「今のうちにスキルを身につけたい」「就活や将来に役立つことを始めたい」と考えている大学生は多いのではないでしょうか。
数あるスキルのなかでも、特に動画編集は大学生におすすめのスキルといえます。YouTubeやSNSの普及に伴い動画市場は拡大を続けており、就職活動や副業、フリーランスとしての独立など、将来のキャリアに直結するスキルだからです。
この記事では、大学生におすすめの動画編集スクールや講座を12選ご紹介します。それぞれのスクールの料金や特徴を詳しく解説するので、自分に合ったスクールを見つける参考にしてください。
大学生が動画編集を学ぶメリット
大学生が動画編集を学ぶ主なメリットは以下の4つです。
それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。
動画編集は未経験からでも習得しやすい
動画編集を学ぶメリットとして、初心者でも比較的スキルを習得しやすいことが挙げられます。意外に思うかもしれませんが、最近では学習手段も増えてきているため、ソフトの使い方や編集の基礎(字幕やテロップの入れ方、トランジションなど)くらいであれば、早ければ1ヶ月ほどで習得可能です。
大学生の場合、授業の合間や休日を活用すれば、学習時間を確保しやすいでしょう。早い段階から基礎を学んで実践経験を積んでおくことで、後に市場価値の高いスキルを持つ動画クリエイターを目指しやすくなります。

卒業後のキャリアの選択肢が広がる
大学生のうちから動画編集を学ぶことで、卒業後のキャリアの選択肢が広がります。たとえば、映像制作会社や広告代理店、Web関連企業などで、新卒からでも動画制作に関わる仕事に就ける可能性が高まるでしょう。
ほかにも広報やマーケティング部門などで、広告動画やSNSコンテンツの制作といった案件に携わるといった選択肢もあります。より高いスキルを身につけていたり、長期のインターン経験があったりすれば、就職せずにフリーランスとして独立することも可能です。
就職の際アピールポイントになる
入社前から即戦力となるスキルを身につけていると、採用担当者からの評価を得やすく、就職の際のアピールポイントになります。特に動画編集スキルは、企業のSNS運用や広告動画制作など幅広い場面で活用できるため、ほかの就活生との差別化にもつながりやすいです。
スキルをアピールする際は、これまで制作した動画をポートフォリオとしてまとめておきましょう。どんな編集ができるのかをひと目で伝えられ、より具体的に自身の実力を示せます。
高単価な副業・在宅バイトにつながる
動画編集のスキルを身につければ、副業やバイトで稼ぎやすくなります。動画編集の案件は単価が高い傾向にあり、10分未満の短尺動画でも1本あたり5,000円〜が相場とされています。編集に慣れて、たとえば1本の動画を2時間で編集できるようになれば、時給2,500円で働ける計算です。
さらにスキルが上がれば、アルバイトやインターンとして制作会社で給与を得ながら実務経験を積んだり、フリーランスや副業で高単価の案件を受注することもできます。このように収入につなげやすいのも、動画編集を学ぶメリットといえるでしょう。

【コスパ抜群】大学生におすすめの動画編集スクール8選
ここからは、大学生におすすめのコスパの良い動画編集スクールを8選ご紹介します。
自分に合ったスクールを見つけたい方はぜひ参考にしてください。
1. SHElikes
「SHElikes(シーライクス)」は、動画編集を含めた全50以上の職種スキルを定額で学べる女性向けキャリアスクールです。大学生におすすめする理由は、コスパの良さと関連スキルを掛け合わせて学べるところ。
動画編集コースのほか、デザインやライティング、マーケティングといった関連スキルも同時に学べます。これによって「Webマーケティングもわかる動画編集者」「デザインや動画も作れるクリエイター」といった付加価値の高い人材を目指せるでしょう。
| おすすめコース | ・動画編集コース ・モーショングラフィックコース ・SNS動画制作コース ※上記のコースを含めて、全50以上の職種スキルが定額で学び放題 |
| 料金(税込) | 入会金:162,800円 レギュラープラン:352,000円(一括) スタンダードプラン:16,280円/月 |
| 特徴 | ・動画編集以外のスキルも定額で学び放題 ・月1回オンラインでグループコーチングを受けられる ・会員限定のコミュニティに参加できる ・案件に応募する機会がある |
以下の記事では、SHElikesが動画編集を学ぶのに適している理由をより詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

2. デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」は、デジタルクリエイティブ関連のスクールを運営するデジタルハリウッド株式会社と、制作会社LIGが業務提携して運営しているスクールです。
「動画ディレクター専攻」コースでは、未経験から3ヶ月で動画編集のプロを目指せます。After EffectsやAdobe Premiereを使った動画編集はもちろん、マーケティングスキルなども学べるのが特徴です。履歴書添削や面接練習といったサポートも充実しているので、安心して就活ができるでしょう。
| おすすめコース | 動画ディレクター専攻 |
| 料金(税込) | 385,000円 |
| 特徴 | ・未経験から3ヶ月で動画編集のプロを目指せる ・現役クリエイターによるLIVE授業を受けられる ・業界のプロによるマンツーマンの就職サポートあり |
3. DMM WEBCAMP
「DMM WEBCAMP」の動画クリエイターコースは、短期間で実践的なスキルを身につけたい大学生に適しています。最短4週間で学習が完了するため、大学の春休みや夏休みなどのタイミングで動画編集の基礎を身につけることが可能です。
また、無制限のチャット質問や現役クリエイターによる週2回のマンツーマンのメンタリングを受けられるので、わからないことをその都度解消しながら学習を進められます。カリキュラム内でポートフォリオ制作もできるので、スクールで学びつつ、案件獲得の基盤を築けるでしょう。
| おすすめコース | 動画クリエイターコース |
| 料金(税込) | ・4週間コース:169,800円 ・8週間コース:224,800円 ・12週間コース:279,800円 ・16週間コース:334,800円 |
| 特徴 | ・最短4週間でスキルを習得できる ・チャットでの質問は受講中無制限 ・現役のクリエイターによる週2回のマンツーマン面談あり |
4. STUDIO US
「STUDIO US」は1,000本以上の豊富な動画教材を、制限なしに視聴できるのが魅力の動画編集スクールです。なかでも大学生におすすめの「動画編集コース」は、税込55,000円の買い切り型で、Adobe Premiereの操作や撮影スキル、案件獲得ノウハウをまるっと学べます。
また、一度購入したらプロのクリエイターからのサポートを永久的に受けられるのも嬉しいポイント。提携先企業の案件に挑戦できる機会もあり、学習と実績作りのどちらも叶えられます。
| おすすめコース | ・動画編集コース ・動画クリエイター総合コース |
| 料金(税込) | ・動画編集コース:55,000円 ・動画クリエイター総合コース:220,000円 |
| 特徴 | ・1,000本以上の豊富な教材 ・動画教材は毎月新しいものをアップ ・受講中15〜50本の動画を制作するカリキュラム ・卒業後に案件紹介を受けられる |
5. むびるスクール
「むびるスクール」は、未経験から3ヶ月でプロを目指せる動画編集スクールです。動画制作サービス「むびる」が運営しており、実際に受注した案件をもとにカリキュラムが作成されているため、実践的なスキル習得が目指せます。
独学ではなかなか身につけられない企画構成力や営業力を学べるのが、このスクールの強みです。また、卒業生限定の案件紹介もあり、商談時には営業のプロが商談に同席してサポートしてくれるので、「卒業後に案件が獲得できるか不安……」という大学生も安心できるでしょう。
| おすすめコース | ・Premiere Pro基礎コース ・ウェディング案件コース(Pr基礎コース追加オプション) ・YouTube動画案件コース(Pr基礎コース追加オプション) ・After Effectsコース |
| 料金(税込) | 111,000円〜 |
| 特徴 | ・プロの動画クリエイターによる作品の添削サポート ・卒業生限定の案件を受けられ、商談時には営業のプロが同席 ・質問・添削は卒業後も無制限 |
6. デジハク
「デジハク」は未経験から動画編集を仕事にするためのオンラインスクールです。現役で活動するプロの講師が目標から逆算して学習計画を立ててくれるので、効率的にスキルを習得できます。コンプリートプランである「PROコース」では、初級編・中級編・上級編・実践編に分けてカリキュラムが用意されており、講座内で多くの作品を制作できるのが特徴。
また、営業の方法やマーケティング、AIの活用方法も学べるため、収入を得るためのスキルを網羅的に身につけられるのが魅力です。受講生コミュニティも用意されているので、講師やほかの受講生と交流でき、学習のモチベーション維持にも繋がるでしょう。
| おすすめコース | ・MINIコース ・PROコース |
| 料金(税込) | ・MINIコース:148,000円 ・PROコース:298,000円 |
| 特徴 | ・オンライン面談で専属講師が目標に合わせたカリキュラムをプランニング ・営業の方法からマーケティングまで網羅的に学べるカリキュラム ・受講終了後も交流 ・相談できるコミュニティが利用可能 |
7. Winスクール
「Winスクール」は、全国に拠点がある個別指導型のスクールです。通学とオンラインを選べるため、自分の好きな学習スタイルで学べます。映像デザイン(動画編集)に関する講座は、単体講座から就職を見据えたセットコースまで豊富に用意されており、目的や学びたいスキルに合わせて選択可能です。
受講に必要なハイスペックPCやソフトはスクールが用意した環境を利用できるため、初期費用を抑えたい大学生にもぴったり!また、プロのキャリアアドバイザーによる求人紹介もあるため、卒業後に動画編集スキルを活かせる企業に就職したい方にも向いているでしょう。
| おすすめコース | ・Premiere Pro CC ・YouTube動画制作実習 ・After Effects CC ・YouTube動画クリエイター |
| 料金(税込) | ・Premiere Pro CC:165,000円 ・YouTube動画制作実習:127,600円 ・After Effects CC:165,000円 ・YouTube動画クリエイター:226,600円 |
| 特徴 | ・目的に応じてコースを組み合わせることが可能 ・全国約50校あり、通学とオンラインで好みの学習スタイルを選べる ・就職率96%の実績あり |
8. MovieHacks
「MovieHacks」は、買い切り型で税込99,800円というコスパの良さが人気のオンラインスクールです。一度購入すれば半永久的に動画を視聴でき、さらに質問対応も「期間無制限」で利用できるのが強みといえます。
カットやテロップの基礎、クリック率が向上するサムネイルのデザイン、ビジネスやエンタメ動画の作り方など、幅広い内容を網羅的に学ぶことが可能です。早い人なら1〜2ヶ月程度で完結できるカリキュラムなので、忙しい大学生も無理なく学習を継続できます。
| おすすめコース | ・Movie Hacks単体コース ・案件獲得セットコース |
| 料金(税込) | ・Movie Hacks単体コース:99,800円 ・案件獲得セットコース:129,800円 |
| 特徴 | ・受講期間が無制限 ・24時間LINEで質問し放題 ・案件獲得に向けた具体的なアドバイスをもらえる案件獲得セットコースも用意 |
【就職サポートが充実】大学生におすすめの動画編集スクール4選
大学生におすすめの就職サポートが充実している動画編集スクールを4つ紹介します。
それぞれのスクールについて詳しく見ていきましょう。
9. デジハリ・オンラインスクール
「デジハリ・オンラインスクール」は、Webデザインや3D映像、動画編集など、豊富な関連スキルを学べるオンラインスクールです。動画編集スキルを習得できるコースは2種類ありますが、大学生には「動画クリエイター講座」がおすすめ。料金は20万円代後半ですが、そのぶん充実した就職サポートを受けられます。
たとえば、就職の個別相談やオンラインインターンシップへの参加、非公開求人サイト「xWORKS Job Style Search」の利用などが可能です。将来的に動画編集に関わるキャリアを築きたい人に向いているでしょう。
| おすすめコース | ・After Effects・Premiere講座 ・動画クリエイター講座 |
| 料金(税込) | ・After Effects・Premiere講座:74,800円 ・動画クリエイター講座:295,680円 |
| 特徴 | ・就職対策ゼミ・ポートフォリオ(作品集)ゼミなどが充実 ・受講生限定の就転職情報サイトが利用可能 ・商用可能な音源サービスを自由に利用可能 |
10. ヒューマンアカデミー
「ヒューマンアカデミー」は、資格取得や就職・転職に強い大手キャリアスクールです。全国に校舎がありますが、オンラインでの受講もできます。動画編集関連のコースは大きく分けて3つ。すべてのコースで、就職時に役立つポートフォリオ制作のサポートがあるのが嬉しいポイントです。
履歴書添削や面接対策、求人紹介など、就職活動の一貫したサポート体制も整っています。「就職や案件獲得に不安がある」という大学生にはおすすめのスクールといえるでしょう。
| おすすめコース | ・動画クリエイターコース ・動画クリエイター総合コース ・Web動画クリエイター総合コース |
| 料金(税込) | ・動画クリエイターコース:156,860円 ・動画クリエイター総合コース:184,360円 ・Web動画クリエイター総合コース:368,192円 |
| 特徴 | ・質問回数は無制限 ・オンラインや通学など、好みの学習スタイルを選べる ・専任のスタッフが希望の就職のための履歴書添削、面接指導などをサポート |
11. デジタルハリウッドSTUDIO
「デジタルハリウッドSTUDIO」は、通学とオンラインを併用しながら、120日(4ヶ月)で未経験からプロレベルの動画編集スキル習得が目指せるスクールです。主力コースの「ネット動画クリエイター専攻」には、ソフトの操作だけでなく、思い描いたものを形にするための「企画・シナリオライティング」など、現場で成果を出すためのカリキュラムが用意されています。
プロのクリエイターから直接指導を受けたり、最新トレンドを学べる「ライブ授業」に参加したりできるのも大きな魅力です。就職支援も充実しており、ネット動画・映像業界に特化したアドバイザーが就職をサポートしてくれます。受講生・卒業生限定の仕事情報サイトを活用すれば、希望の働き方に合った求人を見つけられるでしょう。
| おすすめコース | 動画クリエイター専攻 |
| 料金(税込) | 要問い合わせ |
| 特徴 | ・プロのクリエイターによる直接指導を受けられる ・ポートフォリオ添削あり ・受講生と卒業生向けの求人サイトを利用可能 |
12. インターネット・アカデミー
「インターネット・アカデミー」は、Web制作会社が運営する歴史あるスクールです。「動画編集講座」では Adobe Premiereの基本知識から、高度な編集テクニックまでを学べます。Web制作に強いスクールのため、YouTubeやSNS広告の制作演習など、Webマーケティングの視点を取り入れた実践的なスキルも身につけられるでしょう。
グループ企業を通じた求人紹介も豊富で、動画編集スキルを活かして就職したい大学生にもおすすめ。人脈作りにつながるセミナーや交流会が定期的に開催されているのも魅力です。
| おすすめコース | 動画編集講座 |
| 料金(税込) | 203,280円 |
| 特徴 | ・基本操作から高度な動画編集技術まで学べる実践的なカリキュラム ・受講生・卒業生限定の豊富なWeb・IT専門の求人情報を提供 ・セミナーや交流会の定期開催 |
大学生が動画編集スクールを選ぶ際のポイント
大学生が動画編集スクールを選ぶ際のポイントは以下の5つです。
それぞれのポイントについて具体的に解説します。
目的に合ったカリキュラムか
動画編集スクールによって、学べるソフトやカリキュラムの内容はさまざまです。そのため、目的に応じてスクールを選ぶようにしましょう。
たとえば、YouTubeの動画編集を強みとしているスクールもあれば、SNSのショート動画を専門にしているところもあります。スクールを選ぶ際には、どのような動画を制作したいのか、どのくらいのレベルを目指したいのかなど、目的を明確にしておくことが重要です。
大学と両立しやすいか
大学の授業や課題などと両立して学べるかどうかも、重要なポイントです。通学が必要なスクールや、受講時間が決まっているスクールの場合は、授業との両立が可能なのか事前にスケジュールを確認しましょう。
授業やバイトなどで決まった時間や曜日を確保するのが難しい場合は、好きな時間に学べるオンデマンド配信型のオンラインスクールを選ぶのがおすすめです。
就職サポートが充実しているか
動画編集スキルを活かした仕事に就きたいと考えている方は、就職サポートが充実しているスクールを選びましょう。具体的には、以下のサービスを提供しているスクールがおすすめです。
- 求人紹介
- ポートフォリオの添削
- 履歴書の添削
- 面接対策
- キャリアカウンセリング
副業やフリーランスで動画編集の仕事がしたい場合は、営業方法を学べたり、案件を紹介してくれたりするスクールを選ぶのもひとつです。
同世代の仲間と繋がれる環境か
ひとりでの学習はモチベーションの維持が難しいものです。そのため、同じ目標を持つ同世代の仲間と繋がれる環境が、学習を継続するうえで支えとなります。少人数制の通学型のスクールなら、近くで一緒にがんばる受講生と交流できるため、やる気を維持しやすいです。
また、オンラインスクールでも、受講生限定の交流会やグループワークなどを設けているところがあります。たとえば、SHElikesでは受講生同士が交流できるコミュニティが活発です。年代の近い仲間と出会うことで、学習のモチベーションを格段に高められるでしょう。

支払い方法はどのような種類があるか
スクールの受講料は安くはありません。なかには、大学の学費にプラスして費用を捻出する必要がある人もいるはずです。無理なく支払えるかどうかが大切なため、支払い方法は確認しておきたいポイント。
支払い方法は一括払いのほか、分割払いや教育ローンを利用できる場合もあります。金利や手数料がかかるかどうかもチェックしておきましょう。
SHElikesは大学生にこそおすすめ!3つの理由
大学生にSHElikesをおすすめする主な理由は以下3つです。
SHElikesを受講しようか悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

理由1. 動画編集+αのスキルで「自分だけの強み」が作れる
SHElikesの魅力は、なんといっても全50以上の職種スキルが定額で学び放題なところです。大学生のうちから動画編集に加えて関連する複数のスキルを身につけることで、「自分だけの強み」を持ったクリエイターを目指せます。
たとえば、動画編集とWebマーケティングを学べば、動画を作るだけでなく、視聴回数を伸ばすための分析や戦略も提案できる人材を目指せます。これは、企業のSNS運用担当やWebマーケターとして就職する際に大きなアピールポイントとなるでしょう。将来の選択肢を狭めず、幅広く可能性を模索したい大学生にぴったりです。

理由2. 同世代の仲間と出会え、モチベーションが続く
SHElikesには、キャリアアップやスキル習得を目指す受講生が集まるコミュニティがあります。オンライン・オフラインでの交流会やみんなで作業をする「もくもく会」が頻繁に開催されており、大学生の参加も多いです。
大学のサークルやバイトとは違う、キャリアや将来について考える同世代の仲間との繋がりは、学習モチベーションの維持に役立つだけでなく、一生の財産になるはず。就職活動の情報交換をしたり、一緒に作品制作に挑戦したりと、お互いに高め合える環境がSHElikesには整っています。

理由3. 月額制で多様な職種を試せるから、将来の選択肢が広がる
「やりたいことが決まっていない」という大学生は少なくありません。SHElikesは月額制で学び放題なので、「本当にやりたいこと」を見つけられます。
まずは動画編集コースから始めてみて、「自分には合わないかも」と感じたら、すぐにWebデザインやライティング、マーケティングなど他のコースを受講することももちろん可能です。追加料金は一切かからないため、気軽にスキルのつまみ食いができます。
大学時代にさまざまな職種に触れ、自分の適性や興味を探る経験は、卒業後のキャリア選択の大きなヒントとなるでしょう。
SHElikesを活用し、大学生からスキルを身につけて理想のキャリアを叶えた人も!
SHElikesを活用してスキルを身につけ、理想のキャリアを叶えた大学生を2名ご紹介します。他の人がどのようにスクールを活用して夢を叶えたのか気になる方はぜひご覧ください。
憧れを具体的な目標に変えて、新卒で「書く」を仕事にしたちさとさん
「クリエイティブな仕事がしたい」と思い就職活動をはじめるも、内定が出ない日々を過ごしていたちさとさん。憧れだけでは夢は叶わないと思い、スキルを身につけるためにSHElikesに入会しました。
興味が強かったデザインコースから受講を始たところ、バナー作成には楽しさを感じたものの、コーディングは向いていないことがわかったそう。その後、ライティングコースを受講すると、文章を書く楽しさを知りました。大学卒業後は、採用広報として憧れの書く仕事に就いています。

デザイン×マーケティングスキルを学び、新卒SNSディレクターになったパウさん
大学2年生のときに就職活動を意識し始めたというパウさんは、胸を張れるスキルがなかったため、「どうやって理想の会社に出会えば良いのだろう」と悩んでいました。そんなときにSHElikesのことを知り、金銭的なハードルはあったものの、「社会人生活を心から楽しみたい」と考え入会を決意したそうです。
デザインコースを受講してスキルを習得しつつ、インターン生としてSHE株式会社の運営にジョイン。その結果、新卒で同社に入社し、今ではSNSディレクターとして活躍しています。

大学生が動画編集を学ぶうえでのよくある質問
動画編集を学ぶ際によくある以下の疑問に回答します。
わからないことがある人はぜひ確認してみてください。
パソコンはどんなスペックが必要?Macじゃないとダメ?
動画編集はパソコンに高い負荷がかかる作業のため、ある程度のスペックが求められます。目安として、メモリは16GB、ストレージは512GB以上のスペックのパソコンを用意するのがおすすめです。
OSはMacでもWindowsでも問題ありません。iPhoneやiPadを使っている方は、AirDropなどを活用できるMacが便利でしょう。一方で、スペックの高いパソコンをできるだけ低価格で購入したい場合はWindowsがおすすめです。

まったくの未経験で、センスに自信がなくても大丈夫?
未経験かつセンスに自信がなくても問題ありません。 動画編集は、センスよりも基礎スキルの習得や編集の型を学ぶことが重要だからです。たとえば、見やすいテロップデザインやBGMの繋ぎ方などには一定のルールがあります。
スクールでは、これらの基礎を体系的に学べるカリキュラムが用意されています。センスは基礎を学んだうえで、実務をこなすうちに自然と磨かれていくものと考えておきましょう。
授業や課題で忙しいけど、両立できますか?
大学の勉強と動画編集の学習を両立するのは不可能ではありません。授業の空きコマや昼休みの時間を使って、学習を進めることも可能です。その際、鍵となるのは自分のライフスタイルに合ったスクールを選ぶこと。
忙しい大学生は学習時間や場所を自由に選べるオンライン完結型のスクールがおすすめです。特にオンデマンド型のスクールであれば、早朝や通学中の電車内など、隙間時間を使って効率的に学べます。
どのくらい学習すれば稼げるようになりますか?
一概には言い切れませんが、学習開始から3ヶ月程度が収益化の目安です。ただし、これはカットやテロップ、BGM挿入といった基本的な編集スキルを習得し、簡単な編集ができるようになるまでの期間を想定しています。
1本数万円の高単価な案件を安定して受注できるようになるには、さらに実践経験を積み、After Effectsを使った高度なアニメーション技術や、マーケティングの知識を身につけるなどの関連スキルの習得が不可欠です。大きく稼ぐには継続的な学習と実績作りが必要だと認識しておきましょう。
自分に合った動画編集スクールを見つけて大学生活を充実させよう
大学生のうちに動画編集スキルを身につければ、就職活動でのアピールにつながったり、フリーランスや副業での収入アップができたりなど、さまざまな可能性が広がります。大学生向けの動画編集スクールは多くありますが、コスパ良く動画編集スキルや関連スキルを身につけたいと考えている方には、女性向けキャリアスクールSHElikesがおすすめです。
SHElikesでは、動画編集ソフトの基本操作から、カット・トリミングといった編集の基礎、BGMやエフェクトの活用法、さらにアニメーションやモーションエフェクトの作り方まで幅広く学べます。動画編集だけでなく、Webデザインやライティングなど、50以上の職種スキルが定額で学び放題なのも魅力。
時間や場所を問わずに受講できるので、大学の授業やアルバイトとも両立しやすいでしょう。SHElikesが気になる方は、ぜひ無料体験レッスンに参加してみてくださいね。







