「一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中をつくる」のビジョンのもと、マネースクールを展開しているSHEmoneyは、2022年8月25日、リリース1周年を迎えました。
1周年を記念して、8月28日に「ときめきを、解放する時が来た」と題したパーティーを開催。
SHEmoney卒業生や現役生、スタッフの総勢約50名が、オフライン・オンラインで一堂に会するパーティーとなりました。
この記事では、そんなパーティー当日の様子をお届けします。
オープニング
「ときめき」をモチーフに、ゴールドや水色のバルーンで装飾されたパーティー会場。
そこにいるだけでときめきを感じてしまうような、キラキラと輝くフォトブースのご用意も!
会場に溢れる皆さんに、これからもSHEmoneyが伴走していきたい!という想いを込めて、手持ちのカードや飲み物などみなさんのそばにあるものへは、SHEmoneyのステッカーが!
「SHEmoney誕生から1年。ここまでこれたのもmoneyメイトさん、少しでも興味を持って足を運んでくださった皆さんのおかげです!本当にありがとうございます!」
冒頭の挨拶を務めるのは、SHEmoneyブランド責任者の松尾真里さん。
そして、ドリンクを片手にオンライン、オフライン会場の皆さまと乾杯!
本日のコンテンツは4つ!
それぞれ、どんな内容だったかご紹介していきます。
⑴Let’s Party!交流タイム
1つ目のコンテンツは、交流も兼ねて「SHEmoney謎解きゲーム」への挑戦です。なんとこの謎解きゲームはmoneyチームのお手製!
グループ毎でそれぞれのミッションをクリアし、最終ゴールを目指していきます。
まずは、オンライン、オフライン会場共にクロスワードパズルに挑戦。
この「お金にまつわる設問」がなかなか難しい・・!
参加者の皆さんも「あれ、これなんだっけ・・・!」と苦戦しながらもグループで協力しながらクリアしていく様子が見受けられました。
オフライン会場では、クロスワードの答えを元に次のミッションへ。
最後まで無事にクリアすると、特製のWISHカードへ「毎月1万円をコツコツ10年間、利回り3%で資産運用すると得られる139万円で叶えたいこと」の記入と、ステッカーのプレゼントがありました。
⑵スペシャルゲストトークショー(ゲスト:柴田阿弥さん、横川楓さん)
2つ目のコンテンツは、特別ゲストをお招きしたスペシャルトークショーです。
今回は、フリーアナウンサー・柴田阿弥さん、やさしいお金の専門家・横川楓さんをお招きし、「ときめきを解放するためのキャリアとお金のハナシ」というテーマでお話を伺いました。
司会:実はお2人はプライベートでも仲良しということで、ぜひ本音をお聞かせいただけたら嬉しいです!
今日は①お金の勉強のハナシ ②キャリアのハナシというテーマでお伺いさせていただければと思います。
お金の勉強を始めたきっかけ
柴田阿弥さん(以下、柴田):元々楓さんの著書をいくつか読ませていただいていたのですが、楓さんから「FPの資格も取ってみたら?」とアドバイスいただいたのがきっかけです。
勉強への抵抗はあまりなかったのですが、お金って社会保障だったり、経済の話にも関わったりと広い分野の話になるので、どこから手をつけたらいいのか悩むなというのが本音でした。
横川楓さん(以下、横川):私は元々実家が会計事務所の経営をしていてたので、幼い頃からお金について学ぶのは当たり前のような環境でした。
大人になってからも、「もっと深く知りたいな」と思うことが増えたので、引き続き勉強を続けています。
司会:進路を選ぶ際、いろんな選択肢があったかと思うのですが、あえて金融の道を選ばれた理由は何ですか?
横川:私が大学生だった頃は、「女性が専業主婦になるのが当たり前」など、私たち世代の価値観と少しズレているような情報が多かったんですよね。
だからこそ、私たちのような若い世代に等身大のお金の知識を発信したいなと思って、今の活動を始めました。
どのようにお金の勉強をしていた?
司会:お忙しいお二人だと思うのですが、どのような方法で勉強を進めていましたか?
柴田;テキストと問題集を使うオーソドックスなやり方で勉強していました。時間の確保の仕方は、5分や10分くらいの僅かな時間でもインプットすることを習慣化していきました。
横川:私は、期限を決めてそこから逆算して頑張るタイプですね。その人の性格によって合う方法が変わるかもしれません。また、勉強時間の確保は「隙間時間の有効活用」です!お風呂に入る間でもインプットをしています。
柴田:私も隙間時間を活用していることが多いですね。メイク中や家事しながらなど、「耳が暇だな」と感じる時をインプットに充てています(笑)
お金の知識を習得して変化したことは?
柴田:ニュース原稿を読む時に、単語の意味を理解して話せるようになったことですね。私生活でもお金についてフランクに話せるようになりました。楓さんとも先日、「つみたてNISA」や「健康保険」について話していたよね。
横川:私は金融庁や国税庁のサイトなど、一次情報にアクセスして内容を理解できるようになったことですね。正しい知識があると、新しい政策やツールに対してのハードルが下がるんですよね。
働く上で大切にしていることは?
柴田:私の仕事のモットーは、「仕事は8割準備で決まる」ということ。台本を読む、知識を入れる、などできる範囲の準備は全てするようにしています。残りの2割は「運」ですね(笑)。突発的なことにもすぐに対応できるように、念入りに準備をしておきます。
これはおそらく前職のアイドル活動が影響していると思います。
横川:私は、最終的に120%の成果を出せるように逆算して準備をすることですね。また、初対面の方とのコミュニケーションでは、相手の好きなことから話を広げるように心がけています。
キャリアアップとお金の知識
横川:思い通りにいかないのが人生だと思うので、知識の引き出しを増やしておいて、いつでも引き出せるようにしておくのが自分には合ってると思います。
柴田:私もお金の知識があることで、生きていく上での安心材料になりました。最近は怪しい投資話もあったりするので、そこを正しく伝えられるようになるのが目標ですね。
司会:今後のお二人のご活躍がますます楽しみです!
最後に、これからお金の勉強を始めようと思っている方へ、メッセージをお願いします!
横川:お金の知識があることで人生の選択肢が広がると思うので、ぜひ能動的にインプットしていって欲しいです!
柴田:お金って命でもあり、自由な選択肢を広げる手段でもあると思います。
私も正しい知識で社会課題をきちんと伝えられるよう頑張るので、みなさんも一緒に頑張りましょう!
司会:本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!
⑶Before After Story #SHEmoneyで変わった私
3つ目のコンテンツは、SHEmoneyを通して素敵な変化を遂げた受講生3名のお話です。
「お金がないから、やってみたいけど諦める・・」
こんな経験が皆さんにも1つや2つあるのではないでしょうか?
そんな自分の中に閉じ込めてしまっていた「ときめき」を、SHEmoneyを使ってどのように叶えたのか、等身大の体験談をシェアいただきました。
トップバッターは、「お金の知識に不安を抱えながら運用していた私が、隙間時間を活用して5ヶ月で資産額が+157万円に!」稲野辺久美子さん。
「京都のリッツカールトンに泊まってみたい!」
そんな憧れを「自分のお金」で叶えた久美子さん。
「昔から素敵なブランドや体験に憧れはあったものの、私は違うから、と勝手に線引きして諦めてしまっていました。
自分も自分の力で憧れを叶え続けたい。でも誰かの力で憧れを手にする女子にだけはなりたくない。」
そんな強い想いを胸にSHEmoneyへ入会したとのこと。
受講後は特にマインドの変化が大きく、『「憧れに対して、お金を使ってはいけない」という固定概念が解き放たれた』そうです。
これからも「自分と周りを幸せにするためにお金を育て続け、憧れを買い続けられる私でいたい」と強い言葉で宣言してくださいました。
続いては、「30代マネーリテラシーゼロから資産運用をはじめて3ヶ月でお金と仲良くなれた方法」渕上さや佳さん。
「多趣味でやりたいことを我慢したくない!フリーランスにも憧れがあるけど、お金の不安から挑戦が怖い・・・」
と受講前から金銭面でモヤモヤしていたさや佳さん。
SHEmoneyへ入会し、家計管理を徹底的に見直し!
固定費・変動費を削減し、貯蓄額も大幅にアップしたとのことです。
『「使いすぎ=悪」は思考停止だと気づくことができ、漠然とした不安を払拭することができました。
何歳からでも、散財家さんでも、お金とは仲良くなれる!』
と、力強く勇気づけてくださいました。
最後は、「漠然としたお金の不安で諦めかけていた私が、夢のカフェ経営実現に向けて踏み出せた理由」植村容子さん。
「自分の飲食店を開きたい!」
そんな夢を長年持っていた容子さん。
自分のやりたいことと、収入という現実を天秤にかける日々だったそうです。
そんな中、SHEmoneyのライフプランコースを受講。
「漠然としたお金の不安があったけど、キャッシュフロー表で将来の必要資金が具体的な金額で可視化できた結果、開業しても赤字にならないことがわかり、飲食店開業の夢に向けて一歩踏み出すことができました!」
「不安だから、という理由で諦めてしまうのはもったいないです。ぜひ、自分の人生の手綱を掴んでワクワクする道を選んでください!」
と、夢へ一歩を踏み出した容子さんだからこその言葉で、背中を押してくださいました。
登壇した3名には、ブランド責任者の松尾さんより、メッセージカードと花束の贈呈がありました。
(4) 私だけのときめきを解放しよう!バルーンリリース
最後のコンテンツは、自分だけの「ときめき」を解放するバルーンリリースです。
参加者はそれぞれ自分のWishカードへ”心の内に秘めていた本当は叶えたかったこと”を記入し、オフライン会場ではその夢を実際にバルーンに乗せてリリース!
それぞれの「ときめき」が、会場いっぱいに解き放たれました!
エンディング
最後に、ブランド責任者の真里さん、パーティー全体統括を担当した真里佳さんより挨拶がありました。
真里さんからは、待望の新コース追加の発表があり、参加者からも喜びの声が上がっていました。
真里佳さんからは、このパーティーに込めた想いをシェアいただきました。
『今回の1周年パーティーをただの1周年のお祝いの場にせず、お金に対する呪いをたくさん見てきたのでそんな呪いを解放し、ときめきを解放する機会にしたいと考えました。
ときめきを解放する時がきた」のコンセプトには、「お金を理由に諦めてしまった夢」や、「お金の勉強は固くレガシーである」という二つの固定概念を解放したい、という想いを込めています。
今日wishカードに夢を書いたかと思います。最初に書いたものとあとから書いたものを見比べてみてください。変わっている方も多いかなと思います。それだけでも、お金を理由に諦めていた、本当はやりたかった事へ1歩近づいています。今日描いた夢を、今日この場で終わりにするのではなく、お金を味方に叶える道筋まで作っていきましょう!
一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を作るというビジョンのもと、お金の領域からも熱狂して生きる世の中をつくる、そして今日のパーティーが熱狂への第1歩になっていましたら嬉しいです!』
参加者の声
Tiwitterでも、パーティー開催直後からたくさんの熱狂的な声が投稿されていました!
編集後記
仕事、遊び、子育て・・・と生きる上で必要になってくるお金。
きっと皆さんも、金銭面から諦めてしまった夢や、憧れがあるのではないでしょうか?
お金の正しい知識さえあれば、その「ときめき」は叶えられたかもしれない、そんな気づきを与えてくれる1周年パーティーとなりました。
パーティーの様子は2022年10月20日まで動画公開もしています。
会場の熱狂を体感したい方、SHEmoneyについて詳しく知りたい方はぜひご覧ください!