5分でできる!“わたしのやりたいことリスト”の作り方と叶え方

5分でできる!“わたしのやりたいことリスト”の作り方と叶え方

◆「やりたいことリスト」で人生は動き出す!

「やりたいことがあるのに、毎日忙しくて後回しになってしまう…。」 そんな風に思ったことはありませんか?

朝起きて、仕事や家事に追われ、気がついたら一日が終わっている。
「何か新しいことを始めたい」「もっと充実した日々を送りたい」と思いつつも、 目の前のことに追われて、やりたいことがぼんやりしたままになっていませんか?

あれもこれも挑戦してみたいけど、気づけば日常に流されてしまう。
そんな私たちに必要なのは「まず書き出すこと」かもしれません。

実は「やりたいことリスト」を作ることで下記のような変化が生まれます。

・自分が本当にやりたいことが明確になる

・叶えるための具体的な行動が見えてくる

・モチベーションが上がる

そこで今回は、5分でできる“わたしのやりたいことリスト”の作り方と、 それを叶えるためのコツをお伝えします!

◆「やりたいことリスト」の作り方とポイント

◆「やりたいことリスト」の作り方とポイント
(UnsplashAnnie Sprattが撮影した写真)

「やりたいことリスト」は、どんな書き方でもOK。 思いついたことをノートやスマホのメモ帳に自由に書いてみましょう。ですが、自由に書いて大丈夫と言われても「何を書けばいいかわからない…」と困ってしまいますよね。

私も以前はとにかく「やりたいこと」を書き出し続けようとしましたが、いざ書こうとすると案外何も思い浮かばなくて困り果てた覚えがあります。そんな場合は、 私が考えた下記の質問内容をぜひ使ってみてください!

・行きたい場所 例:来年の夏にフランスへ行く

・食べたいもの 例:本場のナポリピッツァを食べる

・挑戦したいこと 例:写真の勉強を始める

・欲しいもの 例:憧れのブランドバッグを買う

・会いたい人 例:尊敬するクリエイターの講演会に行く

・学びたいこと 例:Webデザインを学ぶ

・やりたい仕事 例:好きなことで副業を始める

・理想の人間関係(家族、恋愛、友人) 例:月に1回友達とカフェ巡りをする

・理想の暮らし(住居、ライフスタイル、住む場所) 例:海の見える場所に住む

さらに、できるだけ具体的に書くのがポイントです。 「旅行に行きたい」よりも、「来年の夏にフランスへ行く」と書いた方が、 実現に向けたステップを考えやすくなります。

大事なのは、「いつかやりたいな…」と思っていることを、一度すべて言語化すること!
細かいことはいったん置いておいて、思い切って自分の欲望をアウトプットしてみましょう。

◆「リストを夢で終わらせない!」実践のコツ

「リストを夢で終わらせない!」実践のコツ
Unsplash/Glenn Carstens-Petersが撮影した写真)

書いただけで終わらせないために、大切なポイントはこの4つです。

①小さく始める

まずは1つ、今日からできることを決めましょう。
たとえば「英会話を学びたい」と思ったら、 いきなりスクールを探すのではなく、まずは英語のポッドキャストを聞く、 無料の学習アプリをダウンロードする、英会話のラジオを聞いてみるなどのスモールステップを考えてみましょう。

②仲間を見つけてシェアする

やりたいことを続けるには、一緒に頑張る仲間がいると心強いです。
気軽にSNSで繋がるほか、学びのコミュニティに参加するのも1つの方法ですよ。
そのほか、友人に「これをやる!」と宣言すると、行動に移しやすいのでおすすめです。

③スキルを身につける

やりたいことを実現するために、必要なスキルを磨くのも大切です。
例えば、「好きなことを仕事にしたい」なら、 Webデザインやライティングを学ぶのも良い選択肢かもしれません。

④期限を決める

「今年中に」「3ヶ月以内に」など、目標に期限をつけると実現しやすくなります。
たとえば、「ライティングの仕事をしたい」なら、「1ヶ月以内にポートフォリオを作る」と設定すると具体的な目標になります。

書き上げた「やりたいことリスト」は、一カ月ごとなど定期的に見返すと、夢が叶う可能性が高まりますよ。「今の自分がやりたいこと」と「以前の自分が書いたこと」にギャップがないか確認することで、本当にやりたいことをアップデートできます。

やりたいことを明確にすることで、「これならできそう!」と前向きな気持ちになれます。

◆SHElikesなら“やりたい”を叶えられる理由

(Unsplash/engin akyurtが撮影した写真)


「でも、1人でやるのは不安…」「何から始めたらいいかわからない…」そんな時におすすめなのが、女性向けキャリアスクールの「SHElikes」

・Webデザイン・ライティング・マーケティングなど、45種類以上のコースから好きなことを学べる

・仕事につなげる方法も学べるから「やりたいことを仕事にする」第一歩になる

・夢を応援し合う仲間がいるから、モチベーションを保てる

東京・大阪・名古屋に拠点があり、月に数回直接受講生と交流できる機会もあります。オンラインの受講生向けのコミュニティイベントや拠点でたくさんの受講生と出会ったり、相手のSNSの投稿をとおして「私も頑張る」とやる気アップに繋がっています。

そして、スクール内には受講者向けの「お仕事チャレンジ」が用意されています。さまざまなコースで学びを深めた後は、実際の企業の案件をとおして実績を作ることも可能ですよ。

私の場合は会社を休職した際に、自分を見つめるため「やりたいことリスト」を思いついたままに書き出していきました。その結果、今の環境を変えたい気持ちが強まり、SHElikesに思い切って入会しました。

SHElikesを通じて、同じ想いを抱えながら前に進む仲間と出会えたことが、私のやる気を高め、背中を押してくれる存在になっています。

◆今日、1つやりたいことを叶えてみよう!

(Unsplash/Giulia Bertelliが撮影した写真)

やりたいことリストを書くことで、 「なんとなくやりたいと思っていたこと」が、 「実際に叶えるための第一歩」に。
今まで漠然としていた夢や目標が、ぐっと現実味を帯びてくるはずです。

まずは、今日1つ、やりたいことを行動に移してみましょう!

最初の一歩は小さくても大丈夫。 「今日、1つでも行動に移してみる」ことが、未来を変える大きな一歩になります。
あなたの「やりたい!」が、明日をもっと楽しくしてくれるはずです!

また、書き上げた「やりたいことリスト」を見て、「こんなこと書いても叶わないかも…」と感じるかもしれません。

でも、大丈夫。書き出すことで少しずつ意識が変わり、 行動に移せるようになります。
1年後にリストを見返したとき、 「あ、こんなに叶えられてる!」と驚くはず。

そして、「もっとスキルを磨いて夢を叶えたい」と思ったら、 SHElikesの無料体験も試してみてくださいね。
あなたの時間がさらに充実し、より素晴らしいものになりますように。

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本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 みれぺりさん)

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