップ「子どものために今の働き方を変えたい」「家族との時間を確保しつつ、自分らしいキャリアも諦めたくない」――そんな思いを抱きつつも、ワー…
あわせて読みたい
女性が40代からできる一生ものの仕事13選!共通点やスキルを習得する方法も解説
女性が40代からできる一生ものの仕事13選!共通点やスキルを習得する方法も解説40代は、これからの働き方やキャリアについて改めて考える機会が増える年代です。「この先ずっと続けられる仕事を見つけたい」「今の働き方…
ABOUT ME
ライター 山吹あや
地方国立大学教育学部を卒業後、小中学校教員として11年間勤務。息子とダウン症の娘の子育てとの両立のため、現在は教員を退職しWebライターとして活動中。整理収納アドバイザー2級、教員免許状を保有。
エディター wami
企業でプロジェクトマネージャーとして働きながら、副業ライターとして活動中|ECサイトディレクター⇒UXデザイナー⇒プロジェクトマネージャー|主にIT系・Webマーケティング系・転職系の記事を執筆

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。